『今一番欲しいもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
題【今一番欲しいもの】
「私が今一番欲しいものが知りたい!?」
急に好きな人がそんな事を聞いてきた。
「そうだな~。今は、推しのグッズかな~。」
「はぁ!?お前、推しいるのかよ!?やば!」
「なにが!」
少し恥ずかしかった!言わなきゃよかった~!
「えっ、以外だった(笑)」
「えー、ひどいよ!笑うことはないじゃん!」
「あはは!ごめんごめん🙏」
「えーと、OK!推しは何?」
「えっと、○○くんです。///」
いっちゃった!
「わかった。誕生日、楽しみにしてろよ!」
「う、うん!」何だろう?
3日後…
「はい!これ。」
そのなかに入っていたのは
「これ、私が欲しがってた推しの?」
「うん。高かったんだぞ!でもお前の喜ぶ姿が見たかったから。」
「ありがとう!」
めっちゃ嬉しい!好きな人からのプレゼント!
「お、おう。これからもよろしく!」
なんでか、あいつの笑顔がかわいく見えた。
今一番ほしいものですか……………
『うん!次郎おじさんは今、何が一番ほしい?』
これはこれは、たいへんだ。なにも思い浮かびませんねぇ。
『え~?』
困ったものだ(笑)
『何でもいいからさぁ!』
……ん?〖何でもいい〗?それは本当ですか?
『ぼく、嘘つかないもん!』
何でも、ですかぁ~。迷いますね(笑)
あ、ひとつだけ、思い付きました。
『ほんと?!』
聞きたいですか?
『聞きたい!聞きたい!』
……………申し訳ありませんが、あなたにはまだ教えられません。
『なんで~?!ケチ~』
ふふっ後ろをみてください
『後ろ?………ってママ!』
お迎えが来たそうですよ、あちらへ戻りなさい?
『え~ぼくまだ次郎おじさんと話したいのになぁ~』
なら、もう少し、お待ちいただけますか?
『どのくらい?』
………あと少しなので
『ちぇーわかった。ぼく、次郎おじさんを待つよ』
ありがとうございます、そちらへ向かうまで、お待ちくださいね
『うん、またね!!』
はい、また会いましょう。私の大切な………………
…………………幼い頃、事故で死んだ和弘兄さん
二作目 〖幼い子とおじさん〗
今一番欲しいもの
今一番欲しいものは?って聞かれて本当のことを答えたことはある?誕生日プレゼントで欲しい物を聞かれたって相手のお財布のこと考えて言うし、友達にノリで聞かれて彼氏とか彼女とか富とか名声とか幸せとかコスメとか宝石とかetc…答えてもそれは本当に今一番欲しいもの?本当に一番なの??一番ってとっても難しい。だって一つしかないし、決められないや。けど、きっと心の奥の奥の奥にあるのかも。本当に欲しいものは心の奥底のグツグツ暗いところに眠ってる、全然綺麗じゃなくて、誰にも言えないものなんじゃない?本当に欲しいものは今のあなたには無いもの。喉から手が出るほど欲しいよね?
ねぇ、私にだけあなたの今一番欲しいもの教えてよ。
あの人のような強さ
あの人のような優しさ
あの人のような靭やかさ
あの人のような。
ずっと 追いかけていて
ずっと 手に入らない
【今一番欲しいもの】
今も 一番欲しいもの
「今一番欲しいもの」
何も気にしなくて良い休日!
それから、定時退社。
あったらもっと良いヤツ?
楽しいアフター5と健康(笑)。
一番以上に、もっともっと欲しいもの。
気の置けない友人たちとの時間!
物欲は 底が知れぬので 蓋をしたい
身体が欲しているのは 休息
心が欲しているのは 静寂と
自分だけの時間
#今一番欲しいもの
今一番欲しいもの。
何気ない穏やかな日常。
おかえりなさいの一言。
干したてのふわふわの布団。
母が作った烏賊と大根の煮物。
でもきっと明日も私はしあわせに生きて行ける。
『今一番欲しいもの』
お金 土地 スーパーカー
若さ 身長 筋肉 健康
才能 知恵 知識 技術 話術 超能力
自由な時間 確かな将来 老後の安泰
どこでもドア タイムマシン
う〜〜〜ん。一つに絞れない。
今一番欲しいものは、決断力だな。
このどうしようもない虚しさを
埋めてくれるもの
「今一番欲しいもの」
もう君の名前を呼ぶことすら許されない
君は、いつも僕の横で可愛らしい
笑顔で笑ってくれたよね
でも、今僕の隣に居るのは君じゃない
ごめんね、そしてさようなら
僕の初恋の君
えー何だろ。
お金、恋人、美しさ、健康、仕事…他には、、
欲望が止まらない中でふと、
学生の頃、「神様に何でも1つ頼めるとしたら絶対視力よくしてもらう!」って言い切ってた私がいたな。
あの頃は他に何も願うものはなかったけど、
大人になった今は足りない足りないと周りと比べては欲しがるばかりだ。
【今一番欲しいもの】
私の今一番欲しいもの?
それはね……、君からのプロポーズだよ。
出来るだけ早く、欲しいな…。
✷お題「今一番欲しいもの」
今一番欲しいもの。お金でも、物でもない。心から湧き上がる生きる喜び、命への感謝。それに勝るものはあるのだろうか?
自由がほしい。息ができる場所へ逃げたい。もう誰にも示唆されたくない。構わないでほしい。興味のない言葉を興味のあるふりしてヘラヘラと媚びへつらうことは疲れた。したくない。もうしたくない。ほんとごめん、実は最初から君のことは好きじゃなかった。もう僕を見つめないで。傷つけ合う前に、さよならをしよう。
「今一番欲しいもの」
失敗は成功への近道とわかっていても、余裕がない。
ざわつく心が落ち着く場所。そこへの地図が欲しい。
今1番欲しいもの
バイク乗りたい
仮面ライダーみたいに後ろに妻や娘乗せて海をドライブしたい〜!
筋トレグッズ 懸垂 ダンベル欲しい〜!
耳澄ませ 頼みに胸を 踊らせば
木々のいづらに 恋のせせらぎ
#5 今一番欲しいもの
まだ若い朝の光を知る身体
/お題「今一番欲しいもの」より
今一番欲しいもの…それはもちろん
涼 し い 地 球
「今あなたが欲しいものがわかる心理テスト」いわく、私の欲しいものは、「じゆう」、「こども」、「じぶん」らしい。
ちょっと当たっているかもしれない。
物欲の高い両親のもとで育ち、たくさんのモノに囲まれてきたぶん、かえってモノはいらない人間になった。ひとつ屋根の下、旦那とスーパーで買った物を食べて、猫たちとたわむれていればじゅうぶん幸せに感じている。
この欲しいものたちはすべてお金では手に入らない。
自由や自分(自我?)は結局考え方を変えるというような精神的な話になってしまうし、子どもは私自身が幼少期から問題が多かったぶん、かわいそうと思ってしまい決断できないでいる。
「足るを知る」という言葉はあまりにも綺麗すぎると私は思ってしまうが、「無ければ無いで良い」という考え方は大好きだ。
猫もたいそうわがままなのかと思っていたら全くそんなことはなく、今ある環境ですくすくと健康に育ってくれている。
猫から学ぶこともたくさんあるなあと思うこの頃である。