『今一番欲しいもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『今一番欲しいもの』
「ア イ シ テ ル」
そのたった一言
今一番欲しいもの
好きな人からの連絡
「今一番欲しいもの」
こいびと
今一番欲しいものを手に入れたとして
その後は?
どうせ次から次へと欲張って
気づけば失ったものの方が増えている
大人になってしまえば
あれもこれもなんてダダをこねてられないから
我慢を覚える 諦めるのにも慣れる
今一番欲しいものは
一番手の届かない所にわざと置いてくるんだ
だってそっちの方が楽だもの、心が
遠くから眺めてるくらいでいい
私が今1番欲しいものってなんだろう。
欲しいものはたくさんあるけれど、
1番は何かって聞かれると困ってしまう。
あ、あるじゃないか。欲しくてたまらないものが。
「絵を描く才能」
私が喉から手が出るほど欲しいもの。
どうやっても手に入らないもの。
欲しくて欲しくてたまらない。
才能があれば、なんて何度思ったことか。
それでも私は才能なんかなくったって絵を描く。
絵を描き続ける。そうしなきゃいけないんだ。
私が絵を描くのをやめてしまったら死んだのと変わらない。
でも描くのを辞めてしまいたい。才能がないから。
でもやっぱり描かないとダメなんだ。
才能が、欲しい。
今1番欲しいものかぁ…
居場所、愛、仲間、自由
僕にはわかんね
君が欲しいのさ、声も話し方も私だけに向けていて欲しいのさ。
今いちばん欲しいのは、君だけ。
今一番欲しいもの
そりゃもちろん、
しくじってもしくじっても笑いとばせるくらいのお金
「今一番欲しいもの」
求めてはいけないと
分かっているもの
それが わたしの
今 一番欲しいもの
それは
あなたからの愛
あなたの心
だけど
あなたの愛や
心の感情は
他の誰でもない
あなただけのもの
求めてはいけないものを
私は欲してしまった
それは罪
どんなに望んでも
手に入りやしないのに
胸が
こんなに熱く
痛くて苦しいのは
これは罰
欲ばりな私は
生きながら業火に焼かれ
地獄に堕ちていく
それでも なお
……
あなたが欲しい
あなたの全てが欲しい
今一番欲しいもの
空を眺めてると、雲にまぎれて白いものが飛んでる。飛行機だ。
雲の上空を飛んでるから、見失うと遥か向こうへ飛んでいく。
飛行機が通った後は、飛行機雲が残る。上空の気温によって、少しづつ消えたり、残ったり。
どこへ向かって、飛んでるのかな?
久しぶりに、旅行へ行きたい。
今一番欲しいもの
私は今一番欲しいものは
推しからの
愛なのか?
他の友達名前呼ばれてるの見たら
ちょっと悲しくなるくらいの
ヤキモチ。
そんなに広いとこじゃないけど。
いつまでも
ドキドキする想いも。
今1番欲しい物ってなんだろう
やっぱり"物"じゃなくて"時間"が欲しい
先生と過ごせる時間が
今一番欲しいもの
永遠の命
と
大切な人達を護る力が欲しい
舞華
素の私を受け入れてくれる友達が欲しい
今一番欲しいもの。
賢い頭。
賢い頭があれば、今までもこれからも変わると思うのにと思う今日この頃。
今一番欲しいもの
これを見たとき、だいたいの人が「お金」「物」「恋人」などが多いんじゃないかなと思った。
私は、どちらかというと「お金」が欲しい。
何故か。
欲しいものがあるから、それを買うためとか
そんな理由。
でも、友達と居る時はあまり感じないけど、
一人になると、寂しくなる。
すぐに会いたくなる。
抱き締めたくなる。
会ってないと触ってないと、私から離れちゃいそうで。
それが嫌だから、今一番欲しいものは、友達の温もり。
無くなったら一番悲しい私の欲しいもの。
もうなくなった。
君がいなくなってからというもの、
遺されたモノ達を見て
『今、“欲しい欲しい”と思って手に入れても
いつか自分が居なくなれば、ただの無用の長物
そのモノの価値はその人にしか分からない 』
そう悟ってしまったから。
だからもう、今は欲しいものはない。
未来の“無用の長物”を作り出さないために。
…と格好つけても、欲しいものは
ちゃんとある。
例えば黄色い電気ネズミが出るゲームの最新作とか?
P×3とか?
ただ、リアルガチャ×2産のモノが
欲しくなくなっただけだ(笑)
#今一番欲しいもの
お題《今一番欲しいもの》
男クオイには欲しいものがある。
それは――。
「だめだ」
「リンゴの1000個や2000個くらい、べつにいいだろ! ルーくんのひとでなし!」
「良くないに決まってるだろう! だいたいこの前あったリンゴの山はどうしたんだよ?」
「全部アップルパイにして、食べてやったぜ」
「ドヤった顔をするな」
ここは暁の国。早朝から城内に響き渡った声の主はクオイ。――城に居候している、一応僕の親友だ。そして、世間で知らない人はいない有名な絵本作家でもある。
僕? 僕はここの国の王で、ルシュラという。毎日仕事とクオイの世話におわれている(いや、おわされているが正しいな)。
そこへ――。
「ルーシューラっ」
「リシュ」
駆けてきて、勢いよく抱きつくリシュティアを受けとめる。彼女は――《暁の姫》と呼ばれている少女で、僕の大切な存在だ。彼女もまたここへ居候していて、妹のように想っている。
夜空を思わせる長い髪に、ローズクオーツのワンピース。
そして、花のような笑顔。
「みてみてールシュの顔描いたの」
そこに、クオイが詰め寄る。
「えー俺は俺は?」
「あ、描くの忘れちゃった」
彼女の一言にまたわめきだすクオイは放置し、僕は思わずふっと笑ってしまう。そして、あらためて彼女にお礼を言った。
「ありがとう」
「うん!」
僕の、本当に欲しいものは――。
今一番欲しいもの
そう考えると迷う。
強いて言うなら、なんて考えてみたけど難しい。
この答えが出るまでは死ねないなぁ、、
欲張りだから
欲しいものはたくさん
あるし
世の中を見て
キレイにまとめるのも
ありかなとも思ったけど
ここは正直に
私の「今」の「一番」は
「 彼らと一緒に
思いっきり楽しむ
その時間と空間 」