些細なことでも』の作文集

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些細なことでも』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/3/2024, 12:22:39 PM

些細なことでも気負わず話し合える夫婦が理想だった。なれないわけないと思っていた。

-些細なこと-

9/3/2024, 12:22:19 PM

シュガーレースが溶けるのは
       その花がかけるのは一瞬だ

その一時を待ち続けて
でも溶けてほしくなくて

なのにその瞬間
とくっと
一番大事なところが落ちる

あぁ、写真に残せなかった
もっと大事に もっとみておけばよかったと
心が少し落ち込むんだ




_繊細な花

2024/6/12 18:50:58

9/3/2024, 12:21:48 PM

些細なことでも気になるんだ。君の香水に紛れる違う男の匂い。君のリップが少しよれている姿。けれど、それは全て遊びでしょう? 君に愛してるだなんていっているやつは遊びでしょう?そうじゃないと駄目なの、不安で押しつぶされてしまうから。
だから、だから、どうか願う。僕が愛した君を来世でもたった僕だけが愛せるように。

9/3/2024, 12:20:50 PM

お題 ささいなことでも


喧嘩した。まさか我々に喧嘩する日が来ようとは。
仲良いとかじゃなくて。逆。いや仲悪くて全く話さないとかじゃなく。俺とお嬢だぞ。この間知り合ったばっかりなわけ。
性別も違う。生活習慣から育った環境から置かれた立場とか諸々違うわけ。でそんなんお互い分かってんだわ。

だからなんか言い合いになってもすぐ終わんの。
「まぁお前/貴方はそれで生きてきたんだよな/でしょう」で決着つくわけ。
あんまり長引いてもお互い得しないし。

空気悪いの継続してまで通したい主張そんなにないし俺ら。
物理的に離れるってのちょっと厳しい関係なんだよ。
詳しくは過去の投稿チェックしてくれ。まだ出てきてないけどその辺の話。

で実は今も隣にいるんですよお嬢は。
俺が脳内で1人ぶつぶつしてる間もずっといんのね。
仕方ないけど。

石蕗さん早く迎えに来ねぇかな。

「……………あの」
「俺謝らねぇからな」
「しりとりしません?暇で」
「………デザートでも賭けるか?夕食の」
「乗りましたわ!雪見だいふくでしたっけ」
「形状が良いんだよな、丸くてきれい」
「良いところはもっとありますわよ、味とか」
「かなり種類あるんだよな今。チョコとか焼き芋?」
「もう一つくらいありそうですが思い出せませんわね…」
「猫型とか出そうだなそのうち」
「チョコはまた食べたいですわね…うふふ」
「フルーツ系大福とかあるし、苺ソースとか入れてもうまそうだよな〜」
「ナッツ系も捨てがたいですわ……」
「ワンダフルスイーツ雪見大福…」
「黒胡麻、黒砂糖も良いですわね」

「寝つき後」
「ゴルゴ」
「ゴマすり」


すみませんねむけにまえました

9/3/2024, 12:16:39 PM

些細なことでも幸せだと思える、そんな人に私はなりたい。不安ばかりの日々で他人を羨ましく思ったり、落ち込んでしまうけど、何事も前向きに考えられる強い人になりたい。疲れた心では綺麗な空をみても、楽しい会話をしても、面白いテレビをみても笑えない。他人を羨ましく思い妬んでしまう。人を妬んでも自分は幸せにはなれない。

些細なことで感動し、今生きていることを幸せだと思える、豊かな心でありたい。

9/3/2024, 12:15:24 PM

【些細な事でも】
こういう事言いたくないんだけどもう限界だから言うね。お会計終わった後に店員さんの評価付けするの止めて。可愛かったとか好みの顔じゃないとか何様なの?あとは、立ってる時に足を組んで格好付けるとか。正直キモい。それと、メロンソーダの発音どうなってるの。メ!ロンソーダ
って。はぁ、くだらねぇ些細な事だろ?塵も積もれば山となる。そういう事よ。

9/3/2024, 12:12:49 PM

あなたには
些細なことかもしれない




でも
わたしは
祈るように


見つめている



そのポテチを食べた
汚れた指の行く末を

9/3/2024, 12:11:27 PM

些細なことでも

些細なことでも、相談してね。
そう言われ、実際ホントに些細なこと言うと、そんなこと仕方ないでしょ、って一蹴される。
だから何にも言いたくないんだよ

9/3/2024, 12:11:22 PM

強く開けすぎてカーテンのフックが外れた今日。
誰かからの台湾土産でもらった
パイナップルケーキを
こぼさないように上を向いて食べる。
パサついていて、
飲み物がないとキツイ。
冷蔵庫を開けると
水筒に水が入っていなかった。
面倒くさいが、
ペットボトルを手に取り
入れていった。
最近
どんな些細なことでも
面倒くさく感じた。
怠惰だなぁと
自分でもよく分かっている。
でも
まるで老人の体のように
だるくて
動くのも面倒なのだ。
そんなことを振り返っていると
いつの間にか水筒から
水が溢れていた。
さぁ、
ティッシュは遠い。
取りに行くのは面倒くさい。
タオルはー、
まぁ、取れなくはないが
後々洗濯するのが面倒だ。
ということで自然乾燥にする。
水を1口飲んで、
ベッドにダイブする。
溺れるかのように眠り、
気づけば深夜だった。
朝9時に起きたのに!!
と、
自分と時間に怒った。
別にお腹も空かなかったので、
ぼーっと座っていた。
ふと、
最近漫画を見てないなと思った。
趣味の漫画収集は
ちょっと前から休憩中だ。
でも今まで集めた漫画は
天井の少し下までの高さの本棚を埋めつくしていた。
特に好きな漫画は
いつでも見れるように
ベッドの横の小さな本棚に入れている。
そこから何冊か手に取り、
静かにページをめくる。
"Good Midnight!"
漫画の名前を見てなかった。
まさか1冊目、1ページ目から
1番好きな言葉が書かれた漫画を当てるとは。
これはいつも最後に読んで、
最高の気持ちのまま眠るための
とっておきなのに。
でもまあいいか。
今日は早めに寝よう。
そう思い、
サイドランプの明かりを消した。

9/3/2024, 12:10:44 PM

「些細なことでも」


貴方が大好きで、その気持ちがお互いに抑えきれなくなって、それで貴方と結婚して。

幸せだった。
ずっとこの幸せが続くと思っていた。
付き合い始めの頃の様な情熱はなくなっても、穏やかな愛情に形を変えて、幸せでいれると思っていた。

なのに、最近は貴方のちょっとした言葉や、些細な事に腹が立つ。

脱いだ洋服が裏返しだったり。
畳んだ洗濯物をいつまでもそのままにしておいたり。
俗に言う名もなき家事をしない時に腹が立つ。

話しかけてもスマホをいじったまま、顔も見ずに返事された時。
私が言った事を聞き流していて、全然覚えていなかった時。
大事にされてないな、って思うと腹が立つ。

何でも私に任せて、自分で何もせず。自分の頭で考えず、いつも人に丸投げする事も腹が立つ。

一番腹が立つのは、私の事はまだいいけど、子供の事を一番に考えずに、親になったのに自分中心で、いつまでも変わらないところ。

不幸だとは思わないけど、色々腹が立つ。
大きな事から小さな事まで。
何でこんな些細な事でも腹が立つんだろう、って思ってた。

そしたら、ある日突然ストンと納得出来た。

あ、私、この人の事嫌いなんだって。
だから、普通なら許せる事も腹が立つんだな、って。 

だからどうってわけじゃないけど、何かわかったらスッキリした。

だからってどうなるわけじゃないけど。
だからどうしようってわけじゃないけど。

9/3/2024, 12:08:51 PM

些細なことでも

気になるのか

大雑把な私には

分からない

9/3/2024, 12:01:29 PM

『(うーん……?)』
苦手な現国のワークを開き、頭を抱えながら
今日出された宿題とにらめっこ中のアタシ
間違えた所を消そうと筆箱の中にある筈のソレを
取り出そうとしていた。
しかし、いくら左指の人差し指や中指で探しても
指先にすらソレは、触らない。何故見つからないんだ?と、使いたい時に中々筆箱から出てこないソレに
アタシは、段々とイライラしてきた。
ワークも分からないし!使いたいものが出てこないし
『もうっ…!なんなのよ!!』
アタシは、我慢限界!と言わんばかりに
大きな独り言をこぼした。
そして、ガサゴソと左手では無く両手で筆箱の中を
漁った。筆箱の中から出てくるのは、《ピンク色のシャープペンシルとマッキーペン、友達から貰ったカワイイ動物の付箋。赤色のボールペンに青色のボールペン…
定規、修正テープ》
探すこと、数秒後…。やっぱり見つからない。
『あれ……??消しゴムが無い…。』
いつも、筆箱に入っているはずのMONOの消しゴムだけが無かったのだ。何で無いんだ??アタシは、不思議そうに、うーん?と首を傾げながら、今日1日を振り返ってみた。1限目の数学の時に使って…。3限目の化学で隣の席に座っていたカナヤに、消しゴム貸して…。
それで5限目に……。と、ボンヤリ考えながら机に
飾ってある写真を何気なく見つめ
ふとアル事を思い出す。

『あっ……アタシ
       レイに消しゴム貸してるんだっけ』

そう…。あれは3時間前の事。妹のレイは
自分の消しゴムを友だちに貸したままで、その事を
すっかり忘れてしまっていて。家に帰って「さあ!宿題をするぞ!」って時に無いことに気がついたのだ。
困っていた妹に、アタシは消しゴムを貸したのだ。

『なぁーんだ!!あ〜スッキリした』

筆箱の中から消えた消しゴムの行方が分かり
先ほどまでのイライラが、何処か遠い所へ行ってしまいそしてアタシは今、とってもご機嫌である。
機嫌が良くなったので、何か飲み物でも飲もう〜♪
と、座っていた椅子から重い腰を上げてルンルンで
部屋の扉を開け、キッチンへ向かった。

その後、レイに貸した消しゴムは
アタシの手元に返ってきた。
これで、ようやく間違えた所を消せる!!
アタシは、間違えた問8の答えを消し始めた。

きっかけは、「些細なこと」から始まっていた。

           
           ※21:53 編集し直し済※

9/3/2024, 12:00:13 PM

五ミリだけ前髪を切る気づいたらわたしのすべてをあげる覚悟で

題-些細なことでも

9/3/2024, 11:58:03 AM

きづいて☆センセーション


なんだか今日も あなたの横顔
見つめてるのに 気づいてくれない
ちょっとした仕草 ただの冗談も
気にしてほしい わたしの気持ち


ピコピコハートが フルパワーで
あなたに向かって 飛んでゆくよ
ちいさなサイン 見逃さないで
ねぇ、わたしだけを見ていて
キラリ☆センセーション はじまるよ


メールの返信 待ってる時間が
まるで永遠 ドキドキがとまらない
ちょっとした言葉 その一言で
天国か地獄か 決まっちゃうの


ピコピコハートが フルパワーで
あなたの心に 届くといいな
些細なことでも 気づいてほしい
ねぇ、わたしのこと見てよ
ドキドキ☆センセーション 感じてる?


なにげない笑顔に 隠してる想い
だけど本当は もっともっと知ってほしいの


ピコピコハートが フルパワーで
あなたに向かって 飛んでゆくよ
ちいさなサイン 見逃さないで
ねぇ、わたしだけを見ていて
キラリ☆センセーション はじまるよ


きづいて、お願い…☆彡

9/3/2024, 11:55:33 AM

「些細なことでも」

些細なことでも相談できる人でありたい。
時間がいつか解決する、は結局ない
何でも、気づかないうちに後戻りできない状況になる

でもどこまで相談していいのかわからない
プライベートにまで話が広がって踏み込んでほしくないし、上手く説明できない。だからいつまで経ってもいけないんだ、私は。

9/3/2024, 11:54:32 AM

お題「些細なことでも」(雑記・途中投稿)

最近全然書けていない……。最初の頃は清書したブログ記事も平日はほぼ毎日投稿で頑張っていたんだけども。
閑話休題。

八月下旬から職場に新しい人が入ってきて、同じ仕事をしている先輩がめちゃくちゃ忙しいから、入ってまだ半年とかの私がせこせこ教える羽目になっている……。
海外から来て在日三年とか聞いた気がする。ソフト触った経験はあるんだけど、今の業種は初めてらしい。
教えるって難しい。

教えるの下手くそ過ぎとか自分で思いつつ、分からないことがあったら聞いてねって言ってはいるんだけど、何も聞かれなくてめっちゃ心配……。
何が怖いってチェック漏れが一番怖いよ!! 私の後に確認する人が業界歴めちゃくちゃ長いから漏れはないと信じている!!(丸投げ)

回転が難しかったんならその時点で聞いてくれて良かったのに、と思いつつ(今日の話)まあ聞く相手が忙しそうだと聞き辛いよね……。

私はちまちま聞く癖があるから、昨日は「俺も暇ちゃうねんからまとめて聞きに来い」って怒られたけども。
先輩に聞いたり他の部分で理解したりして疑問点減らしてから今日聞きに行った。
コンセントの横にあるスイッチ、とは??(先輩にも見た事ないって言われた)

9/3/2024, 11:54:00 AM

【些細なことでも】


恋に落ちるきっかけなんて人それぞれなのだろう。たとえ些細なことでも、胸の奥の柔らかい場所に刺さって忘れられない。

僕にとって、それはうっかり触れた君の手の少しのかさつき。しっとりと柔らかいのかと思えば、水仕事でもしているのだろう、働く人の手だった。

この人は頑張っているのだと思った。
支えたい、応援したい、傍に居たい、役に立ちたい、味方でありたい。突然ぶわりと湧き上がった思いに翻弄された。

好きだと伝えないという選択肢はなかった。
振られる可能性なんて考えていられない。
気持ちが膨れ上がって破裂してしまいそうだ。
この思いはちゃんと外に出してやらないと。

応えてもらえなくてもいい。
とにかく伝えて、後のことはそれからで。
だから、ええと……そうだな。
僕は明日にでも、よく効きそうなハンドクリームを買ってこようと決めた。

9/3/2024, 11:53:39 AM

些細なことでも
「うれしい!」
「たのしい!」
「しあわせ!」(※大好きでも可)
と思えた方がきっと人生楽しくなるよね

もちろん人によってその感覚は違うけれど
求めすぎると苦しくなる。
人と比べるから求めてしまう。

今目の前にあることを自分の視点で見直すと
案外簡単に尺度は変えられるかもしれない

9/3/2024, 11:53:24 AM

覚えていたい
それがどんなに瑣末であっても

そのひとつひとつが、
私を、
私たらしめるものだから


【些細なことでも】

9/3/2024, 11:52:08 AM

魂とは、心とは、意識とは、孤独を望むならば存在する必要がなかった。

我々は孤独である時、必ず死を意識する。
痛みや苦しみを感じる心などいらないと考える。

もし我々が孤独を望まなければ、その苦しみは生まれてこなかった。
もし我々が孤独のままなら、その苦しみを知ることはなかった。


けれど我々は、
この世界に生きていたいと望む人を羨む。
この世界はそんなにもいいものかと興味が湧く。

しかし、世界は思ったよりも大したことはない。
愛情、友情、絆。高度な信頼関係を築けなければ、若輩者にとって、この世界はつまらない。
これなら、
生きているだけで可愛がられるペットの方がマシ。
咲いているだけで人の心を動かせる花の方がマシ。

けれど、若輩者はペットを可愛いがれない。花を美しいとも思わない。ただ羨ましくなって、それを手に入れられない自分に憤る。それを慰めるために、その儚い存在を無惨に踏み散らしてしまう。

同じような若輩者が集まれば、少しだけマシな感覚を味わえるけれど、彼等は気づかない振りをする。
本当に欲しいものはそれじゃない。

何かを慈しむ心。

だから、それを持っている物に惹かれ、そして加減の知らない力で奪おうとする。

それらを持っている人達は、奪いとることに意味が無いことを知っている。だから彼等は死ぬ間際でも、意味が無いことが分からないもの達を慈しむ。

命をかけねば、意味が無いということを若輩者に教えることは出来ず、また命をかけねば、慈しむ心は育まれない。

生きている間に知ることができるなら、今までその心が分からないまま、知ろうとして、踏みにじってきた過去はなんだったのか。

罪を認めても、楽にはなれない。
認めないままの自分を、一生許すこともない。

ならば死は、唯一の救い。

けれど、もう少しで手が届きそうな所まで来たのに、その記憶を忘れてしまうことは恐ろしいだろう。
覚えている訳にはいかない。でなければ死ぬ意味が無い。
ただ、同じことを繰り返さない保証はない。

誰かが犯した、取り返しのつかない間違いを正す時、
人は自決する。あるいは殺される。

ただひとつ確かなことは、
正しい人間は、決して他人を害さない。

傷つけない、殺さない。

間違いを犯す者にとってはたまらない。
その存在が許容できない。

死ぬべき存在すらも、彼等は殺さないのだから。

だから、人間の法が作り出した死刑という罰は奇妙なものだ。
また、死刑を望む第三者こそ、間違えている。

死刑を執行するのは誰か。
正しい人間は、人の命を奪わない。正しくあろうとする人間が、別の何かに間違いを犯させようとする。

自分の手は汚さずに、誰かの手を汚させる。

これが愚かでなくて、なにが愚かと言えるでしょう。


間違いを犯した者が、死を選ぶべきだ。
間違いに気づいた者も、また死を選ぶ。

けれど正しさを追求した時、我々は迷う。

正しさに迷って、苦しんで、そうして死を選んだならば、
その死は間違っているだろうか。

否。死を選んだ人は、必ず自分の犯した間違いを見つけ、それを認めた人だ。その行いは、いつだって正しいものだ。
また、間違いを犯してしまうと予感した人も死を選ぶ。

人を殺したいと思った時、
正しい者は死を選び、間違った者は罪を犯す。

よって、人殺しがこの世に生きていることは、間違いでなければならない。
しかし正しい人は彼等を憐れに思いながら、ただ見守るしかできない。彼等が自死を選べないほどに憐れな存在であり、またその命すら奪うことは間違いであるからだ。

我々は魂を、意識を、心を得た。
慈しむ心。
それを持つ我々が、持たない彼等に怒りを覚えることはほとんどない。あるのは悲しみのみ。

万が一怒りを抑えきれない時は、我々は死を選ぶべきだ。
死を選ばずに、正しさを貫くならば、
我々に課された使命は、怒りと悲しみに耐えること。

泥にまみれたような、それが、
たった一つの冴えたやり方になるだろう。

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