『些細なことでも』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
些細なことでも好きな人がしてくれると嬉しい。
お礼を言ってくれるとことか、周りに話したことある友達がいるのに俺に「シャーペン貸してほしい」って言ってくれるとことか全てが嬉しい。
入学式の時好きな子が筆箱落としたから拾って上げたら無視してきてさ「あー面倒くせ」とか思ってたのに今では、おはよって言うと「おはよ」って返してくれるし、バイバイって言うと手を振ってまで「バイバイ」って言ってくれるし、俺が授業中寝てたら起こしてくれるし、俺が1人で居ると話しかけてくれるし、分からないことがあったら俺の方まで来て「ここってどうやるの?」って聴いてくれるとことか。ここまで好きにさせといてクラス替えの時は絶対違うクラスだから話すことも無くなるんだろうな。
いつか告白出来るかな?
書く習慣/152日目。
「 些細なことでも 」
( ^ω^ )🍷
些細なことでも、
気を遣ったり礼を言ったり
手伝ったりと、
嬉しいモノなのです。(一部は)
些細な幸せを実感し
一日をよくする、
とても良い様に…
に…
にぃ〜!
・・・オォ…
オロロロロロロロロロロロロ…
( ^p^)🍷
私「いや、酒ってエタノールの味がする
こんなの飲んでたら…
アルコール消毒液を飲んでるみたいだわ」
( 中学の時に科学実験で飲んだ )
※注意:普通は飲むモノじゃないアルコールです。
( ^ω^)飲める、酔いどれ知らず♪
だが、味がエタノールなんよ…
🍷_(:3 」∠)_
日本酒は塩辛いし
ワインは濃く苦いし
まだ味覚は若いわ…
( ^🌈^ )オロロロロロロ
では、また明日…
些細なことでも事故る事がある
気おつけようぅぅぅぅ…
Episode.16 些細なことでも
些細なことでも怒ってしまう。
自分の気に障ることがあれば、すぐにイラついて。
ほんとに、どうしようもない人間だ。
でもその反面、些細なことでも感謝を伝える人だ。
遅くまでありがとう、話聞いてくれてありがとう。
ほんとに、どうしようもない人間だ。
きっと"周りの人間"は思っている。
あまり近付きたくない、面倒だ。でも____
それを、彼自身は知っている。
過去のことがトラウマで、自分を守るため。
でも感謝を忘れるなと教えられてきた彼は、しっかり守った。
どんなに辛い時も、どんなに楽しい時も。
この話を聞けば、きっと彼が情緒不安定で大変な人間だと思う人がいる。
視点を変えよう。
彼が過去に虐められていたとする。
彼を虐めたのが、先程出てきた"周りの人間"だ。
するとどうだろう。
彼は周りに虐められていて、自分を守るために
嫌なことをしてきた人らを恐れて怒る。
でも自分に優しくしてくれた時には、感謝を伝える。
彼は何故、些細なことでも気にかけるのだろうか。
どうして靴下脱ぎっぱなしなの、どうしてシャンプーの詰め替えしてくれないの、どうして子どもが夜泣きしているのに気づかず寝続けるの。
日々の不満が少しずつ溜まっていく。最初は耐えうるものでも、いつの間にか耐えられなくなっていることに気づく。
どうしてそんなに怒るの、前はそんなこと言ってなかったじゃないか、どうしてそんなに長く寝るの。
お互いを理解していないことに気がつかない。歪みにも気づかず、少しずつ気持ちが冷めていく。後戻りができなくなる。
やがて、一緒に居るのがしんどくなる。
#些細なことでも
毎日テーマにそって書いていると、
いくつかの🖤をもらったりする。
数字が増えていくのが嬉しい。
それがモチベーションになって、
また書くのが楽しみになる。
🖤をくれる皆さん、どうもありがとうございます。
「些細なことでも」
些細なことでも、怒って落ち込んで泣く妻と
些細なことでも、喜んで上向きに笑う僕
"相性悪いでしょう?"
よく人から言われることだけど
それは違う
「よーし!今日みたいな日は
大好きなケーキを大人買いして元気出すスペシャルデーだ」
「うん…」
ギュッと手を繋いで、歩幅を合わせて歩く
悲しい事と楽しい事に続く導火線は
同じ一本の線で、仲良く繋がっているんだよ
#些細なことでも
お題:些細なことでも
成長がゆっくりな子供を育てていると手がかかり
その子ばかりに目がいきがちになる
上の子が我慢をしていないか
些細なことでも変化を見逃すまいと
上の子の心の状態を第一に心がける毎日です。
些細なことでも
朝ごはんは何を食べてきたの?
服や化粧品はどこで買っているの?
暇な時は何をして過ごしているの?
僕は君のどんなに些細なことでも知りたい
髪を切ったんだわかるかな?
昨日のドラマに影響を受けた服装なんだ
あと、僕は君のことがとても好きだよ
君に僕のどんな些細なことでも気づいて欲しい
一緒に遊びに行きたい
たくさん話をしよう
僕と君の些細なことをたくさん語りたいんだ
些細なことでも、それが相手の一線に触れたなら
いつだって信用は失ってしまう
相手のことが嫌いになったわけでもない
性格の良さも悪いところも知っているから
それでも、たまたま些細なことで
あ、無理だ。と、あっという間に崩れ落ちてしまう
だから気をつけなければいけない
人間関係は何よりも繊細で一つずつ一つずつ信用を積み重ねなければいけないと思うものだから
難しくて厳しくて、時には疲れてしまうかもしれない
自分の余裕ができたときでいい
自分が一番大事だから
自分が相手と仲良くなりたい、絆を深めていきたい、相手の信頼を得たいと思うなら
些細なことからでも始めよう。
「些細なことでも」
些細なことでも
目にとまる、
気になってしまう。
心配でたまらない、
泣けてくる、
幸せを感じる、
どうしたことか
心が嵐のように乱される
それが 愛
「些細なことでも」
些細なことでも
枕を涙で濡らして起きた朝
おはようを言ったときに
何かあったの?と聞いてくれる。
些細なことでも気づいてくれた
その優しさに
止まったはずの涙がまた溢れ出す。
悲しみの涙でなく
嬉しさの涙が。
どんな些細なことでもいいから、相談して。
なんで?って…、そりゃあ好きだからだよ!
少しでも君の力になりたい!
だから、いつでも相談してね。
#些細なことでも
#16
些細なことでも
わたしはお酒が好き。でも、そんなに強くないから一日一杯と決めて、夜に好きなお酒を飲む。
彼とはケンカをして今日で3日目。
顔を合わせても口も聞かない。
彼の帰りが遅い夜、一人でボーとテレビを見てる。
ガチャッ、ガサっと部屋の扉が開く音がした。
無言でテレビを見ていると、彼が目の前にそっと缶のお酒を差し出す。
わたしの好きなハイボール…。
ほんの小さな些細なこと。ほんの小さな些細なわたしの好きなもの、ちゃんと覚えてくれている。
明日は彼とたくさん話をしながら、ハイボールで乾杯しょう。
#些細なことでも
「そんな些細なことを、いつまでも…しつこくない?!」
些細なことかどうか、決めるのは私だ。
私が許せないと思うことを、した側が言う事じゃない!
って、言えていたら。
何か違っていただろうか。
割りと大雑把な人間であるという自覚はある。
別に、靴がぐちゃぐちゃに脱ぎ捨てられていたところで特に気にはならないし、食事をしていても出汁の旨味なんてわからない。
そんな人間なのだから、他人の変化についてなんて特に疎い。髪を切ったとか、メイク用品を変えたとか。そんなん知るかよ。
ただそれでも、たった一つだけ気づくことがある。
床を踏みつける足音がいつもより少し強いとか。
扉を閉めるときの力がいつもより少し強いとか。
「ねぇ、なんで怒ってるの?」
「些細なことよ」
たとえば
食事がおいしかったとか
カラリと晴れていて気分がいいとか
吹き抜けていく風が心地よかったとか
洗濯物がよく乾いて嬉しいとか
カーテン越しの柔らかな日差しを浴びたソファーで、
僕の隣の君が幸せそうに微睡んでいることとか
そういった些細なことが積み重なって、
僕の幸福は作られている
へにょりと緩んだ口元から
もにょもにょと意味をなさない寝言を紡ぐ
彼女の肩をこちら側へ抱き寄せつつ
満ち足りた思いで目を閉じる
目が覚めたら散歩にでも誘おうか
『些細なことでも』
些細なことでも(9.3)
「奥さん、些細なことでもいいので思い出したらご連絡ください。」
同情しているとでも言うような優しげな声を出した女刑事は、私に名刺を渡すと鋭い目でひと睨みし颯爽と帰っていった。
些細なこと。片付け忘れた洗濯カゴが定位置に戻っていた。いってきます、という前にほんの少し目を細めていた。今日の弁当はふりかけと迷って梅干しを置いたような跡があった。
些細なこと。ご飯は何がいいかと問うLINEがいつもより遅かった。帰るとごめんと言って2人が大好きな唐揚げ定食を差し出した。
起きると彼は真っ赤に染まっていた。
些細なこと。名刺を握り潰した私は永遠に連絡などしない。彼との一つ一つが、私にとって大きなことだから。
些細なことでも。目をつぶっても、開いても、世界は真っ赤に歪んでいる。
【些細な事】
どんなに些細な嫌がらせでも君にだけだったら別にいいよ。
そう思っていたけどやっぱり好きな人に嫌がらせをされるのは辛かった。
最後に一言。
やっぱり辛かったなぁ…
口調が
いつもより
少しキツイ。
ドアを
バン!
って閉める。
疲れたように
溜息をつく。
一瞬だけ
イラッとした
表情を見せる。
反応が
そっけない。
ほんとに
ちょっとしたこと。
そうなんだけど
気が付いて
勝手に不安になって
怯えてしまう。
他人の機嫌なんて
自分には
どうにもできないんだから。
気が付いてもいいから
気にしない。
気にし過ぎない。
#些細なことでも
『そんな些細なこと考えたって無駄、無駄』
だいたいの人は笑ってそう言う。
けど私にはそれが些細なことだと思えたことはなかった。
人と話した後はいつもそうだ。
1人になった瞬間、さっきまで話していた相手の顔、声色を思い出してしまってはあたまの中でグルグルと考えてしまう。
気にしないようにしても目や耳が勝手に一挙手一投足を感じ取り頭に記憶してしまいやめることもできない。
だから急に声色がかわるとドキッとして怖くなる。
相手の本心なんて分からない、けど気分を害させてしまったのだろうと。
本人はそんなこと1ミリも思っていなくても自己嫌悪が襲ってくる。
それは推しにも発動してしまい、要らない体力を使ってしまう。
画面やイヤホン越しでも、特にイラつきに敏感に反応してしまいハラハラドキドキして音量を下げてしまう。
大丈夫だとわかっていても気になってしまう、この気持ちを感覚を理解してくれるひとはいるのだろうか。
『些細なことでも』2023,09,03