『二人ぼっち』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
二人ぼっちがいいね
誰にも知られないで
誰も傷つけないで
飽きるまで
溶け合えるなら
二人の事
「神様にだって
関わって欲しくない」
そう言った君は
今
誰に囁いてるの
新しい愛を
「二人ぼっち」
二人ぼっち
あんまり
聞き慣れない言葉
二人なら
二人きりの方が
なんだか
ドキドキするのは
どうしてだろう
【2人ぼっち】
ひとりじゃない。
それだけが心の救いだった。
ずっと一人だと思ってた。
でも、
あなたも
一人だった。
だから、
二人でいれば
こわくないでしょう。
二人ぼっちの夜も
君と私以外人が居なくなれば少しは生きやすいのかな?でも、もう遅いね。私からすれば君はもう居ないし、君からすれば私はもう居ないもんね。もっと早くにふたりぼっちになっておけば良かったなぁ。そうしたらいつまでも二人で笑い会えた。君と私だけのふたりぼっちの世界はもう存在しないんだね。
#二人ぼっち
君と私と二人ぼっち。
でも怖くない。
二人なら怖くない。
「二人ぼっち」
夜の入り口にキミとボク
きつく手をつなぐ
なのにとても寂しくて
キミもそうならなお哀しいね
世界のかたすみに二人ぼっちの今
『二人ぼっち』
ええいああ~キミからもらい泣き~♪
なぜか今日は風呂場から
キミの調子っぱずれな歌声が聞こえる
確かにバスタブにつかり
歌ったら気持ちいいけど…
何か良い事があったのか?
それとも、悪い事があったのか?
耳をすまして聞いていると
徐々に声が震えていくのがわかった
続けて バシャバシャと
激しい音
そっかそっか
何かわからないけど…頑張ったんだね
今夜は キミの大好物を
たくさん作ろうかな?
「こんなに食べられないよ~」
そう言いながら
きっとキミは
すべて食べてしまうんでしょ
明日から また頑張って
そんな気持ちと愛情を隠し味に
今日も母は腕を振るうのであった
この世界は僕たちを否定する
こんな世界なんて要らない
2人で
ふたりぼっちの世界に行こう
『二人ぼっち』
「私と貴方だけね、今この空間にいるのは」
そう言うと彼女はニコッと僕に笑みを見せた。
確かに今ここにいるのは僕と彼女だけだ。
他の奴らは疲れたと帰って行った。
そして残ったのが僕と彼女って訳で、特に話す事もなく部活で使った道具などを片付けていた。
「ねぇねぇ」
彼女が何かを言いたげに僕に話し掛けて来たから「ん?」と返事を返すと…。
「二人ぼっちってのも…案外楽しくて良いかもね」
と彼女が言ったのだった。
お題 『二人ぼっち』
手を繋いだ時の温もりがただ嬉しかった。
この空間でふたりぼっち
あなたが見るのは私だけ
私が見るのもあなただけ
ふたりの視線が融合して
抜け出せなくなるこの体
この空間でふたりぼっち
聞こえる音も見える色も
あなただけを意識するの
感じ合えるのふたりだけ
あなたから私はどう映る
見つめられるその視線に
熱くなるのは私だけなの
この空間でひとりぼっち
①
僕は、ここにずっといる。
何もないこの部屋に。
何も食べていないけど、
どうしてか生きてる。多分。
いつからか君の存在に気づいた。
君も、何も食べていないんだと思う。
でも生きてる。多分。
君が、どんな人なのかわからない。
声も、髪の毛も、腕も、脚も、
僕には見えていないし聞こえていない。
でも君はここにいるんだ。
僕と君だけが永遠に。
「2人ぼっち」
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②
もしさ、
この世界に、
私と君の2人だけがいたとしたらさ。
きっと幸せなんだろうね。
相も変わらず君の考えは甘い。
僕は、どうしても幸せにはなれない。
君と僕2人だけの世界じゃ、
僕が、誰よりも君を愛しているのか、
わからないだろう。
2人ぼっちの世界じゃなくて良かった。
君には言わないでおくけれど。
「2人ぼっち」
誰も居ない
誰も来ない
質素な公園の端で
緑溢れた植物まみれのベンチにちょこんと
座る君と
二人ぼっち
もうそろそろ日が落ちるからと
ベンチに下ろした細い腰を上げる君
オレンジから紺が入り交じり始める鮮やかな空に
照らされる君の白くて小さな手
離れていく
二人ぼっちだから
そっと手を握って
つかまえた
二人ぼっちだから
人目につかないから
静かな公園で
口と口が重なる
お題
二人ぼっち より
夢を話してもいい?
大きな家に貴方と二人
遠い街まで貴方と二人
イベントは貴方と二人
年中貴方と二人で生きたいの
#好きな人#二人ぼっち
二人ぼっち
えーーー二人もぼっちって言うのぉーーー
その二人で満足してるなら
二人きり♡と言うんだろう
二人ぼっち
と言うのは、物足りないからかな?
本当に今日はぐうたらし過ぎたと自分でも思う。
朝はいつも通り目覚めたけど、やったことといえば洗濯機を回してそれを干したくらい。
そのまままた布団に潜り込んでクロちゃんと二人ぼっちで昼過ぎまで惰眠を貪りつくし、そのあとやっと重い体をおこして出かけたのだ。
しかも帰宅してからすぐにまた布団に寝転んだりして、まさに自堕落な休日だった。
もったいない使い方をしてしまったなぁとは思うんだが、何故だろう布団の魔力には抗えない一人と一匹だったのだ。
もしこの世に存在する人間が私一人なら。現実にそんなことが起こってしまったならば、私は孤独に埋もれて死んでしまうだろう。話し相手がいない、愛せる人がいない、助けてもらえない。そんな、一人ぼっちの世界。
しかし、もしそんな世界にあなたが迷い込んできたなら。そうなったならば、私は少し、生きる希望を見出すことができるだろう。あなたが話し相手になる、あなたを愛すことができる、あなたと助け合える。そんな、二人ぼっちの世界。
だから二人は「ぼっち」ではない。二人いれば、一人よりは寂しくない。
あなたは私の生きる希望。あの子は誰かの生きる希望。人間はそんな関係を築き合い、今の世界を成り立たせている。
二人ぼっち
世界で君と私だけ
ねぇ、愛してるよ
今は二人だけだけど
私は幸せだよ
愛してるよ、君を
喋らない君の頭を抱き寄せる
「二人ぼっちって幸せだね」
「二人ぼっち」
貴方と二人だけの世界
きっと天国のような世界なのでしょうね