『二人ぼっち』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
狂思奇
創られた聲は
産聲上げ
存在を知らしめ
引き換えるは
時の鼓動
対価に捧げてく
分け与えた知
回路に埋め
駆け巡る記憶
劇的な醒脳
視る全ては
伝達される表裏
見極めて
映した形は
真偽を変換して
縁取る結
張り巡る
異空間の時
描く流れ
研ぎ澄ます
「異奇ナ思考・・・」
私の中で
「組ミ換エタ 先ハ・・・」
二人ぼっち
あたしとあなたしかいない世界
とてもせつなく悲しい
どうしてかしら?
―二人ぼっち―
優しい、穏やかな、勇気をくれる貴方が、
笑ってくれるならそれでいい。
これが私の願い事。
そのために、私が貴方の影になるから、
貴方は私の光になってくださいますか?
二人ぼっちのこの世界
今日から君は
一人ぼっち
「二人ぼっち」
一人ぼっちはきっと寂しいから
二人ぼっちのほうがいいやって思っていても
二人ぼっちになるともっと寂しくなって
やっぱり一人ぼっちなんだなって思う
わがままなワタシ
「二人ぼっち」
2人ぼっち、もう1人いるならいいじゃない
『この世界に僕と君、二人ぼっちだったなら幸せだったのにね』
まるで今が幸せでないみたいに笑わないで。名前も知らない誰か達に後ろ指をさされる恋だとしても不幸せなんかじゃないよ。俺たちの関係を悪く言う奴が居る事で君のことをより一層愛しいと思うんだから。
だから、俺はただ君と息をしていたい。
しあわせなふたりぼっち
こころはひとつ
たがわない
しあわせなふたりぼっち
きみが左手
ぼく右手
しあわせなふたりぼっち
はずむよ君とどこまでも
はずむよ君と
踏む道のうえ
どこどこまでも
どこまでも
あゆみがぼくらのカンバスで
笑顔もなみだも赤、青、黄色
えがくよえがく
ぼくらは描く
きみは右足
ぼく左足
えがくよえがく
ふたりぼっちの花の庭
2人ぼっち
パピコを半分
荷物を半分
傘を半分
痛みも半分
あなたと2人ならなんでも嬉しい
二人ぼっち
雪混じりの雨が冷たいけど
二人ならそれも悪くないね
『二人ぼっち』
好きな人となら
二人ぼっちでもかまわない
いつも迷惑かけてごめんなさい
こんな自分のそばにいてくれてありがとう
これからもずっと一緒にいたいです!
俺とお前は2人で1人。
ずっと二人ぼっちだから。
今夜は月も雲に隠れて、本当のひとり。
ひとりよりこわいな、そのじょうきょう。
わたしのなかにだれかが、きょうせいてきにいるということ。
#二人ぼっち
2人ぼっち2人で独り。結ばれるまえから引き合っていて決してきれないピアノ線。あまりにももろく赤いだけの糸とは違う。ほつれも擦り切れもしない。ただし、切るときは本当に一瞬。糸のように結び直したりすることはできないよ。
二人ぼっち
ほかにいくらでも代わりはいるのに
二人でいるのは、やっぱり貴方がいい
貴方は違うかもしれないけれど
どうしたって代わりなんて考えられないんだよ
貴方といる時間がどうしようもなく幸せだった
ふたりのたわいもない瞬間が
振り返ったとき、かけがえのないものになっている
そんな感覚を日々感じてる
あなたの声が、存在が 電話をきった今も心に残っている。この感覚はふたりだからこそ なんだと思う。
一人ぼっちは、いやだけど
優しいあの子と二人ぼっちなら
それで十分だよ、
「2人ぼっち」
貴方とがいい
そしたら怖くない