『二人ぼっち』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
―二人ぼっち―
優しい、穏やかな、勇気をくれる貴方が、
笑ってくれるならそれでいい。
これが私の願い事。
そのために、私が貴方の影になるから、
貴方は私の光になってくださいますか?
二人ぼっちのこの世界
今日から君は
一人ぼっち
「二人ぼっち」
一人ぼっちはきっと寂しいから
二人ぼっちのほうがいいやって思っていても
二人ぼっちになるともっと寂しくなって
やっぱり一人ぼっちなんだなって思う
わがままなワタシ
「二人ぼっち」
2人ぼっち、もう1人いるならいいじゃない
『この世界に僕と君、二人ぼっちだったなら幸せだったのにね』
まるで今が幸せでないみたいに笑わないで。名前も知らない誰か達に後ろ指をさされる恋だとしても不幸せなんかじゃないよ。俺たちの関係を悪く言う奴が居る事で君のことをより一層愛しいと思うんだから。
だから、俺はただ君と息をしていたい。
しあわせなふたりぼっち
こころはひとつ
たがわない
しあわせなふたりぼっち
きみが左手
ぼく右手
しあわせなふたりぼっち
はずむよ君とどこまでも
はずむよ君と
踏む道のうえ
どこどこまでも
どこまでも
あゆみがぼくらのカンバスで
笑顔もなみだも赤、青、黄色
えがくよえがく
ぼくらは描く
きみは右足
ぼく左足
えがくよえがく
ふたりぼっちの花の庭
2人ぼっち
パピコを半分
荷物を半分
傘を半分
痛みも半分
あなたと2人ならなんでも嬉しい
二人ぼっち
雪混じりの雨が冷たいけど
二人ならそれも悪くないね
『二人ぼっち』
好きな人となら
二人ぼっちでもかまわない
いつも迷惑かけてごめんなさい
こんな自分のそばにいてくれてありがとう
これからもずっと一緒にいたいです!
俺とお前は2人で1人。
ずっと二人ぼっちだから。
今夜は月も雲に隠れて、本当のひとり。
ひとりよりこわいな、そのじょうきょう。
わたしのなかにだれかが、きょうせいてきにいるということ。
#二人ぼっち
2人ぼっち2人で独り。結ばれるまえから引き合っていて決してきれないピアノ線。あまりにももろく赤いだけの糸とは違う。ほつれも擦り切れもしない。ただし、切るときは本当に一瞬。糸のように結び直したりすることはできないよ。
二人ぼっち
ほかにいくらでも代わりはいるのに
二人でいるのは、やっぱり貴方がいい
貴方は違うかもしれないけれど
どうしたって代わりなんて考えられないんだよ
貴方といる時間がどうしようもなく幸せだった
ふたりのたわいもない瞬間が
振り返ったとき、かけがえのないものになっている
そんな感覚を日々感じてる
あなたの声が、存在が 電話をきった今も心に残っている。この感覚はふたりだからこそ なんだと思う。
一人ぼっちは、いやだけど
優しいあの子と二人ぼっちなら
それで十分だよ、
「2人ぼっち」
貴方とがいい
そしたら怖くない
誰かと比べたり比べられたり
そういう不安も必要も何一つなくて
僕の隣に君がいて
君の隣に僕がいて
ただそれだけ
ひとりぼっちだよ
人間はみんな