『不条理』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
⌜不条理⌟
生まれた環境が悪かった
周りの環境が悪かった
よくイタズラとか
悪さする人たち
その人たちは本当に
やりたいと思って
やっているの?
その人たちはもしかすると
周りにいた親が
その子に対して
嫌なことを押し付けたり
傷つけたりして
その子もその大人たちのように
なってしまったのかもしれない
やりたくないのに
何故かやってしまう
こんなふうにさせた
大人達が憎らしい
その大人に
こんなことを教えた
奴らも憎らしい
何もかも不条理だ
そうやって悪いことが繋がって
この世界はこんなにも
悪くなっていったんだろう
私たちが変えていかなくちゃ
不条理とは、
必然的な根拠が不在であり、すべては偶然に基づくということである。
私と彼の出会いも不条理である、偶然だから。
でも、
彼と肩を組んだのは、
彼と手を繋いだのは、
彼に遊びに誘われたのは、
不条理なのかな。
全て偶然の出来事だったのかな。
やだよ、偶然だなんて思いたくない。
私と彼の出会いは偶然ではなく、必然と呼びたい。
私に恋心をくれた彼へ
この偶然は必然と呼べるから、まだ一緒にいてください。
離れていても私にあなたの事をずっと考えさせてください。
#不条理
テーマ 不条理
「じゃあこれやってな」
そういってたくさんのものを押し付けてくる。
所詮いじめというものだろう。
「あ、やってくれる?」
「というかやれよ」
不条理な言動などにはもう飽きてしまった。
証拠はだんだんと集まりすぎている。
今日も学校に行く。
「これやっとけよ」
来た。
「自分でやってください」
「...は」
目を見開いてびっくりしていた。
ー職員室ー
「すみません」
「なんですか?」
来た先生は頼りにある先生だ。ちゃんと生徒のことを思いやっている。
「話したいことがあるんですが」
それから自分は証拠を出して先生に言った。
そして全員退学。
こんな不条理なことはもうないように願っている。
今日のテーマ
「不条理」
この世の中は不条理だ。
褒められるべきなひとが褒められない。
努力が見当たらない?そんなことはないのに
人間誰しも努力はしたことある。
なのに結果に出てないって?
うるさいな。聞き飽きた言葉だよ。
勉強が出来なくたって、運動が出来なくなってなにが悪い?そんなの個性だろ。
理解できない?そりゃそうだ。理解しようとしないんだから。分かるわけない。
受け入れられない?なら離れろよ。
誰にだって不得意分野があるだろ?
分かんないならそれでもいい。
話を変えるがいじめってあると思うか?
相手を傷つけてないか?そんなの分かるわけないよな。
その人の心の中はその人にしか分からない。
それでも理解しろ?無理に決まってる。相手に合わせろ?こっちが嫌な思いするだけじゃないか。
これが不条理だって言う。誰だって相手を優先してこっちが肩身の狭い思いするだけ。不条理は絶対に消えない
消えたら楽なのに…でもないとどうなっていたんだろう
好奇心が湧く面白い事だ。
人間の運命・・・正に不条理だ。
生まれた環境、
持ってしまった障害、
職場での立場、
最近では親ガチャなんて言葉もあるのかな。
人間皆平等なんて・・・たて前だけ。
「時間だけは皆平等」て言うけど、事故や病で早くに亡くなる人もいる。
ただ、陽の光や自然だけは平等かな。
いつか無くなるかもしれない人生の中で、出来るだけ、一日一日悔いのないように生活していきたい。
進むたび外れる道の不条理を良しとしたのは自分らだろう
不条理
世の中は不条理の連続で
正論を振りかざす事が
他人を傷つける事も有る
これが理解できていなかった若い頃の自分が恥ずかしい。
自分は完璧な善人では無い事に気づけないと
他の人の失敗に共感できず、
許す事ができないので
優しいフリはできても
内心は怒りを感じてしまい
いつも不満を抱えたストレスの塊である。
自分に厳しい分、他人にもそれを求めてしまい
でき難い事をしてもらっているという
感謝が足りなくなっていたのだと思う。
笑顔の仮面をつけた偽善者だった。
これでは善人どころか、悪人ではないか
情けない。
これを理解するまでに
失敗したり
恥をかいたり
泣いたり
我慢したり
1人でこっそり怒ったり
悔しがったり
仕方ないと諦めたり
許したり(これが1番難しかった)
多くの時間と若さを失って
身体中が痛くなって
努力と根性だけで、どうにもならない事も有るのだと
ようやく納得できた。
そうしたら
少しの優しさと
余計な事を他人に言ったり、
求めない知恵を得て
人類愛的な気持ちが芽生え
全てが美しく、愛おしく
人生を振り返った時に幸福に感じる瞬間も有り
それがわかった頃にはもうじき永眠
これぞ不条理
それも楽しい人生だった。
「創作語録」
【不条理】
転じて、巫女売り《ふじょうり》。巫女《みこ》売
りとも言う。
参拝者を増やす為に巫女服を着た女性を売りにす
る、神社の戦略的営業方法。一般的に、神への冒涜
とされている。これを行った神社は、参拝者が大幅
に減少すると言われている。
不条理
あれもこれも全部不条理だよな
あの人が言うこともこの世が動いてることも
全部全部不条理だ
自分の道を、自分で選んで生きてきたのか、私は、分からなくなった。
「ねぇ」
「なんだ?」
「どうして、私を選んだの?」
「理屈なんてねーよ」
「そう」
恋人の答えに、とりあえず納得する。
君と私が一緒にいなければならない理由なんてない。
それでも。この糸を運命と呼ぶのを選びたい。
この世は不条理だ
物の価値が変わるのは仕方ない事だと思う
しかし、物の高騰によって変わらぬ給金
これは不条理としか言いようがない
会社は社員を保守する事を定められている
しかし、生活面を見る訳では無い...
体が資本と上司は言うが
体を作る資本が無い
お金が無いから
不条理...事柄の筋道が立たないこと
人生の不条理を突き詰めていったら
縁まで遡ることになるかもしれない
人生とは不条理で成り立っているから
「不条理」
不条理と聞くと、よく聞く「この世の不条理」という言葉を思い出す。
私は運がいいのか、不条理と言えるような目にまだあったことがない。
もしかしたらこの先の人生、不条理だ、と思うようなことが起きるかもしれない。
その時、私はどう感じるんだろうか。
想像もつかない。
少なくとも、いい思いはしないだろう。
まだ感じたことのない、不条理を突きつけられる感覚。
でも。
「不条理な悲劇が、大切な人に降りかかりませんように。」
それだけは、強く思った。
きっと、それはよくないことだろうから。
不条理
意味は知らない
でもなんとなく
理不尽と同じ感じがする。
また調べてみようかな
【不条理】
また書いてなかった↓
泣かないよ
泣きたいよ
って思うときはたくさんあるよ
でも泣かないよって我慢して
辛くなるなら
泣こう
【泣かないよ】kogi
不条理
この世には不条理というものがある。
制度などといったようなものの筋が通っていないことを指す。
でも、これはしょうがないと思う。
何十年間生きていけば、時代の流れや価値観は数年毎変わっていくからだ。
変わって行った結果、元々あった古い制度が現代の流れに置いてけぼりになってしまう。
だが、無闇矢鱈に変えることも出来ないという現状もある。
この二つの状況下に挟まれて生きていくのは辛いなぁと思う。
この世にはずっと身近なところに不条理が溢れているけど、何かと問われると思い出せない。
不条理なんて、過ぎてしまえば意外とそんなものかもしれない。
君にあって僕にないもの 僕にあって君にないもの
それは数えきれない程ある
だから人は出会うんだ 足りないものを埋めるため
隙間があるのはそういう理由
全部持っている人とか 何でも出来る人なんていない
僕らは神様じゃないから
上手くいかない普通 超えられそうもないような壁
あって当たり前なんだ
それが たまたま
他の誰かよりも大きかっただけの事
その上で世界は
完璧なまま 夜と朝をなぞっている
この世の不条理に立ち向かう勇者は
どこのお方なのでしょうか
まぁ、結局そんな勇者はいないのだけれど
「不条理」
世の中は不条理だらけ。みんなは普通をよく言葉にする。私も同じ。
でもよく考えてみると、普通ってなんだろう? なにが普通なんだろう?
私にはわからない。それを不条理と呼ぶのかも。
不条理がお題でしたが、
今日は本当に書かないことにします\(^o^)/
前回までの後、どのくらいか時間が経った後2人が再会する話を書けたらいいね〜と思ってたけど今日は書く気力が無いですね…🫠
考えてたことだけ書いておくと(、というか今考えていたことを更に膨らませて簡単に書くだけ書くと)、
自分からいなくなったのにまたこの日にここに来るなんて不条理だ、みたいな感じで、
「わたし」を置いて遠いところへ行って居なくなった「私」が2人の特別な思い出の場所(とても綺麗な夕陽が海へ沈むのが見える、長い階段を登って辿り着ける小高い、街が一望できる場所のイメージ)に戻って来ているところへ、「わたし」が同じ日同じ時に同じ場所へやって来て再会し、
「私」が立ち去ろうとして、それを追いかけようとした「わたし」が転んでしまい、「私」はそのまま立ち去ろうとしたけれどどうしても見捨てていけず「わたし」を抱き起こす。
「わたし」はやっと見つけられた「私」を何が何でも離すまいと必死に抱きついて、
「--。離してくれ。」
「嫌だ!絶対に離さない!!」
「…--。
私はもう、君と一緒にはいられないんだ。」
「じゃあなんで今日--がここにいるの!?」
「…!…。」
などと一悶着した後「私」がいなくなってしまった理由を話して、
お互いにすべてを受け入れ和解して思い出のあの日と同じようにこれから先の未来を約束し合って、
笑い合って冗談を言うように、
「もう私を置いてどこへも行かないでね。
どこかへ行くなら、必ず私も連れて行って。」
「ああ。約束するよ。
頼まれたって、もう離さないから。
…本当に、ごめんね?」
もう、謝り過ぎだよ!
そんな会話をして、特等席のベンチで肩を寄せ合い頭を預け合いながら、夕陽が海へ沈むのを2人で心地良い沈黙の中眺めて、優しい月と星の光が見守る中手を繋いで長い階段を降り、
今まで「私」が住んでいた仮屋には(離れていた間の「私」の心を表すかの如く大事なものは何も置いていない為)、二度と帰らず、2人で同じ家に帰る。
こんな幸せに辿り着けるなら、
不条理なことをするのも悪く無いのかもしれないな。
…そんな風に終わる話が書きたかったですね…🫠
本当に書かないことにするって言ったのに、
結局書いたようなもんなくらい考えてしまったわ笑
そのうち清書するかもしれないししないかもしれない
この話からはもうモデルになってる対象のキャラクターがいる作品は全く関係ない話になっていて、
「私」という人のイメージのみ借りている状態です。
前世や来世を描いているのかな…??みたいな状態。
とりあえず楽しかった。
2人は末永く幸せに暮らします…🌸
私も今日は結婚記念日でしたが、不条理なことに夫婦2人で、それぞれの推しのイメージアクセサリーを作るためのパーツを一緒に見に行く日になりました笑
とても楽しかったです!(大丈夫、別の日に記念日レストランに行くことになっているので…笑笑)
みなさんも条理にかなっていようがいまいが関係無く、幸せな日々をお過ごしください…🌟
世の中は、不条理だ。
それはこの世界の当然のルールであり、
変わることはない。変わることはできない。
そんなの、小学生の頃から知っていた。
そのことに不満を覚えることは少なからずあったけれど・・仕方ないことだと割り切るのに、それほど時間はかからなかった。
「そういうものなんだ」
いつか、そう思えるようになると、先生も言った。
・・・ただ、ただね。
今だけは。
この一瞬だけは。
この世界を睨みつけて、
僕は、こう叫ぶんだ。
「おかしいだろ」って。
「こんなの、間違ってるだろ」って。
だって、そうしないと。
そう叫んでいないと。
君の気持ちをわかってあげられる人が、
この世界に存在しないと
認めることになってしまうから。
君の突然の死が、
“仕方ない”なんだって
割り切ることになってしまうから。
・・あぁ、そうか。
君がいなくても、確かにこの世界は回っていける。
何もなかったかのように、平然と。
でも僕は、僕だけは。
そんなこと、できないから。
だからきっと、この地球から この世界から
取り残されてしまうんだろうな。