『三日月』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お母さん、月が誰かに食べられてるよ?って小さい子が言ってた
「あれはね、三日月っていう月なの」ってお母さん
「そうなんだ、食べられてないんだ」って小さい子が
可愛らしい会話だなぁって遠くから見てて思った
ちょっぴりほっこりした
三日月といえば
昨日の月は三日月だったなぁ
綺麗だった
三日月
ついこないだ見たよ
冬やから綺麗ね
#三日月
綺麗なお月様が出ている時は倫也くんも見てるかな?
けど、一緒にみたいなって。
ちょっぴり切なくなる…
心が満たされるような三日月が見えたらいいな
三日月をもっと一緒に見たかった
もう一緒に見ることのない三日月を
三日月。
三日月が新月になる前に
キミ約束したことを実行しないと…。
キミは消えてしまう。
娘と私の大好きなクロワッサンのお店
空港で買って飛行機の中で食す🥐
三日月
私の理解者
娘とパパの次に私を理解者してくれる
身体と心をメンテナンスしてくれる
わかってるんだよ本当はね
私のこと患者の中で1番見てくれてる
だけどね他のやつにしてるリハビリ
私もして欲しい時あるんだもん
前は沢山してくれたわかってるんだけど
それをしてたら時間が足らないってね
三日月は綺麗
月自体が
キラキラ光ってて
かっこいい
私も三日月みたいに
キラキラみんなに
光を照らせる人に
なりたい
三日月
あなたは、欠けていく
それとも
満ちていくの
満月のように完璧な月でいる必要はないと思う。三日月のように少し欠けているのがいい。完璧な人じゃなくてもいい。そう私は思う。
月がないと命のない地球
太陽がないと命のない地球
欠ける月だけど
欠けない太陽を隠すこともある
不思議だね
今日は三日月
三日月
友達とかと見たい。
三日月を見て
月が綺麗ですね
そう貴方と言い合いたいな。
お月様も私みたいに欠けてるの。
“ 大好き ”
“ あたし ” がそう思うほど ,
“ キミ ” は離れていく .
涙で目の前がすくんでも ,
“ 三日月 ” の薄らとした光は
キミの笑顔を照らした .
細い三日月は素敵ですよね
折れそうな儚さがすてき
自分の名前に「月」という文字が入っているのですが
きれいな三日月を見ると
自分の名前になんだか誇りと嬉しさを覚えます
そういえば、パパお月さまとって!
というアニメも昔好きだったな
君と私は離れても繋がってるんだって
君と私は距離になんか負けないって
君と私の愛が勝つんだって
そう、消えかかりそうな三日月の夜空に誓ったあの日の夜
【三日月】
真っ暗な空の下私は学校の門をくぐる。
勉強、運動、仕事
やること山ずみな状態から解放され寮へと帰る。
ほどほどな田舎のため街頭は少ない。
スマホのライトと少ない街頭を頼りに今日は帰る。いつもは月の光で照らされていてまだわかるが、今日は三日月でほとんど光がない。
でも星よりも美しい三日月を憎むことは出来ないな
空にぽっかりと穴の空いたような三日月が浮かんでいる。
まるで、今の私の心を表しているようだ。
“ごめんね、まだ、だいすき。”
そう呟いた声は誰にも届かない。
みんなで笑いあった笑顔に
乾杯した