一筋の光』の作文集

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一筋の光』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/5/2023, 2:45:15 PM

【一筋の光】
真っ暗な場所のいた僕に突如として一筋の光が差し込む

その光はまるで僕の心まで見られているような感覚でとても嫌なのだ

心臓がうるさくなって今声わ出せば情けなく震えてしまうくらいには僕を見つけてしまうその光が嫌いだった


ああやっぱり僕にとって人間の視線が一番怖い

11/5/2023, 2:45:08 PM

真っ暗で何も見えなくて
手を伸ばしても何も無くて
しゃがみこむことすら許されなくて
ただひたすらに前だけ向いて歩いていた
歩いて
歩いて
歩いて
歩いて
もう疲れて歩けない
その時僕はとうとう下を見た
そこは思いのほか眩しくて
僕は思わず目を細めた
君がみせてくれた一筋の光
外から見れば大したことは無いけど
僕にとっては太陽みたい
僕は君とともに落ちてゆく

11/5/2023, 2:44:09 PM

一筋の光

一種の希望
問題はそこにどの様に行けるかかな

光が見えた時点で道は見えてるんだけど
そこから先にも道はある
落とし所でもある

光の中の強い光だと思われる
光に灼かれないように気をつけよう
そこに行く為には間接的な手段が必要

あくまで希望な訳で
しかも一筋だから
光明ほどではないのかも
材料は揃ってるはずだから
あとは見方の問題なことが多い

可能性はあるけど
いけないこともあるかな
ただ足掛かりにはなる
提出されたお題のように

自分的には一筋の光より
気がついたら見えてることのが多い
それまでは何も見えてすらいないかも

お題なら
少し書き出してから続ければいい
道は見えてるから
道を見ながら修正して
駄目なら書き直したらよいだけ

形になるときは
形のまま降りてきていて
あまりに出来がよいとびっくりするよ
そのままで完成している

その時の自分にとってはだけどさ

11/5/2023, 2:44:03 PM

一筋の光
たった一人で
孤独で
不安だらけの中
誰か一人でもそばにいてくれたら、
それだけで光だ。
今生きていることがとても
大切なことを忘れては行けない。
家族や友達大好きな人がいるだけで
とても幸せなのだから、

11/5/2023, 2:43:53 PM

お題 一筋の光

私は、一筋の光を求めて旅を始めた。光。それが何なのかはまだ分からない。私の中で想像を巡らした。光とは何なのかを。

かつて私は戦いで多くの人を殺してきた。直接的ではない。間接的にだ。私の指揮の元で部下達を動かし、敵国の兵士を殺させた。時には、武器を作っているだけの民衆も殺させた。戦っている部下達は、ただ私の命令に従っていただけだ。なにも悪くないんだ。

悪いのは私だ。私が命令しなければこんな悲劇は起きなかった。
私が求めている光とは贖罪への道だろう。私一人の力で贖える罪ではないことは分かっている。だがやらなければならない。

幸い私は医師免許を持っている。人の命を助ける手伝いが出来る。人殺しの命令を下してきた私が、唯一贖える贖罪だ。

「先生のおかげで助かりました」

その言葉だけが、今の私の一筋の光なのだから。

11/5/2023, 2:41:29 PM

一筋の光

私には、友達がいて

家族がいて

大事な人もできた

なのに…

私が交通事故にあって

眠ってたとき光とみんなの声が聞こえて

私は

今みんなと居れるんだよ。

11/5/2023, 2:41:11 PM

ここは夜だ
私がカーテンを閉めたから

ヒステリックにまでしてきっちり閉めたのに、どうしても完全には閉じてくれない。
どうしてもどうしても、繋がっていなければいけないか。
一筋であろうと照らされる。浮き彫りにされる。明かされる。羞恥。醜悪。嫌悪。
夜だって言ったのに。
私が決めたのに。

光は、世界は
私を見つけて逃がさない

絶望のまま観念して
丸くなって目を閉じる
世界はやっと夜になる
窓に背を向け
暖かさに刺されながら


私は私の
子宮で眠る



(一筋の光)

11/5/2023, 2:40:36 PM

一筋の光が私にさせばいいのに。そうすれば、私の闇の感情も消え去ってくれると思うのに。なにもない空間で、私と一筋の光のみ。そんな環境に、今こそいられれば良いのに

11/5/2023, 2:38:43 PM

『ひとすじのランデブー』
もう思い出すことも無い 汗も涙も光の粒も カーテンが揺れるたびに逃げていく この部屋が世界のまんなかだったのに 今私はどこにいる? 誰にも発見されない星座のように 部屋の片隅で佇んでいる

11/5/2023, 2:34:30 PM

一筋の光

「来い」

その言葉は、私にとっては救いだった。

数時間前

行きたかった高校に入学し、ようやく履きなれてきたローファーの靴音を響かせながら帰路についていた私は、家に近づくにつれて感じる違和感を拭えないまま、その正体を見ることになる。

11/5/2023, 2:25:17 PM

一筋の光


そんなんじゃ足りません。
そんなんじゃ見えません。
一筋と言わず、おひさまのような
光を与えてください。
わがままを言わせてください。

11/5/2023, 2:24:36 PM

一筋の光が差した。
絶え間なく、
優しい温もりをした光が。
怖がって、なかなか手は伸ばせず、
伸ばしたとて、からぶるだけ。
なら諦めた方が早いし、効率的ではないのだろうか?
光の元に進んでもいいけれど
その先がどうなのかはわからない。
どれだけ遠いのかすらわからない。
そんな、足踏みの状態。
飽きられてしまうだろう。
呆れてしまわれるだろう。
しかし、これこそが自身の中に隠した
臆病な自分。
誰も空いてくれないだろう。
見向きもされない。
だからそっと暗闇に隠し続けている

11/5/2023, 2:21:04 PM

--あぁ、アイスクリームが食べたい。

 しかし、冷凍庫を探してもアイスクリームは見当たらない。買いに行こうにも、財布の中身はすっからかん。
 私は倒れこみ、あまりの欲求不満から身体をバタつかせた。飼い猫が驚き、逃げていく。
 
--あぁ、無性に食べたい。今すぐ食べたい。
 
 その時、一筋の光が…!

「姉ちゃん、何やってんの? アイス買ってきたけど食べる?」


 --あぁ、なんて美味しいのだろう。
 救世主、我が弟よ! 感謝する。

11/5/2023, 2:21:03 PM

【一筋の光】

ほかは暗闇だから、その場所だけが浮いている。

11/5/2023, 2:20:16 PM

一筋の光といえば、今の時期なら夕時だ。
 薄暗い室内に射し込む橙の光は、哀愁を漂わせ太陽の穏やかな終焉を告げてゆく。

11/5/2023, 2:18:14 PM

迷う、迷い続けるこのトンネルの中で
出口の見えないこのトンネルで一晩過ごした後に

私はよく道を分からなくなってしまった
(あー、ここで終わりか)
なんて思っていると音がする
ぽちゃりぽちゃりと

歩くその音に向かって歩く、それしか手がかりがないから

ぽちゃりぽちゃり
まだ音はしている、まだそこに希望はある

音が近づいている
光は見えなくても、音が見える
少し前の自分では考えられないほど足が進んでいる

ぽちゃりぽちゃり
その姿がうっすらと見えてきた

そこは次の道であった
水が滴っているだけの何も舗装もされていない、ただの坑道

また、ここ歩かなければいいのか
出口を探してまた重くなった足を動かし続ける

11/5/2023, 2:16:37 PM

閃光。煌めいて。ひかる朝露のようにか細く。蟲たちのまとわりつく街灯のように鈍く。ネオンの雑踏のようにうるさく。あなたの愛のように激しく。あなたがあの子の嘘も涙もまるごといつくしんだことを、その光が地球よりはるか向こうの未来へ送るから。

11/5/2023, 2:15:44 PM

一筋の光すら、今の僕には眩し過ぎる。



【一筋の光】

11/5/2023, 2:14:27 PM

極楽でもない、かといって地獄とも言いづらいが
それでもいつかくる、蜘蛛の糸を待っている
光より、糸のほうがつかみやすかろう

11/5/2023, 2:14:13 PM

"仲良い人達で集まっていると、自分だけ疎外感を感じる。"

誰もがこんなことを経験したことがあるのではないだろうか。
ワタシがその状況になってしまった理由は、学校でワタシを含めいつも一緒にいた五人の中の一人、マナという友達に嫌われたことが原因だったと思う。なぜ嫌われたのかは分からないし、直接言われたわけでもなかった。
ただ、ワタシがマナに話しかけると五回に四回は無視された。そしてマナ、ワタシそしてもう一人と三人でいる時にはワタシの存在がまるでいないかのように目線すらこちらに向けない。その時点でワタシのメンタルは痛んでいた。
それでもめげずにみんなに話しかけていたのはイツメンの中で一番中が良かったアイという子のおかげだった。アイとは趣味などがとてもあい、二人で遊びに行ったり、アイが他の人にはしないような恋愛相談をワタシにしてくれるほど仲が良かった。
そんなアイは最近マナといつもより仲が良くなったらしく、放課中などに2人で喋っているのを見掛ける。ワタシはそういう時二人の間に入ることが出来ないので、席でスマホを触っていた。一人の時間が一番虚しかった。
アイはマナとの会話が一段落終わるとワタシに話しかけてくれて、「一緒に喋らない?」と声をかけてくれた。ワタシはもちろん二人に混ざった。それでもマナは相変わらずアイと二人で会話するような態度のままだった。
そしてワタシにはもう一人とても仲のいい子がいた。その子はランという子で、勉強がとてもできてワタシとは真逆の世界に住んでいるのだと思っていた。だがランのハマっているゲームを聞き、ワタシも始めたことによりすっかり意気投合して一緒にいることが増えた。
放課になるとゲームの話をしたりと盛り上がり、ランといる時間が増えた。
けれどランはマナと仲がいいため、ランにとってワタシはゲームのことが話せる友達程度で止まっているのだと思う。
そしてイツメンの最後の一人。その子の名前はイトといい、毎日一緒に帰っていた。イトは好きと好き以外の区別が激しい子だった。イトのお気に入りはマナとアイ。ランのこともそれなりに好きだと思う。ワタシのことは多分なんとも思っていない。体育などで二人組みを作る時もイトはマナやアイの元へ行く。それでも帰り一人になるのが嫌なのかワタシと必ず帰る。こんな感じでイトに友達差別をされていると実感するととても心が痛くなる。
イトとは電車で帰るのだが、途中でワタシが乗り換えをするためすぐに別れる。その乗り換えした後にワタシは他校の親友と落ち合う。
ワタシはその親友が眩しくて心の支えだった。
趣味は同じでもその中の好きなものが真逆だったりと正反対のことも少なくはなかったが、どんな事でも言い合えて話し出すと永遠と話せるほどワタシは親友の隣が心地よかった。
どんなに学校でハブられたり無視されたりして暗い気分でいても、親友に逢うだけでワタシの心は一気に晴れた。
私にとっての一筋の光、それはたった一人の親友だったのかと思う。


#一筋の光
#ただの実話

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