『一筋の光』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
一筋の光が希望であるのだと
一体誰が決めたのだろう
/お題「一筋の光」より
一筋の光が天から与えられた希望のように、鼻から血を流しつつ横たわるあなたを照らしている
深い深い夜の闇を抜けて、しっかりと地を踏む足が軽快な音をたてる。
それはなにものにも阻まれず、そして遮られず、ただひたすら真っすぐにこの部屋の窓を叩く。
僕はまだ微睡みから抜けきらぬ中でその訪れを知り、ゆっくりとベッドから身を起こす。
いつだってその優しさが僕を救い出してくれる。
いつだってその愛しさが僕を包み込んでくれる。
どんなに僕が突き離しても決して諦めずに隣に寄り添い、言葉は無くとも温かなぬくもりを与えてくれた。
窓から差し込む一筋の光とともに、隣で微笑む君の柔らかな顔が僕の視界を大きく広げる。
「おはよう」と。
そう言って僕は、また今日の一歩を踏み出していく。
【一筋の光】
Ps ,
先日100♡をいただきました。
拙い文章をお読みくださり、ありがとうございます。
雲の切れ間から、一筋の光が差した。
それはそれは見事に美しく、目を細めてしまうほどに眩い光。
まさか神が降りてくるのではないかと思ったのだが、まぁそうはならない。
もしも神がそこに居るのなら、その光を少しばかり頂きたいものだ。
〝一筋の光〟
光が見えた気がした。
暗闇の中に差す、一筋の光が。
幻かもしれない。もしかしたら何かの罠かもそれない。
でも、それでも僕はその光に向かって必死に走った。
闇に囚われ、気が狂いそうになっていた僕にとって、それは救いの光だったから。
だからどうか…、どうかお願いします。
たどり着いたその瞬間に消えてしまいませんように。
一筋の光
一筋の光は
私達が知らないだけで隠れている。
私は、今日も光の道を頼りに歩いてゆく
一筋のモノをみつけるために―
あなたは、『一筋の光』見つけれた?
希望が見えな気がしたんだ。
冷たいココから
抜け出せるような
暗闇を少し照らす
なのに眩しい。
手を伸ばして
足を踏み出して
触れられるものじゃない
それに
触れてみたいと
感じてみたいと
思ったんだよ。
–一筋の光–
テーマ:一筋の光 #355
一筋の光がさしていた。
小学生の時、
それを見た友達は言っていた。
「あの光は天使様が降りてきて、
魂を天国へ連れて行ってくれている光なんだって」
作り話だと思っていた。
でも今の私には、
それが作り話なんかじゃないってわかる。
「私を迎えに来たのね」
ふっと笑う。
不思議と怖くなかった。
それはやっぱりねというのと、
やっとねというのがあったから。
そんな私の穏やかな表情を見て、
天使様はびっくりしていた。
そしてフッと微笑んでいた。
その微笑みはまさに天使そのもので
愛らしく、怖さなど微塵も感じなかった。
私は目をつぶった。
現世にサヨナラを告げるために。
???)お前はそれでいいと思っているのか?
くるみ)、、、わっ私は、、
私は不登校。今で言う、「いじめ」というものにあっていた。
母)くるみー?そろそろ部屋にこもってないで出てきなさい
くるみ)、、、
母)くるみー?
くるみ)うっせぇんだよ!だまればばあ!
母)?!はぁ、
リビングへ戻る
くるみ)カチカチ
ゲームをする
くるみ)激安でかったこのゲーム、、どんなだろ。やってみよ
〜START〜
くるみ)なんかしれてるなぁ。
カチカチ
?『行きますか?』何だこれ、取り敢えず『行きます』っと。
う、うわぁ!
くるみ)ん、ん?何だこここ。ずっと広い空間が続いてる、、「ぴちゃっ」?み、みず?!、、空に飛んでるみたい、、あ、光が!「ぴちゃっ、ぴちゃっ(歩く)」
光の方に手を伸ばす
???)あなたは本当にそのままでいいの?
くるみ)あ、、わっ私は、、、
くるみ)んっ、、 ?!へ、部屋だ。、、私は、、そうだ!!、私は、私はっ
『一筋の光』
君が笑った顔が、あまりにも無邪気でかわいくて、それまで耐えていた涙を流しながら笑ってしまったんだ。
一筋の光
一筋の光はいつ見える?
いつかは見えると思うけど
そのいつかが分からない
その光に私はいつ辿り着けるの?
一筋の光が今現在全く見えないけど
いつかきっと見えるはず
戦犯者であり、敗戦者--。
汚名が鉛のように身体に絡み付き、何かを求めることを制している。
彼女を欲望のまま欲せれないのがそのせいであったのなら、なんと重苦しい理不尽な枷だろうか。
彼は義理堅い性格だ。
一度は死を覚悟したのに、もう一介の兵士には戻れない。この手に彼女を抱いて思い切り愛したいのだ。
たまに想像をする。彼女に溺れることができたらどれほど心地いいのだろうか。
ともに堕ちるわけにはいかない。
「らしくねぇな…」
手放すことはできない。足りないのは覚悟なんだ。
私は毎日早めに起きる。
今日は目覚ましがならなかった。
「遅刻するわよー!」
お母さんの声が聞こえ、慌てて起き上がった。
もうすぐで8時になる。
すぐに制服に着替えて…
「いってくる!」
「ちょっと朝ごはんはー?!」
「いらない💢」
私は外に出て、ドアをドンとしめた。
走って学校に行った。
ギリギリセーフで間に合った。
クラスみんなでわちゃわちゃ騒いで遊んだ。
まるで幼稚園児のようだったが、意外と
クラスメイトは気に入っている遊び方。
「バイバイ〜!」
私はクラスメイトに手を振った。
(お母さんに強く言いすぎたかも…謝らないとな。)と
思いながら家に帰った。
トコトコトコ…
道を曲がり、まっすぐ歩けば、家がある。
そして、道を曲がった。
家をひょこっと見てみると
家が炎につつまれていた。
「火事?!あっ!お母さんがっまだ家に!」
私は焦りながら、近所の人を呼びに行った。
「あのっ!私の家が燃えててっ!!」
「なんだって…?嘘つくんじゃないよ。」
「本当ですって!!」
「仕方ない。どこだい?」
私が案内している間に家からは
一筋の煙が舞い上がっていた。
「一筋」
楽しい三連休も終わり、
明日から平日。
頑張りましょう💪
祝日もっと欲しいな〜(笑)
亡き友との約束のため、夢中になれるものを探し続けていた。
探し続けながらも見つからないだろうという諦めが何処かにあった。
そんな中で、あの偉大な魔女のおこした奇跡は長年の絶望すらも吹き飛ばし、漸く見つけることができた夢中になれるものであり、そして彼女の存在そのものが――。
20231105 一筋の光
一筋の光
「私思うんですよ」
光があるなら
それを頼りにするのも 期待するのも 当たり前だと
絶望的な状況になった時
私はきっと冷静な判断が出来ない
出来る気がしない
そんな時くらい甘えてもいいじゃないか?
すがってみるのもいいじゃないか?
あーでも。意外とさ
光は1つしかないと思い込んでるだけで
意外と他にも光があるのかも
灯台下暗し的な?
真っ暗なトンネルの先にあるのは
一筋の光
それは
勝利の美酒か
または敗北の苦汁か
暗い、暗い、海の中をただひたすらに落ちていく私。
どうしてこうなったんだろう。あの時間違っていなければ
なんて..後悔していることが、頭の中に流れてくる。
きっとこれは俗に言う走馬灯なのだろうか。
もう時期私は、息も続かなくなり死んでいくだろう。
このまま死んだら私は、魚の餌となり海の藻屑となって
暗いこの海の中で消えていくのだろう。
そう考えてた矢先、行きも絶え絶えになり、溜め込んでいた酸素を全て吐き出してしまった。突如とくる苦しみにもがき、僅かに残った力で腕を海面の方へ向けあげた。
助けて。まだ死にたくない。私には...私には、まだ...まだ..
そんな思いも虚しく、意識がだんだん無くなり、全身の力が抜け、闇の底へ消えていくように落ちてゆく。
その時だった。誰かが彼女の腕を掴んだのだ。
そして力強く、闇の底から引き上げていく。
それはまるで、絶望を希望へと変えていく、一筋の光のように見えたのだった..
一筋の光。
私にとっては
スキマジカンが
一筋の光。
いつまでも
私を照らしててね。
来年もお祝いしよう。
#一筋の光 -54-