『ルール』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「ルール」ってないと人って
生きていけないんですよね。直ぐに殺されたり
喧嘩が起きたり、しかもそれを罰することもない
でもたまに破りたくなるときありますよね。
そんな時は落ち着いて考えてください
あなたが破らないだけで世界はまたひとつ平和が
保たれることを。
ルールを守る
それは絶対ではない
でも守った方がいい
それはなぜか…?
多数の人がそう思ってるから
例えば大人数がルールを守らなければ
私もそこまで大切には思わないだろう
だけど、大人数がルールを守れば
私も守るだろう
それはなぜ…?
数の暴力なようなものだよ
私と彼とのルール
①夜9時までには帰ってくること
②帰ってきたら、必ずハグとキスをすること
③その日の出来事を必ず正直に話すこと
④LINEの連絡先は、仕事の関係でも他の女とはとらないこと
⑤毎週金曜日にLINEのメッセージと検索履歴を全て見せること
⑥飲み会にいく時は、女がいないことを随時確認し、私の承諾を得てから行くこと
⑦仕事が終わった時間、帰りの電車の中、家の近くでは必ずLINEすること
⑧LINEは仕事以外だったら三分以内に返すこと
⑨急にデートをいれたり、抜かしたりしないこと
⑩一生私を愛すること
#ルール
方眼ノートみたいな
規則正しく整列した真四角
角があると痛いから
ほんとは丸がいい、なんて思っても
優しい檻の中
今日も不自由に護られて
それでも自由に
焦がれてみたりして
規則には従わないとね。ルールは破るためにあるなんて、初めに唱えはじめた人はなんなのか。
でも、これがルールなの?と疑問を持ったものは、正しいものかちゃんと見定めようね。言いなりになるのはおかしいと思うから。
ルールって難しいね。
ルール
ルール
そもそもルールって何?
小学生の疑問だった。
私は元々ルールを縛ることが苦手で、息苦しさがあった
みんなと同じことをするなんて、吐き気がしそう。
大人になると、同じことをしないでと言う人がいる。
どっちが正しいの?
サッカー
野球
バスケット
ラグビー
テニス
ランニング
同じスポーツ
でも違う
卵焼き
ゆで卵
オムライス
親子丼
ニラたま
同じ卵料理
でも違う
あたし
あなた
きみ
かれ
かのじょ
りょうしん
同じ人間
でも違う
みんなそれぞれ持ってる
一つ一つ
一人一人
明日も同じとは限らないのだけれども──
(2023.04.24/ルール)
ルール。人生には幾多のルールがあります。交通ルール、結婚のルール、仕事のルール、社会的ルール等色々あります。
幾多のルールを守る方も数知れず居れば、幾多のルールを破る方も数知れず居ます。
そのルールに基づき、社会や政治や世界は無数に成り立って居ます。
ルールはルールです。
そんなルールですが、昨今の社会では、中高年の女性が弱者になるケースも幾多にあります。
独身で過去には数多の社会的主導権をその女性達は過去には握り、主導してきた女性達も数多に居ました。
只、現在の世界情勢や世界的紛争等で、その女性達は現在とても苦しい状況にあります。
ルールも時には必要な事ですが、昨今の中高年の女性達のみならず社会全般で苦しい状況に置かれている方は数多に居ます。
大きい視点で物事を見るのではなく、小さい視点でも物事を見るルールも必要ではないでしょうか?
世の中の全ての弱者の為に。
みんなが守らなきゃ行けないルール
例えば、赤信号は渡らないこと
例えば、人を殺さないこと
それは誰かが悲しくなるから
やっては行けないルール
でも例えば振られたこと
例えば好きな子に彼氏が出来たこと
それは私の心を
殺してくる
だけどルールで決められないこと
ルールって
なんだろう
《ルール》
#28
ルール
ルールだ
また、ルールだ
いつもそうだ
自由にはルールが付き纏う
もう誰にも頼らない
周りに迷惑をかけない
決めた瞬間にこれだ
今まで教えもしなかったルールを押し付け
昔の言葉を掘り起こし
徹底的に変形させる
行き過ぎたマナーでさえも
強要されるひとつのルールだ
こんな社会を変えたいんじゃない
ただ、命を捨てたい訳でもない
わかってほしい
そのルールに疑問を持っている人間が
自分自身、一人だけではないと
許して欲しい
疑問を持ち続けたにもかかわらず
訴えることの出来なかった私を
このスイッチを押してしまえば
私は自由になれるだろう
自由への、スイッチだ
私の、感情の起爆スイッチだ
ルール。
ルールは
守った者勝ち?
ルールは
破った者勝ち?
ルールなんて
破りたくなる
A型だよ。
『ルール』
簡単なようで簡単じゃない。
難しそうで意外とそうじゃない。
「とにかく、とりあえず
自分の好きな事or自分が楽しいと思うことを毎日続ける事。」
これが私なりの自分ルール。
一つの家には、一つ絶対的なルールが
ある。うちの場合はまずマナー。
マナーが悪い人は、受け付けない。
他人対しては特に厳しく
それがある。きみが私と新しく
一つの家で暮らしたいというなら、
どんなルールをつくるのか。
できれば、ある程度は、私のことも
含めて考えてほしい。それは、
勿論私にも云える事で。
私もあなたの悪いところも
いいところも全部ひっくるめて
好きでいたい。
今はまだちょっと難しいけれど。
中途半端に愛をくれるなら、
いらないんだ。
だから、私の良さだけを
好きになるなら、やめてね。
私の悪いところもひっくるめて。
私の全部を好きでいてね。
赤信号の時は止まりなさい、生き物は殺してはいけません。
そんなルールは当たり前、小さい頃から教わってきた。
人を叩いてはいけません、弱いものには優しくしましょう。
親や先生に耳にタコができるくらい聞かされていた。
ルールを守らなければいけないのは分かっている、そのルールや思いやりがなければ、あっという間に世界が混沌としてしまうから。
でもさ、この目の前にいる猫。
赤信号なのに道路のど真ん中歩いているし、鳥を捕らえて見せびらかしてくる。
人間世界のルールを意図も容易く犯す。
人間や他の動物にも猫パンチしてくるし、弱い者だと思うと態度でかいし、思いやりっていうのも欠けていると思う。
だけれども、ルールや思いやりが欠如していても、こんなにも和むの。癒されるの。なんでだろうなぁ。
私は日向ぼっこをしてあくびをする猫を見て笑顔でそんなことを思っていた。
ルールは破るためにある、という意見にも賛同できないけれど、それを堂々と破って生きていけるこのこ達は、控えめに言って羨ましい。
【ルール】
テーマ ルール
ルールはない。そんなルールがある。
矛盾しててもルールはある。
その個人によってルールは多かれ少なかれ決まっている。
なんでかはわからない。
けど、それが人を保つためルール。
決まりごとってのは、上手くすり抜けるためにあると思うんだ。
そう言ったら、おまえは、「危険思想だ」と苦笑いを浮かべて、オレに呆れたな。
正しいかもな。いや、おまえは、“いつも正しい”よ。
そして、オレは、“いつも間違っている”んだ。
そういう、世界の摂理だから。
名探偵のおまえは、犯人のオレを、どうしたい?
きっと、ルールに従えって言うんだろうな。
双世回路
理想を望み
描き続けた道
煌めきの焔
「消エ無イ様ニ・・・」
信念の礎を
貫き通した誓
失いとの孤
「揺レ無イ様ニ・・・」
苦しみの日々が
纏わり付き
傷みの中で流れ
哀しみの時想は
絡み囚われ
軋む躯は裂かれ
「私ハ朽チテハ 又・・・」
触れて 掴み
温もり 感じ
終わり無き醒・・・
突き付けられた
現実は・・・
ルール 常識 マナー モラル
守るものが本当に多い。
ある人は
「ルールなんかに縛られない」
ある人は
「あなたの常識は私の非常識」
「マナー守れよ」「モラルって言葉知らねぇの?」
という人ほどマナーもモラルもない人。
わがまま放題。
どうしろと。
狩して、食って、必死して生きる
それ以外のことが求められる
ちょっと面倒な生き物たち。
–ルール–
お題 ルール
小さなルールに縛られた
あなたと私の物語は長続きはしなくて
あっという間に別れ話
短い時間だったから
込み上げてくるものはなかったけど
隣が空いているのは淋しい
「ルール?」
『うん、僕たちのルール決めよう?』
「どんな?」
『ケンカしても寝る時は一緒、とか、』
「ほぉー!いいね!ルール決めよう!なるほどなるほど」
となんだかすごく楽しそうな彼女。
かわいいな。
お菓子のストックは常に!とか
全然僕たちのルールどっかいってしまってて
声出して笑った。
「あ、こういうことじゃないのか笑」
『面白いから良いけどね』
言い出したけど君とはそんなもめることもないから楽しく過ごそう。