『モンシロチョウ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【題】モンシロチョウ
ヒラヒラと毎年春の暖かい空気の中花の周りを
飛んでいるモンシロチョウをよく見る
その度いつも隣で見ていた【彼女】も思い出す。
ただ今年はもう【彼女】は居ない。
でも、またあの頃に戻りたいとは思わない
なぜなら今隣にいるのは
【彼女】ではなく
【僕の妻】になったからだ
今は去年よりも一昨年よりもずっとずっと幸せだ
『モンシロチョウ』💚
近くにいるようで、遠い。
触れそうで、触れない。
あなたはいつもそう。
僕に近づいて、
あと少しのとこで
また離れていく。
僕を惑わし、
魅了していく。
モンシロチョウ
小学生のころ理科の授業
モンシロチョウを捕まえて持っていき
観察するために指で羽をつままれ
授業終わりに教室の窓から放たれた
モンシロチョウたちは皆
飛ばずに落ちてく
はかないいのち
もろい命
もともと苦手だったのが
さらに苦手になりました
モンシロチョウはまったく悪くない
けれど身の回りにこられると
ギャっと叫ぶほどの拒否反応
もう虫は基本近寄ってほしくない
あっけなくシガイになるのがこわいのです
白色の肌。
羽ばたく蝶の様に可憐な見た目。
その中にある元気を彷彿とさせる性格。
正にモンシロチョウ。
春が好きな君を僕は好きになった。
貴方はモンシロチョウの擬人化。
そうポロッと彼女の前で呟いてしまった。
は?と君は反射的に声が出たが、笑ってくれた。
面白いねと。
今日もモンシロチョウを見ると彼女を思い出す。
4月の青空の下で亡くなった彼女を思い出す。
愛おしい君の姿を。
ひらひらと花々の蜜を求めるモンシロチョウの調べは
ドビュッシーのアラベスク。
微かな動きも
小さく囁かれた言葉も
未来を変えるという。
それと知らずに
どこか空間に
翅跡の曲線だけを残して消えて行く。
「モンシロチョウ」
「モンシロチョウ」
ふわふわ飛んで
黄色い花
水色の花
ピンクの花へ
どんどん飛んで
甘い蜜
苦い蜜
辛い蜜を
いっぱい吸って
真っ白い大きな花の
優しい密にたどり着いた
もう飛び続けなくていい
貴方の優しさに包まれて
幸せなモンシロチョウ…
蝶だ、と呼ぶ。彼女は一瞥しか返してくれなかった。
伸ばした指先に上手く留まったそれを近づけると、
意外な程嫌な顔をされた。
蝶は嫌い?と覗き込む。所謂虫全般苦手という人ではなかったから。重ねるなら、いつも室内の虫を外に出すのは彼女の役目だったから。
あまり好きじゃないの、と彼女は言った。
飛ぶ虫は怖いのよ、と彼女は言った。
こんなに可愛いのに?と翅をつまみ広げた。蜂ならまだしも、無害な蝶を怖がる意味が分からなくて。
見た目の問題じゃないの、と彼女は言った。おぞましいの一歩手前のような目をして言った。
飛ぶ虫は、
飛ぶために身体が脆いのよ、と。
きれいな蝶は、
燐粉が取れると飛べなくなってしまうのよ、と。
離した指先、ふらふらと不格好に飛んでいく白い翅。
白く光る粉を濡れタオルで拭いながら彼女は言う。
今あなたは、命を一つ殺したのよ、と。
<モンシロチョウ>
風に乗るよ、モンシロチョウ。
羽ばたきは音もなく。
キャベツ畑に着いたら、新しい命を寿ごう。
すべてが生まれ育つ季節に。
ひかりあまねきモンシロチョウは飛ぶ。
モンシロチョウ
ひらひら
白いワンピースを着てはしゃいでるみたい
花から花へ舞う姿。見とれてしまう惹かれてしまう。
触れようとしても逃げられてしまう
一度触れてみたい
モンシロチョウ
ひらり ひらり
空を舞うモンシロチョウ
追いかけて
つかまえて
君を籠の中にしまいこんで
眺めていた
ふと可哀想に思えた
自由に空を飛び
花の蜜を吸い休んでいたはずなのに
子供だったあの頃
窮屈なかごから
空へと解き放った
春の訪れとともに姿を見せる
モンシロチョウ
今もこれからも
自由に羽ばたいて
暖かくて過ごしやすい季節
モンシロチョウは簡単に捕まえられたから
虫あみで捕まえては逃がしてた子どもの頃
たまにはお花畑や公園で羽を伸ばして
過ごす休日もあり
モンシロチョウ……♡
よく二匹で飛んでるのを見る
ちょっと幸せな気分(*^^*)
でも、この間から他の虫が うちの花を食べて
花がボロボロじゃ(;_;)
消毒するけど😭 許して🙇モンシロチョウ🙏
ちづまるこ
白き蝶よ
その翅に何を記して届けてるのか
誰に届ける報せなのか
ひらひらと舞うその姿は
嫋やかに穏やかに美しく
目を奪われる
美しい翅に載せたその幸運の報せを
どうか私の元に届けておくれ
「モンシロチョウ」
「モンシロチョウ」
モンシロチョウが横切った。
ならここでケジメを付けよう。
モンシロチョウが私の所に来たのなら、
私の事、導いてくれるよね?
私の成長、見ててよ。
私もここから進むから。
※モンシロチョウが横切る意味を調べてみてください。
モンシロチョウって聞くと、何故かエーミールを思い出す。
「そうかそうか、君はそういうやつだったんだな」
あれを言われた主人公の劣等感と、友人を無くした消失感で頭グチャグチャになっただろうなと今思った。
しかも家近いんだっけ、次の日から気まずくて仕方無い。
言いふらされたらもっと気まずい。
モンシロチョウヒラヒラ飛んで止まっている
花の蜜はおいしいかい
モンシロチョウになって
君に会いにいく
君はなんて言うのかな?
珍しい…かわいい…綺麗…?
君にとまってもいいよね
花もよいけどこの時期は
虫食いの葉を探して歩く
公園の菜花の葉には
モンシロチョウの幼虫がたくさん
風雨の強い日には様子が気がかり
明日も見にいかなくちゃ
蛹になると見つからない
どこかでしっかり羽化してるかな
羽を透かして風のなか
あの時の子かな こんにちは
「モンシロチョウ」
#416
桜舞う季節、ふと空を見上げてみれば
青空の下を、自由に羽ばたき
甘い甘い蜜を啜る、小さなあの子達の姿が見えたんだ
---二作目---
「あ、モンシロチョウだ」
君の視線の先を見ると、確かに白い二匹蝶々が飛んでいた。
「...よくあれがモンシロチョウって分かるな」
「図鑑とか色々見てるからな」
誇らしげにそう言う君が可愛くて。
「じゃあ、これは知ってたか?」
「?」
「モンシロチョウが二匹で居る所を見ると”夫婦円満”とか対して幸運が訪れるんだって」
「......んなっ//////!?!?!」
からかう様にそう言うと、君は真っ赤に顔を染めて。
それが本当に、愛おしくて
「...これからもずっと、幸せでいような」
「......お、おう...///」
そう願わずには、居られないんだよ
#モンシロチョウ
295作目
追記
今日のお題難しいかったですね
モンシロチョウ
ある公園。
子供達が楽しそうに鬼ごっこ。
私はベンチでのんびり休憩中。
ひらひら、
目に映ったのは
まるで、
あの子供達のように鬼ごっこしているモンシロチョウ。
いや、片方は黄色だからモンキチョウか。
皆楽しそうに鬼ごっこ。
「おねえちゃんもおにごっこしよう」
「いいよ〜!」
運動は苦手。
でも、子供は好き。
久しぶりに鬼ごっこしようか。
私も鬼ごっこ仲間に入った。