『モンシロチョウ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
モンシロチョウ
新緑の季節には
白いモンシロチョウがよく似合う
羽ばたきながら
花から花へ
ヒラリヒラリ
蝶の生命は短いと聞く
それでも、モンシロチョウは何も考えず
生きている
モンシロチョウ
ヒラヒラ飛ぶその姿をずっとみていたかったんだ...
モンシロチョウ……小さい頃は青虫が嫌いで、理科の授業の時はお世話サボってたなぁあの時はゴメンなさい<(_ _)>
モンシロチョウ、子供の頃は庭に飛んでるのをよく見かけてたけど、最近は街へ出かけても見かけない。アゲハチョウも同じ…アオスジアゲハっていう黒に青色の種類がいて、昔は見たりしたんだけどそんなのは絶対見かけないし 実際数減ってたりするのかな?虫は基本苦手だけど、蝶は綺麗だよね。蝶を探しにどこかへ出かけるのもいいね。今は無理だけど…
はらはらと羽根を広げて飛ぶさまはいつかの私を見ているよう
産まれたばかりの薄い羽根を広げてヨロヨロと飛んでいくのだろう
あぁその先に見えるのは希望?夢?
それとも…
私のところにも幸せを運んできておくれ…
もんしろちょう、ゆらゆら
花に誘われ、風に舞う
もんしろちょう、戯れる
二匹でくるくる、躍るダンスくるくる
去年の緊急事態宣言が出た時、こんなに沢山見た事ないって位、モンシロチョウやスズメを見た。人間が動かないとこんなに昆虫や鳥が生き生きと活動してるんだね。その時、自然との共存というのを真剣に考えてみた。地球に住まわせて貰ってるんだ。ゴミで地球を汚しちゃいけない。もっと地球を大切にしよう。そう思ったモンシロチョウとの出遭い。
過去の自分に囚われず、美しく羽ばたいていく様は
とても綺麗だと思う。
私も、早く過去という殻から抜け出したい
ʚïɞ.•ってかわいいってあんまり思えないんだ
ʚïɞ.•って飛んでる姿は綺麗だよね。
青虫の前のあの姿…ちょっと…
でも子供達は夢中で見てる。「これがあのモンシロチョウになるんだよ」って
子供ってすごいなぁ
どうしたかったのか
今になって考えます
あのまま指先で繋がる
関係でいたかった
あっという間に終わった
儚い恋でした
逢いたい
いつか
私を本気で愛してくれる人に
題 【心の本音】
「あなたが大切だよ」
たったその一言が欲しかった。言わなくてもわかるでしょ。なんて感じられない。
どれだけ私が我慢してきたかなんて知らないはずだ。強がって生きてるように振舞って、繊細な気持ちを1人で押し殺しているのだから。
きっと、私に吐いた言葉の重りを覚えていないだろう。
我慢しなさい、なんていつから教わったのだろう。
一方的に与えられた愛情はいつからか見返りを求め始め、期待通りに成果が出ないと見捨てられる。
だから家出したんだ。
確かめたかった。
行動で助けを求めていた、なんて気づくはずもないだろうね。
モンシロチョウ。
ひらり、ふわり、揶揄うように君は舞う。
ただただ純白なだけでは生きられない。
それでもどこか優雅なのは、
日々を存分に生きているから。
白く淡く舞っている。
儚い輝きがチラチラとした。
どこへ行くのかと見ると、花の方へ行くと知った。
蝶は、美しいものには目が無い。