『ブランコ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ブランコを漕ぐ。ぐん、と足を伸ばすとまた加速する。冷たい鎖をぎゅっと握る。遠ざかる青空。
同じところを行ったり来たり
何も考えずに
このままが楽だったのに
2023/02/01
疲れてきちゃう。考え気すぎちゃって
どう思ってるんだろうって
好き同士だった時のことめっちゃ思い出すし
今日水道にいた君に話しかけたかった
私のことあんなに考えてくれたのに裏切っちゃったこと
ごめんね、ごめんねって謝ってもなんも変わんないのに
残り1年、君と話す時は来るのでしょうか。
もし君と話す機会あったら伝えたい。
ごめんね、別れても好きだった、って
大好きだよありがとうバレー頑張って
高く高くあの夕日がこの小さい手でも届くくらい高く漕ぎたい。
もっともっと
あの夕日に手が届くまで ―。
今度は
公園行きましょうか
ブランコ乗りながら
話しましょ
いいね、
じゃー
ブランコ勝負ね
負けませんよ
容赦しませんから
、、、
あれ?、、、
いつ行くんだろう、、?
この約束
いつ叶うのかな、、、
たくさんあるの
約束
その中の一つだよ?、、
あの時によく乗っていたあの「ブランコ」も
今は見るだけになってしまった。
「ブランコ」が私を置いていったのか
それとも
わたしが「ブランコ」を置いていったのか…
君は立って僕は座ったまま
君はよく泣いてよく笑った
どれだけ辛いことがあっても次の日には笑ってる
それに対して僕は
辛いことがあれば2週間は悩み込むし毎日泣く
君の人生は疲れそうだけど
隣にいる僕からしたら羨ましいよ
#人生#ブランコ
果てなんてあるわけないじゃない
旅は続くの
路も続く
きっとずっと
それは本当に気の遠くなる話
だから辛くなったら空を見て
木陰で暫し休息を
そよぐ風に季節を感じ
道端の花に微笑みを
そしてまた歩きだす
果てることないこの旅路は
自信へと繋がる
かけがえのない宝物になるはずだから
#旅路の果てに
キィィ。キィィ。
誰も居ない、静かな空き地で
キィィ。キィィ。
夕焼け空がぶれてみえて、次はじめんをけった。
キィィ。
あしたは 仲直りできるかな
お題
ブランコ より
#ブランコ
子供の頃は大好きだった。
公園に行くと毎回乗ってたブランコ。
最近は乗っていないな。
また…たまには…、
乗ってみたいかも…笑
ぷらぷらと脚を浮かせて地を蹴る
虚空を旅するの
きぃきい、音を立てて
若葉の香りがふわり
びゅんびゅん風を纏っていこう
一周してみたかった
ねこ(=^・^=)
〜ブランコ〜
やっぱり同じ速さに動くって難しいよな
ずっとこいでると胸がスーッと軽くなった
このまま飛ぶ勇気はない
でも降りて歩いていく勇気もない
ツンと地面を離れて踊る空に舞い上がる鳥と同じ目をして
『ブランコ』
押して押して押したたくさん何度も
一緒に乗って
色んなものが去来する
ブランコから
手を離して
誰よりも遠い所へ
飛んでいきたい
君が隣にいたらずっと笑ってられる
『ブランコ』
空中ブランコやりたいな
台の上まで行ったら
恐怖で足がすくんじゃうかな
私はやれる勇気があるかな
そういえば
もうずっと
何の挑戦もしてないな
ブランコに乗って、空を仰いで。
君がいた日々を忘れぬように静かに風を感じて。
『ブランコ』