『バレンタイン』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
バレンタイン
チョコが高い。
物価高だとしても高い。
たけのこの里を手に取って金額にビビる。
250円…だと?!去年までは158円だったはずなのに。軒並み値上がりしたチョコレートは買い物かごに入れることを憂慮する金額になった。
というか、買えない金額では無い。買わないと言う選択肢はなかった。とはいえ、手作りより買った方がいいなという判断を下すには充分だった。
失敗したら洒落にならないならば買ったほうがいい。
京都のショコラティエの、あの可愛い奴を買おう。とりあえず、それはもういい。
だけど自分のチョコに高い目のは無理だ。
スーパーをうろうろする不審者は
とりあえず片っ端からチョコレートを品定める。
200円以下のチョコレートが見当たらない。
100円の菓子の中にチョコがない。
アーモンドチョコは300円に迫る勢いだった。
嘘だ、嘘だと言ってくれ。
少し前なら二つ買える金額でお釣りが少しも出ないとなるとマカデミアナッツも買おうかとはいう目論見は甘すぎる考えになりそうだった。チョコだけに。
バレンタインは好きではない。
色々重たすぎる。
とはいえ、嫌いではなかったのだ。
いろんなチョコが食べれるから。
不審者はうろうろとしながら考える。
少しの量で満足を選ぶか
割高な値段で量を取るか。
迷いに迷って考えた挙句に
ままよ!と思い切って徳用チョコをかごに叩き込んだ。チョコに1000円なんて時代が来るとは恐ろしい。日本、大丈夫か。
過去と未来。
花火のように打ち上がり
キラキラ舞って儚く閉じる
そんな恋もしてきた
とても素敵だった。
焚き火のように薪を焚べ合いながら
燃え続ける恋。
焚き火の中では炭を作っている
炎が消えた時には
完成した炭に火をつけよう
炭は静かにじんわり、ずっと温かい
風が吹くほど熱は深くなる
放っておいても消えない
派手に燃え上がらない
でも芯は赤い
近づくとちゃんと熱い
穏やかに燃え続ける
恋も人生も
最後まであたたかく
満ちたまま愛したい
灰になるまで。
#バレンタイン
題:バレンタイン
2/14は バレンタイン
この日は愛する男性に、女性が想いとともに、チョコレートを渡す日。
わたしも、学生のときに、手作りのチョコレートを渡したっけな。ああ、あと、お酒大好きな父のために、母と一緒にお酒入りのチョコレートを贈ったなー。いわゆる「義理チョコ」とやらも、渡したことあったわ。
今は、どうだ。身近な愛する相方殿にチョコレートを贈る。友達どうしで「友チョコ」を贈り合う。自分へのご褒美に、お高いチョコレートをゲットする。いろいろな「チョコレート」、さまざまな「渡す人」「渡される人」、、、。
それでも、何かを目に見える形で贈る習慣がどんどんなくなりつつある今、バレンタインにのっかるのも、ありだと思う。
さあ、バレンタインだから、気持ちとともに、贈ろう、チョコレートを。
バレンタイン
いろんな甘いチョコの中で、友達から貰った煮干しが何気に1番美味しく感じた。
O型が作ると100%失敗します、チョコ作り
①計量しない
②チョコを手で粉々にする
③レシピ見ない
④調理器具を使わない(袋と型しか使わなかった)
⑤失敗しても「まぁいっか」
それでもなんだかんだ許せるのがバレンタイン
*バレンタイン*
好きな人いないから書くこと無かった߹ ߹
バレンタイン
まずは、本命の板チョコから。
ザクザク刻んで、とにかく刻む。
砂糖を量って、粉をふるって。
バターは室温、オーブンは何度だったかな。
ドキドキしながら、型にながして。
焼き上がりを待つ。
だんだん広がる、甘い香りは。
自分もお菓子になったみたい。
小さく、可愛くラッピング。
甘い幸せのお裾分け。
届きますように。
(チョコで焼菓子作ると、その日、1日チョコになる。)
明日のあなたは自慢げな顔でありませんように。
どうか、私だけのあなたでいてくれますように。
【バレンタイン】
本当は今日
君にチョコを渡したかった
でも体調崩して
会うことも渡すこともできなかった
体調良くなったら渡すから
それまでもうちょっとだけ待ってて
バレンタイン先生にもバイト先の人にも同性だけどあげれた。喜んでくれて嬉しかった
バレンタイン私が大好きな行事だ。
本命を渡したのは幼稚園の頃が最後だろう。
あの淡い青春から10年以上も経つとバレンタインは、ただチョコを爆食する日に変わってしまったようだ。
今年はテスト期間と被ってしまったから10日延期という謎めいた事態が発生。。。
可愛らしくないJ Kになってしまい我ながら切ないっ!!
柄じゃないんだよ
誰かのためを想うなんて
君だからだよ
愛してる
「バレンタイン」
この愛すべき世界に真っ赤なバラをあげたいのですが
受け取ってもらえません
ぼくの赤い血なら受け取ってもらえますか?
今日がバレンタインだと
夕食の準備をしている時に思い出した。
毎年チョコは買っていたが
気付けば自分の食べたい物を買う様になり、
最終的に旦那自ら買いに行く始末。
付き合いたての頃
可愛い缶に入ったお高めのチョコをあげた。
喜んでくれたが、
お返しはお安めなクッキーだった。
値段を知らず、
お安めなクッキーも人気店だと勘違いしていた。
結局味は分からない。
そんな旦那が好きなチョコは
私が作るチョコタルト。
理由は大っきくて
いっぱい食べれるから。
『バレンタイン』
ここ数年は、すっかり自分のためにちょっとお高いチョコレートを買うお楽しみの日になっている。
とはいえ、そんなに奮発もしないんだけど。
だって、ここ最近の物価高でチョコ高過ぎない?
夕方のニュース番組で、何万円分も買い込んでいる人達を見ると豪気ですなぁと思うが、無い袖は振れないのだ。
子供の頃は、大人になったら好きなものを好きなだけ買うんだ!と夢見ていたっけ。
ささやかなのに、なかなか叶わない夢である。
友チョコと偽ることであなたにも渡せる甘くとろける好意
題-バレンタイン
恋人に贈るために、
オランジェットを作った。
ちょっと味見したら、
美味しくて涙が出た。
いーかもね、
私のための本命チョコ。
女子校では、
チョコレートの交換が流行っていた。
帰り道。
電車の座席下に鞄を置く。
「あっ」
気付いたが、時すでに遅し。
小さな人間を3人拾ったのは、瘴気を含んだ地方独特の雨が降っていた時だった。
2人は軽傷だったが、1人の少女は腹部に大きな出血があった。
背負われた娘に意識はある。だが血の気の引いた額に髪は張り付き、荒い呼吸を繰り返していた。朦朧とした瞳にもはや覇気はない。
「お願い、します。助けて下さい…」
旅人か家出か。こんな森の奥地に、地を知った村人でもあるまい。小柄であったが1人は戦士だろう。マントの下から薄い帷子の音がする。3人は酷く疲れていたようだった。
この俺が人助けだと。故郷も追われ長く独りのはぐれが。
「悪いが…」
雨よけの付加のかかった魔法壁の外で子供達の息を呑む音がする。
1人が物分かりよく目を逸らし、もう1人が目に涙を浮かべた頃だった。
「何よ!偏屈ね!これだから森の年寄りって言われるのよ」
甲高い声がした。驚いた。手の平ほどの妖精が娘の衣服から飛び出してきたのだ。
「お前…妖精か」
「まぁっ。田舎もんね、エーナスも知らないの」
知るかっ! 男は髪をうっとおしく掻き上げる。
確かによく見れば妖精の類とは違うようだが…
「妖精だかエーナスだかどうでもいい。お得意の回復魔法をそいつらに掛けてやればいいだろう」
「できないから困ってるんだってば!」
改めて理解した。彼ら3人を雨から守っているのはこの妖精…いや、エーナスとやらなのか。特殊な場合を除き魔法は一度に1つしか発動しない。
「助けてもらう態度か、それが…」
そう言った途端、少年が泥の地面に崩れるように膝まづいた。
「お願いします!このままじゃ、ミレーヌが…!!」
懇願だった。人間には詳しくないが、子供にやらせるには余りに胸糞の悪い光景…。
雨はまだ続いている。
ああ、しまった。やられた。
…なんなんだ今日は…。もう後には引けない。
黒髪の森の偏屈老人。もといギールスの、よく分からない旅の道連れとは、この氷雨の中出会ったのだった。
あげているようで、もらっている。
何が喜ぶかなと、考える時間。
誰かのために選ぶ時間。そのきもち。
誰かが自分のために選んでくれた時間。そのきもち。
受け取ることが、与えることでもある。
与えることが、受け取ることでもある。
どっちの方が多いとか少ないとか、ないのだから。
損とか得とか考えず、ただ
そのときのきもちを味わっていたい。
#バレンタイン
現在
チョコを貰った数:6
チョコをあげた数:2
あげた2は本命と親友にあげて
残りの3個はホワイトデーにあげるんだぜ〜