『バカみたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
バカみたい
そんな事は無い
むしろ今の方が愛の大切さを知れる気がする
僕はあんたさえいればそれでいいのに、
あんたは世間体だとか人間関係だとかそんな事ばかり気にするんだね。
それでもそうやって不器用なあんたを愛しいと思う僕も結局バカみたい。
『バカみたい』
バカみたい
誰も私に期待なんかしてないのに
一生懸命やってるふりなんかして
誰も私を見てないのに
見てくれていると勘違いして
自惚れもいいところ
私って バカみたい
―バカみたい―
東雲、ベランダに初めてでたこの時間。
肌に優しい寒さと、美しく穏やかな色を
目に焼き付ける。今まで、こんなことは
したことがなかったが、気持ちは
華やぐ一方だ。
ああ、こんなにも、バカみたいな
ことがあってよいのだろうか。
勝手に期待して、舞い上がって、落ち込んで。全部全部勘違いなのに バカみたい
消えたいのに息してる
最初から消えられない運命なんだよ
僕らは。
ほんとばか
そんなことで悩んでることが、ほんと
時間無駄にしたなって思ってしまう
すべて私は許せないらしい 可哀想に。
結局私は私が救うしかないんだね
これでよかったのか どこで間違えた
この胸の熱が冷めないのはなぜ
浅い悪夢ならすべて許せたのに
さらりさらり落ちてく何もかもがすべて
なぜか寂しくなる
バカみたい
最近自分の性格の悪さに気づいた
妬み、憎しみが重なったみたい
あんなに、だいすきだった人に
むかって
何かを求めて頑張った。
夢中になれるものを見つけたくて空回りして振り出しに来て
また性懲りも無く求めては落ちていく。
バカでしょう、馬鹿みたいに見えるでしょう?
でもそれでいい、私はそう生きてきた。
何度落ちても立ち上がってきたの。
誰にも無様だなんて言わせない。
__笑わないで、見ないで、ばかにしないで。
本当はずっと恐れてきた。強気に振舞って耐えてきた。
あの子の目が怖い、みんなの顔が見れない。
私は間違っているのだろうか、
もう私が求めていたもの自体も分からなくなりそうで。
「帰る場所なんてどこにも(ない)。馬鹿みたい。私あのとき、逃げ出せるんじゃないかと思ったの。どっか、この世界の外に連れて行ってくれるんじゃないかって。ちょっと期待したの。そんなわけないよね。私ずるいよね。誰かが都合よく連れ出してくれるなんて。馬鹿みたい」
心に刻みたい言葉
本当にいついつも、おなじ過ちを繰り返すんだから
バカな自分
バカみたい
なにも言わない
彼なんて
待ち続けてる
私の方こそ
バカみたい
勝手に期待して また傷付いて
もうわかってるんでしょ
そんな未来は無いって事
ばかみたいに笑い合う
そんな時間がまた愛おしいね
バカみたい(2022/3/23)
1人で勝手に嫌われると思って、臆病になって、空回って、馬鹿みたいだけど、その分貴女の事を考えている。
そんな私を見透かすように貴女は返事をくれる。
だから、凄く凄く幸せだし馬鹿みたいに楽しい。
幸せなのに
ちょっとした事でキレる私ってバカみたい
バカみたい
いつかね、とか、ずっとよ、なんて言葉
素直に信じていたなんて
いつか、なんて日はずっと来ないし
ずっと、なんてありゃしない
永遠なんてないんだもの
それなのに
そんなまやかしを素直に信じていたなんて
バカみたい
バカな私
「バカみたい」
はぁ、
食欲ないのにお腹がすいて。
食欲無いからって
食欲増量の漢方、
粒状にしたやつ7錠飲まされて。
ばっかみたい
『バカみたい』
テストの解答欄
間違うなんてバカみたい
なんであんなところで
間違えた?
なにやってんだろ
答えは合ってたのにさ、、
一旦休もうか
もう、こんなミス
しないように。
好きな人の好きな人が自分だと勘違いして1人で浮かれちゃってる事、その好きな人の好きな人が自分じゃなくて違う人だった事…
死にたいのにお腹へっちゃう。
食べなきゃ死ねるのに
なんで…なんで生きてるの…