『スリル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
心臓が跳ねる。
ドクドク
ザワザワ
突然、棚の中からゾンビらしき者が飛び出した。
スリル満点のお化け屋敷。
あぁ怖かった。
大人の僕がお化けにおどされるだなんて情けない。
だが、何故か、「クスッ」と笑みがこぼれた。
スリル。
スリルを
一緒に
味わいたい。
終電で
のんびりと帰ってるのも
スリル。
鈍行で
寝たら終わりな
今もスリル。
今回の題を見て、
スリルって、普段避けて通っているかも。
と思った。
ヒヤヒヤするのがいやなのである。
あ、でも例外があるな。
「ジェットコースター」。
あれはスリルがある乗り物だよな。
乗っている時はハラハラするけど、乗った後に爽快感がある。
まぁ、私はジェットコースター好きだからそう言えるのだよな。
というか、ジェットコースターにスリルって合っているのかな?
スリル満点、って言うけど。
スリルの言葉自体、馴染みがなくて、戸惑う。
まぁここの題って、馴染みのない言葉ばかりだけど。
だから、思考を広げられて楽しい。
ジェットコースターは、
苦手な人は無理しないで欲しいし、苦手な人に無理強いしないで欲しいなと思う。
スリル
スリルを求める人を蔑んでいた
何故、敢えて自分を危機に晒すのか理解出来ない
休日は外に出なければ、事故やテロに
巻き込まれる事なく、楽しめるのに
ゲームをする、音楽を聴く、本を読む
インドア派に幸あれ!万歳!
だが、ある日、突然気づいた
自分は嫌っているのではなく、羨んでいたのだと
バンジージャンプは、上下からの景色はどう映るのか
登山は、頂上にたどり着いた時
どんな感情が迎えてくれるのか
キャンプは、炎を眺めている間、何が胸を去来するのか
知りたい、感じたい、焦がれてみたい
内は飽きた、外へ出て、危険とふれあってみよう
みなさんはベルギーのある歌手をご存じか。
その歌手は尼僧でありながら修道院でギターを習い始め、他の尼僧に励まされながら1963年にレコードを発表。その中のある一曲が人気急上昇し、全米のヒットチャートに入ることとなる。
時は流れ2011年、日本のある深夜番組でその歌が紹介され、一部の熱狂的ファンを生み出すことになるのを1985年に没した彼女は知る由もない。
『タモリ倶楽部』の人気コーナー「空耳アワー」で紹介されたその歌の一節をここに記すとしよう。
♪ドミニク ニクニク そんな無ぇってサクランボ
チンポ振り 消灯〜
(ドミニク/1963年/スール・スーリール)
【スリル】
笑顔の仮面を貼り付けて
面では平穏を望もうとも
滅多にない非現実的な
スリルを
わたしは心のどこかで求めている
ぼんやりとした頭で
ずんずんと胸が高鳴る
もし–––––––なら
わたしは憧れのヒーローだ
悲しきかな、
期待を捨てきれないわたしは
きっと哀れな一匹狐。
(もっと読みたい 600感謝( (*'▽'*))
スリル
スリルはあってもいいけれど
生活に欠かせないってほどでもないかな。
穏やかで、
ちょっと静かで、
何気なくて、さりげない日常でいいよ。
同じ速度で刻まれていく時間でいいよ。
一緒に笑いあえてたらそれでいいよ。
……こんな考え方だから、
年の割におばあちゃんっぽいねって
言われちゃうのかもしれないけどね(^^;)
スリル
会社の同僚
彼女と彼氏
嫁と旦那
いつからだろうか
貴方と一緒になろう
そう、幸せになる為に
賭けを始めたのは
今飛べてもどうせいつかは飛べなくなる
だから無理して飛ばなくていいと思うよ。
Dark Fox
祈る神々さえ
見当たらず
闇堕ちの囚われ
降りしきる雫
黒く染まり
光さえ犯された
何を求め
何を感じ
何を失い
何を殺め
私は独り 此処に居る・・・?
瞼閉じ途切れた
記憶を視つめ
流した 黒い雫・・・
瞼塞ぎ凍てる躯
呟いた言葉は
願いの 朱の雫・・・
「メザメレバ・・・」
恋はスリル満点
ウキウキしたり
どきどきしたり
切なくなったり
泣きたくなったり
毎日 毎日 忙しい
−スリル−
「このスリルが良いんだよ!」
「正直怖い乗り物は嫌いなんだ。」そう言えたら良いのに言えない。スリルっていう言葉は私には嫌いかな
だって嫌いな事を好きって素直に言える訳がない。
スリルって言う言葉は好きじゃないかな。
ってことばに書いてあったよ。「なんで嫌なのかな
まじ意味分かんないんだけどWW」
あ、この人とおんなじだ。
人間同じなんだな。そう思った。
お題 スリル
あの頃の二人は怖いものなど無かった
気持ちがふくらむスリルを感じた日
懐かしい青春の想い出
後悔も沢山あるけど
あなたに逢えて良かった
───対面同席五百生
こんな素敵な言葉に、初めて出逢いました。
もうこれで、
なんで僕が君のこと好きなのか、
分かった気がしたよ。
この初恋に、懐かしいと口走ってもいいかな。
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調べてみてください。良かったら。
Hey!Say!JUMPのスリル
いつもライブで盛り上がる
娘と私のお気に入り
スリル
退屈でつまんない毎日なので
なにか面白いことが
起こりますように
例えば、壁から突然人が出るとか?←(@∀@)アルワケナイヨ…
このスリル、たまんないな
あの頃の
スリルを懐かしく思うのは
今が湯船の中のように
幸せだから。
ぬるま湯?
上等!
手足がふやけて
ふにゃふにゃになって
お湯と同化して
溶けて丸まるまで
あなたと享受しよう
この
あたたかい幸せを。
『スリル』
スリルあることに挑戦したい。
そんなスリルは味わいたくない。