カーテン』の作文集

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カーテン』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/11/2024, 9:12:18 PM

「カーテン」(詩/一行詩)

カーテン裏に入り込み日向ぼっこする飼い猫は雄でありながら
カーテンを天蓋に見立てお姫様ごっこをしている
            ◆
カーテンの裾が横型の本棚に掛かってるのはカーテン裏に潜り込んだ証拠
            ◆
カーテンの隙間から外を眺めるニャルソックは朝方と夜に発動

10/11/2024, 8:45:28 PM

カーテン

この部屋と
外の世界

私の大切な世界を包み
新しい風を
揺れながら
揺れながら

色や柄
雰囲気で、この大切世界は、
ガラリと変わる

でも、
そんなにカーテン
変えないな

そうだ、
新しいカーテン
買いに行こ

10/11/2024, 8:24:53 PM

私の部屋のカーテンを悩んで2年。
緑色のカーテンが欲しい。
寒くなってきたから、そろそろ買わないと。
今月中には絶対買うぞw

10/11/2024, 7:59:56 PM

風になびいて波立つ布は

光をゆらゆらと部屋へ誘う

月夜に浮かぶ白波が

ゆらゆらと

私を眠りへと誘う

『カーテン』

10/11/2024, 7:42:43 PM

カーテンは常時閉めきっている。開けることはない。
朝日を取り込むことでの気分だの縁起だのには興味はない。換気なんぞは風呂場と換気扇をフルに稼働させればこの狭い部屋では充分だった。
闇に包まれていたいわけではない。ただ、少しばかりカーテンが陽を透かすだけの仄暗さが好きなだけだ。

10/11/2024, 7:38:19 PM

カーテン

カーテンに覆われている
私はベッドの上
カーテンの隙間から
私を呼ぶ声がする

「明日退院ですね」

私は先生が大好きだ
先生は私と笑顔で話す

泣きそうになる私は
なんとか涙を堪える
先生は話し終えると言ってしまう
心の中で叫ぶ

行かないで
行かないで
行かないで

先生の背中がカーテンに消える

10/11/2024, 7:28:20 PM

「カーテン」

あなたと過ごした部屋
カーテンの隙間から朝日が射す
起きたらいつも抱きしめてくれたあなた
温もりがなくて1人を実感する
今日はゴミの日
あなたとのたくさんの思い出をビニール袋につめて
固く結ぶ
もう溢れ出てくることがないように

今日は家具を買いに行こう

10/11/2024, 6:29:55 PM

「カーテン」

 一人暮らしになると、カーテンっていつ洗えばいいのかわからない。
結構汚れてると思うのだけど、物が大きいのでつい忘れてしまう。
というよりも、ちょっと面倒と思ってしまう。
乾かすのは大変だし。
 やはり今度、コインランドリーに駆け込んだ方がいいかもしれない。

10/11/2024, 6:21:12 PM

カーテン



明かりの灯らない、
静かな部屋の中。
月明かりだけが、
私達を照らします。

この世の名残に、
二人きりの結婚式を挙げましょう。

私が身体に纏うのは、
ドレスの代わりの、
純白のシーツ。

私が頭から被るのは、
ベールの代わりの、
レースのカーテン。

お互いの指に嵌めるのは、
二人にしか見えない、
幻の指輪。

貴方が私の隣に、
居てくれるのなら、
私は幸せです。

煌びやかなドレスも、
華々しいブーケも、
祝福のライスシャワーも、
無くたって、構いません。

撓やかに厳かに。
そして…密かに。
愛を誓い合い、
誓いの口付を交わします。

病める時も。健やかなる時も。
富める時も。貧しき時も。
そして、
…死せる時も。

時が止まり、
冷たくて静かな闇が、
私と貴方を包みます。

握ったこの手は、
決して離しはしません。
そして、二人で、
そっと旅立ちましょう。

…永遠の眠りへと。

10/11/2024, 6:15:39 PM

【カーテン】

カーテンは今でも閉め切られたままだ
もう何年も、私はここで閉じこもっている。


ある日、窓を叩く音が聞こえた。
恐る恐るカーテンを開けると、悪魔がいた。
彼…いや、ジルは私を異世界に転移させようとやってきたのだ。

不思議な力…大きな猛禽の胎内に飲み込まれ、私は違う世界の母親の胎へと宿った。





目が覚める、どうやら俺の名前は××××らしい。
前世の記憶もあるが、今はどうでもいい
今の俺は、××××だ。



閉め切られた遮光カーテンを開けたから、
今の俺がいる。

10/11/2024, 5:56:19 PM

貴方が吹かしている煙の匂いを感じる

こんなにも近くにいるのに

私の心は不安に支配されているの

あのカーテンが掛かったとき

貴方が消えてしまう気がして

10/11/2024, 5:55:19 PM

カーテン

カーテン

カーテン

私を包む

暖かいもの

太陽から

私を守ってくれる

優しい隠れ家

誰か

早く

みつけてね

10/11/2024, 5:49:08 PM

髪は長い方が落ち着くの
時々邪魔かなと思うけど
それでも伸ばしてる

おろしておけば
顔周りにもおりてきて
周りを隠す

人の視線を気にしすぎる
私の1人用カーテン

カーテンの中に隠れて
少し落ち着くの

10/11/2024, 5:47:11 PM

カーテンⅡ#77

僕はまたカーテンで閉ざされた暗い部屋で眠りにつく。
またあなたに会うために夢の世界の扉をノックする。
「夢でも逢えたならそれでもいいよ。」
あなたに逢えるのだから、今日は夢の中のあなたに支えられながら頑張る。

あなたはいつも通りの雰囲気で僕のわがままを聞いてくれた。夢の中のあなたも相変わらず可愛かった。ミルフィーユみたいな人だと改めて思ったよ。まだいっぱいあなたのこと知りたいな。
カーテンで閉ざされた夢のまた夢を叶える夢をみた。

10/11/2024, 5:45:45 PM

窓越しの 節介焼きな そよ風が
カーテン揺らして 目覚めを告げる

10/11/2024, 5:43:41 PM

カーテン

ずっと開いてない閉めっぱなしのカーテン最後に開いたの何時だっけ、、、覚えてない、、、もういいや、、、寝よう。

毎日この繰り返し☆

10/11/2024, 5:31:18 PM

幕、帳。
秘密を生み出す
覆い隠す
中がどうなっているか
開ける時までわからない
あなたが纏っているのは何色?

#カーテン

10/11/2024, 5:15:21 PM

カーテンを開けると外が明るくなっていた

またやってしまった…

ゲームをする手を止めて学校に行く準備をする

(あーめんどくさ)(ガチ眠い) (腹減った)

そんなことを思いながら今日も家を出る

「行ってきまーす」

10/11/2024, 5:04:54 PM

19時に起きて、
20時に外出、
21時にカフェ、
23時にご飯を食べて、
26時には帰宅。
あっ、忘れてた!
メモ用紙に今日の予定を書いていた私は
カーテンを開けるのを忘れていた。
カーテンを開けると、
さっきまで書いていた予定は
ぐちゃぐちゃに見えた。
午前4時にカーテンを閉めたままなのは
薄暗く視界が悪い。
そのせいで変な位置に書いてしまった。
まず、何時に起きるんだっけ。
8時だっけ。
9時だっけ。
ていうか今起きてるんだったら
もうなんでもいいか。
ん?
今から寝るんだっけ?
そういえば今日何するんだっけ。
朝ごはんいつ食べるか書いたっけ。
朝ごはんはカフェで食べるんだったっけ。
カーテンを開けて部屋を明るくすると
いつも焦ってしまう。
心臓がバクバクして、
指が震えて、
思考がパンクしてしまう。
冷や汗が止まらない。
今日もダメだった。と、
カーテンを閉めて
部屋を薄暗くする。
この症状は子どもの頃から治らない。
明るいと、パニックになる。
だから私の活動時間は
19時から午前4時頃までだ。
夜中に何をするのかというと
特に何もしないのだ。
あっ、でも散歩はするかも。
自分のテンションを上げるために買った服を着て
人が居なさそうな所かつ
街灯がある所を歩く。
街灯や電気は
何故か大丈夫なんだよなぁと
自分でも不思議に思っている。
夏は蒸し暑いから
散歩はしないけれど、
この間行った漫喫で
蛍の本を読んだ。
虫は嫌いだけど
蛍は近くで見なければ
暗いし大丈夫かなと思った。
近くの団地まで歩いている間、
そういえば今日カフェ行くんだったなーとか
今から寝ようとしてたんだったとか
整理出来てきて、
色々思い出していった。
多分朝日が昇るまでに帰れないからと
日光遮断率100%の日傘をさしていった。
段々明るくなっていく空のせいで
あんまり見えなかった蛍は
眩し過ぎるくらい光っていて、
悲しくなった。
帰り道、
私の大好きな漫画の一言を呟いた。
"Good Midnight!"
もう朝だけど。
今日もまた、
カーテンを開ける。
まだ私はいっぱいいっぱいだけど
きっともう大丈夫。
そう心の中で言いながら
レースのカーテンを眺めた。

10/11/2024, 4:59:49 PM

『カーテン』
   ⇓題材変更
『空虚感』


まず私は地獄へのリコール対象商品だ
そもそも
あの人(父)とあの人(毒母)の子として生まれるべき性別から
既にリコール品なのだ
だったらなぜ
お腹の中で自死させてくれなかったのだろう?
そのくらい、私は前世で悪人だった結果だろうか?
「因果応報」というやつか…
私が産まれたことで
不幸は連鎖した

私の遺伝のせいで
丈夫な身体に産んであげられなかった我が子たち
男の子に産まれてあげられなかったという罪
そして、虐待をする夫を選んでしまうという罪
どう考えても
私が始まりなのだ

そして
ずっと埋まることのない『空虚感』

ずっと誰かの1番にはなれない
そんなことは物心ついた頃から知ってる
だからね
欲しくなるの…

誰よりも先に何かを手に入れたい
それはずっとあって…
誰も持っていないものを見つけるのが得意で
「それ、いいね!どこで見つけたの?」って
言わせるだけで満足していたのに…

思春期以降は
どれだけ男を狂わせられるか?が
勝手に発動し
コクらせるだけコクらし
結果、沢山の人を傷つけたのだろう…

自分からコクって、蛙化して
振ったら振ったで、その人に彼女が出来るのが
気に入らない
で、また、その気にさせては
そんなつもりはないと…
こうやって過ごした
本来ならば楽しいであろう思春期は
そんな駆け引きを続けた挙げ句
特に恋人と呼べる人もいないまま
終了した

本来ならば無償の愛をもらえるはずの親が
私にはいなかった
だからこの人知れぬ『空虚感』は
この先も見込みはない
夫には幾度と裏切られ
極めつけは15年目のうつ病は
双極性障害と変更

そうやって…
人の物、者が欲しくて
喉の乾きがいえることはない

本当は全部止めたかった
負の連鎖を全ては止めきれなかった

だから私は地獄へのリコールまっしぐら
そしてまた残酷な人間に戻される

次の人生こそは
この負の連鎖を止めたいな‼️
人間に生まれ変わるのは…
しんどすぎます
来世は必ずや真っ直ぐに生きてみたいなぁ

この喉の乾きと『空虚感』を
わたしは…一生背負って生きていきます

罪は償わなくてはいけないから
人を傷つけたことによる法律があるとしたら
私は「終身刑」か「死刑」でしょうね
ずっと塀に囲まれて
過ごすことがお似合いなのかもしれません

だから私の壁は分厚く硬いのですよ
知ってました?

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