『イルミネーション』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ふと、空を見上げる
そこには輝く光があった
貴方とこれを眺められたら。
あなたと手を繋ぎながら
この光の間を歩けたら。
どれだけ綺麗なのでしょうか。
そう思いながら私は貴方にLINEを送る
「イルミ、一緒に見に行きませんか?」と
クリスマスはまるで
恋人たちに用意された日ね
今夜は街じゅうで
幸せで溢れているわ
夜は恋人たちのために
白い雪が 街を白く染める
ノエルの夜 あなたとデート
二人のいる街に 白い雪が降る
クリスマスはまるで
恋人たちに用意された日ね
愛し合う恋人たちが
幸せを満喫しているわ
今夜は恋人たちのために
イルミネーションが 煌めいてる
ノエルの夜 あなたの隣で
二人分の幸せを 感じているわ
ノエルの夜 あなたとデート
二人のいる街に 白い雪が降る
#イルミネーション
イルミネーション
イルミネーションか似合う季節になってきた。
もうクリスマス。
楽しいときだけど、
あっという間に終わってしまう。
でも、この時を楽しもう。
今を充実して過ごす。
これが一番だ。
例えば 深海の暗闇で 例えば 宇宙の漆黒で
あなたが佇んでいたとしよう
真っ暗な世界に ポツンと一人
そんな場所でただ明かりを灯したところで
何の面白味もありはしない
どうせなら こうしよう
色とりどりのライトを並べ いろんな物を作ってみよう
お花に動物 果ては建物さえも
ただの光には出来っこない芸術
それこそ イルミネーションの真骨頂
イルミネーションなんてきらい
キラキラしやがって
幸せの象徴、リア充御用達、インスタ映え
そのキラキラがくすんだわたしのこころをより際立たせる気がして
でももし君がさ、
あの告白にオッケーしてくれたら
世界は一転してわたしもキラキラの一部になる
きっと視界は一変する
きっとオッケー出してね!
イルミネーション
私は目が悪い。だから、メガネを外したら毎日イルミネーションが見られる。
「もうすぐクリスマスだし、イルミネーション見に行かない?」
友達との帰り道、唐突に言われた。
「いいけど…彼氏とかいないの?」
「いない。いないからあんたに言ってるの」
不貞腐れたように頬をふくらませ、彼女は続ける。
「はいはい、ごめん。じゃあクリスマスとかに行くか〜…」
「そーだね。またね〜。」
そんな話をして、私達は別れた。
クリスマス当日、友達とイルミネーションを見に行った。
「女二人だけど、綺麗だね。」
「一言余計だけど、まあそうだよね、ほんと綺麗。」
白い息を吐き、イルミネーションを見やる。
数時間ほど見て、帰ることにした。
「今日はありがとね。来年こそは2人共彼氏作ってダブルデートで来ようよ」
「うん、もちろん。」
約束しあって、私達は笑いながら別れた。
イルミネーション
お題 イルミネーション
寒い街に輝くイルミネーションが
今はとても切なくて
あの日あなたを追いかけていたら
今頃二人で笑いあってたのかな
なんでかな遠い昔のことなのに
少し傾いた横顔が今でも目に浮かぶ
君は
僕の
愛を
知る
由も
なく
でも
僕は
君ニ
愛ヲ
贈ル
寒空の下
キラキラ輝く。
あちこちから聞こえる
歓声に
耳を塞ぎたくなる。
あぁ…
彼とこの景色を見れたらな…。
ねぇ、
私の心も
輝かせてよ…。
『イルミネーション』
貴方と一緒に観たイルミネーションは一生忘れないだろう
そして、来年も貴方と一緒にこの場所でイルミネーションを観れる事を願っています。
来年もまたこの場所で会いましょう
その時までさよなら
『イルミネーション』
明るいイルミネーションに
照らされる君の笑顔は
世界一、いや、宇宙一、可愛いよ
クリスマス
何をしようかな
好きじゃないのに
何となくで君に連絡した
「イルミネーション見に行かない?」
彼と一回でもいいからイルミネーションみたいな
ひとりの僕では。霞んで消えてしまいそうで。
泣きたくなる光だ
『イルミネーション』
#イルミネーション
キラキラと揺らめく
夢の帳
泡沫のように煌めいて
私を誘い
ひとときの流れの中に
たゆたい揺られて
夢の中に咲き乱れる...
イルミネーション
近くの公園にあるわ!!
昔はサンタや動くトナカイやもっとカラフルな装飾がたっくさんある幻想空間だったのだけど
今ちょいしょぼいわね……
幼き幻想は追憶ね……
あのトナカイやサンタはどうしたの??
あれば飾ればいいのに!
それとも何処に、
Carina風
いつか君と行きたいな
夜のイルミネーション
イルミネーション
街がきらめく
イルミネーションの季節
私はまたひとりぼっち
片寄せ合う人たちを横目に
冷え切った家に向かう
それが日常
これでいいんだって
もう決めたことだから
弱音は吐かないんだ
きっとやっていける
そう信じている