『イブの夜』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【イブの夜】
イブの日のみんなは
クリスマスに向けての準備などで
忙しかったり、
浮かれてるけど
家で大人しくゆっくり過ごすのもいいよね
イブの夜
寂しさがつのると、メロディを作る。作った旋律を紐状にして、新体操のリボンみたいにクルクルする。クルクルしたのを投げ上げてキャッチ。キャッチしたのを色付けする。色付けしたのを液体にして、渦をつくる。渦の中に吸い込まれてその先は君の体内。
イブの夜
何も予定はないけれど
ゆったりのんびり本を読んでいる
世間が浮かれている時でも
こんな日があってもいいと思う
イブの夜は何をして過ごしたいか。そう聞かれたら、ただいつも通り過ごすだけ。
ノートに適当なテーマで物語などを書いて、タブレットに打ち込むだけ。
いつも通りの日常。いつも通りの夜。特別な出来事なんか起こりはしない。
変わることのない日常。しかしそれはいつも通りほの固執なのかもしれない。
変化を起こすにしても、もう手遅れにしかならない。そう望まれた夜。
クリぼっちというなら言わせておこう。別にそもそも構わない。
明日のテーマはきっと、クリスマスか冬至に因んだものなのだろう。関係ないのに頭を悩ませながら。あるいは、きっぱりと割り切るか。
どちらにしても私は私なりに夜を過ごすのだーー。
特段変わらぬ空模様が
街中の燦爛たる光に目を細め
申し訳程度に囁く風の声が
数多の白息を乗せてゆく
#イブの夜
毎年この時期は、世間も自分も家族も気分上々
楽しい時間
だけど娘が不意に
『来週は大晦日で次の日はお正月だね』
思わず笑ってしまった
イブの夜は
雪降る
静かな夜がいい。
憧れだけど
降る雪を見上げながら
心も
しんと
無になりたいな、
イブの夜、わたしは、あるBarにいた。
なんていうか、わからないカクテルを。
『何がイブよ』
わたしに、彼は去っていった。
小さな声で、
「何がイブよ」
夜道が寂しかった。
『イブの夜』
「ふぅ...」
今日も今日とてパソコンで趣味の創作を終わらせる。
ネタによって文章の長さが変わっちゃうのは反省点かな...
昨日投稿した創作の反応を見る。
コメントこそないが、創作を見てると
書かれたプロフの人がいいねをくれている。
最近同じ人がいいねをくれたりコメントをくれたりする。
もっと色んな人が楽しめる作品を作りたいな。
そう思いつつ今までの創作を眺めていると、DMが届く。
1枚の画像が送られてきたようだ。
画像の内容はメモに書いた手紙のようで、
ふと僕を見つけてくれたこと、内容が脳裏に想像できること。
まさかのまさか。こんなに素敵なメッセージを
いただけるなんて思いもしなかった。
イブの夜だが変わらない日々を送るもんだと思ってたが
これは...言葉が詰まるほど嬉しい。
いつもより嬉しいプレゼントを貰ったイブの夜。
今からでもチキンを買いに行こうかな。
語り部シルヴァ
イブの朝。
「イェーイ!今日は待ちに待ったクリスマスイブだ!!」
ニュース:「今日はクリスマスイブです。雪が降って今夜はホワイトクリスマスに‥」
イブの昼。
「あー仕事忙し」
イブの夜。
「よっしゃあ仕事終わった!これからイルミネーション見に行く!!」
「クリパしよー!!チキン、ケーキ、プレゼント!!」
サンタ:「そろそろ出かけなきゃ‥」
なんか、イブの昼ってあんまり意識されてないよね。
サンタが夜行性だからか‥?
夢・クリスマス🎄…
自分・・♥️自信がある。
私は素直が夢沢山いっぱいだけど。
大丈夫。大丈夫よ。😄😍🥰
【イブの夜】
今日はクリスマスイブ
子供達は今日まで良い子である様、努め
サンタに各々プレゼントを願い
ベッドに潜る
大人は恋人と配偶者と共に過ごす人も居れば
ひとりクリスマスを満喫する人も居る
今日はクリスマスイブ
1人ひとりが今日という夜を迎える
明日も仕事がある人も居る
休みの人も居る
だけど、今、この瞬間だけは
全てを忘れさせて
イブの夜
現代では「クリスマスの前日」というイメージが強いですが、「イブ」は英語の「evening」(夕方、夜)が語源で、もともとはクリスマス当日の夜を指していました。つまり、「クリスマスイブ」は「クリスマスの夜」という意味です。
クリスマスイブは、一年で最も楽しいイベントの一つです。誰とどのように過ごすかによって、楽しみ方が大きく変わります。大切な人と過ごすもよし、一人でゆっくり過ごすもよし、自分にとって一番楽しい過ごし方を見つけてくださいね。
年齢を重ねる毎に実感が無くなる。
あ、そっか。今日イブか。なんだっけ、明日がクリスマス?そんなのあったね。
恋人たちが仲睦まじくイチャイチャしてんの?へえ、健気だね。羨ましいや。
別に、喪失感もクソもないし。クリスマスなんて興味ねえし。
強いて言うならケンタのチキン買えなくなるから寧ろ嫌いだし。
なんかいきなり食欲出たから薄着で外に出る。
「はっ!?ちょ無理寒っっっ!!!!!」
地球温暖化舐めてた。これは寒すぎて凍える。
コンビニまで徒歩5分なのに地獄の道のり。
はあっと漏れる白い息。子供の頃はこれにもはしゃいでいた。
…世の中のサンタは忙しいだろうなぁ…なんて他人事。
「make a friend!!」とか言ってるお方もいらっしゃるし今年のクリスマスイブは賑やかだな!ウン!
子供の頃抱いていた感情が懐かしい。
サンタを捕まえようとして10時まで起きてて結局寝落ちしたんだっけ。
サンタの姿を捕らえようと起動したスマホの動画モードは何者かに消されていたけど。ウン。気のせい。
…ハハッ、なんだか感慨深いや。
ピコンと1件の通知。
『大雪のため明日の会社は自宅待機』
「…っしゃ」
サンタさんからのプレゼントだよ。クリスマスイブも悪かねえな。
「イブの夜」
「今夜は2人でケーキ食べようよ」
って君は言ってくれた
ロウソクの火を2人で消して
2人でケーキを2等分
甘いケーキを2人で食べながら
ロウソクに照らされる君が美しくて見とれてたのはナイショの話
イブの夜
クリスマス?失礼だな、ぼっちだよ
メリクリ〜しばし休業中です
【イブの夜】
遠くから陽気な音楽が聞こえる。聖人の誕生を祝う外国風味漂う曲。歌に吸い寄せられるように浮き足立つ人々とすれ違う。そんな場所から背を向け、僕はひとり暗闇に向かって進んでいる。別にその空気からハブられてるわけじゃない、その証拠に僕の手から特製チキンが2袋も下がってる。むしろ僕だってその空気に参加しに行く側と言っても過言では無い。
積もった初々しい雪にしっかりとブーツの跡をつけながらも僕は前へ。時折お手手を仲良く繋いだカップルたちと出会うけれどにこやかに微笑みかけて横を通り過ぎる。……そこのカップル今キモイって言ったな後でおぼえとけよ?
そうこうしているうちに目的地も近づいてきた。白い街灯が反射する白い雪に包まれた切なさと寂しさを内包した、ロマンチックと呼ぶには静かすぎる風景。
告白するのにぴったり。そう思ったのは僕だけでは無いみたいで、丁度カップルが一組座っているのが見えた。真剣な眼差しとその頬の赤さは寒さのせいなのか、それとも。まぁ、今はどうでもいいか。
大事なのはお互いに愛を誓うような2人がそこにいること。2人とも僕の知り合いなこと。
ずんずんと雪をかき分けスピードが上がる。
2人の姿も大きくなっていき、状況もキス手前くら今で盛りあがってきている。急がねばなるまい。
イブといえば性夜と名高い。このまま行けば2人は僕と会う前に自宅をラブホテルに変えてしまうだろう。
僕は決戦に赴く武士がごとく気持ちを急がせた。
丁度、キス寸前。ギリギリ間に合った。
喰らえ。
「浮気と寝取り許さないチキンアタック!!!!」
手に持ったチキンの袋を力の限り投擲する。
キスは妨害され2人の丸くなる目も時期に袋で見えなくなり、恐ろしい命中精度が顔面にクリーンヒット&ダイ。
「ざまぁみさらせ!!!」
僕の完全勝利だった。
2人は目を回していて僕は元気。
この雰囲気じゃ性夜に連れ込むことも出来ないだろう、くそったれ。笑いが込み上げてくる。
せめてもの抵抗として2人の前から走って逃げだし、やはりこらえきれずに笑いが大噴火。だって、あいつらの顔と来たら!
この世で最も愉快なクリスマスプレゼントをありがとうサンタさん。自給自足だし、未だに涙も止まらないけど。
イブの夜…
みんなに愛を配る天使なんて居ないから〜
…そんな歌があった。
あなたはサンタさんを信じますか?
私は…
居ると思う。
あなたにサンタさんが来てないなら
まだあなたの番じゃないだけだ。
メリークリスマス♡
イブの夜は貴方と過ごしたい。
だけど貴方はあの子と過ごしたいのでしょ?しってるよ。なんでかって…知ってるでしょ?私が貴方を想ってる事ぐらいさ。この願いはサンタさんでも叶えられないでしょ。
イブの方が盛り上がる
クリスマスって不思議な行事
寝入っているのを何度も確かめ
プレゼントを置くイブの夜
イブの夜チキンとケーキをたらふく食べて
あとはサンタを待ち構えるだけ
小洒落たレストランのディナーもいいけど
コタツで鍋をつつくのも好きよ
あなたと腕組みツリーを見上げる
イブの夜の定番デート
あなたとケーキを分け合えるなら
イブの夜はそれで幸せ
年に一度のイブの夜だし
ちょっと豪華に背伸びしようか