『やるせない気持ち』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
やるせない気持ち
君が私に言う”好き”は
私が君に思う”好き”じゃない
同じ気持ちになる時は来ないんだろうな。
(やるせない気持ち)
雨音が響き渡るビニールハウスの内側で
割れたミニトマトを集めていく
そこから愛は溢れないってそのときは気づけなかった
夢の中にいた自分は素直になって彼女と会いたがっていたね
やるせない気持ち
常時だね…自分だし
変えられず、変わらず、見方はそのまま
このままじゃ手遅れに
後悔してももう遅いのに
思っていたことと実際にやってること違いすぎてやるせない気持ち
やるせない気持ちって、
なんだろう?
わからない。全てから目を背けたい。
好きな人の好きな人は私じゃない…
口が裂けても“好き”なんて言っちゃいけない気がして…
やるせないなぁ…
愛されたい。でも愛されたことがないから愛し方がわからない。どうやって返してあげればいいか分からない。愛されても返してあげられないのがやるせない気持ちになる。
やるせない気持ちに蓋をしたら
知らぬ間に腐敗していた
腐敗したまま
かなり時間が経っていたみたいで
落とせなくなってしまった部分があった
その部分から腐敗は更に広がり
他の気持ちも腐敗させ
手に負えないところまで来てしまったことに
再び蓋をして生きていく
それが私の生き様
あの日、僕を好きだと言った君を
ここから連れ出す勇気があったのなら
君はまだ、僕の隣で笑っていたのだろうか。
どうしても別れがやってくること
それが遠くはないこと
知っていても心が揺れる
感謝で送り出そうと決めているのに
#やるせない気持ち
ふわふわと飛んでいく、
無感情でいたい、
やるせない気持ち
こないだは
久しぶりに逢えて嬉しかったよ。
もしも今度
また逢えたら
あれもこれも聞こうかなって
思ってた事があったから。
でも本当に聞きたかったのは
「もうすぐ結婚するの?」
でも聞いて
もしもYESなら・・・。
きっとずっと甘いし
そんな自分がやるせない。
やるせないの反対は、やるせる。
嘘だよん(笑)
遣る瀬無い、と書くようで。
#やるせない気持ち
#遣る瀬無い
「やるせない気持ち」
また話すことができる日まで。
出会ってくれてありがとう。
やるせない気持ち
全てにおいて
やるせなくって
でもそれは
ただの甘えで
あーあ。
もう、嫌だ。
人は失敗したくてしている訳じゃない。
成功したくてやった結果失敗しているだけだ。
それでも責められて、凹んでしまうよな。
言われのない悪口、陰口が私たちの周りを走り回る。
本当にわずらわしくて、うざったいよな。
他人に相談したとしても解決しない時や、逆に傷口に塩を塗られることもある。
やっぱり、自分で解決するしかないのかと思ってしまう。でも、1人でも悩んでも仕方ないよなって自分でも分かってる。そういうのをひっくるめて、
やるせない気持ちだと私は思う。
そう、どうすることもできず、ただ1人で悩んでいることがやるせないという意味なのかも知れない。
朝起きた。
昨日を思い出す。
今日を考える。
自分を。
これからを、思う。
毎日毎日過ぎ去る日々を
青春だって信じて、
きっと意味があるって信じて、
これからを信じてやってきたのに。