『もっと知りたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私はあなたの事をもっと知りたい。
私はあなたを好きになっています。
気が付いて下さい。
あなたはいつも微笑んで、何食わない顔で、他愛もない話しにも、耳を傾けて、聞いてくれていますが、それは、私があなたに、大好きだから、伝えたいと常日頃から、想い話している。
その
私の想いが、あなたにどうか、届く事を、祈り、願いながら常日頃から話している事です。
どうかあなたにこの好きな恋愛感情よ、届いて。
私はあなたの事をもっと知りたい。
あなたの幸せと、私の幸せを、常に重ね合わせ、想っています。
お互いに両想いなら、私は嬉しい。
私の居場所は 宇宙の中
宇宙の外のことも
自分の脳の中のことも
何も知らなかいが故に 襲ってくる恐れや不安
生(せい)は 受けたり亡くしたりするものではなく
我々は常にこの空間の中に存在する 物質なはずなのに
#もっと知りたい
私たち人間は同じ生き物だ。だが、一人一人が違う考え方を持っている。
私にも全然違うことをする友達がいる。あなたのことを知りたい。今何がしたいのか。これからどうするのか。一緒にいるうちにどんどん気になってくる。
君のことをもっも知りたい。
『もっと知りたい』
何度も何度も、君の名前を呼ぶ。
もうここにはいない。
そんなことわかってるのに。
もっともっと、君を教えて。
君が僕を知りたがったように。
僕も君が、知りたいんだよ───────
もっと知りたい
1ヶ月前に急に亡くなった父と
救命救急センターで窓越しに
交わしたはずの
父の言葉を知りたい
私に最後にかけてくれた父からのメッセージ
知りたかった。
とても知りたかった。
何も聞けないまま旅立ってしまった父の
言の葉をもっと知りたかった。
あの子の手の感触を知っている。
あの子の肌の温もりを知っている。
あの子の血液のにおいを知っている。
あの子の涙の味を知っている。
あの子の笑顔を知っている。
僕は知っている。
僕だけが知っている。
だけど、あの子が遺した悪趣味な言葉の意味だけが今も分からない。
知りたい。分かっていたい。
あの子の本性を本音を苦しみを弱さを知りたい。
君をもっと知りたい。もっと知りたかった。
と、今日も眠れず涙ばかりが溢れる。
知識をひとつ持つことは
可能性をひとつ生んだことと同義である
知識をひとつ学ぶことは
知恵をひとつ身に付けたことと同義である
知識を無数に求めることは
人間のみの唯一の特権である
だから私は
もっと知りたいのだ
【もっと知りたい】
僕は、自分の事をもっと知りたい。
そう思っていたけど間違いだったのかもしれない。
自分の事が余計に分からなくなった。
最近は、好き食べものすら分からない。
自分の事は案外、曖昧で良かったのだろう。
他の人と比べたら自分は駄目な人間だ。
駄目な人間を知ったところで意味はない。
からに閉じこもらずに他人を知るべきだったのかもしれない。
そうすれば、自分が何を求めてるか知らなくてよかったのに。
『もっと知りたい』
月夜の道は薄暗く
僕の前に影が出来る
浜辺の砂はきらりと光り
海と対立している
風は静かに僕を問う
どうして貴方は歩くのか
僕は静かに風に問う
どうして貴方は手伝うか
満月よ、僕の道を照らしておくれ
もっと知りたい
知らないことがある度に、なぜかわくわくしていた。知らないことは恐怖を抱かせるのに、心が高鳴って、知りたいを満たそうとする。
本を読んで、ネットで調べて、誰かに尋ねて、実際にやってみたりして。そうして知らないことを知っていった。
知識がつけばつくほど面白くて、世界がどんどんと色づいていって、それでもまだまだ知らないがこの世には存在するから。
もっと、もっと知りたいんだ。この世界の生い立ちも、謎も、私たちがどこに向かっているのかも、もちろん君のことだって、知りたいんだ。
すべてを知ることはできなくてもいい。だって時間が足りなすぎるから。だから、少しでも多く、この知りたいを満たして、私の世界に色を付けるんだ。
やりたいことがあるなら、四の五の言わずにやりなさい。
憧れの人が言った一言に背を押されるように、ひとつのファイルを立ち上げる。
またたく間に画面が切り替わり、そこには数行の文字列が現れる。
それはオリジナルの物語、中途半端に綴られ。展開に詰まり……放置された世界。
──やる気はあとからついてくるから。
憧れの人の言葉が励ますように甦る。
◇
結果から言うと、行動してよかった。
固まる指を無理やり動かし、納得しない話でも思いつく限り書いていこうとあれこれ考えてるうちに。視界が拓けていくように書くべきネタやアイディアが次々と浮かんだのだ。
そのネタは、昨日までの私は思いつきもしなかったもので。
あぁ、もっと知りたいなと思った。
たくさんの可能性を秘めた、私が創造する私の世界を。
もっと知りたい。あの人のこと。あの人はもうすぐアメリカに旅立つ。たとえ片思いでも私はあの人が好きだ。もっと聞かせて、あなたの声を。ほらいつもみたいに話してよ。
もっと知りたい
好きな事、嫌いな事。
本当に知りたい事は、
嫌いな事を受け入れて
くれますか? 笑いませんか?
蔑みませんか?
もっと知りたい時あなたは、
どうしますか?
もっと知りたい、と思えるものを見つけたい
それについて思いっきり学びたい
自分の興味のベクトルを操りたい
たいたい言ってる場合じゃないよ
実行して成し遂げなさいよ
願望をいつかは完遂させなさい
完
人生死ぬまで学んでいく!成長する(*^_^*)
だからいろんな(さまざまな)知識、知恵、価値観をもっと知りたい!!!!
題名【もっと知りたい】
「もっと知りたい」
いつもなら恥ずかしいからと抱きつくのを嫌がる先輩が
今日は何も言わず私を受け止めてくれている。
どれくらい先輩に抱きついていただろう
気が付けば最終下校のチャイムが鳴っている。
入口の方で物音がするが多分図書委員の人が帰る支度を始めているのだろう。
「落ち着いたか?」
「とりあえずここ出るぞ」
私が頷くと先輩は二人分の鞄を持ち優しく頭を撫でてくれた。
学校を出て駅までの道のりお互い一言も交わすことなく歩き続けた。
「なぁ…」
「あの…」
「あっ、せ、先輩からどうぞ」
「お、おう…」
「公園…ちょっと寄ってくか?」
「はい…」
駅の近くにある極ありふれた公園
日も傾いてきたこともあり公園内は私達以外誰もいない。
ベンチに並んで座り先輩は鞄の中からジュースを取り出し私に渡してくれた。
「ほれ」
「ありがとうございます」
「で、どうしたんだ今日は?なんかこう、らしくないというか…」
いきなり本題がきてしまった…
頑張れ私…頑張れ私…
何度も何度も頭の中で繰り返す…
私は大好きなジュースを一口のみ、大きく深呼吸をする。
「先輩っ」
私は先輩の目を真っ直ぐ見つめた。
「私…先輩のこと好きです!大好きです!」
言った…言ってしまった…でも後悔はない…
「はぁ~」
先輩は大きなため息を吐き顔を背けてしまった。
でも私は見逃さなかった。先輩の目が真っ赤になっていたことを。
もう引かない…いくんだ私!
「先輩といる時間がとても心地よくて
先輩を見かけるだけでドキドキして
先輩の声を聞くだけで嬉しくて泣きそうになって
でももうそれだけじゃ足りなくて
わがままかもしれないけど
先輩のこともっともっと知りたくて
…どうしょうもなくて
先輩!私と付き合ってください!」
テーマ“もっと知りたい”
貪欲に
少しでも興味が出たら
どんどんどんどん
知りたい欲が溢れて止まらない。
プツッと興味が無くなってしまったら
其処で、止まってしまうけれど
それ迄は、ずっとずっと
調べてしまう。
もっと知りたい
もっと知りたい
もっと知りたい…
今はまだ、誰かにそういう気持ちを向けた事は無いけれど(歴史上の人や、キャラクターには、ある)
もしも、好きな人が出来て
その人に対して、もしこの感情があふれ出してしまったら…。(あくまで、身近な人)
私はきっと…
「もっと知りたい」
私のことを知りたいって思ってくれる人がいたらどれだけ幸せだろうか。
私に興味を持ってくれる人がいたならどれだけ嬉しいだろうか。
私はダメダメだから。
何をやっても上手くいかない私は誰からも知りたがられない。
誰も私を欲しない。
才能も、技術も、個性もない私はぼんやりと霞みがかってくすんでいる
努力しても、努力しても結果が追いつかない
みんなより出来ない
何もかもが遅れていて、平均以下。
脆い心も私を駄目にする。
落ち込んでしまう。
ポジティブでいることさえできない。
そんな私を誰が欲すだろう。
誰かに必要とされたかった。
誰かに私をもっと知りたいと思って欲しかった。
共感されたかった。
だから自分なりに足掻いてもがいて、食らいついた。
でも私は簡単に落ちてしまった。
襲い来る負の連鎖を断ち切ることが出来なかった。
それでも、地の底にいるにも関わらず、私はまた
足掻こうとしている。
微かな希望。望みの薄い淡い未来を夢に見て私はまたもがき始めそうだ。
醜く惨めなその様を、誰かは笑うだろう。
それでも諦められなかった。
私は意思だけは固いようだ。
もっと知りたい
そう思うひとが
いたこと
結婚して
そうは思わないこと
思っていること
考えるていること
が うまく言葉になることだけではなく
言った言葉を、言われた言葉を
感じるのは人それぞれで
いろんな思い違いや
バックグラウンドの違いが
なんか人生っていうか
もっともっと
昨日の私より今日の私
今日の私より明日の私
もっともっとずぅっと一緒いいて
もっともっと私を知ってね
もっともっと
ずっと知っていきたいから
これからも宜しくお願いします