もっと知りたい』の作文集

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もっと知りたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/12/2023, 12:26:39 PM

もっと、知りたい。


もっと、知りたかった。


君の事を少しでも知りたくて、


君の知らない面を見つける度、


やけに君が遠く感じた。


全部を知ろうなんて出来ないのは分かってるけど


それでも、好きだから


知りたいって思ってしまうんだ。


ゆっくり、少しずつ、


君が見せてくれる知らない一面を


知れたらいいな。



#__もっと知りたい__

3/12/2023, 12:26:38 PM

🩵もっと知りたい🩷

ふと見上げると
真っ白なひつじ雲が流れてゆく

あの雲も
あの空も
風も光も
あたりまえのようにここにある

でも…
私はその深い意味をしらない

そして
たくさんの命の意味を
もっと…もっと…知りたい。

✨🐦😽🐰🐺🐶👶✨

3/12/2023, 12:23:59 PM

君は授業中ノートの端に詩をしたためるタイプの中学生だった。正直内容はさっぱりわからんかった。
それでも当時ラノベにはまり物書きに憧れていたおれには君が、何か特別な才能を持った人に見えていた。

カッコイイとか天才だとか熱心に褒めた記憶がある。そうすると君は、嬉しそうにはにかんだっけ?

今どこにもいない君はおれの頭の中であざやかな放物線を描き落下していく。ガラス窓に映る温度のない太陽を何度も引き裂いて君はいつまでも落下する。

今更になって君が知りたいとか恥ずかしいことを思った。ベランダで夜風に吹かれながら、君の目線で世界を見たくて今は詩を書いている。が、それを詩と呼べるのかどうかすらおれにはわからないままだ。君ともっと素直に話しておけば良かった、なんて。

風がマンションを駆け昇り星の海で墜落する君を受けとめる。夜景の街にゆっくりと、無音のまま君が降り立つ。一瞬だけ君はこちらを見上げるとすぐに前へ向き直り、明かりのない路地へと消えていった。

その後ろ姿からいつまでもいつまでも目をはなせなくて、ベランダの柵を強く握りしめた。

夜風に吹かれるおれは、未だ初恋の中学生だ。


『もっと知りたい』

3/12/2023, 12:20:59 PM

「この人と話すのは楽しいなー♪
この人のこと、もっと知りたい」
って思える人に出会いたい

もしくは「あなたのこと、もっと知りたい」
って言われたい

3/12/2023, 12:14:30 PM

あれは何 これは何
それは何て名前なの
誰がその名前をつけたの
ねえどうしてどうして

知らないものばかり
知りたいことばかり
まっさらな紙を
とりどりに塗りつぶしていくように

世界にどんどん色がつき
あなたはどんどん成長していく

そしていつしか
これは何?と尋ねるのはわたしのほう
わたしの知らない世界のことを
あなたが語ってくれる幸せ

何色あっても足りない
いつだってもっと知りたい
広く深く 美しいこの世界





「もっと知りたい」

#43

3/12/2023, 12:13:54 PM

愛を知りたいなら

幸せにする事を学びなさい

3/12/2023, 12:13:35 PM

人は死んだら、意識はどこに行くのだろう。

人を殺したら、意識はどこを向くのだろう。

もっと知りたい

3/12/2023, 12:09:35 PM

楽しいことはもっと知りたい
不思議なことももっと知りたい
ちょっと分かることももっと知りたい

ちっとも分からないことは
知ろうとするだけ時間の無駄だと
やっと気づいた40手前

3/12/2023, 12:02:40 PM

君隠す

枝垂柳の

木の下で

もっと知りたい

愛の哀しみ


【もっと知りたい】

3/12/2023, 12:01:33 PM

もっと知りたい


帰り際の駅には、私たち以外誰もいない。

私は2人だけの空間が嬉しくて、高揚感を隠しながら話しかけた。

「お腹すいた、今日忙しくてお昼食べられなかったんだよね」

ね、教えて、何がすき?  

そうなんだ、たこ焼きと、レモンティーか。
レモンティー、私も好き。

ちょっと甘酸っぱくて、爽やかな後味で。

最近レモンの飲み物専門のお店見つけたんだ。
今度一緒に行ってみる?

土曜日開いてるんだ!私もその日はお休みだよ。

改札前に10時とかどう?
ちょうどいい?よかった!

あ、電車来たね

じゃあ、またね。

3/12/2023, 12:00:52 PM

もっと知りたい

知りたいことはなんだろう
なにも浮かばない

3/12/2023, 11:55:33 AM

もっと知りたい

知りたいって、とっても良い感情。
自分が勢いよく成長してるとき、いつだってそれを持っている。
知りたいって欲求は、そのまま行動力に結びつく。やり方を知って、上達法を知って、達成感を手に入れる。

ずっと何かに興味を持ち続けて、その気持ちを抱き続けられれば。

そう思えるくらい、特別な感情でもある。

私はその気持ちを持ってるとき、いつも楽しいと感じてる。いつまでもこの熱を持っていたいとも。
どうやら私は飽き性で、自分が納得できる物ができてしまうと、しばらくそれを止めてしまう。使わない技術は錆びついて、磨かない能力は中途半端なまま、いつもそこらに転がしている。

私は自分の知りたいって感情を大事にしてる。それでも、いつも途中で放り出してしまっている。だからいつか、もっと知りたいって思い続けられる日々を夢見て、期待している。





12

3/12/2023, 11:55:06 AM

歴史。星座の名前。心理学。珈琲の銘柄。

彼と出会ってから、この世は知識で溢れていることを知った。

時には話の種を植えるために。
時には彼の言葉を受け止めるために。
時には、少しでも同じ景色を見たいがために。

手段ではなく目的として学びを得るようになった。

それでもこの数年で自分が得たものなど、彼の持つ巨大な宝庫の中のほんの端くれでしかないのだろう。

もっと知りたい。

もし夢を語ることが許されるのなら、いつか彼と同じ景色を見てみたいのだ。

膨大な知識を持ってしても溢れる探究心と、その喜びで構築された世界を。



【もっと知りたい】

3/12/2023, 11:53:22 AM

もっと知りたい。

無知は罪だと知ったから

井の中の蛙の愚かさを知ったから

一を聞いて十知る事が

偉く、尊いものだと思ったから。

なのに、それなのに


知らぬが仏と知った。

先に知っとくべきだったなぁ…

3/12/2023, 11:53:12 AM

もっと知りたいというのなら、
もっと教えていただかねば。

もっと食べたいというのなら、
もっと生み出していただかねば。

もっと愛されたいというのなら、
もっと愛していただかねば。

もっと理解されたいというのなら、
もっと理解していただかねば。

せめて理解する努力だけでもして欲しいのなら、
せめて理解しようとしていただかねば。

他人に与えもしないで受け取るばかりでは......ねぇ。

与えたんだから受け取りたい?
見返りを求めて与えるような人間では......ねぇ。

理不尽でしょうか?
いいえ、幸福はそこにあるのです。

3/12/2023, 11:52:54 AM

私は知りたい。

あなたのことを。

もっとたくさん

でも、

本当は

知りたくない。

全部知ってしまったら

あなたと話す理由がなくなってしまいそうだから。

知らないままで

知りたいと思い続けていたい。

3/12/2023, 11:51:20 AM

テーマ『もっと知りたい』

 
 君がまだ小さい頃、私を見つけてくれたよね
 電信柱の影で、小さくうずくまる私に
 幼い君は、にっこり笑いかけてくれた

 それ以来、私は君に夢中なんだ
 この道が通学路でよかったよ
 毎朝、友達と一緒に登校する君を見るのが
 私の楽しみなんだ

 あぁ……私も一緒に、君といきたい
 何度も何度も、君に手を振るよ
 なのに、君はちっとも私のことを見てくれない
 
 悲しいな。悲しいな
 君の友達が、羨ましいな
 もっと、近くに来てくれないかな
 そうしたら、君の友達になれるのに
 もっと もっと 君のことを知りたいな

 近所の犬が、わんわんぎゃんぎゃん吠えてくる
 あぁ うるさいな うるさいな
 けれども私は、明るいところが苦手なの

 あと少ししたら、君がこの道を通る時間

 マンホールのフタを少し開けて 隙間からコッソリ 地上を覗く
 マダカナ マダカナ
 キミがトオルノ マチドオシイナ
 
 コレカラモ ズット ズット
 キミノコトヲ ミツケテ アゲルカラネ

3/12/2023, 11:50:48 AM

知識というものはあることで損するものじゃない。と、父にも母にも何度も言われた事がある。確かにそうだと思う。私は人と話をするのが大好きだから、知識が無いよりもたくさんある方が、話もたくさん繋げられると考えている。そして何より、知識が豊富な人はとても魅力的に私の目に映る。私が中1の時に担任だった国語の先生は、聡明な人だった。その先生の国語の授業は、眠くなった事がない。話を聞いていて、つまらない。と、感じた事がない。生きていくためには絶対に必要というものでは無かったが、惹きつけられる話ができる、というのは、とても格好が良かった。
私は日頃から、疑問に思ったことは誰かに聞いたり、調べたりするようにする。自分で言うのも何だが、いいことだなと思っている(というか、気になると他に集中出来ない)。そうして私の中に知識が入ると、胸がいっぱいになる。そして、嬉しい、面白いの気持ちが全身に行き渡り、足の先まで詰まったように感じる(私は何を言っているんだ?)。そして、それは新しく知識を得るだけではなく、自分には無い価値観、考え方を知った時もそのようになる。頭からひっくり返されるような感覚。道徳に反するような事でも、その人にとっての自分の中の大黒柱を知れる時、言葉が出なくなる。口を開けたまま、思考を止めてしまう。感化される。
だから、私は人と話すのが好きなのだ。だから、本を読むのが好きなのだ。だから、テレビが好きなのだ。もっと知りたい。そしていつか、私と話をした時、その人が感化され、新たな世界に踏み込んで欲しい。さすれば、全てが変わってみれると思う。そのようになるためには、たくさんの知識を吸い込んで、自分なりに染み込ませれるよう、頑張りたい。
私の夢は、思慮深い大人になることだ。正直、なれる気がしない。だからと言って、何もしないわけじゃ無い。その理想に一歩近づいた時、景色は反転しているだろう。だから、今は溜め込みながら、出しながら、少しずつでも、世界を変えていきたい。
自分の知りたいに向かって、理想の自分に向かって、突き進んで、生きたい。

3/12/2023, 11:38:36 AM

【もっと知りたい】

あいにく私は視力が悪いので、眼鏡をかけている。
眼鏡をかけ続けるのは慣れているが鼻筋に痕が残るし、耳が痛くなるから、普段は外している。
(コンタクトは恐れ多く、手が出せていない)
眼鏡をかけたとき、私の世界は変わる。

川の濁り、その奥に潜む川底の土や砂利。
古びた街灯の廃れたガラス。
倉庫に積まれた、ホコリまみれの段ボール。
洋服のしわ、布に絡まる糸のほつれ。
外壁のコンクリートのシミ。
アスファルトに散らばった石の塊。
食いかけのタンポポのわたげ。
親の頬に刻まれた、ほうれい線。

裸眼で見えないものが、すみずみまでハッキリ見える。普段は、特に意識して見ないような箇所を気にしたり、新しい発見があったり、知らなかった景色に気づける。
(なので、視力が悪いことを後悔することも多い)
中には、あまり見たくはないものが見えてしまうこともあるが、それらを引っくるめた全てが私達の世界だ。

眼鏡のレンズを吹きながら、その先に見える様々な景色に想いをはせる。知らないものをもっと知りたいから。
今日も、私の代わりに映してくれないか。

3/12/2023, 11:36:40 AM

私は、月に1度自分の頭を壊す。と言っても、別に死にに行くわけではない。壊す。そして、リスタート。その繰り返し。目的は頭を初期化すること。私がこの行為を始めたのは、主様が、分からないことを言ったから。

「お前は、全てを知っていて楽しいか。生きていて…いや、存在していて」
「主様、私はカラクリです。楽しいなどという感情を抱く必要がありません」
「…よく聞け。俺は先が短い。いつおっ死ぬか分からないんだ。お前は俺がガキの頃からそばにいた。それなりに感謝してるんだ。」
「主様」
「いいか、俺はお前をまがいなりにも愛している。カラクリだろうがなんだろうが、家族よりも誰よりもずっとそばにいたのはいつだってお前だ」
「主様っ」
「お前には、幸せに、なって欲しいんだ。俺が、お前を、愛して、いる、から…」
脈がない主様。どんどん体が固くなっていった。この時の私もまだ、主様が亡くなったことを機械的には理解している。
でも、分からない。初めて分からないことが出来た。

愛してるとは、なんだ。

その日から私は愛してるを理解しようと、頭の中にインストールされている知識を全て壊した。インストールされていた知識のせいで理解出来ないのかもしれないと考えたからだ。今月もまた、理解できなかった。愛してるを理解するためだけの知識が欲しい。

ワカラナイ ダカラ シリタイ

#もっと知りたい

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