もしもタイムマシンがあったなら』の作文集

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もしもタイムマシンがあったなら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/22/2023, 10:37:57 AM

もしもタイムマシンがあったなら……。
やることは、ひとつ。あの時に戻り、あの悪女を懲らしめてやりたい。
私の人生を台無しにした、犯罪者の娘。人のおもいを躊躇いもなく踏みにじった売女……人でなしの今井裕子。


もしもタイムマシンがあったなら。
どうせなら、LOVEマシーンのほうが……。

7/22/2023, 10:35:26 AM

『もしもタイムマシンがあったなら』

アノ娘の 未来
ぶち壊して

アナタの 過去に
介入しまくり

ワタシの 復讐
果たしてみたい

なんて妄想

酔いつぶれて

眠りについて

明日に なったら

忘れてる

「おめでとう」

なんて

張りぼての笑顔で

2人 祝福してるでしょう

神様の前で 誓えばいいわ

愛なんて 長く続かないけど

もしも
タイムマシンがあったなら

なんて
バカげた妄想 やめた

タイムマシンがなくたって

違う世界に行けるもの

私だけの

自由な世界

過去も未来もない世界

7/22/2023, 10:35:04 AM

「もしもタイムマシンがあったらどうする?」
殺人的な太陽の光が視界いっぱいに広がっている。扇風機から流れる風はライフラインだ。熱に浮かされた頭に浮かんだありふれた質問を、私はミキトに投げかけた。
「過去を見にいくかなあ。」
ミキトは少年誌のページをめくりながらそう答えた。
夏休みだけ親戚の家に滞在しているというミキトと出会ったのは先週のこと、図書館でのことだった。
本の借り方を知らないというミキトの手助けをしたことから会話が弾んで、いつのまにか家に遊びにくるほどの仲になっていた。
「えー、過去かあ。私は絶対未来を見に行きたいなー。過去のことなんて既に分かっていることがほとんどだし、未来の方が知らないことがたくさんあって面白そうじゃん。」
「…そうかなあ。」
少年誌をめくるミキトの手がぴたっと止まった。
「未来に希望なんてないのに。」
「…え?」
ミキトは言葉を続けるけど、めくられていない少年誌から視線は動かない。
「戦争はなくならないし、今よりもっと暑い夏になる。ソーシャルネットワークが進化する代わりに、言葉で容易く人を殺せるようになる。子どもは減る一方だし、消費税も10%になって、今以上に課税されるのに福祉は一向に良くならないんだよ。」
ミキトは息継ぎを忘れたかのようなスピードで、難しい言葉を並べた。
「…僕は、そんな未来を見るよりも、名作漫画がリアルタイムで掲載されている時代の臨場感を味わいたい。公園でキャッチボールしてみたりとか。」
そういうとミキトはまた少年誌をめくり始めた。
「もー、公園でキャッチボールなら昨日したじゃん!また明日もする?」
少し怒っているようなミキトの機嫌をとるように、明るいテンションを心がけて言ってみる。
「…うん、そうだね。ありがとう。」
ミキトがふっと笑ってくれたので、私は安心した。


「もうそろそろ帰らなくちゃ。」
ミキトはトートバッグに少年誌を入れて、うつ伏せに寝転がった体勢から立ち上がった。
「見送りついでに100円コンビニ着いてきて。」
外の蒸し暑さも少し落ち着いているけれど、少し歩くとやっぱり怠い。100円コンビニに入ると、その涼しさに生き返る心地がする。
「袋入れてください。」
アイスとペットボトルのジュースを2つずつ。ミキトは店員さんに対しても丁寧な言葉遣いだ。袋が要るなんて言わなくても入れてくれるのに。
「105円が4点ー。計420円です。」
マジックテープの財布から小銭を出して、ミキトは買い物を済ませた。
「これ、あげる。」
アイスとジュースを2つずつ買ったのは、どうやら私にくれるためだったみたい。
「いいの?ありがとう。」
「うん。お礼だから。」
アイスを食べながら、ミキトの親戚の家の近くの十字路まで歩いて、別れた。
それが、ミキトとの思い出の最後のページ。

14.もしもタイムマシンがあったなら

7/22/2023, 10:33:49 AM

過去に戻って もう一度学生時代をやり直したい
中学からでもいいからさ

#12

7/22/2023, 10:32:34 AM

【お題:もしもタイムマシンがあったなら】

「もし、タイムマシンがあって使えたらなにしたい?」
 ふと、隣の席の藤矢君がそう質問してきた。
「どうしたの?急にそんな質問して」
「いやぁ、昨日見たテレビ番組でタイムマシンの話しててさ、桜さんならどうするのかなって」
「私がもし使えたら?う~んそうだね~...う~ん」
「そんな真剣に考えなくていいんだよ?」
「もし使えたら、あの日妹に奪われたプリンを取り返しに行くかな」
 そうやって真剣に考えた答えを返した。
「規模ちっさ!」
「ちっちゃくないよ!」
 藤矢君はお腹を抱えて笑っている。なんだこいつ。失礼だな。
「いやあ、笑った笑ったw」
「失礼だなお前」
「だってせっかくタイムマシン使えるって言うのにプリン取り返すだけってw」
「だってすっごく楽しみにしてたんだもん!」
 お腹を抱えてめっちゃ笑っている藤矢君と口いっぱい膨らまして怒る私。
 めっちゃムカついたけど、なんだか嫌な感じはしなかった。

「ってことがあったよね。秋くん」
「いやいつの話だよ!」
「中学の頃だって!」
「そもそも俺さんづけで桜のこと呼んでたっけ?」
「秋くんが私のこと桜って呼んでたら、そこら辺の男子にお前ら付き合ってんの~?って
 馬鹿にされたからさんをつけて呼び始めたんじゃん」
「そういえばそんなこともあったな...」
「あれめっちゃ笑われてムカついたんだよね」
「すまんって」
「許す」
「...そういえばさ、今タイムマシンが使えたらなにしたい?」
「う~ん、そうだな~...え~どうしよっかな~」
「真剣に考えなくっていいんだぞ?」
「決めた!この子の成長を見に行くかな、未来に!」
「見にくとしてもどのくらいの時を見に行きたいんだ?」
「中学生になるくらいかな~」
「そしたら後12年後位だな」
「ひゃー長いね~」
「まあ気長に待とうぜ。この子が成長するのを、さ。」
「そうだね。紬ちゃん、起きてるかな?」
「にっこにこだな」
「ご機嫌なの?よかったね~」
「ママがきてご機嫌になったな。紬」
「そうなの?でもパパがいるから嬉しいもんね」
「いやいや、お前がいるからだろ」
「いやいや、パパがいるからですう~」
「「あははっ」」
「どっちもいるからご機嫌ってことにしようか」
「そうだな」

紬ちゃん。私たちの大事な宝物。ちゃんと大きくなるんだよ

「さ~て、そろそろ寝よっか」
「そうだな」

7/22/2023, 10:32:34 AM

もしもタイムマシンがあったら


僕は、幼い僕を抱きしめるだろう。
もう、大丈夫だと。
幸せなんだと。
その涙は無駄じゃなかったと。
後悔のない、人生だったと。

それで、いいのだ。
過去と今の僕が、前へ。未来へ。

僕は、ほんの少しだけ、寄り道をした。

7/22/2023, 10:32:29 AM

もしもタイムマシンがあったなら生まれる前に戻りたいな。

7/22/2023, 10:29:45 AM

誰しも夢は億万長者と唱えた者は多かろう
タイムマシーンを私だけが使えるのなら
今まで流行った事柄を記憶し
過去に還ってそれらを行い知名度を上げ
そこそこ有名になった時
後に売れる歌い手の曲を私が作詞するべく
現世より記憶し,
歌い手の身辺調査を端から端まで調べ
また過去へ遡る
それにより有名な作詞家となり
未来は変わり私は夢の億万長者へと、、
、、これは「もしも」の話だ、、
夢物語だ、、が、
タイムマシーンがあったなら
私はきっとこうしていただろう
話しを締めよう
〜完結〜

7/22/2023, 10:25:49 AM

もしもタイムマシンがあったなら

過去に戻れるならどうする?
出来ない事を考えては勝手に気持ちが沈む。
全盛期だった頃に戻って、これからの事を知っていたとしても止められる自信はない。
休む事は息を止めるのと変わらない事だったから。
息をしている限り高みを目指して努力をしていた。
だから、未練はない。はずなのに…悔しいと思う気持ちが日々降り積もって、息をするのが苦しい。
未だに乗り越えられずに今ある立場を忘れてもがき苦しむ。
毎日忙しいはずなのに、ふと過去を思い出しては心が震える。
あぁ…タイムマシンがあるなら…
『助けて欲しい』
未来の僕がこれをどう克服したのか教えてほしい。

7/22/2023, 10:22:02 AM

もしもタイムマシンがあったなら、
間違いなくあの日に戻るだろう
君と一緒に帰ったあの日、

あの日一緒に帰っていた僕たちは静かな道を通っていた。
気が付くと君は僕の視界から消えていた、、

すぐ病院へ運ばれた君はなんとか一命を取り留めたんだよね。

「ほんと、いつ目を覚ますんだろな。」

もしもタイムマシンがあったなら、
俺は間違いなくあの日に戻る。


「次は上手くやるからさ、」

7/22/2023, 10:21:31 AM

あなたと出会う前に行って、別な人生を送りたい。
あなたにさえ会わなければ。

7/22/2023, 10:18:30 AM

私は明治時代が好きだ。
タイムマシンがあればといつも思っていた。
ある日、朝起きると目の前に光り輝く乗り物があったり

7/22/2023, 10:18:16 AM

#もしもタイムマシーンがあったなら
#今日のお題
#せいらのかこ。
もしもタイムマシーンがあったなら
、過去に戻りたい。後悔してることが
ある。それはなき祖父母と、叔母を大切にできなかったこと。私は、今でも後悔してる。
何度もケンカして、学校嫌いで不良に染まってた。
結局風来坊になって。退学せざる負えません
私は先生と大喧嘩
あんたら教師になにがわかんだよ!!
なめんなよ!ふざげんなよ
人の気持ちもしらねぇで!
私は元々人とケンカすると噛み付くタイプだ。
だからこそ、本音を出してしまった。
色々とあったけれど、タイムマシーンがあったら
あんな言葉いうなといいたい。
でもね、だんだん大人になると
わかってくることもある。
今を大切に生きることもひつようなのかも。

7/22/2023, 10:18:10 AM

もしもタイムマシンがあったなら、
 私は、未来に行きたいです。
理由は、過去を変えたってまた同じような道に進みそうだと考えるからです。せっかくなら未来を見た方がこの先自分がどうなっているのか、知れるから見てみたいです。
今の私は自信が無いので、少しでも勇気が持てるように新しい道に進みたいと考えます。
 なぜ私が過去を選ばない理由は、変えた所で今の自分自身になるとわかっているからです。
私の勘なので、どうなってるか分からないけど、自分の幸せより他の人の幸せの方が大事だと思うから。
押しつけになってしまう言い方だけど、私は幸せを掴むことを許してくれない人が今現在、この世に居るので、そのせいかもしれません。
確かでは無いのではっきりとして言えませんがね、、
 だから私がその何かに縛られてる以上、幸せを持つという考えは絶対に考えないと思います。

その為、この先どんな未来になっているか気になるので、
 私はもしもタイムマシンがあったなら、未来に行きたいと考えます。

               終わり。

7/22/2023, 10:17:18 AM

平成五年、六月十四日。
その日も濡れそぼった目で、彼を見ていた。
雨音がしとしとと傘を叩いた。
夏物の上着が、寒いくらいの肌寒さだった。
運命の人、貴方はまだ二十五歳で、私は二歳だった。
でも、十八歳の姿で私はここに私はいる。
雨がっぱを着た、リクルートスーツ姿のあなた。
あなたは私の知っているあなたより、ちょっとだけ若い。右手の腕時計を気にしていて、ズボンの裾が雨に濡れるのを気に病んでいた。
私は、紺色のセーラー服を揺らしながら、ブレザーのリボンが憂鬱になびくのを、見ている。
風が舞った。
リクルートの資料が、私の足元に飛んできて、思いがけず、私は足元を確かめた。
「ご、ごめんね」
「い、いえ」
ちょっと照れる。
私があなたを見送ったあと。
あなたの後の仕事は、私が引き継いだのだと、雲の切れ間に呟いた独り言は、六月の足音に、流れて消えた。

7/22/2023, 10:17:12 AM

もしもタイムマシンがあったら!
材徳ひめ「えー!!!夢ある〜!!!そうだなあ〜……うーむ…………あ!!!2023年に流行ったらしいサカバンバスピスが見たい!!!!!え!そうだよね!?40年前って2023年だよね!?!?」

神火いろり「別に。売る」

竹叢小町「そうだなー。植物の起源。それをこの目で見てみたいかも」

白砂蘭「タイムマシン?多分その場で突然あったら怪しむな。戻るんだったら平安時代かな、となんとなく思った」

笛吹もみじ「うーん。興味ないかも〜……考えるのは今だけでよくない?」

紡糸絹「タイムマシン?もしもというか作れるよ。この時代。縄文、弥生あたりを見たいかな」

7/22/2023, 10:16:09 AM

過去に行って
地球の歴史を見たり
自分の記憶にない幼い頃見て
愛されているを確認したり

何に使うか悩むけど

未来に飛んで
自分を見てみるのもいいな。

未来は変えられると思うのは
未来を「今」から見てるから。

何をどうやっても変えられない
不変の未来を眺めて

どれだけ頑張ればいいのか
測ってみようか。

私の未来はいつまで明るい?

–もしもタイムマシンがあったなら–

7/22/2023, 10:15:24 AM

平行世界、ドッペルゲンガー、過去改編。

矛盾があるから存在しないと、
頭のいい人は言うのだろう。

世界が違うから元の世界は変わらない、とか、
過去が変わったから自分は居なくなる、とか、

フィクションだろうが反吐が出るのに、
現実でも、そんな言葉は言われたくない。

だからこうしよう。簡単だ。

もしもタイムマシンがあったなら、

それは皆の記憶を消して、
体を治して、世界を戻して、

自分だけが変わらない。

そんな忘却装置なのだ。

そう思って、考えて、今を見ないと気が済まない。



【お題:もしもタイムマシンがあったなら】



┌────┐
| 一言 |
└────┘

サボった次の日にこれは頭がおかしい。

7/22/2023, 10:15:03 AM

皆さんは、過去と未来に行けるのならば、まず何をしますか?

未来の変わっているであろう街を散策しますか?
過去に戻って、昔の暮らしを見てみますか?
未来の自分の姿を確認しますか?
過去に行ってし、後悔したことをやり直しますか?

他にもしたいことがある人は沢山いると思います。
もしも、僕が過去や未来に行けるのならばーーーーー





冷たくなっていく彼の体温。
青白くなっていく彼の肌。
無理して笑顔を作ろうとしている彼自身。


「どうして…どうして…!!君がッ、こんな事に…!!」

もう少し僕が彼の異変に気づけていたら。
もしも僕が彼の代わりをしてあげられていたのなら。

「そんなに…辛そうな顔…するなよ…ッ。俺まで…辛くなるだろう?」


「ハハッ…おれ…お、前と…、であ、えて…よかった……よ…」

そう言って、彼の命は事切れた。

「あ、あぁ…だって!!だってッ!!君が亡くなるなんて!!僕やだよ!!ねぇ!起きてよ…嘘だって言ってよ…ねぇッ!」

いくら揺さぶっても、彼の青い瞳が再び開くことはなかった。
俺はその後の記憶が曖昧だった。
ただ、自分が彼専用のベットをびしょびしょにしたことだけは分かった。


僕がもっとこうしていれば良かった、ああしていれば良かった。本当はどうするのが正解だったの?
どうすれば彼を救い出すことができたの?

絶望
悲しみ
自分への怒り
そして、後悔

この感情が俺の中でドロドロと混ざり合い、もう何を考えたら良いのか分からなくなっていた。
僕はこの時、本気で考えたんだ。
過去に戻って、全てを一からやり直したいと。


✙もしもタイムマシンがあったなら✙

7/22/2023, 10:11:56 AM

もしもタイムマシンがあったら。

昨日から
本当に泣かせる
お題だなぁ。

もしもタイムマシンがあったら
過去に戻って
もっと
いろんな人に
逢ってこよう。

未来の私が
後悔しないように。

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