『もう一つの物語』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「……もしもし」
『なんだ、いきなり』
「あぁ生きてたか」
『生きてて悪かったか?』
「いいや、安心した。元気そうで何よりだ」
『ああそう。で、何かあったんか?』
「何もない。何もないから、お前の話が聞きたい」
『…つまらん話しかないぞ?』
「それでいい。何かいい感じの物はなかったか?」
『そうだな……。良さげな甘味屋を見つけた。
久しぶりに帰るとするか、と思ったくらいやな』
「おぉ!それはいいな!」
『なにがいい?ようかん……とか、まんじゅう、
とか言うのがあったな』
「ふむ……わがし、というやつだな。
取り敢えず美味そうなのを買ってきてくれ!」
『はいはい。それまで生きてろよ?』
「お前こそちゃんと持って帰ってくるんだゾ!」
────ある日の話:6
貴方と私の物語
それは
もう1つの物語
人には一人一つ自分だけの物語があって、真実はいつも1つ!とか言うけど、実際は人の数だけ真実がある。
たださっき一人一つとか言ってたけどホントは、一人一つじゃなくてもっとある人が沢山いると思う。
裏の顔での物語とか、、
でもそれもやっぱり自分にしか分からないと思う。
だからこそ相手に伝える。
頑張らないと。
もうひとつの物語で、
貴方の人になりたい。。。
貴方ともう一度出逢いたい。。。
もうひとつの物語で、
君に生きていて欲しい。
たとえ逢えなくても。
ーもうひとつの物語ー
あの時、君を止めていたら
あの時、ちゃんと自分の気持ちを言えていたら
あの時、「すき」ってちゃんと言えていたら
今、こんな時間過ごしてないよな。
今後悔したって戻らないけど。
言えていたら、どんな世界だったんだろう。
もう一つの物語。
今までのことは、置いといて、
僕と君の新たなステージへ、
もう一つの物語に向かって、
歩いていこうよ。
─もう一つの物語─
僕が消えて
君が生きる
まだ笑顔で
何も知らずに生きてく
それでいい
それでよかった
これが夢なら良かった
宙舞うその身体
赤く 紅く 染まっていく地面
なんでもいいや
なんでもいいから
あの日突き飛ばしたその手
なかったことにしてほしい
神様
もうひとつの物語
__。
それは、禁忌を犯した者の名である。
それは、かつて神だった者の名である。
それは、偉大なる功績を残した者の名である。
それは、かつて聖女と呼ばれた者の名である。
それは、かつて魔王と呼ばれた者の名である。
ただ、その名を口に出してはいけない。
口に出してしまったら最後、
その者を見た者はいなくなるという。
__。
この名は、最高にして最悪な諱である。
もし、あの時、あんなに怒らなかったら
もし、あの時、ごめんねって言えてたら
もし、あの時、素直に大切って伝えてたら
まだ、あなたの隣に私の場所はあったのかな?
でも、私の場所は常にあるわけじゃなかったから
同じ結果だったよね
でも、もし、、、
[もう一つの物語]
『君に恋する私の物語』
どうか、ハッピーエンドであってほしい
娘と私の物語は永遠に続く
もう一つの物語
私のリハ日記
普段から右側の腰から下肢にかけて
しびれがある右側はつまんでも痛くない
そのしびれが💦きのうから足の指に💦
凄い痺れがある💦気持ち悪い💦
リハビリの時お兄さんに話したら
もう腰を切り刻むしかないなって💦
冗談なんか本気なんかようわからん
痺れの範囲が広がってるじゃんって
リハビリしても酷くなってるじゃんって
その言い方ってさ!リハビリするな的な
そんな感じにとれちゃうよ
言わなきゃよかった
私は腰の病気だけで5個ある💦
これ以上悪くなりたくない
右腰の施術は短かった代わりに
左越しはめちゃくちゃ長かった
左が悪いんだなって思った
施術後ひどい痺れはとれていた
いつもの痺れに戻っていた
痺れがひどい時の施術が効いたんだね
この施術は入院した時にもしてくれた
この施術すごい!
「もう一つね物語」
本の中にはいろいろな世界が広がっている
もう一つの物語を描いている