『ないものねだり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ないものねだり
辿ってきた道。振り返れば、あの道を進んでいたら… なんてぼんやり思う事もあるけれど。
何度も思ったけれど、挫折したから此処にいる。
一番大きな「ないものねだり」は、推しのデビュー当時からのライブに参戦すること。それはできないなぁ
ないものねだりの味は苦い
『ないものねだり』
取り敢えずお金と体と時間がもっと欲しいですっ!(欲に忠実)
最近なんにも書けていないし、描けてもいない!
不満ですっ!
……不満ですっ!!
(大事な事なので(ry)
ふーーまーーんーーっっ!!!
………ですっっ!!!!
(大事な事なので(ry)Part2
あぁ……どうしてくれましょうかっ?!(憤怒)
こんなものっ!
あーしてやって……っ!
こーしてやって……っ!!
うーしてやって……っ!!!
ぱーしてやって……っ!!!!
いてこましてやりますっ!!!!!
カタ:( ;´꒳`;):カタ(及び腰)
…………、
まぁ……どうしようもないデスネ(諦観)
……愚痴を言ってすみませんでした
(ないものねだり)
電気を消し 布団に潜ると
穴の空いた積み木に粘土を
入れても 入れても退屈
そんな湿った思い
何が足りないか分からない
そうだ 一生そうだろう
この隙間と一生いる そう
私は、賢い頭が欲しかった。でもあなたは美貌が欲しかった。私たちがなんでずっと親友なのかというと、ないものをお互いで埋めようとしているから。
美貌より頭脳の方が良くないか?と私はいうが君は決まってこう言います。「美しいものは心を満たし、瞳を潤わせてくれる。賢いだけでは心は潤わない。」と。
私は、自分の知らないことをたくさん教えてくれる君の方が羨ましいよ。結局ないものねだりだね。
歳をとると持ってる手札だけで勝負せざるを得ないのさ、ないものねだりは若者の特権!
今を生きるのが辛い者。
病み、或いは老いて、死ぬのが恐ろしい者。
きょう生まれてくる子、懸命に明日を生きようとする者。
人殺し、詐欺師、盗人、障害者、善人、老いも若きも男も女も。
全ての人間を一瞬にして死に至らしめるほどの、絶対の力が欲しかった。
痛みも苦しみも安らぎもない、今際の涙を流す暇も与えぬような圧倒的な力が。
誰にも理解されないだろう。
全てを終わらせることができる、そんな力が欲しかったんだ。
テーマ「ないものねだり」
私が今欲しいもの
小さい幸せ
自分が寄りかかれる場所
たったそれだけ
だけどそれだけなのに
叶わない
私はどうしようか
なんで存在してるのか
時々わからなくなる
普通に働いて
普通にご飯食べて たまに買い物して
けれど、何してるんだろうって思う
私はこんな人生おくるはずじゃないかった
何かが足りないの
全然人生楽しくないの
それってないものねだりなのか
私の闇はだれにもわからない
【ないものねだり】
自分って完璧じゃなくて、でも、冷静にならないと直ぐに他人を偉そうに見下してしまう。ダメなところだって分かってるのに、治らない、治せない、治す努力が足りてない。それ自体が分かっているのに、治る兆しがない。もしかして詰んでるのかな。この繰り返し。こうやってポエミーになるところとか、賢いぶって書いてる自分の分析とか、そういうのが嫌いだ。春から音大に行くいつも真面目で、嘘なんて言葉を知らなさそうな綺麗で優しいあの子だったらどう書くのかな、とか、純粋で優しい、私には似ても似つかない才能の塊な弟だったら…?なんて考える。こうやって思い浮かべた人みたいになりたいし、なる努力はしないとなって思うんだ。
ないものねだり
私は普通になりたい
私は注目されたい
俺はこうしたい
僕はこうなりたい
全ての人間は
願望がある
それはすべて
時に…
隣の芝は青く見えたりするし
羨ましいと思うことだって普通にあるよ。
そんなことを何度か経験するとね
なんだかバカバカしくなっちゃって。
そうしたらいっそ清々しくて。
人は人
私は私
ないものねだりなんて
ナンセンス
ちいさな絶望を集めていくうちに
諦めることばかりが上手になって
自分の中にあるはずの欲求に
気がつきにくくなってしまった
私は 何が好きで 何が嫌いで
どんな人生を送りたいのか
幼い頃には 持っていたはずの
柔らかで暖かで真っ直ぐな心を
取り返すことができたらいいのに
ないものねだり
ないもの、ほしくなる
うらやましいっておもっちゃだめだよね
あるものをめでよう
「ぼく、あれがほしい!」
僕が何かを願う度それは必ず叶う。弟が欲しいと言えば弟が出来、ピアノをならいたいと言えば習わせてくれた。他にも何か言ったら必ず全てのものが手に入った。
「優希くん。私と付き合ってください。」
「ごめんね。俺今はそういうの…ちょっと…」
「優希〜今月入って何人目だよ〜笑」
「8人目…毎回同じこと言ってるんだけどなぁ…」
「お前のその煮え切らない態度と容姿が問題だろ」
「その話も8回目」
俺は何故かモテる。周りからはイケメンだとか紳士的だとか言われるが、自分では一切そんなことを思っていないから何が何だか…
ほとんどの女子が俺に媚びを売ったりしている中ただ1人だけ全く見向きもしない人がいる。隣のクラスの田代さん。話したこともないし、どんな人なのかは知らないが噂によれば一切人と話さないという。
「あっ、田代さん。」
重そうな教科書の山を持つ田代さん。
「それ重いでしょ。俺が持つよ。」
「鈴木くん…であってるよね?クラス違うし、いいよ…」
「いやいや、クラスとか関係なしに女子が1人でこんな重いもの持つのは大変じゃん」
ヒョイっと教科書の山を持ち上げて、並んで歩きだす。
「ありがとう。私の名前も覚えててくれてるし。」
「当たり前じゃん!同級生だし笑」
噂とは裏腹に品がある淑やかな人だった。
「じゃぁ、またね!田代さん!」
「うん、またね。鈴木くん」
「あ〜俺のこと優希でいいよ〜じゃっ」
田代さんの返事を聞く前に走り出す。
(今の俺顔赤くないか?ヤバいめっちゃ可愛い田代さんは天使なのか?女神か?)
今まで感じたことの無い感情。
''これが俺の初恋の始まり''
あの日を境に何かある事に田代ちゃんに話しかけるようになった。
「優希さ、最近田代さんと仲良いよね。接点あったっけ?」
「この間重い荷物もった田代ちゃんに会ってさ、成り行きで荷物もって色々話して…そっから話すようになった」
「いや、いつの間に…ちゃん呼びだし…てかまたそうやって女の子垂らして…田代さんもコイツの毒牙にかかったか」
「酷い言いようだな。でも、ほんとにかかっててくれたらいいのに…」
「え…今の言葉まじ?お前…田代さんのこと…」
「ん?なんの事?」
「くそっ、やっぱコイツ性格悪っ」
もし本当に田代ちゃんが俺の事を好きになってくれてたらいいのに。
「田代ちゃん、好きな人とか居ないの?」
「いっ、いきなりなんですかっ!」
「女の子って恋バナ?好きじゃん。だから何となく」
「まぁ、嫌いじゃないですけど…いるには…いますよ?」
「どんな人?」
「……私が困ってたらすぐに助けに来てくれて、でもちょっぴり怖がりで、将来は華ちゃんと結婚するって言ってくれた人」
「その人同じ学校の人?」
「ううん。去年、病気で……」
「そっか…辛い話聞いちゃってごめんね…」
「ぜんぜん!会えないのは辛いけど、今でも好きなのは変わらないから」
なんだ、取り入る隙なんてないじゃん。心の奥の方が苦しくなる。俺にしとけば?なんてそんな言葉は出てこない。彼女の目には ''その人'' しか映っていないから。
それでも、彼女のことを諦められない。いつか俺の事を見てくれるその日まで「ないものねだり」をし続けよう。
『ないものねだり』
今日はいつになく走った
理想の自分を追い求めて
スタートは少し遅れたようだったけど
ほらね、それがいつもの私さ
どうすれば無限ループを壊せるの?
そうやって考えて行動にしてきたかい
本当はね見えてるんだよね
私を変える方式
あと一歩が踏み出せないなら
何かを犠牲にする覚悟が必要だね
まだその世界を知らないのに
惜しむこともないだろ
的はずれでも構わないさ
思うことがあるならそれが教訓となる
さあ、手を挙げようか
そうイメージするだけでも明日は変わるさ
#ないものねだり
色がほしい。
君が僕の世界にくれた鮮やかな色彩を。
音がほしい。
君が僕の世界に奏でてくれたあの音を。
味がほしい。
君が作ってくれた料理のあの味を。
残り香がほしい。
君がこの世界にいたという証明を。
" 君 " がほしい。
もう一度、よく頑張ったねと君の頭を撫でて。
もう一度、大好きだよって優しく抱きしめて。
もう一度、甘くて優しくて愛おしいキスをして。
もう一度、あの鈴ような声で僕の名前を呼んで。
『……なんて、ないものねだりにも程があるよな。』
目の前の冷たく固い石は心なしか優しくて、
持ってきた花が鮮やかに映えて、
今日も僕は君に会えない。
愛が欲しい
貴方からの愛が
、、、嘘、本当は誰でもいいから
私の事を愛して必要として欲しい、、、
貴方は私だけを愛して欲しい。
でも私は貴方が私を見捨てたら生きていけないから
他の人にも愛して欲しい。
わがままだってわかってる。
それでも誰かに愛して必要として欲しい。
、、、私ってリアル向いてないなw
ないものねだりでもいいじゃない
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もしかしたらこの主人公をビッチ、わがままと
嫌う人もいるかもしれません。
この話は私の今の考えです。
私は世界一わがままなのでこう思ってしまいます。
こういう人間もいるんだ。へ〜っとでも
思ってくれると嬉しいです。
私は、ないものねだりをした。
モノクロの中の、彼の人の帰ることを……。
人では無い私だからこそ、どんな形であれ、希望があると願って……。
でも、やっぱり……。
……ないものねだりだった……。
私は毎日を
周りへの憧れと
ないものねだりで過ごしている
相手の持っている
自分にないものばかりに目がいって
自分の悪いところにばかり気がついてしまう
少しだけでも自分の良いところを
見つけられたなら
ないものねだりも減るのかな
#ないものねだり
あの子は「ほんの少しの愛が欲しい」と願った。
私は「勇気が欲しい」と願った。
あの子は勇気をもっている
私は持っていない。
私はほんの少しの愛をもっている
あの子は持っていない。
「あの子は愛があっていいな」
「あの子は勇気があっていいな」
僕より優れてる人
全員が羨ましいよ。
一生僕にはないまま
ねだってばっかりなんだ。