『どこまでも続く青い空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
こんなおばさんでも若い人達の様に
全て嫌になる時がある…
自分の事を誰1人知らない場所で生き
てみたい。
誰の世話もやかずたった1人の部屋で
暮らしたい。
抜ける様に青い空を見上げ、そう思い
ながらため息をつく…
最後はいつも「できるわけないじゃ
ん…」と苦笑いをする。
生きて生活するって大変…
青い空が、ずっとずっと向こうまで続いてる。
そんな空を見ると、私の心まで、雲がどんどん消えていくみたいだった。
心の雲も晴れ、大雨もやんできて、やがて天気雨になった頃に、あなたの心も晴れて、私のことを大好きになれば良いと思った。
「芙蓉、あなたはいづれ天空を統べる鳶のように、
我が家を統べることの出来る人にお成りなさい。
そして、此の家の男(をのこ)より達観し俯瞰した視野をお持ちなさい。」
「はい、お母さま。」
お母さまは、わたくしたちの住む町を見下ろせる寺院でお話しして下さった。
その日は雲が少なく晴れ渡り、遥か彼方の天空まで見ゆることが出来た。
「今の世では、男、女(をみな)、と別ける考えは古いことを理解しています。
しかし、男、女、とでは…やはり違うと母は思うのです。
此の家では表立ってはいませんが、
男より女の方がより強い力を有します。
男より女の方がより深い教養、より達観し俯瞰した視野を求められます。
それは、いつの世も男方が吾ら女を信頼して下さり、
いつの世も男方が吾ら女より力と教養を有することを許し、尊重し、
支えて下さっているのです。
この事実を、決して忘れてはなりません。
そして、此の家の皆に心から感謝をし、
言葉と行いで示すことが何よりも大切です。」
お母さまは、何時になく真剣に丁寧にそう仰せになった。
「はい、承知いたしました。」
自ずと、わたくしも真剣に丁寧にそう申し上げた。
「芙蓉、わが愛しき娘よ。
もしも、あなたが此の家を継ぐことを望んでくれるのなら、
どうか、此の家の者たちを頼みます。」
お母さまは、わたくしに目線を合わせて、
わたくしの両手を、お母さまの両手で包んで、そう仰せになった。
「わたくしは、幼き頃からお母さまの背を見てきました。
わたくしでは及ばぬことも多いかと思いますが、
心から此の家を継ぎたいと思っております。」
わたくしの言葉に、お母さまは涙されながら、
「ありがとう、本当にありがとう。」
と、嬉しそうに誇らしそうに仰せになった。
空は遠くて、広過ぎて。
気を付けてないと、
自分の場所さえ見失ってしまいそうで。
だから、瓦礫の上を裸足で私は往く。
帰り道を探しながら。
ずっと続く青空の中飛んでいる鳥を見て
私も鳥のように空を飛べたらなぁと思う
あの澄み渡った青い空を飛ぶ心地良さを体験できないのは悲しい
スカイダイビングも楽しそうだが
もっと自由に空を飛んでみたい
自分の意志で羽を動かし大空を羽ばたく快感を得たい
"自由"を味わってみたい
ただただ晴れている空は好きじゃないです。
なんとなく雨の方が好きです。薄暗い感じと、雨が屋根にあたる音、傘にあたる音、少しだけ重く感じる空気が好きなんです。
でも、雨が止んで雲の間から差し込む光と乾き始めのアスファルトが放つ独特の匂いはもっと好きです。
''雨のち晴れ''そんな天気の方がどこまでも続く青い空を感じられる気がする。
恋愛も、このどこまでも続く青い空と同じように、大きくて、終わりが見えないような輝きを放っていればいいのに。どうしてこんなにも一瞬で儚いのだろうか。
【どこまでも続く青い空】
空ってどこまでも続いてる
だから、誰かと離れていても
心はひとつだと思ってる
今日の天気は何ですか?
少年が尋ねる。
一瞬意味がわからなかったが、少年を見た瞬間に理解した。
彼の焦点は虚空を彷徨っている。
周りに人がいない中で発された質問を答えるのは私しかいなかった。
晴れているよ。
そう答えると、少年はさらに質問を繰り返す。
雲はありますか。
すこしあるね。
問答を繰り返すうちに少年は語った。
昔は目が見えたが、徐々に見えなくなってしまったこと。
亡くなった母親との約束を。
『雲一つない青空の日に、家族でピクニックをしよう』
彼は、待ち続けているのだろう。
もう二度と揃わない家族と、もう二度と見ることのできないどこまでも続く青空を夢見て。
いつか晴れるといいな。
そんな言葉を呟きながら。
テーマ「どこまでも続く青い空」
眠たい
とにかく今眠たい
お酒の染み込んだ洋酒ケーキや紅茶、お菓子を食べまくってすっかり眠たいのだ。
寝たい、起きてやりたいことはあるが、
ねたい。
どこまでも続く青い空の夢でも見たい。
──今までに見たことがないほどの。
雄大な自然というものにあまり馴染みがなかった。
生まれ育ったのは国内で一番人口が多い都市で、当然のように就職も同じ場所。
家族旅行に出かけるような家庭では無いし、ひとり旅をするにはやや不安が残る。自分の魔法は攻撃には向かないものだから。
けれど、写真や動画でしか見たことがない景色に憧れを抱いていたのも確かで。
それが余計に、目の前の光景が心をとらえて離さない理由かもしれない。
「……すごい、ね」
辛うじて喉から出てきたのは月並みな言葉。
(どこまでも続く青い空)
後日加筆します。どこまでも続く青い空、なんてしばらく見ていません。旅行に行きたいな……。
どこまでも続く青い空 実話です。
「空」は私が大好きな親友の名前だ。
私は空の分まで生きると決めているから。
空は明るくて、元気で。まるで私とは正反対だよね。
良いなぁ。ポジティブって、プラス思考って。
そんなこと小さいながら考えてた。
でも、空も悩みたくさん抱えてた。
私は何てちっぽけだと思いながら向き合っていたけど。
私に悩みを話す空の顔はどんなときよりも苦しそうだった。
かほは悩み無いの?いつもニコニコしてるけど。
一瞬驚いたけど、私は空に笑ってて欲しかったから。
ないよ。ありがとう
って言ってたっけ。
私のせいで亡くなったんだよね。横断歩道が無い道を
渡ろうとしたから。まだ小さい小学生なのに。
ごめんね、空。本当にごめんなさい。
もういつもの公園には行けなくなっちゃった。
フラッシュバックしちゃうから。
あの公園で、2人でブランコに乗るのも
砂山を作るのも
逆上がりの練習をするのも。
しりとりをするのも。
おやつを交換し合うのも。
もう無いのに。まだ、一緒に日向ぼっこしながら
どこまでも続く青い空を眺めていたかったなぁ。
#どこまでも続く青い空
真夏の海水浴
水面の煌めきと戯れながら波を滑る
目一杯息を吸い込んで勢いよく潜る
ぼんやりとした視界の中
身体は羽根のように軽やかだ
視界いっぱいの夏空はどこまでも続く青で
火照りや渇きをどこかに忘れさせてくれる
『どこまでも続く青い空』
あ、きれい
最近忙しくてずっと地面を見ていた。わたしが忙しくしていたあいだもこんなに綺麗だったのだろうか。空を見ていると心地がいい。どうしていつも見ていなかったのだろうか。まぁいい。これから見ればいいさ。
ああ。この広い広い青空の下で大の字になって寝てみたいものだ。
そこのきみもずっと地面の方なんか見てないで空を見上げてご覧。心のどこかがホットすると思うよ。
さてさて夜になってしまいました
今日も1日お疲れ様でした
夜勤に行く方
おつかれ、昼は、眠りに、夜は目覚め
お仕事、大変ですね ホントに お疲れ様
雨の、ふる夜は、寒くなってきました
終わりに
明日も、頑張ります
青い空と聞くと夏休みを思い出す。
小学生の頃の「夏休みの生活」の表紙、入道雲のある空が記憶に残っているからかもしれない。
記憶の中のあの雲ひとつないどこまでも青々と広がっていた空は、今でも見ることができるだろうか
「どこまでも続く青い空」
今日の天気は、快晴。
空を見上げる。
どこまでも続く青い空が広がっている。
世界は広いのかもしれないと私は、ふと思った。
どこまでも続く青い空
早苗「空が青いなあ」
翔吾「そうだな」
早苗「どこまでも青い」
翔吾「雲がないからな」
一ノ瀬「な、なんて気の抜けた会話なんだ……!?」
栢山「のどかだなあ」
山の天気って、移り変わりが早いよね。
すごく快晴だったのに。どこまでも続く青い空だったのに、急に大雨が、降り続く雨が襲ってきて。
そう考えると、山の方に住む方々って大変だなぁって思う。
凄いよね。僕には到底できないことだ。それを、もう慣れとしてやっている方もいる。
本当に、凄いよ。
僕はね、好きになったら面倒くさい。
恋は盲目…ってやつかな。好きな人以外なんて興味なくて。
好きな人が犯罪を犯しても、一緒に逃げようって、一緒に共犯になる。それ以外の選択肢なんて生まれない。
好きな人が死にたいって言えば、心中する。もし相手が先に死んだら、僕も後から死ぬ。
凄く、面倒くさいでしょ。
別にヤンデレでもメンヘラでもないと思うけど…依存癖は酷いかも。
僕の好きは、依存するのと同じ。好き=依存、みたいな感じ。
でも多分よっぽどなことがない限りは好きにならない…かな。
前のこともある。今は誰も会いたくなければ見たくもない。
声だって一言も聞きたくない。
俺のときだったら優しくされたら好きになってたかもしれないけど、今はちょっと…。
でも、僕のために尽くしてくれる人は好き。
それだけはずっと変わらない。僕のために、可愛くなってくれる。僕のために、かっこよくなってくれる。
僕のために、頑張ろうとする。
健気な子はやっぱりいいよね。
そんな子ほど、裏切ったりするものだから。あまり信用ならないけれど。
小学生の頃学校帰りに見た。
あおいそら。
今じゃきっと見られない。
あおいそら。
#どこまでも続く青い空