『どうすればいいの?』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ある日のことです。ゆうだいくんとふうたくんがケンカをしていました。私、2組などで最初2人がケンカをしていると気付きませんでした。そしてまた後日2人は、違うことでケンカになっていました。その時は、体育の授業でした。体育の授業は、1組も2組も一緒にするのでそのケンカに気づくことができました。先生がそこにくると2人とも泣いてしまいました。でも先生は、何もせず帰って行きました。でも私とまーちゃんと山内ここねちゃんとそこにいきました。ここねちゃんは、助けてあげていました。まーちゃんは、何かしようと思っていました。私は、することを考えていたけどすることが分かりませんでした。「どうしよ・・・」
『どうすればいいの?』
「ストレスはいけません」
「ストレスがないように」・・・
世の中ストレスを敵のように言うけれど
ストレスを感じない生き方って
どうしたらいいの?
7テーマ【どうすればいいの?】
ねぇ、どこに消えちゃったの、?
いつもの場所に行ってもいないし、
居そうなところに行ってもいなかった。
ねぇ、どこにいるの?
あなたが居なくなった後の私にはなにも残らないの…!
私は、…どうすればいいの、?
「どうすればいいの?」
1番最初は新品で傷一つない澄み切った綺麗な状態だったのに、だんだん時が経つにつれサビ、汚れ、傷が増えていった。
あんなに綺麗だった━━は今はもうこんなに汚れてしまった。
そして色々な色が混ざり濁って、澄んでいた、あの頃が嘘のように醜く、汚くなった。
あの頃の面影は見る影もなく、最初は可愛がってくれたあの人も、今では冷たく、相手もしてくれなくなった。
壊れ物のように丁寧に優しく扱ってくれたあの手も態度も乱雑になってしまった。
私の目を見て、愛おしそうに話してくれたあの頃が酷く懐かしい。
今は隅に追いやられ、ゴミ同然に私を扱う。
服も髪もボロボロ、辺りにはハエが飛び酷い有様だ。
周りにはゴミが散乱し、壁には蜘蛛の巣が張り、床は埃まみれ。
この部屋に追いやられて、もう何年経つだろう。
周りのゴミが高く積み上がり、物を置くスペースが無くなってきたので、もうすぐここは掃除され
、ゴミは捨てられるだろう。
あの人とも、ここにゴミを捨てに来る時くらいしか会わなくなった。
しかし、会っても目は合わせてくれない。
ただ面倒くさそうで、ここから早く立ち去りたいのか足早にゴミを捨てるとすぐ帰って行く。
あの人は━━の事など、とうに忘れてしまっただろうか。
もう一度あの人の優しく暖かい腕に抱きしめられたいと願うのは強欲だろうか。
そばに居たいと思う事も許されないだろうか。
せめて私を見つめて欲しい。
あの時のように、━━に微笑んで欲しい。
しかし、あの人はもうあの頃のように━━を見てはくれないだろう。
サビて、汚れ、壊れ、汚く醜い━━を抱きしめるなど、誰が好き好んでするだろうか。
あの頃のように綺麗で何も知らなかった無知で純粋な濁りひとつ無い、澄み切った心を癒すにはどうすればいいの?
あの人にもう一度、抱きしめてもらうにはどうしたらいいの?
声泣き叫びが倉庫から響いた。
それを聞いたものは、もちろん誰一人としていない。
もうすぐゴミの日。
ゴミ収集車の音がいやに大きく聞こえた。
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補足になります。よければ。
今回は3つ物事を思い浮かべながら書きました。
1つ目は人形
2つ目は人間関係
3つ目は心
になります。
作中では心をメインで締めくくりましたが
人形、人間関係、心、の全てメインの題材な気持ちで書きました。
3つのうちどれをとっても希望が見えない、静かな絶望が共通点かなと思います。
最後のゴミ収集車なのですが、人間関係と心では何を表したのか補足します。
人間関係では自害への道が迫ってきている。
心では少しづつ壊れていった心が遂に粉々に砕かれてしまう。
情景を思い浮かべながら書いたシーンになります。
あたまぐるぐる
メダマカラカラ
あんよヘナヘナ
ココロずたずた
普通へ狂っても
生きなきゃいけない。
どうすればいいのだ。
どうすればいいの?
どうすればいいの?
その質問をだれにするか。
どこでするか。
で、意味合いや運命も変わってくる。
家族や友人や味方にだったら、アドバイスをもらえるだろう。
しかし、敵さんに聞いた場合、ひどいことになりえる。
言葉は、慎重に選び、的確に動けるようにしなければと、思うこの頃です。
ちなみに、もし、同じことを我が愛猫に聞いたら、
知らんして頂戴ね。
と、いわれそうです。
私には大好きな彼氏がいる。でも最近冷たくて、ほかの女の子に目移りするんじゃないかって、怖くて怖くて。今も他の子と寝落ちしてる。私のLINEには既読すらつかない。あぁ、こんな日がいつまで続くのだろう。もう限界だった。気がついたら君は私の目の前で倒れていて。血だらけだった。でもその生暖かい血が少し心地よく感じて。自分が求めていた安心感と達成感。そして快楽まで変わってしまった。でもこれからずっと心配することなく入れるなら。私はそれで構わない。あぁ。本当はあの時どうしたら良かったのだろう。
私には好きな人がいて、その好きな人にも好きな人がいる。
私もその好きな人のことが好きで…。
少し前に好きな人ともめた。
自分の中ですごい腹が立った。
めちゃくちゃムカついた。
1人で「は?ムカつくんだけど」「嫌い」
そう心の中で怒鳴っていた。
好きな人のことが嫌い。
なんて自分に嘘をついた。
本当は好きで好きで仕方がない。
だけど、嫌い。
どうしたらいいのか。ほんとに分からない
「どうすればいいの?」
なんの答えも無く
いきなりこの世に
「生まれた」形で放り出されて
それで何かを果たせなんて
無理難題もいいところだよ
親も完璧な模範でないなら
所詮親も他人と同じ
「使命」なんてとってつけた
押しつけもやめてほしい
死ぬ前から私たちは
浮遊霊のように彷徨っている
『どうすればいいの?』
どうすればいいのか、そんなことがわかれば苦労はない
それがわからないから自問自答するし
「どうすればいいの?」と人に尋ねもする
自分で答えがでないときは、人に言葉を求めるのもいいだろう
しかし、答えは自分で出さなければならない
最後の決断は自分で出した答えでなくてはならない
己の選択を人に委ねるということは、己の人生の責任を取らないということ
これほど無責任なことはない
そして、これほど後悔することはないだろう
人に委ね、人に選んで貰えば楽だろう
失敗したとしても、それを決めた人間のせいなのだから
自分で考え、自分で決断をする
そういう人間でありたい
たまにはあかるいのとか、たのしいのとか。
書いてみたいけど、浮かばない。
〉どうすればいいの?
どうすればいいの?
受験勉強。
共テまであとひと月ちょっと。
ここまできたら頑張るしかない。
明治時代、大正、昭和平成。
シス単。
古単。
できる。
今ある参考書を完璧に。
どうすればいいの?
どうすればいいのか自分で判断できない時、
誰かに決めてもらう?
いやいや、自分で決めないで後悔したくないなら、自分で選択して決める!
そして決めたら進む!
自分が決めたことに間違いなんて無い。
正解もなければ間違いもない。
答えなんてないのだから、ただ決めるだけでいいのだ。
だがしかしこれが難しい。
だからつい誰かに答えを言ってほしくて口にしてしまう、
「どうすればいい?」と。
分量が全部「◯まわし」だった
母に送ってもらった肉じゃがのレシピ
どうすればいいの?
日常は判断の連続といいますね
その時どうすればいいのか
常に迫られるストーリー分岐には
刹那に判断しかねる現実の厳しさ
川に流され削ゆく石の如く
ただ丸くなり
やがて幾億の砂となる質量でしかなく
判断とは自然の現象で
人間の生理現象でしかなく
なにかとっぴなことを行うとしても
全ては地球の一部の
サブイボが立つ程度かそれ未満の何にもならない
自然現象がどうなったとてどうでもいいことですよね
どうすればいいのかなど、風の吹くままに適応にやれば
どうでもいいことなのだからね世間にとっては
風の吹くままに
地球の意思とともに
〈どうすればいいの?〉
あ"あ"あ"なんっっっだこれ!!!訳分かんねーーー
と、思うときに、わたしは
どうすっかなー
とか
どうすりゃあええねん
と、口にする。
ふむ、迷いの言葉ではあるが、ネガティヴな様子は無い。
どうしようもなく、絶望しそうなとき。
どうすっかなー
どうすれぱいいの?
聞く方、聞かれる方、どちらが多い?
私は聞くほうが多い。なぜだろう?調べる気がない?いや、調べても分からない事がたくさんある。一人で考えても分からないのに、早く結論がほしい。だから聞いてしまう。
でも、聞きすぎたら相手を煩わせてしまう。教えてもらうために聞くのではなく、情報を共有するような聞き方がよいと思うところである。
「どうすればいいの?」
と思ったら、少し気をつけて
それは他人軸の生き方だから
他人を満足させる生き方を
しようとしている
会社では
それでも仕方がないか
でも
自分の人生において大事なのは
「自分がどうしたいか」である
自分軸で生きること
自分の人生を生きること
世間体をいい意味で捨てて
身軽になって
自分が幸せになるように
生きること
題「どうすればいいの?」
「どうすればいいの?」
この関係は壊したくない
でも、付き合ってる意味が無い
何も進展しない
友達の頃のまま
私はあなたとは一生一緒になれない。
どうすればいいの?
痛くて
辛くて
苦しくて
突然に襲う激しい痛みに
絡まりそうな足を
必死に立て直しながら
僕は青い顔で走り出す
またか⋯
こんな時はいつもそう
後先なんか考えられず
歪む顔を伝う冷えた汗を
拭う事さえ出来ない
爆発しそうなこの苦しみは
今までも何度もあった
それでも耐えられない
どんなに歯を食いしばっても
まるで僕を嘲笑うように
何度も襲う痛みと
僕の人生を破壊するかもしれない
爆発した時の恐怖
何が悪かったというのか
いや⋯
きっと自分にしか分からない
そんな事は百も承知
あり過ぎて分からない原因
こんな時は
海にでも飛び込んでしまいたい
そんな気持ちを宥めながら走る
そして
やっと辿り着いた
僕を痛めつけるそれを
まるで親の仇のように
激しい音と共に思い切り
奈落の底へ送り込む
もう大丈夫⋯
力んで石の様に固くなっていた
身体中の力がスルスルと抜け
僕は思った
今なら飛べるかもしれない・・・と
深く深く
安堵のため息を吐きながら
ふと視線を向けた先を見て
戦慄が走る
新たな恐怖が僕を襲う
ティッシュが無い⋯
「どうすればいいの?」