『とりとめもない話』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
とりとめもない話
信じられない。
今日(昨日) 雪が降った。
いいや、雪ではなくアラレが降って
顔に当たって痛かった。
ついこの前、20度超えだったよね。
寒暖差の波がハンパない。
『とりとめもない話』
夢に出てきたあの人と教室でいつものように話してるのに、どうにもとりとめもない話をしてしまう。昨日まで何とも思っていなかったのに。目が合うだけでドキッとする私の中で「恋」が始まったのだろうか。13歳の何でもない日常。
______やまとゆう
アイスランド
凍てつくような真冬の冷気に曝されながら、僕は学校から帰っていた。ここ、エストニアの首都タリンでは名門校が集まるいわゆる学園都市なのだが、ソ連の構成国だった頃はそれほどのものじゃなかった。まあ、僕が産まれる前にその大国は崩壊し、今やすっかり欧米的な国として変わっちゃったわけなんだ。
「アイスランドってここより寒いのかな?」とユハンはフライトジャケットのポケットに両手を突っ込みながら白い息を吐いて言った。
「さあ、“アイス”ってくらいなんだから、氷で覆われた国なんだろうよ、きっとね」
「へえ。俺は“アイスクリームが食べ放題の国”って意味じゃないかと思ってたよ」
ユハンの冗談は本当につまらないんだな。なのに、一人でクスクス笑ってやがるんだ、こいつがさ。
「いやあ、こうも寒いと本当に気が滅入るよな。俺もちょっと鬱っぽいんだよ」と僕は話題を反らした。
「寒いと鬱になるのか?」
「知らん。ただ、何となくさ。こうも寒いとロクなことを考えないんだ、俺。例えば学校の近くに橋があるだろう? あそこから飛び降りようかなんて思っちまうんだ。わかるかい?」
ユハンは僕の話を面白くなさそうに聞いていた。それから、いきなり道端に唾を吐いた。
「おい! 汚いことはやめろ!」
「だってお前がつまらないことぐだぐだくっちゃべってるからよ。反吐が出ちまったんだ」
「ならお前が何か面白い話してみろよ」
「ああ、いいとも。あるところに、“アイスクリームが食べ放題の国”がありました。国民はみんなアイスクリームが大好きで、国名を“アイスランド”に…」
雪が降り始めた。そういや雪って汚いんだよな。大気中のチリやホコリが含まれてるとかなんとか。ユハンはというと、話ながら雪を食べたんだ。ばっちいなと思いながらただ、彼のアイスランドの話をずっと聞いていながら、もうすぐクリスマスだなとか考えて、ひたすら凍てつく舗道を歩いていた。
高校に入学して半年、
友達も出来たし、そこそこ楽しいし、特に辛いことがある訳じゃないけれど、
ただ、学年がひとつ離れたキミとなんでもないとりとめもない話をするあの時間に戻りたい。
キミは頭がいいし、きっと同じ高校にはならない。
分かっているし仕方のないことだけど、繋がりが、細く薄くなってく気がして少し切ない。
中学の先輩なんてこの先ずっと覚えてもらえることなんてほぼないと思う。実際に私も16年間生きてもう既にうろ覚えの先輩も多い。
私はキミのこと多分絶対忘れないけど、キミは私の事忘れるかも。
それでもいいけど、ただ、少し、欲を言うなら、
どこかで会った時はまたキミととりとめもない話がしたいな。
だから、出来れば覚えててね
とりとめもない話をしているだけなのに
こんなにも嬉しい、楽しい
君と空間を共にしているだけで
僕の心は幸せに満ちていた
それで満足できる僕でいられたら良かったのに
柔らかな音を生み出すその唇が
僕の視線をとらえて、離さない
(とりとめもない話)
世界は3:7で分けられてるんですよ。
陸が3で海が7
海の方が広いのになんでそっちに住まないのって話
誰かとした事ありますか?
私はありません。
今日の楽しみありますか?
私は全てやること終わったらゼリー食べること。
バイトって疲れますよね。
疲れてます。
でもお金のために働きます。
大変ですね。
今日も頑張りましょう。
─────『とりとめのない話』
とりとめもない話
ある一定期間仲良かった子が、結婚する事になった
めでたい事だ
彼女からはここ数年連絡が来る事なんて全くなく、
こちらからたまに連絡したら返事が来たり来なかったり、
そんな関係が続き、
こちらからももう連絡する事がなくなっていた
結婚の報告前に一度彼女から連絡があった
それもわざわざ私の誕生日に
彼氏の相談を永遠とされただけだった
彼女は私の誕生日なんて覚えてもないだろうし、祝う気もなかっただろう
それから時間は過ぎ、お互い連絡もしてなかった
久しぶりに彼女から連絡来たが、私はスルーしていた
彼女は昔から私の連絡をよくスルーしてたので、お互い様だろうと別に気にも留めていなかった
でもその時は違い何度も連絡があった
結婚式するから来いとの事だった
あの仲良い時期なら交通費がかかろうと、泊まりになろうと行っただろう
でももうそう言う関係性ではないと私は思っている
結婚式をするから私を思い出してくれたんだろう
人数集めのためだけに
しかも知らない人たちばかりの結婚式だし、
何十万も使う気にはなれなかった
何よりここ数年は適当に扱われていたので、
祝う気にもなれなかった
歳を重ねてから、やっと気付いた事がある
私を大切に扱わない人間とは距離を置くべきだ
私は人に舐められやすい
多分あまり怒らないし、
理解しようとするし、
相手の喜ぶ事をするのが好きなタイプだからなんじゃないかと思う
でも私も人間なので、腹も立つ
感情に任せて罵ったり、言って後悔する言葉を言いたくないだけだ
私と考えが違うのは当たり前だし、
人の嬉しそうな顔を見るのは大好きだ
私は怒りはしないが気持ちは伝えてるつもりだ
ただ言葉がキツくないせいか、皆気にも留めていない
そうなると私はバカにされてるなと思う
大切にされてないなと思う
じゃあ、その人たちから離れる
彼氏だろうが友だちだろうが離れる
何も言わず
私が伝えた言葉が全く伝わってない奴と会話した所で、
今更通じるわけがない
大体の人は慌てる
その時には時すでに遅し
私は彼らから気持ちは完全に離れ冷め切っているので、
何を言われようが何されようが何も感じない
本当に何も思わなくなる
私が他人を大切にしたいように、
私も誰かに大切に扱われたいだけだ
でも実際優しい(自分で言ってしまった)人は、
優しい扱いなんてされない
バカにされるだけだ
とりとめもない話が
その人の今の心境を
表していた
その疑問は近いうちになくなるでしょう。世界は一つになります。
太古から現代に至るまで時間の流れは変わらないと思っていましたか。それは可変です。思い込みはよくありません。
宇宙のその向こうに別の宇宙があるように、あなたの頭の裏にももう一つ目があります。
空に浮かぶ魚が堕ちてくることはよくありますね。あれは足を滑らせただけです。
海には牛がいますよ。蛇もいます。猫はいます。深海はもう一つの宇宙ですから。
知っているでしょう。あなたも会ったことがあるはずだ。
パラケルススは「服用量が毒を作る」と言いました。これは真実です。
だから、あなたもこれ以上聞かなければいいだけの話。
「ところであなたは誰ですか?」
『とりとめもない話』
とりとめってなんですか?
そういえば「猪瀬信之」ってなんて読むと思います?
死にたい 死にたい 死にたい
どうして『死にたい』と思ってしまうんだろう
いろいろとウザい
この世から消えたい
泣きたい 逃げたい
もう何もかも嫌だ
寂しい 孤独に感じる
1人になりたいのになれない
友達ほしい
自分は昔から友達がいない
悲しい
ずっとぼっち ぼっち ぼっち
とりとめのない話
要はだべってるっていうこと
どうでもいいくだらない事で2倍話が膨らむ空間まぁ身内ノリみたいなのってたまには必要だと思う
そういう気心知れた友達が欲しい
朝6時30分。起床。
眠い、文字がちゃんと打てない。
えーっと?きょうは何するんだっけ?
あれやって
これやって
一杯あるなあー
家事、食品買い出し、他にもあるけど、これは言えない。
眠気がとれてきた。
あのカフェ行って
ゆっくり本でも読みたい。
寒くなった
落ちがない。
憧れは
自動書記
思うままに
思いつくままに
私を見つけてくれてありがとう
本当にうれしい
私はあの子と
ずっとそこに居た
あの子は
娘の様
きっとまた会う
─とりとめもない話─
貴方と話すことなんて、
どうでもいいことばっかり。
全部とりとめもない話だよ。
貴方と会うたび作り笑いして、
貴方と会うたび無理に話し合わせて。
もううんざりって思ってるの。
…多分、思ってる筈。
貴方と会うたび、
無理しなくていいって思ったり、
自分に正直になって本心で笑ったり。
私の唯一の居場所だった。
貴方を傷つけてることは分かってる。
そもそもそれが目的だし。
だから早く、私を嫌いになって。
もう顔も見たくないってくらいに。
とりとめもない話
ってどんな?
教えてよ
なんかよくわかんないからさ
意味不明ですな
とりとめもない、か
何だろうその感じ
わかんない
分かりそうでわかんない
教えて?
とりとめもない話
#とりとめもない話
何時もなら、どうってことない一言のはずなのに
どうしてか分からないが貴方に言われると
胸が苦しくなってしまう
何故か私にも分からないが
貴方に言われたその一言で
私はその場で凍りついた
なんでもない一言
どうってことない一言
いつもなら
何にも感じないのに
とりとめもない話で
ふと
温かさを感じる一言にもなる
【とりとめもない話】#41
「とりとめのない話、ね。OK、分かった。好きに喋って良いのかな?まあ、良いよね。最近ってか昨日。デッサン頑張ったんだ。いやぁ、バランスが難しいったらもう。絵の上手い友達にアドバイスもらって、下描きの途中までいった。けれど、まだバランス悪い気がして。納得いくようなものが出来上がる気がしない。このままじゃ、夢とか叶えられそうにねぇなあ」
見にくくて申し訳ないです
『とりとめもない話』
つい最近、知り合いの方から小さい観葉植物を頂きました!
自分は趣味で絵を描いたり、ポエムやエッセイなんかを書いたりしています。
ですがリアルで誰にも教えたことがないので、無趣味な奴だと心配してくれたのかも知れません。
名前は【アガベ・チタノタ】というらしいです。
アロエみたいな見た目なんですけどね、どちらかといえばサボテンに近いとか。
……ちなみに自分はノタさんと呼んでます。
観葉植物のお世話なんて、これまでしたことがありませんでした。
ですから少し心配でしたが、どうやらこの子、あまり世話をしなくても勝手に成長してくれるみたいなんです。
手のかからない自慢の子ですね!
この子が家に来てから、今でだいたい1週間ぐらいでしょうか?
植物でも愛着は湧くもので、このまま健やかに育って欲しいな……なんて思うのです。
日当たりと風通しがいい場所に置いてあげるのが適切らしいので、普段は玄関の靴箱の上に置いて、晴れた日は窓際に移動させてあげます。
水やりは殆どしません。
この子は少食なんです……!
こんな感じで、なんだかんだ楽しんで育ててます。
というか勝手に育ってます。
もしや……うちの子天才なのでは??
(´ρ`*)コホン
さて、そこそこの長文を書かせていただきましたが……いったいどれだけの方が、ここまで読んでくれたのでしょうか?
本当に『とりとめもない話』しかしてませんから、途中で脱落してしまった方がほとんどでしょうね。
なんというか……申し訳ないです。
とにかく、これで今回の話は終わりとなります。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました!
アデュー!