とりとめもない話』の作文集

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とりとめもない話』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/17/2023, 3:49:29 PM

君となら とりとめもない話でも
今日が輝く 明日も輝け

お題【とりとめもない話】短歌
話しているうちに、何でもなかった今日が良い日になる。明日もそうなりますように。

12/17/2023, 3:37:50 PM

【とりとめのない話】

「そうなんだよー笑」

『マジかよww』

新しい環境に入って、
そろそろ1年が経とうとしている

新しい環境は勿論、友人、時間、景色

全てが新しく見えた私は今や何処にもいない

最初は不安だった重い石が

今では嘘のようにない

それには、理由がある

確かに『慣れ』っていうのもあるかもしれない

しかし、私がこの環境で楽しく、幸せに生きていけるのは

「なあなあ、昨日のテレビ見た?」

「今日先輩がさー」

「バイト疲れたわー」

「昨日のライブがマジで、最高だったんだよ!!」

こんな話ばかりが私の周りで溢れているからだ

私は今日も幸せを感じるために

言葉を紡いで

とりとめのない会話を作り上げれることに感謝した

12/17/2023, 3:35:38 PM

『弾けるシャボン』
取り留めのない会話のシャボンがあちこちで弾けてる  
無邪気な子どもが風船を割るように 次から次へと破裂する 中身が無いので何も起きない無味無臭 会話の内容改ざんされても無味無臭 もっと味のある話しは無いのかと 紳士はシャボンを探して回る

12/17/2023, 3:34:26 PM

とりとめもない話

とりとめもない話は苦手だ。深く考えてしまって、
なんでもいいのにね。その人のことでも、最近じぶんが気になってることを出して知ってますか?
って聞けばいいんだろうね。
それが難しい。慣れていくしかないんだろうね。

12/17/2023, 3:26:35 PM

"とりとめもない話"

「ん……」
 意識が浮上する。それと共にゆるゆると瞼を開ける。
 部屋の中──少なくとも今視界に入っている範囲は真っ暗で、今が夜中である事を認識する。
「ごほっけほっ……」
「みゃん」
「お、起きた」
 咳をすると耳元からハナの鳴き声。それとほぼ同じ方向から、無邪気な少年のような声が聞こえた。
「っ……!」
 身を固くして息を飲む。
──まだ喉に違和感がある。
 喉の痛みがまだ残っている。喉に障らないように、悲鳴を上げそうになるのを何とか耐える。
 幸い金縛りはないが、身体中の不快感は今朝と変わらず消えていない。
 声を頼りに首だけを動かし、恐る恐る声の主を視界に入れる。
「んだよ、てめぇか……脅かすな……」
 一気に身体中が弛緩し、緊張と警戒で溜めていた息を吐き出し、「けほっ」と軽く咳をして酸素を取り込むように呼吸をする。
「俺の事、お化けだと思ったのか?」
 声の主──パラドがいつもより控え目な声量で聞いてくる。図星を突かれて肩が小さく跳ねたが、取り繕って「違ぇよ」と答えて言葉を続ける。
「覚めて、いつもはしねぇ声が、ごほっ……突然近くから聞こえたら誰だって驚く。ごほっごほ……」
 途中咳き込みながらも言葉を続けた。慌てた声色で「あんまり喋るな」と水の入った薬呑器を差し出して、俺の言葉にいつもの明るい顔で「そっか」と返事をする。
 薬呑器を手に取り受け取ると、何かに弾かれたように身を跳ねさせて「あ、でも」と顔を曇らせて口篭る。
「でも、驚かせたのは変わりない……ごめん」
「いいって、謝んな。……けほっけほっ」
「だから喋るなって」
「はいはい」と小さく笑って「悪ぃ」と謝罪する。
 そんな俺に「絶対分かってないだろ」としかめっ面を向けてきた。込み上げてくる笑いを堪え、手に持っている薬呑器に口をつけて中の水を流し込み、喉を潤す。
「ところで、何でてめぇここにいんだよ?」
 誤魔化す訳ではないが、気になった事を口にする。パラドは「あぁ」と思い出したような声を漏らして答えた。
「永夢達に頼まれた。スナイプが寝た後に「夜中はお願い」って」
「今何時だ?」
 そう聞くと、サイドテーブルの上の目覚まし時計を手に取って液晶画面を俺に向けた。
 液晶画面には【PM9:13】と表示されている。
「こんなに寝てたのか」
「結構ぐっすりだったからな」
 目覚めてから数時間後看病され、ゼリー飲料を腹に入れて薬を飲んでから半日近く経っている。
 あの後あいつらが来て、ハナのご飯の用意に俺の看病までして、しかも上に俺が高熱を出した事を連絡して、上官命令で休むように言われた。
 なので仕方なく看病されて、市販の風邪薬を飲む為に昼食にゼリー飲料を腹に入れるように言われて薬を飲んで、そのまま横になり……。そこから先は覚えていない。
 風邪薬の睡眠作用で眠っていたからと言って寝すぎだ。
 まだ首元の近くで丸くなっているハナに「悪ぃ」と小さく声をかけると、布団から腕を出してルームランプの明かりを付ける。ルームランプの暖かな光が周りを包む。
「目ぇ冴えちまった、けほっ……から、話し相手になってくれ」
 小さく咳き込みながら頼み事をする。
「なんでもいいのか?」
「あぁ、けほっ……何でもいい。今朝起きた時からベッドの、ごほっ……上で退屈なんだよ」
 そう言うと「分かった」と答えて、近況やら最近遊んだゲームやらを話し始めた。
 楽しそうに話すパラドにゆっくり相槌を打ちながら聞いて、俺も少し話す。それを繰り返し、たまにハナの相手をしながら時間を潰した。

12/17/2023, 3:24:55 PM

今日のテーマは『とりとめもない話』
ただとりとめもないなんて言葉を聞くこと自体が少なくなってきたように感じる近年
それなりに定義が難しい話題で、ある種同系統の『なんか面白い話をしてよ』なんて無茶振りに近しいものを感じた
同系統という言葉でまとめはしたが、あえて言語化するならどんな表現を用いたらいいだろう?
受動的、というわけではない
受動的なだけでいいなら合槌をいくつかで済む
能動的、と言い切ることも憚られる
能動的でいいなら、今朝の星座占いで言われたラッキーアイテムの『黒い船の模型』なんて一般的な家にあると思っているのか、そんな話でいいだろうか
つまり話の主体は向こうにあるのにこちらに委ねられた裁量が大きい類のもの
受動的でありながら能動的な会話
なるほど確かに、そんな表し方をしたなら困難であることは容易に感じ取れる
まあどれだけ難易度を示したところで求められたら応えたくなるのも人間の情と言うべきか
そんな『とりとめもない話』を1つ、いかがだろう?

12/17/2023, 3:24:31 PM

明日、朝から電話しなくちゃいけないことがある。結構億劫だったり不安だったりする…けど自分がやらなきゃ誰がやるという案件なのでやるしかない。
眠れなくてもなんとか眠る。明日の朝、ちゃんと起きられるように。
とにかくうまく行くようにひたすら願う夜。




テーマ:とりとめのない話

12/17/2023, 3:22:08 PM

花              花が枯れた、結構大事にしてたから悲しい。でも大丈夫机の上の花は枯れたら新しいのを皆んなが供えてくれるから。

12/17/2023, 3:19:38 PM

とりとめもない話を
互いに交わし合う
頷き合い
語り合う
どこかにそんな幸せが落ちていないだろうか






「とりとめもない話」

12/17/2023, 3:14:51 PM

とりとめもない話


お互いの話してること
何となくバラバラで
噛み合ってるんだかないんだか?

だけど気づけばとりとめのない話を
奇跡のように延々と成立させちゃう

それでも何だか不思議と居心地の良い
B型の同士のわたしたち

12/17/2023, 3:14:07 PM

とりとめもない話
今の私は私の理想像とはかけ離れている。以前より退化しているのではないかとも思うくらいに。余裕を持って自由に、他人を巻き込むようなみんなの軸になれるような人。ドラマの主人公みたいな。余裕を持とうとしたらただすかしただけで中身の無い見かけだけの余裕みたいなものになった。自由にいようとしたら自己中になって周りに迷惑をかけてしまった。他人を悪い意味で巻き込んだ。自信のない事にぶつかると縮こまってできない事を恥ととらえて誤魔化して隠して。軸になるどころかみんなの足を引っ張るおもりになっているんじゃないか。そうなりつつある私(もうなっているとも捉えられる)は自分が嫌になる。でも、決して嫌いなのではない。自分を自分で否定したいわけじゃない。そうしたら私の世界が終わってしまう気がするから。最近は逃げてばかり。甘くみていたことが仇となり、自分に返ってくる。それに向き合わずにその場をすり抜ける方法しか考えなくなった。口先だけの良い言葉を並べて自分を納得させて、嫌な事は見ないように見えないようにするだけ。だからいつまでもこのループをすり抜けられない。
まだまだ自分への文句は出てきそうだが、一旦自分のルールを決めておきたい。人とどんな事もコミュニケーションを取る事。事実も、できない事も、わからない事も。その分、できる事も、嬉しかった事も。
まだルールを立てたばかりだし、守れていると自覚しているわけじゃないから、全部全部とりとめのない話にはなってしまうが、いつかこの文章がとりとめのある話になるように、日々努力していこう。

12/17/2023, 3:05:27 PM

「今日の授業移動だっけ?」「そうそう移動」
「いやあれ変更になったらしいよ」「え?つまりどっち?教室なの?」
思い思いの言葉を口にする生徒で溢れる教室。
授業と授業の間の休みも、もう残り5分を切りかけている。
そんな中、教卓の前に立つ少女が居た。
「みんな静かにー!報告するから!今日は移動だよ、わたし先生に聞いてきた!」
引き続き、今日は移動だと繰り返している。
だが、静かにするように声をかけたのに少女の声ではあまり響いていないようだ。
仕方ないな。
「ほら皆黙れって。ちゃんと聞きに行ってくれた子がいるんだから、聞こうぜ」
途端、静まり返った空間。
視線が教室のど真ん中、つまり俺の方へと集中しているのを肌で感じる。
なんなんだ。たまには大きな声を出したって構わないだろう。
「……えっと、だから次の授業は移動!理科室だよ!」
……。
少しの沈黙の後、顔を見合せた生徒たちは軽く彼女にお礼を言うと、ガタガタと準備をし始める。
自分もそろそろ移動しなければと腰を上げ、歩き出す。
「あ、あのさ」
と、背後から声をかけられた。少女の声だ。
「ん?何?あ、ありがとうね、わざわざ先生のとこ聞きに行ってくれて。俺らあんま動かねえし助かった」
振り返ってまだ言っていなかった、言いそびれていたお礼を口にする。
「いや、いいの、私こそありがと」
「ああ、いいよあれくらい。理科室行かなきゃ先生がまーたイライラするからな、そろそろ2年だしちゃんとしないと」
「う、うん。そうね」
……?話は終わったのだろうが、まだ俺から視線が逸れない。
「あ、なにか用事あったりした?ないならそろそろ」
遅刻してしまうから向かおう、と続けようとしたが。
「あのっ!今日…その…」
少し俯き、頬を淡く桃色へ染めて、もごもごと話す少女。
おや。まさか。そんな。
流石に動揺してしまう。もしかすると、もしかする……?
「放課後、ちょっといい…?」
する……のか……??
「あっ、ああ、いいよ」

その後どんな顔をして残りの授業を受けたことか。
「便所でも我慢してんのかと思ったぞ」とは友人の言葉。
こちとら思春期だぞ、色々考えてしまうのも仕方ないだろう。言わなかったけど。

待ちに待った放課後。昨日までより長く感じるHRを終え、人通りの少ない棟での階段の踊り場。件の少女と一体一。
「あ、えっとね、話なんだけど」
「うん、何かな」
あくまで平常心につとめる。
差し出された封筒。
まさか。

「あの、あの子と君、仲良いじゃん…?渡して欲しくて」

…………ああ。
「わかった、なんて言って渡せばいいかな」
「あっええと…読んで欲しいってこと伝えてくれたらいいから!じゃ、じゃあよろしくね!」
小走りに去っていく背中をぼんやりと見つめる。

自惚れた己をとても恥じた。あいつに言わなくてよかった。ただの思いすごしだったなんて。




「で、渡したの?」
「そりゃあね。頼まれ事は完遂したさ」
「どうだった?2人はくっついたの!?」
「いや〜どうだろうな、俺の知ってる範囲だと付き合ってはなさそうだったけど」
「え〜そっか〜。でもいいな!なんか甘酸っぱくて!」
「うーん…俺としては恥ずかしい話をさせられたんだけど」
「ふふ、勘違いしてた貴方も可愛いじゃない」
「まあ、君がそう言って笑ってくれるなら、話してよかったかも」
「ええ、また色々と教えて!」


「とりとめのない話」2023/12/18

12/17/2023, 3:04:59 PM

#とりとめもない話

「ねえ、昨日のドラマ見た?」

「見たみた!あの主役の俳優、かっこいいよね!」

「うん!でも、私は友達役の俳優が好きだな〜」

「あ!そっちの人も好き〜!」

「さっき、主役の方って言ってたじゃん!」

「え〜、だってどっちもかっこいいんだもん」

「まあ、わかるけどさあ」

大きな声で楽しそうに昨日のドラマの話をする
クラスメイト。

うんうん、私もそのドラマ見たよ。
私は途中で出てくる花屋さん役の俳優が好きだよ。

本を読むフリをしながら心の中で彼女達と会話をする。
本当は私だって、彼女達とドラマの話がしたい。
明日のテストの話、この後の席替えの話、
好きなアイドルの話、好きな食べ物の話。
何でもない話がしたい。

話したい事はたくさんあるけれど、
人と話す事が苦手な私。
仲の良い友達と離れてしまい、高校に入学して1ヶ月。
自分から話しかける勇気もなく、1人になってしまった。
周りはどんどん、友達を増やしていくのに。
あと一歩の勇気が出ず、今日も心の中で会話をする。

「ねえ、その本。昨日のドラマの原作だよね?」

「えっ…」

声のする方を見上げると、さっきまでドラマの話で
盛り上がっていた彼女達だった。

「突然ごめんね。ずっと気になってたんだ〜」

「うん、そうだよ…」

「ドラマ見てる?」

「…っ。うん、見てるよ」

「ねえ、この後どうなるの?
 あ、待って。やっぱり言わないで〜」

「んふふ、まだ何も言ってないよ」

「あは、可愛い顔で笑うんだ〜。
 ずっと話したかったんだよね。いつも本読んでるから
 あんまり人と話すの得意じゃないんだろうなと
 思ってたけど、よく見たらドラマの原作だからさ。
 気になっちゃった!」

「ううん、嬉しい。話したいなと思ってたから」

「え!私も嬉しい!ねえねえ、テスト勉強で
 わからない所あるから教えてほしい!」

「うん、いいよ」

「やった〜!あとさ、席替えどこの席がいい?」

次から次へと変わる話題。
たくさん話してくれる事が嬉しくて思わず涙が溢れる。

「ちょっと、あんた何泣かしてんのよ」

「え、ごめんね!大丈夫??」

「ううん、大丈夫。ありがとう」


あの日から話すようになった私達。
社会人になった今でもLINEで近況報告したり、
お互いの誕生日を祝ったりするほどの仲良しになった。
2人も私と話してみたかったけど意外と人見知りだった
みたいで、タイミングが掴めなかったらしい。
似た物同士だね、って笑い合ったのが懐かしい。

今でも話しかけられて泣いたのはネタにされるけど、
笑い合えるくらい仲良くなれて嬉しいよ。
これからもとりとめのない話をたくさんしようね。

12/17/2023, 3:04:56 PM

「とりとめもない話」

私はじいちゃんばあちゃんっ子だ。

暇な日はわざわざ電車に乗って会いに行くほど。

別に特別なにかするわけじゃない。

でも、行くだけで喜んでくれる。

存在するだけで喜ばれるって何よりも幸せ。

冬は私とじいちゃんとばあちゃんでコタツに入って

とりとめもない話ばかりする。

何度も聞いたからオチまで全部わかってる話。

それでも毎回わざと初めて聞くかのように聞く。

二人が楽しそうに話してくれることが大事だから、

いつが最期になるかわからないから、

二人から聞いたとりとめもない話を忘れたくないから、

オチまで知ってるとりとめもない話を聞き続ける。

いついつまでも、この時間を忘れないように。

12/17/2023, 3:02:21 PM

『とりとめもない話』
チャイムが鳴った、お昼休みの時間だ。私は一目散に隣の教室に向かう。そこにはスマホを憂鬱そうな顔をして触る君がいる。お疲れと声をかけ、お弁当を広げる。いつも入っているグラタンの占い。今日は何?と聞いてくれる君の不器用な優しさが愛おしい。君にはずっと笑顔でいて欲しい。だから私は今日も君の横で予鈴がなるまで話し続ける。オチなんて考えずに。。

12/17/2023, 3:01:26 PM

初雪はなまぐさい
山茶花まだ息があるのか
私まだ枯らしていなかったのか

12/17/2023, 2:57:49 PM

とりとめもない話をできていた時間が、
いちばん幸せだったなあ。

君は遠くに行ってしまって、
僕だけがここに取り残された。

今じゃ、君に話しかけることすら叶わないんだね。

勤勉な君はきっと僕とは、
元々生きる世界が違ったんだろう、なのに、
僕が期待してしまったから。

天性のスターみたいな君の隣に、
いつまでも立てると思ってしまったから。


既読のつかないメッセージを片目に
通話ボタンへと向かわせていた指をはたと止める。
そして、

「メッセージを取り消しますか?」


多分これで、良かったんだ。

あの日、君の真面目さに軽蔑の目を向けた時から、
道は分かれてしまっていたのだろう。

僕は本当に君が好きだったんだろうか?

ただ、君になりたかったんじゃないのか。

僕は落ちぶれてしまった。
戻ることのない過去と
未来の幻想に縋り続けることしかできなくなった。

だから、羨ましいけれど、妬ましいけれど、
僕はやっぱり君を、あなたを、尊敬しています。

僕があなたの人生の汚点になりませんように。

12/17/2023, 2:57:40 PM

学校に行こうが家にいようが何故か口から出る言葉は「疲れた」なんだよね。動かなくても何もしていなくても疲れる。多分生きていたらずっと疲れる。永遠に

生きたくもないし死にたくもないしなんにもなれないどうでもいい存在になりたい。最近は色んなことに嫌味がある。電気を作る、何かを作るために自然を犠牲にしてる。それが人間のせいならば死んだ方がいいかもしれない…なんてね。でもね、人間のせいで自然や動物が死んでしまっている。氷が溶けている。自然が崩壊をはじめている。「人間のせいで」

こんなことを言っても変わらないから、こんなことを言っても何も変わらない。無駄なのさ。もう止められない。もう止まれない。私が死ぬまで地球が壊れませんように。

12/17/2023, 2:56:14 PM

『日本語って不思議だよね』

「なに唐突に。」

『例えばさ、うーん‥‥。あっ』

「?」

『問題!落ちたり溺れたり、願ったり実ったりするものってなーんだ?』

「あぁ、成る程。」

「患ったりもするな」

『確かに。あとはなんだろ』

「叶うとか」

『そうじゃなくて、そういう不思議な言葉のことだよ」

「あー、、懐かしさを〝覚える〟とか」

『木の葉が〝舞う〟とか!』

「音を〝拾う〟もあるな」

『こういう言葉って結構身近にいるけど、案外気づかないから、「そわそわする」』

『!』

「流石に覚えたよ、君の口癖くらい」

『ふふっ、それじゃあ君は私検定1級だ』

「なんだそれ」


∮とりとめもない話

12/17/2023, 2:55:00 PM

とりとめのない話

特に当たり障りのない話
その様に話されていて
それなりに重要なヒント
それなりに重なる思い
それなりに要を為す
ちょっとした方向性や注意など
とりとめのない話には含まれていて
あれって後で気がつく

とりとめのない話

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