『とりとめもない話』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ちょっと意味がわからないくて調べちゃいました〜笑
とりとめのない話かぁ...
うーん最近起きた出来事でいいかな?告白ラッシュ多い。
じゃ!
#5
とりとめもない話
恋愛オリジナル小説 「水と虹」2話
※これは水樹ちゃんの親友、
和華(わか)ちゃんと
新士くんの友、
晃希(こうき)くんのお話です
今日も同じようにくだらない話をする
和華「好きなハ〇ゲンダッツの味は?」
晃希「抹茶かな、そっちは?」
和華「クッキー&クリーム」
晃希「好きなアニメは?」
和華「ぼっち・ざ・ろっく!」
和華「好きな動物は?」
晃希「蛙とか」
和華「わお…」
こんなくだらない会話、
私にとってものすごく楽しくて
幸せな時間。
だってそうでしょ!?
中一の時一目惚れした相手と毎日こんな何気のないお話できるんだよ!?
最高じゃん
晃希「ぉおーい、聞いてる?」
和華「ごめんっ、なんも聞いてなかった」
晃希「だから、好きなタイプは?」
和華「かっこいい人かな」
晃希「具体的には?」
和華「君みたいな人」
晃希「へぇ、ニヤッ」
和華「あっ///」
やべ、つい口から…
やってしまった…ぽろっと告白しちゃった
絶対いま私ゆでダコみたいになってるだろうな…笑
和華「質問ッ!! 返事は?」
もういいや、やけくそやけくそ
晃希「いーや」
和華「まぁそ、そうだよね…」
人生そんな甘くないか…
空を見ると雨が降っている
今日天気予報では言ってなかったじゃん
まぁ折りたたみ傘持ってきてるし
まぁいいんだけどね
晃希「俺から言いたいの」
和華「えっ…!?」
これってもしかしてある!?
晃希「僕も好きです!!付き合ってくれる…?」
いやそんな上目遣いで見られたら心臓に悪いよ…!
それどころか告白なんて!
和華「いいに決まってるじゃん!」
気がついたら雨はやんで
虹が出ていた
ー外編版ー
〜放課後〜
新士「成功した?」
晃希「なんとか」
新士「よかっっっっっったー」
湊大「おめでと、」
晃希「うわ、いつからそこに!?」
湊大「さっきから」
新士「とりあえずおめでとーございます! ジュース奢ったる」
湊大「じゃあ俺からポッキー1本」
晃希「まじか!?ありがとっ」
高校時代、仲の良いクラスメイト達とバカやって巫山戯あって帰った記憶は、大人になった今思い出すと少し恥ずかしい。
だけど、大人になって一人上京して就職した俺は、毎日電車のホームに無言で一人立っていると、その思い出を時々思い出す。
「ああ、俺はあの青春時代のとりとめもない話が恋しいのか。」
《とりとめもない話。》
あなたが生涯の友だちではなく
通りすがりの友人となったとき
私は少しかなしくて
苦笑いした
#とりとめもない話
誰かの話を聞いている時に
何処か遠くへ旅に出ました
あなたが悪い訳ではなくて
わたしが集中できなかった
これはわたしの悪い癖です
大勢よりも少人数派ですね
隣の人とゆっくり話したい
穏やかな人が好きなんです
大きな声と悪口は苦手です
好き嫌いをしないで何でも食べなさい
そう親に躾けられましたが
仲良く出来ない人がいても
いいでしょうか、お母さん
『とりとめのない話』
部活や恋愛に全力な青春を送ってたわけじゃないせいか、学生時代の思い出といえば友達と取り留めもない話をしてきた記憶ばかりだ。
しかも本当に内容のない話ばかりで、話したことは覚えていても内容なんてほとんど忘れてしまった。
でも社会人になって数年経ち、そんなとりとめもない話ができる相手が身近に居なくなって、ああやって友人と毎日おしゃべりしていたのは青春だったかもしれないと思う。
そうだ、明日は久しぶりに学生時代の友人に連絡をしてみようか。
そして、とりとめもない話をたくさんしよう。
「あの子にとっては、自分の話はすっごく難しくて、特別で、憧れなんだろうね」
誰しもが夢見る世界の英雄、それに自分は成ってしまったのだから。
仲間とともに世界の破滅を防ぎ、それを周りに讃えられ、誇りに思われた。
その話は、自分の人生においてどうでもいい、単なる一コマの話で。
「"そだなぁ、わやかっこいいと思うべ!"」
純粋な君は単なる一コマでも感動できる。
君は自分を羨ましいと言った。
自分は君が、羨ましかったよ。
何色にも染まれなく成った黒みたいな自分。
何色にも染まれる透明な水みたいな君。
でも同時に、怖かったんだ。
自分が君を、黒く染めてしまいそうで。
とりとめもない話じゃなくない?だって?
そう?自分にはこの話が単なる雑談に入ると思ったんだけどな。やっぱりズレてる?
「そーだよ、ズレてるというか別次元にいるみたいなさ」
じゃあ君の話を聞こうかな。
「ぜひそうして?」
_2023.12.17「とりとめもない話」
pk。主人公、ちょっとズレてるといい。
「あの子がね、彼氏できたんだって!嬉しいよね」
「あそこのクレープ美味しかったよ!」
「私この曲大好きなんだ〜笑」
毎日楽しそうにとりとめのない話をしてくれる
僕も聞くのが楽しくて、そんな君を愛しく思う
でもなんでかな
君は自分が辛いことは話してくれないんだ
他人のことを第一に考える優しい人だから自分のことを後回しにするんだろうな
「ねぇ、話聞くよ」
「我慢して辛かったね」
ぽろっ
君の瞳から1滴の涙が零れ落ちた
「ごめん、私今、辛くて…泣」
目元を擦って涙を止めようとする君
「僕の前では我慢しなくていいよ、沢山泣こう」
「大丈夫、僕を頼ってよ」
「う、うわぁぁぁあん泣」
誰よりも優しい君だから、溜め込んでしまうんだ
これからはもう少し、僕を頼って欲しいな
どんな君でも愛してるよ
テーマ:とりとめもない話 #397
とりとめもない話をする相手がいるっていいな。
くだらないことでも笑える友だちがほしい。
そんな理想ばっかりを口にする。
お金持ちになれなくても
人よりもずば抜けた才能がなくてもいい。
私はそういうのがほしいんじゃなくて
ただ本音で語り合える仲間がほしいだけなのに。
これって我儘なのかな。
同じ時を刻む針も
君と僕とじゃ
どれくらい
ズレているのだろう。
終電を気にしている君と
とりとめのない話で
それを密かに 引き止める僕と…。
「もう 今日はここにいなよ」
そう言えない
向かって座る
約70cmの距離が
近いようで
やっぱり 少しだけ
遠くて…
消えてく ビールの泡を
見つめながら
そんなこと 考えるんだ…。
- 君と僕 -
【とりとめもない話】
ただ意味もなく「えっと、それでね……」を繰り返す。
とりとめもない話_。
あなたのとりとめもない話をきいていたい
それだけでいい
それだけがいい。
とりとめもない話
私はよく、友人との会話でとりとめもない話をする。
あっち行ったり、こっち行ったり。
話す内容が2転3転する。
聞く方は「どういうこと?」「あれ?話変わった?」など、混乱しているだろう。
そのようなことは露知らず、話を続ける私だ。
それでいて、話をちゃんと聞いてくれる友人には感謝でしかない。
とりとめもない話をするというのは、なんともまあ悲しいことに、無意識下で話しているものだから、治しようがない。何かを話している最中に、「あ、あれ!」や「そういや、あの話したい」となって、そのまま口に出してしまっている。そのような感じだと思ってもらいたい。
ただ、これについては、私の場合遺伝ではないだろうかと、今書いている中で思った。
実際に、私の母もとりとめもない話をすることが多い。パートの話をしていた。と思ったら、自分が今見ていた動画の話になったり、犬や猫の話になったりと。こういうことが多いのだ。
また姉も兄も然り。
私も母も姉も兄も、4人とも、B型だ。
もしかすると、B型の人だったり、B型の人が友達の人は経験があったりするのではないだろうか。
もし、9割もの人が経験あるとすれば、とりとめもない話をするというのは、血液型のせいにできる。
そういうことを思う。思えてしまう。
なんでもかんでも血液型のせいにしてしまうのは良くないのに。
人類が完全となる日はいつかくるのだろうか。
出来れば、その日をこの目で見てみたい、この体で立ち会いたいものだ。
とりとめもない話
「寒い」
「ね」
「なんで冬って寒いんだろうな」
「それな」
「なにその適当な返し」
「んー」
「おい」
「ん」
「ゲームやめろ」
「むり、いまいいとこ」
「俺がいんのにゲームすんのかお前」
「あー、はいはい」
「聞いてんのか」
「ちょっと待って…って、あ、あーーーー、あーー!」
「ざまあ」
「負けたじゃん!」
「俺のせいじゃないし」
「邪魔するからあ」
「そもそも、お前がゲームするのが悪い」
「はいはい、構って欲しいんですね」
「ちがうし」
「見栄はるなって」
「はってない」
「大丈夫大丈夫、僕には分かるよ」
「…もーいい、お前なんか一生ゲームしてろ」
「しないしないおわりおわり」
「あそ」
「冷たーい」
「知らね」
「もー…あ、」
「、?」
「…そういえばさ、駅前にケーキ屋できたの知ってる?」
「……知ってるけど」
「一緒に行く?」
「…行かねえ」
「本当は行きたいくせに」
「はあ?」
「いーよ、もう分かったから。ゲームしててごめんね?」
「…お、まえさあ」
「ん?」
「俺が許すって、わかってて言ってるだろ?」
「そうだよ」
「はあ」
「ははっ、ごめんね」
「まったく、悪いやつめ」
「つくづく僕に甘いね」
「ケーキ食べたいだけだから」
「はいはい、ツンデレね」
「さっさと行くぞ」
「はーい」
幼い時に、買い物を頼まれたが、牛乳を買ってくるべき所、大根を買ってきた。
ジャガイモを3個買う必要があったが、
たまたまスーパーでジャガイモ詰め放題をやっていた。
それでも、私は、袋の中に3個入れて、レジに持って行った。
レジのおばさんが、かわいそうに思ったのか、
袋にジャガイモを詰めてくれた。
母は、たくさんのジャガイモを喜んだ。
幼い時は、大人になってからしない間違いをする。
大人になったので、もうしないだろう。
私の中の過ちは、どこに行ったのか。
少し、知りたい。
とりとめもない話____
ただ話を聞いてほしいだけなんだ。
何もいらない。
「うん」
その一言。その2文字。
それだけでいい。それだけがいい。
ただ君のそばにずっと居たくてとりとめない話をして笑ってる君の横顔を見て癒されてるだけ
いい加減君の大切な人になりたいよ
わたしの話しは取り留めもない、
なぜなら昔から国語が苦手だからだ!
話し方を使えるのが苦手
書くことも苦手!
相手の意思を尊重することも苦手なため、自負の話しを纏められずとりとめのない話しになってしまう!
どうしたらいいのかじぶでもわからない
しこたま飲んで、たんまり食べた。
それよりたくさん、たくさん話す。
話題なんて、あっちに行ったりこっちに戻り。
こちらが話せば相槌がかえってくる。
あちらの話に相槌をかえす。
そんなキャッチボールは小気味よく続く。
本当にとりとめもない話。
湯気。
お酒の匂い。
傷のあるテーブル。
積み上げられた皿と幸せ。
題目「とりとめもない話」
小説を書くために最初にアイディアを出すときは、思いつくままに言葉や名称を書き出していく
それはまったくとりとめがなくて、人が読んでも意味がわからないと思うけど、続けていくうちに、頭の中で少しずつ見えてくるものがある
それが小説の種
今までそうやって、いくつもの物語を作ってきたんだ