『とりとめもない話』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
いつもより十五分寝坊したこと
起こしてくれていたらしいあなたが少し不機嫌なこと
それを適当に聞き流すこと
お湯を沸かして紅茶を淹れること
昨日の夜ご飯の残りをつまみながら準備をすること
いつも通りとりとめのない話
それに救われたり苦しめられたり
そんな毎日が下らなくて愛おしい
あぁそういえば
君に言ってないことがあるんだった
まぁそんなに大したことじゃないさ
ただの雑談
とりとめもない話さ
いやー君 お父さんを探しているんだっけ?
うんうんそうそう
綺麗な白髪の青目
その人見つけたよ
ほら それ
君の座っている椅子
お題『とりとめもない話』
自分がいちばん辛いって思わないと
気が済まない。
でもそうするとみんなばっかり、って
謎にみんなを憎む。
だけどそういう時間がいちばん落ち着くの。
わがままだよなぁ。
夢だった‥‥(´;ω;`)
ーー私は、数年前に、数年前に川柳教室の年賀状を書来ました。_φ(・_・
先生だから、明るくポジティブに、夢なんて書いたら喜ばれるかな〜🤔と、想いつき書きました。((^_^;)汚い字だけども‥‥。)
何時か句会に、私も参加したいです(*^^*)♫なんて、書きました_φ(・_・
西谷先生は、『100年、早い!!』と、書いてあった😱マズイな〜(^_^;)と、私は、率直に想った。
でも、新しい一年のはじまりだから、抱負ぐらい言ってもイイのかな〜(*´∀`*)と、想っただけに気付きました(´;ω;`)
100年って、マンガの世界か、歌のハナミヅキじゃんと、想った。
川柳は、私が夢を見たらダメな世界なんだ‥‥。と、痛感した。それから、私には、禁句になった。❌🤐
次々と、仲間が先生へなっていく瞬間を何度も見て来たの。『おめでとうございます(*^^*)♫』と、私は、言った。
私には、関係ない世界なんだ。😢
でも、最近、川柳教室が惜しまいになった。よくお世話になっていた上村先生にお電話をした。
『色々と、お世話になって有難うございました🙇♀』と、私は、言ったの。
上村先生が『川柳教室が、終わったからもう行く所がないやろ〜』と、上村先生は、言われた。
『(^_^;)そうですね〜。』と、分かつは、言った。
上村先生は、『ほなら、句会においで、よかったら(*^^*)♫』と、誘って下さいました。😯
西谷先生のことがあるから、あんずには一生縁のない世界だって想ってたの。(´;ω;`)
文月に、ちょっとだけ、知り合いの先生にお会いして挨拶しただけなのに、ギロリとみんなに睨まれた。😱
ひぇ~、怖かったな〜。
(笑)には、やっぱり関係のないとこかな〜😢と、再度通じるした。
でも、内心、ちょっとスリルがあったし、先生たちの句会が見れてちょっとラッキ〜かな💛(*˘︶˘*).。.:*♡と、想った。
(自分の都合いいポジティブネ(*^^*)(笑))
私は、西谷先生のことがあるから、迷っていると上村。は、『先ずは、見学でも良いからいらっしゃっい。(*^^*)♫雰囲気をみて下さい😊♫それから、決めたらイイヨ(*^^*)♫』と、やさしい言葉で、背中を後押しして下さいました🙏✨何処まで、神対応なんだ、上村先生は⭐✨🙏
私は、『ありがとうございます(*^^*)♫うれしいです(>ω<)ーーでも、ちょっとだけ考えたいです(*^^*)♫』と、私は、言った。
受話器を置いても、ドキドキ💗が止まらない。私は、先生には、なれないと、言い聞かせた。でも、素直にうれしい〜(>ω<)💛
これから、仲良し組のみんなにメールしま〜す📮お世話になった、苺さんにま(*^^*)♫でも、想先生には、内緒にして下さいネと頼むんだ。
私から、ちゃんと、私は、(笑)らしく頑張っていますからネ(*^^*)Vと、言いたいな〜。天月さんが、青空に、向かってピースサインを掲げるように(*^^*)V
私らしく、ネ✌ 終わり
冬の中に閉じこもっていたい。
唯一自由でいられるから。
痛いほどの日差しも心地がいい。
悲しくても不自然じゃない。
世の中の喧騒も聞き流せる。
一番近くに感じる。
冷たい空気を胸いっぱいに吸い込んで
浅い呼吸を正してくれる。
時間の流れも
鈍らせた心も
そのまま止めてくれそうな寒さに安心する。
咎める者は誰一人といない。
アメリカの俳優ライアン・オニールの訃報に接し、彼が主演した『バリー・リンドン』という映画を思い出した。18世紀のヨーロッパを舞台に主人公バリーの浮き沈みを描いた大作である。
借りて観たのがかなり前のことなので細部はあやふやだが、覚えている感想は、長い、映像美、女優の美しさ。
とにかく主人公に恐ろしく魅力がない。
見た目先行で人格は難アリだったらしいライアン・オニールをスタンリー・キューブリック監督があえてキャスティングしたのではないかと思うくらいに。
最も記憶に残っているのが、貴婦人を演じたマリサ・ベレンソンの絵画から抜け出たような美しさ。入浴シーンもあるのだがエロスを超越した造形美に見入った。
こだわり抜いた映像は素晴らしいが、長いわりに話はとりとめもなく進む。それが人生の儚さを表していると言えなくもない、不思議な余韻が残る映画だった。
(とりとめもない話にこじつけてとりとめもない映画の話をとりとめもなくしてみた)
『とりとめもない話』
あれから30年あの人は、どうしているのだろうか?
病気になって苦しい毎日を送っていないだろうか?
結婚は、されたのでしょうか?好きで好きで大好きな人だったのに私は、彼を選ばず他の人と結婚したけれど後悔はしていない、だって幸せだったから、だけど彼の事は1度も忘れた事はない今でも昔のままの彼が夢の中に出てきてくれる若いままの彼、もう2度と会う事は、ないけれど
幸せであって欲しい
1つ不思議に思う
事がある
なぜ、忘れ物をした時、
しばらくすると、
思い出してしまうのだろう
わずか数分の差で!
思い出すことで、
これまで
何度も自己嫌悪になった
忘れた時は、
そのまま忘れていられれば
落ち込むこともないのに…
ずーっとね
ごめんなさい
とりとめもない話で…
まー
貴方と一緒だから
貴方と同じ目線で話していたいと思う
貴方とだからしたい話
貴方とだからできる話
そんな貴方と
今日も明日もずっと_
『とりとめもない話』
#とりとめもない話
君とはどんな会話でも価値がある
それは何故か、君だからだよ
とりとめもない話
高校生の頃に友達とおしゃべりした事を
ふとした瞬間に思い出す。
思い出すだけで、甘酸っぱい気持ちになりそうである。
重たいカバンを持ちながら、学校から駅まで友達と話しながら帰ったものだ。
会話の内容といえば、友達や先生の事、恋愛相談、その他学校生活の他愛もない話などだ。
その時は過ぎてしまったけれど、今も心の中にある自分の大切な一部なのだと気付いた。
とりとめもない話
なんだろう。
急に頭に浮かんでくる言葉が口に出て
君がその話題で盛り上がる。
なんだろう。
いつもの事なのに、いつもと同じ会話なのに
ずっとこの時間が続いて欲しいと思っている。
幸せなんだな。
いつもと変わらない、それが幸せで
僕にとって一つ一つが大切なんだ。
いつもと変わらないけど
今日を明日を大切にしようと思った。
私は、あなたの楽しそうに頑張る姿に憧れた。
だから、叶えたい夢を持つことができた。
16年越しに観たあなたは、夢を諦めきれず、けれど、前に進めないもどかしさと。前に進み続ける仲間を応援し、街のために、ひたむきに動く緑の心。
そんな貴方を観て、
夢を追うのが少しだけ怖くなった私だ。
貴方が楽しそうに頑張る姿が、私の栄養になっていて、もう観ることのできないその姿を、何時までも求める私がいて、
きっと叶わないと解りたくないのだろうなぁ。
生きる意味なく生きる
望んで産まれてきた訳じゃないのに
何故意味を探さなきゃいけないのか
私は人生を無駄にしている
生きているのが勿体無い
そうやって消費するから
どうしようもなくなる
意味がなくなる。
意味を探して生きてる間に
死んでしまいそう
だからと言って死ぬ理由もない
何が言いたいのか分からない
生きる理由がなきゃ生きれないなんて。
そんなわざわざ。
(ため息)
–とりとめもない話–
あなたに会いに行くと
ぱっと弾ける笑顔で迎えてくれる
お腹すいてない?
すぐに何か作るから待ってて!
そう言って忙しく手を動かす
でもそこはベッドの上
料理上手で いつもみんなに
ご馳走を振舞ってくれたっけ
あの人は元気にしてるかしら
遊びに来るよう伝えてね
亡くなったご主人や
もう会えない人たちの名前が出る
過去も現在も行ったり来たり
とりとめなく続くおしゃべり
あたたかい人柄が伝わってくる
ゆたかな人生だったのがわかる
また会いにくるね
また話を聞かせてね
あのお料理、また食べたいな
「とりとめもない話」
#275
とりとめもない話し。
とりとめもない話しは
いつも通り。
2部まで
あると思ったのに。
私間違えてた。
明日も逢えるね。
とりとめもない話をして過ごしてきたあの全てに
私がある
カッコつけたけど「今日」もそうなる気がする
久しぶりに遠方の師範のところへ顔を出すと、紅茶を淹れてもてなしてくれた。
「よく来たね。相変わらずこっちは書類の山だが、気にせずゆっくりしていってくれ。何日滞在できるのかな?新しくできた店も紹介したいし、久々に手合わせもしたいね。ああ、君の部屋はそのままにしてあるけど、多少私の方でいじらせてもらった」
「師範は変わらねぇな」
口から先に生まれてきたと思う程によく喋る。寂しがりの師範のことだ、俺が来て嬉しいんだろう。部屋はあとで確認しなきゃならない。
「もう皆ここには寄りつかないからね……君が来てくれてよかった」
そうだった。亡くなったり引退したりで随分組織は変わったはず。
「そういえば小耳に挟んだんだけど、君、好い人がいるんだって?」
「な!どこでそれをっ」
「ふふ、内通者がいてね」
「内通者」
誰だよ、このお喋り師範に教えてくれたのは。
「大切にしなよ?」
「当たり前だ」
「女性の扱いも教えればよかったね」
「師範に教わりたくねー。ろくな付き合いなかっただろ」
悪態をついたけど、こんな話をするのは本当に久しぶりだったから、嬉しかった。離れた今でもこうして気にかけてくれてるのには感謝している。
「今度は二人でおいで。美味しいものをご馳走するから」
「えぇ……」
「そんな嫌そうな顔をされると傷つくな。安心したまえ、奪ったりはしないし、発言には気をつける……つもりだ」
「本当に頼むぞ、師範」
微笑む師範。今日元気そうな姿を見られたのは収穫だった。
とりとめもない話は、紅茶が冷めたあとも暫く続いた。
【とりとめもない話】
27.とりとめのない話
天気の話。昨日見た夢の話。今日のご飯の話。
テレビの話。好きなことの話。
君とのたわいない話。とても幸せな時間。
でも明日には忘れてしまう。
そんな僕を笑顔で見てくれる。
僕はなんて素敵な人と出会えたのだろう。
これからも彼女を大切にしたい。
この笑顔を守りたい。
君を大切に、この時間を…毎日に感謝。
先輩とは、図書室でとりとめもない話をするだけの仲だった。
けれどいつしか、図書室で本の整理をする先輩の横顔を、廊下ですれ違った先輩の姿を、目で追うようになって。
気づけば、頭が先輩のことでいっぱいになっていた。
もっと近くで先輩をみていたい。もっと先輩のことを知りたい。
そう思いながら、この気持ちに名前をつけられないままでいた。
いつものように、夕方の図書室で他愛のない話をして、なんとなく気になった本を借りて、帰ろうとしたとき。ふと先輩を振り返った。
「先輩」
「ん?」
呼び掛けに応じてあげられた先輩の顔を見て、気づいた。
自分は、この人に恋をしていると。
けれど、手を繋ぎたいとか、キスをしたいとか、そういう恋じゃない。
ただそばにいるだけで癒されて、今みたいにとりとめもない話ができるだけで嬉しい感じの、小さくてささやかで、それでいて特別な恋。
「何でもないです」
「あはは、なにそれ」
「それじゃ、失礼しますね」
「うん、こっちも図書室の戸締りしたらもう帰るから。じゃあね」
「はい」
先輩が笑う。つられて自分も笑う。
大人になっても、こんな関係が続いてほしい。
でも今より、もう少し近い存在で。
そんな気持ちを本と一緒に胸に抱えながら、図書室をあとにした。
【とりとめもない話】