『だから、一人でいたい。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
誰にも怪我させたくないし、辛い思いもさせたくない。最初から仲が良くなければ何があっても誰も悲しませない。だから、一人でいたい。
強がりだし、本当は1人は嫌だけど誰にも迷惑をかけたくなくて一人で全部抱え込む。本当は助けて欲しいけど助けてなんて迷惑になってしまうから自分の事は見ないふり。
だから、一人で痛い。
だからひとりでいたい
いい子にならないといけないから
ひとりでいたい
どうしても
いないといけないときは
頑張って演技している
疲れるよね
だからひとりでいたい
頑張って行こうね
これから
君に会える確信がある。
そういう日々なら一人で過ごしていても、
何の不安もない。
#だから、一人でいたい。
昔、叔母に呪いをかけられた。
異性愛規範と、精神障害者差別。ふたつの呪い。
成人した今でも、それに苦しめられることがある。
自分以外の者と関わるのは、博打みたいなものだ。だから、孤立じゃなくて、孤高の存在として生きてきたんだよ。
時折、ひとりで物思いに耽るのは、昔からの癖。やめろって言われてるけど、もう少し待ってて。
だから、一人でいたい
心のひだ、1枚ずつ
かすり傷になって
…いずれは血が流れる
見えない血…
周りには理解されない
ことの寂しさ…苦しさ
が募って
涙が止まらない
もう…
一人でいたい
もう、わたしを
悪く言わないで
傷つけないで
胸がいたい
とっても痛い
くるしい
ひどいこと言うなら
近づかないで
もう
人がこわい
信じられない
題.だから、一人でいたい。
人がもつ優しさも、温もりも、
傷つくことも、傷つけることも、
ぜんぶ知ってるから思うことがある。
いまドラマを観た。
夫婦で会話しているシーン。
いまの旦那さんの会話、あの人にも言ってもらいたかった。
あの人の言葉から言ってもらいたかった言葉。
遊びじゃなくて、本当に言ってもらいたかった。
でもね、もう今伝えられても遅い言葉。
きっと、違う人に伝えてると思うから。
だから、一人でいたい。
♯だから、一人でいたい。
「大丈夫?」、「怪我してない?」、「死なないで」。
そんな言葉で私を知ったような口を言いやがって。
たった一度でもそんなことで救えた人はいたのか?
何も考えないで…もう一人にしてくれよ…
猫は言う「だからひとりでいたい」と
だれにも束縛されずに、
自由で居たいと
でも、ひとりで寂しくないかい?
寂しさよりも自由をとる
たがら、あんなに気ままにいれるんだね。
ひとりだから寂しいって言っているのは
思い込みだよ
無人島でたったひとりなら
豪華な宝石よりも、今日の
食べ物のほうが必要だ
今日を生き抜くほうが大事だ
ヤシの実や魚を必死で探して捕まえる
苦しいのか、楽しいのかは
その人が決めること、
心のなかまでは、束縛できないよ。
人といると気を使う。
喋る言葉を考えたり、傷つけないように話したり。
1人でいると何も気を使わなくて良い。
だから1人でいたい。
だから、ひとりでいたい。
貴方には分からない。
貴方には分からないはず。
そうだったのに貴方は
私の心を読んでしまって。
お願いだから私を分からないで
分からないまま
外ズラの私を愛して。
だから、一人でいたい
生まれた時の事は知らない
いつから、こんな風に考えるようになったのかもわからない
でも、理由は知ってる
母は、よく僕に言った
男なんだから、人の役に立たないと価値がない
子供の頃から、周囲の空気みたいな物を、無駄に読める子だった。
友達が困ってるとか、調子悪いとかにすく気づき、上手く立ち回ることに長けてた。
スポーツすれば、上手くはないけど、人をまとめるのは上手いから、部長になるとか
社会に出ても、何となく重宝されるし、揉め事とかにも鼻が聞いた。
でも、自分を気が利かないマイペースで、根性だけが取り柄と思ってたから、深く考えずに生きてこれた。
あと時、周りのことを助けようと全力以上の状態を続けすぎ力尽きた時
あの時から、全てがかわった
まあ、病気になったのもあるけど、いつも人の様子を伺って、その場の情報を無意識に収集して、分析までしてしまう。
何とか、人の役に立たないと、生きてる資格がなくなってしまう。
こんな風になんで考えてるんだろう……
もっと気楽にいきたい
でも、他人がいると、勝手に情報が入ってきて……
だから、ひとりでいたい
だから、一人でいたい
私は傷つくのが嫌でした
私は、一人がすきでした
でも、それは甘えでした
傷つきたくないだけでした
私は愛嬌も無く、道化も演じきれず
仕方なく役者を演じてました
大好き?愛してる?それは嘘です
私は、人に関心がないのです
そう言おうとも、私には嘘に聞こえるのですが
『だから、ひとりでいたい。』
そう思わない日はない。
私の世界は ひとり がない。
周りに誰も居なくても、
周りに何も無くても。
心の中まで、空っぽにして
ひとりになりたい。
永遠のひとりは、嫌だから
ちゃんと迎えにきてね。、
涙を見せたくないから。
舞華
賑やかな時間は楽しい。
皆でワイワイ騒いでゲラゲラ笑い合う。
でも、皆がいなくなった時に突然襲ってくる孤独感。
いたたまれない寂しさ。
祭りの後の街や、海水浴客の居なくなった海辺のような静寂感や物悲しさ。
でも、またそれも良い。
私には騒ぎ疲れた後の心と体を優しく癒してくれる静けさが必要だ。
だから時には一人になりたい。
だから、一人で居たい。
SNSにハマり、ずぶずぶと快感に溺れていく。
異常な量のドーパミンの分泌は、もう戻れない程の快楽を知ってしまったことの証明だ。
SNSのいいね機能は、依存の一歩目だ。
もう戻れないね
ひとりでいたいけど
淋しいのは、いや
だから
ここはキライ
ひとりすぎる
ツマラナイ、アナタガ、イナイカラ
私の苦しみは誰にも分からないって反発してさ、でもわかって欲しかったんだ。
言葉に出さなきゃ分からないのにね。
わがままだったの最後の私の。
安い同情や
形ばかりの親切はいらない
そんなもの
僕はいらない
だから、一人でいたい