『だから、一人でいたい。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私の心には、いつも雨が降っている。
しとしと悲しみの雨が……
それは、息子を生後7ヶ月で連れ去られたあの日からずっと。
裏切りによる癒えることが無いさまよい続ける心……。
私の心は、いつになったらみたされるのだろうか?
あの日から……
私の時計は雨に濡れ止まったままだ。
一人でいたら、落ち着く
それに、自分のことだけを考えれる。
誰も傷つけたくない
私も傷つきたくない
だから、一人でいたい
だから、一人でいたい
なんて思わない。
あなたが、
私を選ばなくても。
私が、ただ、
あなたを思い続けることになっても。
#だから、一人でいたい
人を傷つけたくない
だから、一人でいたい
貴方といると、とても楽しくて、嬉しくて、幸せで、だからこそ辛くなる。周りに貴方を取られた、みたいな気持ちになる。別に貴方が私の恋人というわけではないのにね。
誰の気持ちも考えず、自分勝手な行動ばかりする私は、自然と友達や大切な誰かが離れてしまう。気持ちばかりが溢れて制御ができないものだから、幼すぎるんだ。
そんなことになる位なら、始めからお一人様でいい。
だから、一人でいたい。
傷を見たくない。
だから、俺は一人でいたい。
四方八方から聞こえて来る音
四方八方に見える景色
全部が刺激物で
ただ、ただ疲れてしまう
自然の騒めきや光に包まれて
心穏やかに過ごしたい
誰にも怯える事なく
誰にも気をつかわずに
何も気にせず
だから、1人でいたい
誰も傷つけたくない
傷つきたくない
だから、一人でいたい。
一人でいたら、寂しい。
だけど、大事なものは無くさないで済む。
だから僕は、一人でいたい。
だってそうしたら、「好き」は守れるでしょ?
友達を失うのが怖いから
好きな人を失うのが辛いから
最初から一人でいたい
無理して、
笑わなくていい、褒めてなげなくていい、
それが楽。
だから、一人でいたい。
今日も誰かの声が鳴る
その声を聞く前に行動したい
だから1人でいたい
音はそんなにいらない
一人なら誰かと比べられることも
評価されることも無い
ケガで2度入院した時
1度目は約2か月
2度目は約4か月
両方ともはじめのうちは
ナースステーションの近くで
4人部屋しかダメって言われた
しばらくして
個室に移ってもOKと言われて
私より娘が喜んだ
ほとんど毎日顔を見せに来てくれる娘
個室になったら1人で寂しいけど
娘がいつでも気兼ねなく来れるから
朝早くても昼休みでも仕事終わりでも
休みの日は一日中いてもいいし
2人で娘が買ってきてくれた
アイスクリーム食べたりして
楽しい時間をすごせるから
夜1人で寂しくても
娘が喜んでくれるから
だから一人でいたい
娘とじゃれあいたいから
だから一人で
娘が来るのを待ちわびる
だから、一人でいたい
〈だから、一人でいたい〉
出会いがあれば別れがある
別れが来てしまうのは辛いことだ
だから、一人でいたい
いつも、
誰かといると
君を思い出してしまう。
だから、一人でいたい
「だから、一人でいたい。」
自分を傷つけないように。
誰かを傷つけないように。
だから、一人でいたい。
だから、一人でいたい。
自分の心を傷つけないように。
だから、一人でいたい。
誰かに迷惑かけないように。
だから、一人でいたい。
自分の心を癒すために。
だから、一人でいたい。
——一人で生き抜くために——
他の人がいると、好きなものを選べない。
他の人がいると、好きなテレビを見れない。
他の人がいると、好きな人に連絡できない。
他の人がいると、自由にできない。
だから、一人でいたい。