『たまには』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「たまには」
たまには休ませてよ。
私たちそんなに休んでないよ。
けっこう働いてるよ。
たまには気持ちよく休ませてよ。
何も言わずにさー。
たまに傷
おしい~ってかあε=(ノ・∀・)ツ
お題はたまにはじゃあ~ってかあε=(ノ・∀・)ツ
たまには素直になってみようじゃないか。
そこのお山座りでしょげてる白冨君よ。
君の可愛い不貞腐れ方が好きだ。
口いっぱいに食べ物をつめるところが好きだ。
少しクセのある笑い方が好きだ。
努力を惜しまないところが好きだ。
挨拶、お礼をきちんとするところが好きだ。
君の好きなところ、日に日に増えていく。
それくらい、君は魅力的な人だ。
白冨君に出会えてよかった。
ありがとう。
たまには、
自分にかけていた鎖を
外してみてもいいんじゃないかな
今日はゆっくりお風呂に入ろう
好きな音楽きいて
アロマキャンドルの明かりで
紅茶と好きなお菓子たべて
そのあと
気になってる映画みよう
贅沢してもいいよね
#たまには
たまには、お寿司食べに行こう。
たまには、焼肉食べに行こう。
毎日食べてたらきっとあんまり美味しくなくなっちゃう。
たまには、遠くへ出かけよう。
たまには、旅行へ行こう。
毎日だったらきっと当たり前になって、
思い出にならなくなっちゃう。
たまにだからこそ、いいもの。輝くものがあるよね。
もしかしたら、私が羨ましいと思っている
裕福な人の中には、この『たま』の幸福を、喜びを、
知らない人がいるのかもしれない。
そう考えると、なんだかもったいないなと思う。
もっとしたいことが、できないことを、
我慢じゃなくて、
『たま』の楽しみのために貯め込んでいるんだと思えたら
毎日少しだけわくわくできるかも。
なんてことを考えるのもいいよね、
◌ たまには ︎︎◌
たまには
たまには私のことを見てよ
あんたが浮気してるのは前から知ってる
でも、そんなに極端に接し方を変えないでよ
今まで通り話そうよ
愛してるって言ってよ
いつもいつも笑顔でいる必要はないからさ
嘘でもいいから愛してよ
詰めていた息を
ゆっくり吐いて吸う
窓から空を見てごらん
視界がひらけていくよ
辛いことばかりなんだもの
そんなの知ってるでしょう
だからさ
「たまには」
あつ森でたまにはのんびりお散歩しようね
「たまには」
この季節の夕暮れ時は
茜色に染まる空が心に染みて
理由もなく泣きたくなるのさ
たまには…こうして
君を待つのもいい
君の居ない世界が
僕にとってどれだけ残酷なのか
思い知るような気がするのさ
たまには…いいだろう?
こうして君のことだけを考えて
ひとりで眠る夜があっても
さぁ…早く僕の所においでよ
たまには…僕を温めておくれ
何も気にせず、一息ついてみよう。
気を張りすぎると、壊れちゃうからさ。
---二作目---
自分から、何かアクションを起こしたい。
何時も、あいつに甘えっぱなしだから。
「...今日は珍しく、君から来てくれたね。どうしたの?」
「......別に...偶にはいいだろ」
「ふはッ。本当、可愛いね」
「...ッ///」
...偶には、自分から甘えるのも、悪くないのかもしれない。
#たまには
231作目
たまには何か違うことをしてみるのもいいと思う。違うことをしたら新しい発見やアイディアが出てくるかもしれないから。息抜きや気分転換にもなるかもしれない。でもそれは大切だと思う。
子供の面倒みないで
ご飯も適当で
風呂も急かさず
寝かしつけもせず
たまにはそれもいいと思う
1日くらいはそれでいいよ
[たまには]
ある月の金曜日。学校帰りにコンビニへ寄ってポテチと炭酸飲料を買って家に帰る。月イチの私の楽しみ。家に帰って晩御飯を食べて家族が寝静まったあと、私の時間が始まる。観たい映画をリストアップしておいて順番に観ていく。私の楽しみ。普段からもグータラしてる私だが映画を観ることはない。たまにはゲームやアニメから離れて洋画邦画問わず映画を観るのもいいだろう。
私の月イチの楽しみだ。
「たまには」
たまには、愚痴も吐き出さないとね。
不満を抱えたままずっと日常を過ごすのは、精神的にも辛くなる。
別に誰かに同情して欲しいわけじゃない。ただ、普段口に出来ない言葉を、全部全部外に出してしまいたいだけ。
毎日溜まり続けるストレスを放っておいたら、いつか壊れてしまうから。
口ではこんな事言っても、本当はどうでもいいんだけどね笑
言葉にしても何かが解決する訳じゃないし。
所詮綺麗事。分かっていてもこうやって呟くのは、出来ることなんてこれくらいしかないって諦めちゃってるからなんだろうな。
一歩踏み出す勇気があれば、とか、生まれ持った才能があれば、とか妬むことはいくらでも出来るのに、、。
まぁそんな気持ちは表には出さずに過ごしますよ。
憂鬱な毎日です。
それでも、聞いてくれる、見てくれる人がいるのは嬉しいな。
この気持ちを大事にしたいものです。
勉強も、仕事も、本当になにもしないで一日中ベッドの上でスマホを触って過ごす。
たまにはそんな日があってもいいじゃないか。
「たまには」
これは、少し前の話。
私は、休日に外に出る派か出ない派かというと出ない派である。
けれどもその日は春を感じるような晴れ。
ふと、散歩をしたくなり外に歩きに出た。
通る道はいつも同じ。
理由は、かなりの方向音痴で、すぐに自分がどこにいるのかわからなくなるからだ。
その日も同じ道を通るつもりだった。
だけど少し横の道を覗けば綺麗な花が咲いていた。
思わずその道に足を踏み入れる。
迷子になるとわかっていながら。
結果、やはり迷子。
とりあえず思うがままに道を進む。
見たことのなかった景色。
自分の家からそう遠くないはずなのに。
どれくらい歩いただろうか。
暫く歩くと、いつもの道に出た。
たまには、こんな日も悪くないな。
そう思えた休日だった。
たまにはね
たまにならいい
たまになら
/お題「たまには」より
たまにはお小遣いをたくさんくれたっていいじゃない。
たまには推しのグッズを買ってくれたっていいじゃない。
たまには勉強しないでゆっくりしたっていいじゃない。
自分一人じゃできないことをたまにはやってもいいじゃない。
たまには良いよね。
「お前って、人前だとずーーーっと真面目だよな。休まねぇの?」
委員会の片付けや次の計画とかを立てている時に、向かい側に座っていた同じ委員会の副委員長の奴に言われた。
別にこれが真面目とは思ったことがなくて、普通としか思ってなかったから、逆に疑問に思った。
「休んではいる。寝る時。」
「そーゆー事じゃないんだよなぁ…たまには人前でもグダってしても良いんじゃねぇの?」
「でもなぁ…そういうの慣れてないし。その時自分を誰が見てるかわからないしね。」
「へーーー…、お前って変な所で自意識過剰になるよなぁ…、変わってるなお前って。」
昔から親に言われてたし、思ってたのもあるから、何か自意識過剰って思われても言い返せないんだよなぁ…
「逆にお前は委員会の事とか、何にもしてなくない?」
「それゆったら俺何も言い返せないじゃぁ~ん。とにかく、休憩も大事ってこと!」
【バタンッ】
同じ委員会の副委員長の奴はそう言って、教室から出ていった。
「たまにはねぇ………、フッフッフ笑ここにマカロンを隠してて良かった…!」
自分は意外といつでも休憩出来る準備をしているんだぜ…!!