たった1つの希望』の作文集

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たった1つの希望』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/2/2024, 10:58:49 AM

「ごめん」から返信のないトーク画面 削除はせずに非表示にした

3/2/2024, 10:58:02 AM

たったひとつの希望

お兄ちゃん。
今までありがとう。
お兄ちゃんが作ってくれるごはん大好きだった。
いつも重い荷物持ってくれてありがとう。
私がお兄ちゃんのプリン食べても
笑って許してくれたりしたね。
自転車の練習も付き添ってくれて、
かけ算言えるようになるまで一緒に覚えてくれて、
小学生の間は一緒に登校してくれて。

ママいっぱい泣いてたよ。
お兄ちゃんが生きたいように生きろって
なんで言えなかったんだろうって
子供みたいに泣いてた。
パパは何にも言わないけど、
背中で泣いてた。
私もなんでいっぱいありがとうって
言わなかったのかなとか、
お兄ちゃんが勉強してる間
何も言ってあげられなかったのかなって、
今更しょうがないこといっぱい言って
人生で一番泣いた。

私、医学部目指さなくて良いことになったよ。
お兄ちゃんも、
私が「料理の道に進ませてあげなよ」って言ってたら
もっと早く楽になれたかも知れなかったのにね。
私は自分を守ってお兄ちゃんを見殺しにした。
お兄ちゃんどれだけ苦しかったんだろうって
ずっとずっと考えて、
でもわかったのは、私には理解できないくらい
辛かったんだなってことだけだった。
中学受験の時からずっと。
なのにお兄ちゃんいつも笑ってさ、
無理ばっかりしてさ、
私のこと殴ってでも生きてほしかった。
私のこと殺してでも生きててほしかったよ。

12年間、お兄ちゃんの妹でいられて良かった。
この先もずっと兄妹が良かった。
いつかまたアイス一緒に食べれるよね。
かけっこもできるよね。
お兄ちゃんは私の、
たったひとつの希望でした。
さようなら。
さようならお兄ちゃん。
いっぱいありがとう。
こんな妹でごめんなさい。
天国では料理をたくさん振る舞って、
色んな人を幸せにして、
私なんかすぐ忘れてください。
名前も今すぐ忘れて、
早く生まれ変わって、
もっと良い妹がいる家に生まれて、
料理人になってね。
さようなら。

3/2/2024, 10:57:38 AM

【218,お題:たった1つの希望】

終わった...これはもう完全に終わった


温かな光が窓から差し込んでいる
鳥のさえずりに、青く広がる清々しいまでに澄んだ空

云うまでもなく最高の目覚めだろう、そう

―――今の時間が10時半だということを除けば


「あぁあぁぁ......終わったぁぁぁ...」

完全に寝坊した、
朝起きて登校時間をとっくにすぎてた時の絶望感って計り知れないよな...

これはもう諦めるしか...潔く怒られるか...

「いや...待てよ」

ふと思い着いたたった一つの希望、こういう時って謎に頭が働く気がする

「裏声使って電話するればいけんのでは...!」

思い着いたのは、母親のふりをして電話を掛けるアイデアだった
朝寝坊遅刻確定でパニックになってる脳は、どうやら正しく回ってはくれないようだ

「ははは、よぉし完璧だ...!これでどうにかやり過ごすぞ...!!」

嬉々として電話を取りに向かう

なお、数秒でバレて説教コースへ突入することになるのはこの後すぐのことであった

3/2/2024, 10:56:54 AM

たった1つの希望

物語が続く限り、僕はこの世界にまだ居られる。
文字を紡ぐ人、君が僕の希望だ。

                        日々家

3/2/2024, 10:56:38 AM

【たった1つの希望】

迷い立ちすくむ私を
あなただけが導いてくれた
まるで暗闇の中にぽつんとある
光のように
あなたは私にとって
たった1つの希望だった

闇の中にいる私の声が届かなくても
どうか光の中から
変わらず私を呼んでください

3/2/2024, 10:56:37 AM

この形容し難い不安も、彼女に打ち明ければ少しは楽になるんじゃないか、彼女なら理解し、ともに歩んでくれるのではないかという希望。実際、何もわかってくれやしなかった。僕を静かに軽蔑し、それっきり彼女との交流は絶えた。その一つの希望は、僕の中で音を立てずに消えた。

3/2/2024, 10:53:07 AM

『たった1つの希望』

誰も助けてくれない。

誰も守ってくれない。

誰もこっちを見てくれない。

こんな世界から消えることだけが

私のたった1つの希望。

3/2/2024, 10:52:48 AM

たった1つの希望

私の中でそれは一筋の光

一筋の光目指して走り抜いた先が

眩しい世界で溢れていますように(⁠◡⁠ ⁠ω⁠ ⁠◡⁠)

                 Mii

3/2/2024, 10:52:33 AM

たった一つの希望だったのにッ、、、
また僕から奪って、何が楽しいんだよッ!!!
やっと、やっと見つけた希望なのに、
もう、とらないでくれよ、、、お願いだから、
もう盗らないでよ、

#『たった一つの希望』
No.57

3/2/2024, 10:49:27 AM

伸ばした手は虚しく宙を掻いた。
もがいても脳を侵食する悪夢と痛みから逃れる事は叶わず、
生理的に流れた涙は白磁の床に吸い込まれ染みをつくる。

視界が徐々にボヤけていく。
自身と世界の境があやふやになっていく。
朦朧とした意識の中で思い出すのは、
あの日の何気ない約束。

「結局、アイツだけが、お、れの……………」


テーマ『たった1つの希望』

3/2/2024, 10:48:17 AM

たった一つの希望。
なんだろう。。
やれ世界平和だ、幸せになりたいんだ、なんていうのは目標であって希望とは言えないと思うし。

うーん、、、

地味にこのアプリかもしれないな。
最近、毎日更新しようと思って書き始めてる。
日記とは違って他の人の目もあるから丁度いい心持ちで書けてる。
ハートマークがついたら嬉しいしそれが自分の今の活力なっている。
ちょっとしたことだけど希望ていうのはこういう些細なことでいいんじゃないかと思う。
仮にその希望が無くなってもダメージは受けすぎないで済むと思うし。

だからこれからも更新を続けていこう。
そして他の人の文章から希望をもらおう。
いつか自分も他の人に希望を与えられたら何よりもいいことだ。

3/2/2024, 10:47:43 AM

君に会うたびに恋をしていた。
君のそばにいたかった。
それが、たった一つの希望だった。
でも、この気持ちは砕け散ってしまった。
恋の蕾は花を咲かせずに茎から折れてしまったの。
ずっとずっと、大好きでした。
君は今頃、新しい人の隣で笑っているんだよね。
別れてほしいなんて思わない。
ずっと応援してるよ。
どうかお幸せに。

3/2/2024, 10:46:15 AM

兄と呼ぶ
その言の葉が
ただ一つ
キミを現世へ
繋ぐ楔か

「兄ちゃん!」
「兄上〜???」

日常の中で気づいてしまったセイバー
(Fateサムライレムナント)

3/2/2024, 10:45:02 AM

たった1つの希望
もう一度、子供達と手を繋いで歩けるようになること。
それが出来たら、もう次の日に目を覚まさなくても良い。
今年の秋、その願いが叶うはず。

3/2/2024, 10:44:00 AM

昨日より今日が

今日より明日が

ほんの少しでも良い日でありますように



「たった1つの希望」

#349

3/2/2024, 10:42:40 AM

君があの場所で
まだ頑張っているならば

近くを通りかかった時に
もしかして
また会えるかもしれない

たったひとつの希望

でも、

私はあの場所には
もう二度と行かないし
通りかかることもない

そんなことしたら
君に嫌われてしまうから

キラキラした
思い出が
全て消えてしまうから

3/2/2024, 10:42:16 AM

たった一つの希望のようで案外希望はそこら辺にいくらでもあるような気がするときがある。たんに気づいてないか見ていないかの違いなだけかも。大体においてはなんとでもなるのだけれどもそれでもなんだか不安で心配になる。どうにでもなるのではないかというなんとなくの希望を信じるにはずいぶんと不安と行動が心を曇らせすぎたのだろう。まあ仕方ないどうにでもなるそんなことを思いながらどうにかなるだろうと信じきれない希望を抱えてのんびり生きる。

3/2/2024, 10:40:52 AM

生きること。

時に簡単で時に難しく、
時に早く時に遅く、

テーマ『たった一つの希望』

3/2/2024, 10:37:33 AM

たった一つの希望

 今日も散々な一日だった。
 クレームの電話で貴重な休憩時間は潰れ、後輩のミスの修正をし、突然の上司の無茶振りで企画書の見直しになり、おかげで家に帰る頃にはクタクタになってしまった。わずかな気力はコンビニで晩御飯を選ぶエネルギーに消えた。
 玄関で倒れ込む。冷たい床が頬に伝わる。このまま眠ってしまったらどんなに楽だろうと考えるが空腹が眠気に勝った。唸り、ゾンビのような動きで玄関から離れる。

 「疲れた」

 呟いても、部屋には返事をしてくれる人はいなかった。

 電気をつけ、コンビニ弁当を温める。温める間にスーツから着替え、缶ビールを飲むとアルコールが少しだけ疲れをとってくれた。

 無機質な音。温め終わった弁当を手にし、テーブルに座ると箸を片手に、スマホを片手に食事を始めた。

 スマホの画面には今年生まれた息子と、大切な妻が待受で笑っていた。

 単身赴任になって早半年。実家が子育てに協力してくれているとはいえ、妻には大変な苦労と迷惑をかけているのはわかっていた。だが、このプロジェクトが終われば妻と子供の元に帰れるのは決まっている。そのために、日々の仕事の辛さも耐えられる。

 家族の元に帰る。それが、仕事を続けるたった一つの理由であり、辛い日々を耐える希望だった。

 食事を食べ終えたら風呂に入ろう。そして通話をしてみようと思った。
 そう思うと少し気力が湧いてきた。手早く食事をする。

 早く、妻の温かい手料理が食べたいと強く思った。

3/2/2024, 10:35:12 AM

たった1つの希望

私には、3人の母がいる
実母と義母、そして
自殺した友のママ
私を娘と呼んでくれてる
親孝行したい
でもなにをすれば、3人の母は
喜ぶのだろう
夫は「元気でいればいいんじゃん」
という

80歳の義母には天ぷらを
62歳のママにはストールを
70歳の実母には手紙を贈ろう
たった1つの希望は
今日も母たちが元気におやすみLINEを
くれたこと
また明日おはようございますって
元気に親孝行したい!

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