『たそがれ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私の彼は赤毛で、珍しい金色の瞳をしている。しかも金色の中に髪の毛と同じような赤が反射する。
私は彼の瞳を夕陽のような色だと思っていた。
だから、私は夕焼けの空を見ると彼を思い出すし、安心する瞬間がある。
「どうしたの?」
後ろから彼が声をかけてくれたから、私は振り返った。
夕陽を浴びてにっこりと笑う彼を見て、つられて口角が上がる。
「夕陽ってあなたの色だよね」
彼は目を見開いて、きょとんと首を傾げた。
「夕陽?」
「はい、今みたいなたそがれ色、です!!」
私は彼の胸に飛びついた。
おわり
一三八、たそがれ
最近お題むずくないか
黄昏なんて君の名はでしか聞いたことないわ
君の名はおもろいよね
BGMと曲がいい
天気の子とかスズメの戸締りも曲が最高
君の名はBGM集とかで調べてみてくれ
エモい気分になれる
最近映画見てないな
どんな映画みようか
日の黄昏に目をむけて
盛りを過ぎて、暗く沈む俺は
陽が陰に入れ替わるその時まで
輝きながら沈む夕日に、たそがれている。
ふかしたタバコが尽きるのが先か
次のタバコの火が輝くのが先か
阿呆な俺は前者を希望する
黄昏時はさみしい気持ちになる。
急に一人になった感覚。
そして酷く恐ろしい時間でもある。
逢魔ヶ時は魔の時間。
だから一人になりたくない。
誰かと一緒にいたいんだよ
夕陽みてコーヒー煽ってちょっと泣く僕だけの場所に先客がいて
題-たそがれ
今日のノラさん
2024/10/01㈫日記
黒ブチのノラさん。
背を向けていたので「ニャ」と
声を掛けたら「誰?!」って驚かせてしまった。
僕は猫と話せる人。
……と昔、小さな従姉妹は信じていた。
従姉妹といる時、僕が話しかけたら
猫がいつも返事をするから。
「猫と話せるの?!」って喜んでいたな。
その小さな従姉妹はお文具さん好きに
なりましたとさ。
今日、スーパーに行ったら
赤い羽根の募金集めのお姉さん方が
入口に立っていた。
無視して入る勇気はないので
挨拶してチャリン。
お姉さんが「これ!」って言って
何か渡そうとして来たので
「いりません」と断ったら
「ウエットティッシュだから!」と、高価アイテムのような仰りようで。
そうですね、ウエットティッシュは
いくらあっても良いですね、と受け取りました。
赤い羽根募金って前に問題が起きてたよね、それでも善意を信じて
全国各地で募金集めに携わる人々がいる。
今日、明日は暑いから、ご苦労さまです。
ハクセキレイも久しぶりに見て
穏やかな日。
しかし、昼前から胃の膨満感が。
単なる食べ過ぎでしょう?
(そうだと誰か言って)
そう、胃カメラを受けた方が良いかなって先生に相談するつもりだったのに…。
検査結果を聞きに行くから
新しい先生に相談してみよう。
いや、受けたいとお願いした方が
良いな。
はっきりしないのよくない。
質問に質問で返してくる人とか
まさか、話しが通じないの?!って人、極稀にいるもんね。
僕自身がそう思われないとも
限らないから、はっきり伝えよう。
おやすみなさい。
たそがれ
たそがれ時
空を見つめる
なんだか暗くなってしまった空
ああ 今日も一日が終わったのだな
頑張ったな私
さてさて私はわたしにこれから何のご褒美をしてあげようかな?
少しでも幸せだなって感じることができますように
「たそがれ」
暗いのに明るい 明るいのに暗い
なんだか摩可不思議な時間にございます。
水平線に沿うように熟した柿色の帯。
さらに上は濃紺のお着物。
お空はとってもミステリアス。
そして、とってもお洒落さんなのですね。
黄昏時に
赤く染まる
遠くの空
そこにもまた
物語がある
たそがれ
夕日を見ながら、今日1日の出来事に感謝。
今日の夕日は、特別(^-^)
力強いオレンジ色が透き通って輝きを放っている。
何て!キレイなの!!
うっとりして、ぼーっと、たそがれていた。
しかし、刻々と、変化していく。
あっという間に、美しいオレンジダイヤとお別れの時がきた。
永遠ではないのだ。
しかし、あの、美しいオレンジダイヤを私は、永遠に忘れない。
私の心でずっと輝いている。
たそがれ時
空がぼやける不思議な時間。
あの世と、この世が交わる時
この時間は世界に私ひとりじゃないかと思う
この時間がたまらなく愛しい
10/1 たそがれ
《誰そ彼。逢魔が時》
(刀剣乱舞/江雪左文字)
昼から夜に移り変わる頃。
所謂《黄昏時》という時間は、1人で出るのは危ないと誰かが言っていた。
逢魔が時。誰そ彼。
相手の顔がよく見えない時間だからこそ、良くない物と遭うかもしれない。
そんな事を言っていたのは誰だったか。
本丸の《彼岸花》の景趣の向こうに誰かの姿が見えたのは、この時間帯だったからなのか。
近侍の江雪は直ぐに気づいたが、審神者には見えていないようだった。
(彼岸が、此岸に繋がってしまったのでしょうか...)
そんなことを考えながら、審神者の見えぬところで静かに手を合わせ、あの者が本丸内に来ないことを祈っていた。
黄昏を見ると
今日も頑張ったなと思う
でも雨の日は見れないし
黄昏を見れる時間が分からないから
あまり見れない
だからこそ
黄昏を見ると
私、今日も頑張ったな
と思う
頑張ったねって神様が
見せてくれたんじゃないかなって思いながら
見る黄昏は凄く綺麗だよ
「たそがれ」
このお題を見た瞬間、1人で飛び跳ねました。
昨日の投稿を見たら分かる通り、
「明日たそがれだったら面白いね😆」って
言ったらほんとにお題たそがれになってた!
いや、どうなんだろう?
お題は毎回違うのか、毎年同じお題なのか。
毎年同じお題だったなら超恥ずかしいんだけど!!
1人で飛び跳ねたなんて言ってて🤣
毎回違うならガチで嬉しいですね(笑)
1年前の投稿を見てみると...
「きっと明日も」
「たそがれ」
「奇跡をもう一度」
でした。
もしかして明日は...?
たそがれ。黄昏。誰そ彼。
古くから境界が曖昧になると謂われる時間。
逢魔が時。
暗くなる時間であり、人々の顔の認識がしづらくなる為、人ならざるものがまじっているのではと心に不安を広げる時間ーーー。
「はぁっ、はっ……なんっ…くそ!!!」
俺は帰路を急ぐ人々の間を縫うように、時々躓きながら走り抜ける。
通り過ぎる人たちからは訝しげな視線や、苛立ちの視線を向けられるも特に追求されずに通り過ぎていく。
なぜ俺がこんな目に合わなければならないのか。
なぜ俺だけなのか。わからない。何もわからないがこれだけはわかる。
絶対に立ち止まってはいけない。
立ち止まったら最後、俺は捕まるーーー。
数時間前、俺はいつものように友達と帰宅していた。
今日あった他愛もないことや、他のやつが話してた面白話を馬鹿みたいに大騒ぎしながら帰っていた。
そんな中、友人の1人が急に言い出した。
「この先にある林にさー、丑の刻参りしてる奴がいるって噂知ってる???」
丑の刻参り。
午前2時頃に正装をし、藁人形に呪いをかけたい対象の髪の毛を入れたものを五寸釘で打ち付ける儀式。
人に見られると自分に呪いが返ってくる。
たしかこんな感じのやつ。
「どうせこのあとすることもねーし、ちょっと見に行ってみねえ??」
誰が言っただろうか。今となってはどうでもいい。
その時の俺らはテンションがハイになっており、2つ返事で見に行くことを決めた。
「ひょえー。まだ夕方だっつーのにめちゃくちゃ暗えー!」
噂のことを言いだしたやつは、話すことだけが好きなビビリだった。
人の肩をがっちり掴み、俺を盾になんとか歩いてる。
時刻は16:00。夕方と言うには少し早いかもしれないが、林の中は木が無法地帯となっており殆ど光が届かない状況だった。
「お前ビビりすぎじゃね??人を盾にしてんなよな。
アイツを見習えアイツを」
俺とビビり散らかしてる奴をおいて、スイスイ進んでいくもう一人の友人。
「いやだって噂っつってたろ?
事実かどうかわからないもんに、今からビビってても仕方なくね?」
しれっと答えながらどんどん進んでいく。
林だからもちろん道なんて呼べるような整備した道路はなく、草木をかき分けて歩いていく。
「な、なあ…だいぶ進んだし、ないっぽいから戻ったほうがよくね???結構暗くなってきたしよお」
ビビりまくりながら人の背後で帰宅を提案する奴の言葉を受け時刻を確認する。
時刻は17:45。日が沈みきるか否かの時間だ。
たしかにいい時間だと思ったため、前を歩く友人に声をかける。
「おーい。もう18:00になりそうだぜ。帰ろうぜ」
声をかけると友人は歩みを止め振り返る。暗くて表情はわからない。
「は?お前嘘ついてんじゃねーよ。
俺らがここに入ったのは16:00くれーだろ?
そっから歩いてきて多く見積もっても30分くらいしか進んでねーのに18:00になる訳ないだろ??」
友人の言葉に俺らの動きが止まる。
たしかに俺らはここに入ってそんなに経っていないはずだ。2時間も歩き通したらクタクタになるだろうし、そんな疲れは覚えてない。
じゃあなんでこんなに時間が経ってるんだ???
「な、なあ…ここ、なんか変じゃね??
早く出よう、ぜ…?」
俺の後ろで震えながら早く出ようと友人が急かす。
「そ、そうかもな…。おい、さっさと帰ろーぜ」
ーーーヒヤリーーー
全員の動きが止まったのがわかった。
空気が急激に冷え込んだのだ。
ナニカ、ヰる。
視界の端でゆらり、と何かが動いた気がした。
本能が見るなと警告を出す。見るな見るなと思えば思うほど視線を集中させてしまう。
「走れ!!!!!振り返るな!!!!」
誰が言ったのだろうか。俺か。アイツか。
わからないがみんな一斉に来た道を駆け出して戻る。
走っても走っても変わらない景色に涙を耐えながらひたすらに駆け抜ける。
転びそうになりながら、転んだら終わりだと必死に体制を立て直して只ひたすらに走る。
漸く林を抜けると、俺達は立ち止まりもせずそれぞれ別方向へと散った。
感覚からして、後ろに何か来てる。
ああくそっ。俺に向かってきたか。
人々が行き交う大きな道に出ても俺はまだ走るのをやめられなかった。
振り向けないが背筋に冷や汗が流れる感覚がするからだ。
きっとヰる。
息が苦しくて足が痛い。次躓いたらもう俺は走れないだろう。
ナニカがわからず、わからない故の恐怖から必死に逃げようと疲れ果てた足を気力だけで前に出す。
「あっ……」
とうとう疲れ果てて躓き転んだ。
起き上がれない。痛みからではなく恐怖で、だ。
ジャリッ、ジャリッ、と地面を踏みしめる音が近づいて来る。
心臓の音がひどく大きく聴こえる。呼吸が浅く速くなる。
ジャッ、と俺の近くで足音は止まる。
ゆっくり、ユックリと気配が俺に近づく。
「こんなところで何してんの?」
聞き覚えのある声がした。
ばッと顔を上げるとビビり散らかしてた友人だった。
「おまっ…、驚かすなよ…!
無事だったか」
よく知った相手だとわかった途端、張り詰めていた気が解ける。
「いやいや!?驚かすなよはこっちが言いたいわ!
なんでこんなところではいつくばってんのさ!」
「あれからずっと走り続けてたんだわ!
なんかわかんねーけど止まったら終わり感あったし、全員バラバラに出てきたからお前らがどうなったかわかんねーし!
あいつは無事か?? 」
「んー??無事なんじゃない?
アイツ だよね」
「なんて??よく聞こえなかった」
「いんや?なんでもねーよ。連絡してみたら?
俺もう充電なくてw」
「そう??充電俺もあっかなー…
連絡できそうならしてみるわ」
携帯を開くと充電は30%。
充電が切れないうちに急いで連絡を取ろうとSNSを開く。
すでに向こうから安否を確認する連絡が来ていた。
「アイツ無事だってーーーー」
そう言った瞬間、言葉に詰まる。
『お前無事??
俺らは合流した!!』
目の前にいるはずの友人から、友人といる旨の連絡が入ったのだ。
どういうことだ??俺を驚かそうと2人で企んでいるのか??
ただ、目の前の友人は携帯を触ってなかった。
「ん?どったの??」
俺に向き直り声をかけてくる友人。
暗くて表情は見えない。
そこにいる彼は誰だろう
【たそがれ】
たそがれ
今は夏 そばにあなたの匂い
幸せな夢におぼれていたけれど
夕立が 白い稲妻つれて
悲しみ色の日暮にして行った
しびれた指 すべり落ちた
珈琲カップ 砕け散って
私はただ あなたの目を
言葉もなく 見つめるだけ
さだめという悪戯に
引き裂かれそうなこの愛
今は冬 そばにあなたはいない
石畳 白く粉雪が舞い踊る
引き裂かれ 愛のカケラになって
それでも胸で熱さをなくさない
凍える手で広げて読む
手紙の文字が赤く燃えて
私はもう あなたの背に
もたれかかる夢を見てる
さだめという悪戯に
引き裂かれそうなこの愛
今は秋がはじまったところ
白い稲妻が連れて行った
悲しみの只中で 夕立にうたれた
アスファルトは蜃気楼でもあげているのか?
やがて 枯れ葉が舞って
マラソン人が過ぎる公園のベンチで
止まる私を誘うのか?
そして 粉雪舞う冬になり
人混みに紛れても
二人が同じ空を眺めていれば
同じ風に吹かれて 似たように凍えるのか
心まで白く染められたなら
二人の孤独を分け合えたのか
二人の孤独を包んで空に還すことが出来たのか
胸の中でざわめく
同じ痛みを感じ合えているなら
変わり続けてく
街並みのように
もとには戻れない二人だけれど
ただ季節は流れ
もし再び出会って
瞳を探り合っても
隔てた時を埋める
すべは何ひとつなくても
手放した恋は今が幸せと感じる
ことが出来て あなたの幸せも祈れ
やっと本当のサヨナラ出来る
時は優しいと たそがれに微笑む女がいた
いろんな詩を繋げて物語を作ってみた
詩人はいつも文学者であり哲学者である
私には
座右の銘といえる歌詞が3つある
歩きだそう明日の日に 振り返るにはまだ若い
吹きすさぶ北風に 飛ばされぬよう 飛ばぬよう
凍えた両手に息を吹きかけ
生きることが辛いとか 苦しいだとか言う前に
野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ
果てしない大空と 広い大地のその中で
幸せは自分で決めて自分を信じ自分の腕で掴むよう
涙の数だけ強くなれるよ
アスファルトに咲く花のように
明日は来るよどんな時も
信じられぬと嘆き否定するよりも
信じて傷つく方がいい
求めないで優しさなんか
臆病ものの言い訳だから
悲しみこらえて 微笑むよりも
涙かれるまで 泣く方がいい
人は悲しみが 多いほど
人には 優しく出来るのだから
微笑むのは 泣いてから
優しさは 求めないで与えるもの
泣きもしないで 微笑む人は嘘つきで
寄り添ってとか優しくありたいとか優しさを求める人は臆病者だ
詩人たちは 言いました
使った詩
たそがれマイ・ラブ 作詞 阿久悠
恋人よ 作詞 五輪真弓
粉雪 作詞 藤巻亮太
シングル・アゲイン 作詞 竹内まりや
大空と大地の中で 作詞 松山千春
TOMORROW 作詞 岡本真夜 真名杏樹
贈る言葉 作詞 武田鉄矢
昭和歌謡曲にはドラマがある
令和6年10月1日
心幸
たまにはいいじゃない。 たそがれたって。
心も身体も疲れちゃってさ、でも友達がいないわけでも勉強ができない訳でもない。
だから簡単に疲れたなんて言えないんだよね。
たまには全部放り投げて一人電車に乗ってたそがれる旅に出るの。
明日も生きなきゃね
憧れている。
世界の終わりに憧れている。
誘われている。
それはきっとこの世で1番素晴らしいものだと。
あの荒れている、腐りきった地面に降り立って自分はそれがいかにそうなのか語るべきなのだと。
遊ばれている。
「ああ、みんな思ったより冷たいんだなあ。」
黄昏ている。
輪郭のはっきりしない終わりが、いつだって僕の瞳孔を掴んでは離してくれない。
黄昏時、いつだって世界が終わるような気がしてならないんだ。
『Don'tLookBuck』
とりま、私は、自分を取り戻すために、もっとも私たちの中で最強の高橋悟君に勝負を挑んだ。
夏音ちゃんも陽葵ちゃんも木田太一君も全力で、あんず相手が悪いよ(-_-;)やめな〰️。と止めた、
私は、敢えて揺るがなかった。
『高橋君、宜しくお願い致します🙇♀️』と、囲碁会のしきたりにのとって挨拶をした。
『お嬢ちゃん、身の程知らずだね~。』と、ピエロのような口調で私を煽った。
顔の筋肉が可笑しくなりそうだけれども、もう決めたの(。>﹏<。)最強じゃあないと意味がない。
もちのろん、私は、黒石で、高橋君は、もちのろん白石。(-_-;)お嬢ちゃんって、何年ぶりに呼ばれたかな。
『宜しくお願い致します🙇♀️』と、私は、お辞儀を碁盤と高橋君に挨拶をした。
『あんずからだよ。』と、高橋君は言った。
太陽が大分傾いた教室の片隅。
『あんず、ハンディーが上げるヨ🎵』と、高橋君は、言った。私は、もちのろん、ハンディーを有り難くもらった。苦笑。
何年前だろう。懐かしいな〰️。
『あんず、碁は、対角線の上に石を置くんだヨ~。リアライズ?!』と、わざとイラッとする言い方をした、高橋君だった。
『そうだった。🙏(-_-;)』オセロじゃない。
眼を閉じて、深呼吸をした。心の中で囲碁教室の先生力をおかし下さい🙏と、願った。🌟✨️
三斜二線、此処からはじまりなのね!!
高橋君は、想先生と同じくクールな顔をしている。だんだんと感覚が戻って来た✨️
碁盤を広く見るんだった✨️
一つに、囚われない!!でも、高橋君は、容赦なかった。タラリ。💧
自分の陣地を守りながら、広く広くだったね。でも、止めるのが関の山www😅
ハンディーもらったのに、あっという間だったなぁ〰️✨️
『あんず、数えなくても、見たら充分だよね~。』と高橋君のいう通りだった😅
『あんずちゃん、ナイスファイト(*^^*)🎵』と、陽葵ちゃんは、言ってくれた。
『無謀だけれども、よく頑張りました✨️』と木田太一君も言ってくれた。
夏音ちゃんが、木田太一なら、あんずは勝てていたのになぁ〰️と、呟いた夏音ちゃん。
『夏音、オレな失礼だぞ❢』と、木田太一君は言った。
『ごめん〰️(_ _;)』と夏音ちゃんは、言った。💦
私は、もう一度、深呼吸して『参りました!!』と、高橋君に言った。
陽葵ちゃんも木田君も夏音ちゃんも拍手をしてくれた🥺
はじめから、結果なんて理解っていた(-_-;)
高橋君は、帰る仕度していた。
『あんず、アイス食べに行こう🎵』と、高橋君は誘ってくれた✨️
オレも、私も、私も。と、みんなで行くことに、なった、
『あんず、また囲碁しようぜ❢』と、高橋悟君は言ってくれたの。私は、嬉しくて頷いた🎵
大谷選手みたい〰️✨️ネ🎵
想先生と、教室を出る時に、バッタリと会った。
『想先生、さようなら。』と、私も言えたんだ。
終わり
夕暮れ時、窓辺で物思いにふける。
おや、誰かが迷い込んできたようだ。
無理もない、この小さくも豪奢な屋敷には
庭師の力作の迷路たちがどこからともなく始まっている。
嗚呼、暗くなってきてしまって、迷い人の顔がよく見えないな。
「そこにいるのは誰ですか?」
少し薄暗くなった冬
「寒い……」
「景色めっちゃいいじゃん」
友達と羽を伸ばしに温泉旅行
「にしても気味悪いね…」
_______
速報です
20〇〇年〇月〇日
〇〇温泉にて殺人事件が起こりました
死者3人、重症者4人だそうです
題名「たそがれ」