『たくさんの想い出』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
たくさんの想い出
人は誰もがたくさんの想い出の中死を迎える
君が私を呼ぶ声
馬鹿なことをして笑いあった日々
君と過ごした全ての場所
たくさんの想い出
『たくさんの思い出』
小さな箱に詰め込んで
大事に大事に抱き締めている
過去から未来への贈り物
明日生まれましたから
待っていて
たくさんの想い出が
ポップコーンみたいに弾けて
心に溶かしバターじゅわわ
空色のパッケージに映える
ポップコーンみたいな白い雲
『私からのサヨナラ』
1人だけ変えていたメールの着信音
最初の音でドキドキする
物分かりのいい彼女になりたくて
あなたに嫌われたくない
他の人の影感じ
悲しいの苦しいの隠して笑う
私からのサヨナラ
ただ寂しかったの本当は
あなたに引き止めて欲しかった
#たくさんの想い出
思い出の数だけ
笑顔がある
お題 たくさんの思い出
自分にもたくさんの思い出はある。
だが忘れっぽい自分は記憶が薄い。
でも何故か嫌な記憶は鮮明に覚えている。
こんな自分は振り返った時、幸せだったと思えるのだろうか。
今はまだ思えそうに無い。
こういう時って
きっと楽しくて
幸せで
あったかい思い出を話すのかな
辛い思い出
悲しい思い出
苦しい思い出…
共感して欲しいわけじゃないけど
明るい思い出も
暗い思い出も
今の私を作った経験
戻ってやり直したいこともあるし
消し去りたいこともある
たくさんの記憶で
今の私の感情が作られてる
これからの未来の自分は
明るい、楽しい思い出
いっぱいにしてあげたいな…
----------------------------------------たくさんの思い出
本を一冊読む度にその本を読むまでまったく忘れていた記憶がふと思い出されることがよくある
その感覚が楽しくて本を読んでるところはあるかな
『たくさんの想い出』
家族のことも友人のことも、
推しのことも好きなもののことも、
いつかは全て忘れてしまうのでしょう。
恐ろしくて堪らない。
私が最後まで覚えていられるものは何だろう。
最後に私の中に残るものは一体何なのだろう。
老いるにつれて記憶が無くなっていくのは、
様々なことを忘れていってしまうのは、
次の人生に向けて頭を空っぽにするためらしい。
赤子の脳は空っぽでしょう?
今世で覚えたこと全て忘れて空になって、
そしたらまた空の赤子として生まれるんだ。
っていうのは高校の時に生物の先生が言っていた話。
授業とは何の関係もない雑談を覚えている。
授業の内容は何も覚えていないのに。
こんな私にも忘れたくない想い出はたくさんある。
それってとても恵まれてる。
私は想い出に浸って生きていられる人間だから、
想い出は私にとって幸福の源だから、
できるだけ長く覚えていたい。
だからいっそ、忘れる前に消えてしまいたい。
幸せなまま人生を終えたい。
たくさんの想い出ありがとう
ここを卒業していきます
辛いこと 涙を流したこともあった
友と笑いあったこともあった
楽しいことも いっぱいあった
ここを卒業していく前に
仲間と出会えて良かった
『たくさんの想い出』
あなたと私の間には
たくさんの想い出がある
私は思い出したりすることがあるけど
あなたはどうなんだろう・・・
想い出と共に元気かなぁ・・・って
案じているよ
ふたりで過ごした時間は色褪せていくけど
あなたとの想い出は心に刻まれている
「たくさんの想い出」
So many memory…
たくさんの思い出。
人生の最後まで続くたくさんの思い出…
素敵な思い出はアルバムに。
心にも。
台紙のアルバムにも。
生きている限り、永遠に続くmemory。
素敵な想い出ばかりだけじゃないけど、君の記憶を、いっぱいにしたい。
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偶然か、今日は両親の39回目の結婚記念日。
君との40回目の結婚記念日を、迎えれたら、
それはそれは、たくさんの想い出が、
いっぱいで、泣けてきそう。
もう行かないと決めたのに
たくさんの想い出が
わたしをここに連れてくる。
#たくさんの想い出
もしも頭にメモリーカードがあるのなら
きっと忘れないんだと思う
たくさんの思い出を
たくさんの想い出を
思い出は起こったことの頭と心の記憶
想い出は心の感情の記憶
あなたとのたくさんの記憶
でもねメモリーカードは無いから
苦しかった記憶も
楽しかった記憶を
あなたと別れた記憶も
あなたをずっと愛していた記憶も
たくさんのおもいでを
少しずつ忘れていくの
【たくさんの思い出】
想い出と言う名の記憶
人は
日々過去を旅しては
感慨に耽け
感情の波を揺らす
何が変わる訳でもないのに
思い出さなければ
想い出にもならない
君との事は
想い出にはしない
したくない
終わりを
認めたくない訳じゃない
ただ
二度と思い出したくないだけ
無かった事にしたいだけ
「たくさんの想い出」
「たくさんの思い出」
たくさんの思い出は、タダではなかった。
先月たくさんの思い出がつまった外付けHDDが、壊れた。その絶望感たるや、凄まじいものがある。娘のあの笑顔も、泣き顔も、誕生日も、運動会も、発表会も、みんな入っていたのに。HDDから発せられる異音は、「もう無理なのよ。さようなら。」と告げているようだ。
我が家ではどうにもならないので、ネットでデータ復旧サービスを検索し、最安値のところに郵送してみたが、物理故障とかで、復旧不可の判定だった。最安値だから、こんなものなのか。仕方なくもう1社に連絡し、状況説明を行う。口頭だが、障害が軽度だった9万円ぐらい、重度だったら30万ぐらいですかね、とのこと。軽く言ってくれるが、はいそうですかと、おいそれと言える金額ではない。思い出2TBが30万か。足元を見られている気がしないでもない。でもそれで娘の笑顔が救えるのなら、高い授業料だと思ってお願いするか。今私は、親として、非常に難しい選択を迫られている。
バックアップはちゃんと取っておかなくちゃと皆言うだろう。賛成だ。私もそう思う。もし取っていない人がいれば、ECサイトですぐにHDDなりSSDなりをポチった方がいい。もうすぐAmazonや楽天で、ブラックフライデーセールをするので、その時でもいいかもしれないが、早いに越したことはないと忠告しておく。
とりあえず1度郵送して、正式見積もりを取ろうかと思っている。めんどくさがったツケが、まさかこんな形で回ってこようとは。
思い出は、高いなあ。
記憶には、いくつか種類がある。
線
過去からの、時系列の思い出。
面
最近の自分をとりまく、些細で雑多な思い出。
地雷
ときどき突発的に襲ってくる、頭に浮かんだが最後 叫び出したくなる思い出。
バグ
なぜだか頭から離れない、ささいな一瞬の思い出。
どういう感情だかわからないけれど、思い出すと意味もなく動揺してしまったりする。
—あなたとは、昨日初めて会った。
これはたぶんバグ記憶になるな。
ここまで生きてきてまだ半分も行ってないのに。
ありえないくらいいろんな情報と記憶がたくさん。
でも少しずつ整理してまた成長し。新しい世界を覚えていく。
儚く尊い。想い出
たくさんの想い出が詰まったあの場所に行くのはもう最後。
このどうしようもない現実にちゃんと向き合う事にした。
さようなら、昨日まで愛していたあなた。