『たくさんの想い出』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
愛や哀を噛み締めた次に現れたのは「死にたい」の一言だった。
たくさんの思い出が
ミルフィーユのように
どっさり
がっさり
さっくり
たっぷり重なり合って
最後の最後に
宝物みたいな
綺麗なキラキラな可愛いフォークで
ファサーっと割って
思う存分
平らげて
一瞬で満喫して
天国へGOだよ。
「たくさんの想い出」
他愛のない話で笑ったり
些細なことで喧嘩したり
辛い時には一緒に泣いたりもしたね
それは全部
いい思い出となった
たくさんの思い出
貴方と過ごした日々
甘く優しくほろほろと溶けていくよう
雪が積もる
私の想いも 貴方の苦悩も
たくさんの思い出
たくさんの想い出
もう消え始めたよ
たくさんの想い出
私と初めて逢ってから
もう6年目だったの。
東京も徳島も
博多も京都の端の方も
行ったね。
一人しか
教えてなかったから
皆んなが本当に
びっくりしてたのが
楽しかったなぁ。
またいろんな所に
たくさんの想い出
作りたいから
誰か付き合ってー。
もうどうしようもない程 遠くへ
貴方がいってしまって
どれ程 自分が愛されていたのか
私は思い出してしまって
どうして
もっと
きっと
単純なこと1つでよかったのに
我が儘な孫だったね
ごめんね
いつか
あの優しい手の感触も
忘れてしまうのだろうけど
大好きなことだけは
ずっと
ずっと
覚えているから
『たくさんの想い出』
夏に出会って
秋に恋に落ちて
冬にひとつになった私たち
たくさんの想い出は
あの春、散っていった
たくさんの想い出
なんで
そんなに
従順なの?
#たくさんの想い出
わたしが26年間生きてきて辛い事苦しい事たっくさんあった。
もちろん嬉しいなあとか幸せやなあとか喜びも。
全て生きたから経験したこと。
全てが良くも悪くも“想い出”
たくさんの想い出作っていこうね
何度も嘆く日があった。あの子はいった『それがほんとに努力か』
自分のなかにある
たくさんの思い出
失くさないように
無くさないように
だってその思い出の端々に
君がいたから
君がいるから
…忘れたく、ないなぁ…。
けれどぼくは
いつしか忘れて行くんだろうね
まるで何回も見た
映画のフイルムのように
擦りきれて
やがてその光景すらも
曖昧になって
なにも思いだせなくなる
そう、自分自身さえも。
…そんな日が、いつかくる。
だから今は
懸命に君を、覚えていよう。
君を。
君が好きだったぼくを。
#たくさんの思い出
想い出がたくさんあっても
全てを持ったまま生きることはきっと出来ないんだろう
大切だと思っていた筈の人の
顔や名前が
分からなくなっていくように……
あなたがいるたくさんの想い出
今はちゃんと覚えているけれど
時間が経って忘れていくのが
怖くて
寂しくて
たくさんの想い出をくれた君にサヨナラを。
『たくさんの想い出』
11/18
今日もまた学校を休んだ。
2日連続学校を休んでる、なんでかって言うと、、
2日前…
元彼・「俺正直に言うね、おまえの事嫌いだから縁切ろ」
元彼・「じゃあな頭でっかち」
私・「せめて嫌いな理由言ってよ…私が悪かったよ。私が告白したから今があるんでしょ。ごめんね、〇〇〇を好きになった私が馬鹿だったみたい」
元彼・「雑魚がしゃしゃんな」
私・「もうガチで喋んないわ。〇〇〇ちゃんが言ってたことよくわかったよ。ナルシストってみんなこうなんだね、やっとおまえの事忘れられるわ〜じゃあな」
って言う事が起きて…もう元彼とは別れてたんだけどなんかLINE来て…
友達がこの事知ってて私話してないのに。
その日から学校が嫌いになった。学校に行ったら嫌な目で見られる…
それで2日間学校を休んだ。
本当は明日も学校行きたくない。
助けて、どうしたらいいの…?
もう学校行きたくないよ。
疲れた。辛い。
「たくさんの想い出」
これからも もっと
たくさん 貴方と想い出作りをしたい
だから、いっぱい色んな
話して出掛けたりもしたいな!
小さい頃はよく怪我したもんだー
『たくさんの思い出』
いつか、あなたの大切な人になれたら。
ふたりで帰ったり、デートしたり。
手を繋いで、あなたの温かさを左手で感じて。
おじいちゃんとおばあちゃんになった頃に、
「昔はこんなこともあったね」って思い出話しようよ。
ちょっとセピア色の、ふたりだけの思い出をさ。