『たくさんの想い出』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
もうどうしようもない程 遠くへ
貴方がいってしまって
どれ程 自分が愛されていたのか
私は思い出してしまって
どうして
もっと
きっと
単純なこと1つでよかったのに
我が儘な孫だったね
ごめんね
いつか
あの優しい手の感触も
忘れてしまうのだろうけど
大好きなことだけは
ずっと
ずっと
覚えているから
『たくさんの想い出』
夏に出会って
秋に恋に落ちて
冬にひとつになった私たち
たくさんの想い出は
あの春、散っていった
たくさんの想い出
なんで
そんなに
従順なの?
#たくさんの想い出
わたしが26年間生きてきて辛い事苦しい事たっくさんあった。
もちろん嬉しいなあとか幸せやなあとか喜びも。
全て生きたから経験したこと。
全てが良くも悪くも“想い出”
たくさんの想い出作っていこうね
何度も嘆く日があった。あの子はいった『それがほんとに努力か』
自分のなかにある
たくさんの思い出
失くさないように
無くさないように
だってその思い出の端々に
君がいたから
君がいるから
…忘れたく、ないなぁ…。
けれどぼくは
いつしか忘れて行くんだろうね
まるで何回も見た
映画のフイルムのように
擦りきれて
やがてその光景すらも
曖昧になって
なにも思いだせなくなる
そう、自分自身さえも。
…そんな日が、いつかくる。
だから今は
懸命に君を、覚えていよう。
君を。
君が好きだったぼくを。
#たくさんの思い出
想い出がたくさんあっても
全てを持ったまま生きることはきっと出来ないんだろう
大切だと思っていた筈の人の
顔や名前が
分からなくなっていくように……
あなたがいるたくさんの想い出
今はちゃんと覚えているけれど
時間が経って忘れていくのが
怖くて
寂しくて
たくさんの想い出をくれた君にサヨナラを。
『たくさんの想い出』
11/18
今日もまた学校を休んだ。
2日連続学校を休んでる、なんでかって言うと、、
2日前…
元彼・「俺正直に言うね、おまえの事嫌いだから縁切ろ」
元彼・「じゃあな頭でっかち」
私・「せめて嫌いな理由言ってよ…私が悪かったよ。私が告白したから今があるんでしょ。ごめんね、〇〇〇を好きになった私が馬鹿だったみたい」
元彼・「雑魚がしゃしゃんな」
私・「もうガチで喋んないわ。〇〇〇ちゃんが言ってたことよくわかったよ。ナルシストってみんなこうなんだね、やっとおまえの事忘れられるわ〜じゃあな」
って言う事が起きて…もう元彼とは別れてたんだけどなんかLINE来て…
友達がこの事知ってて私話してないのに。
その日から学校が嫌いになった。学校に行ったら嫌な目で見られる…
それで2日間学校を休んだ。
本当は明日も学校行きたくない。
助けて、どうしたらいいの…?
もう学校行きたくないよ。
疲れた。辛い。
「たくさんの想い出」
これからも もっと
たくさん 貴方と想い出作りをしたい
だから、いっぱい色んな
話して出掛けたりもしたいな!
小さい頃はよく怪我したもんだー
『たくさんの思い出』
いつか、あなたの大切な人になれたら。
ふたりで帰ったり、デートしたり。
手を繋いで、あなたの温かさを左手で感じて。
おじいちゃんとおばあちゃんになった頃に、
「昔はこんなこともあったね」って思い出話しようよ。
ちょっとセピア色の、ふたりだけの思い出をさ。
貴女とじゃなきゃ、意味が無い
こたつですやすや˘ᵕ˘ ᶻᶻᶻ
あん時の光景が、時々夢だったんじゃないかって想う。
「自分は何してたんだっけ?」
急に虚無感に襲われたあの日。
周りには友達?がいて、
好きな人?はいなくて。
誰が誰か分からなくなった一瞬。
みんなの発する言葉が異国語になったみたいに
#イ。?".'ネ#_。#&,!、"ナ:゙¨
って何言ってるのか分からない。
その頃からみんなが
何を言ってるのか分からなくなった。
でも、ある日学校から帰ろうとしたら真っ暗で、
その先に誰かがいて、
何故か惹かれて、近づいたら
私に「ココロ」をくれた。
これが私の思い出のひとつ。
私は今
一歩一歩
歩いている
たくさんの想い出
両手に抱えて
置いてゆく事が
できなくて
全部全部持ってる
いつか手放す時が来るのかな
考えても分からなかった
ただ愛おしくて大切で
思い出すたびに泣いたり
笑ったりしている
この瞬間が続いてほしい
なんて思ったりして
この巨大な想いを
伝える事ができたなら
いつかまた笑い合って
他愛のない事話そうね
「たくさんの想い出」
たくさんの
想い出をつめた箱に
ぱたんと蓋をして
しっかりテープで
固定して
側面には
「想い出」
と書いて
トラックに載せてもらいます。
このトラックは
色んな人に
色んな想い出を
一気に
運びます。
人々は
自由に
その想い出を
見ることが
知ることができます。
私のたくさんの想い出は
誰に
届くのでしょうか__?