『ずっと隣で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ずっと隣で
いつも隣にいる理想の自分だけど理想のようには行かないのが人生という物 想像のキャラ(イマジナリーフレンド)に聞いても分からないことがあるそれが人生だ
隣にいて楽しいと思える人といるのが良いと思う
ずっと隣で
僕の隣で 君は死んだ
僕の肩に 頭を預けて
君の脳みその重みが 僕の肩を窪ませる
僕の隣で 君は溶ける
僕の身体に 君が染み込む
君の匂いに 僕が包まれる
君の隣で 僕は死ぬんだ
溶けた君と 手を繋いで
僕も液体となり 混じり合う
僕の隣で 君が死ぬのを
僕は助けず 見ているだけだった
君が死んで 僕も死ねば
溶けて 交わって 一緒になれると思った
ずっと隣で。
お題《ずっと隣で》
雨舞う朝も
月光踊る夜も
ブルースフィアの瞳の貴方と、夢見るような物語を。
永遠はこの世に存在しない。絶対がないのがこの世だから、永遠があるはずもない。それなのに、この世界にはどうしてそんな言葉が沢山あるのだろうか。
それはきっと、自分の愛する特別な人との永遠があれば、と言うたらればから生まれたのだろう。ずっと一緒なんて出来ないと分かっている。でも、貴方とは出来る限り永くとなりにいたい。そう思う心は、今まで大切に受け継がれてきた。
…久しぶりに、会いたくなったな。ガラス越しに空を見上げながら、古き友のことを思い出した。
ずっと隣にいられると思った。あの日、彼に告白して、OKを貰えてからずっと。ああ、これから私は、彼の隣で過ごすんだって。
でも違った。私は、彼に恋慕を抱いていた訳じゃなかったのだ。親愛を恋慕と錯覚して、自分は恋をしているのだと思ってしまった。
恋愛経験の少なさからくる、鈍臭い勘違いだ。だから私は、彼と少し距離を取った。
確認したかった。私は本当に、彼を恋人として見ていないのか。
結果は、正しかった。彼がいなくても、私は楽しく日々を過ごした。それだけではなく、彼のことを少し考えると「別れたい」なんていうどうしようもなく自分勝手な考えまで浮かぶ。このまま付き合っていても、彼を苦しめるだけ。
私は、交際関係を断ち切ることを決意した。それでも一歩踏み出せない。彼とは友達でもいなくなるのかもしれないという情けない感情が、私の行動を止める。
未だ彼との交際は続く。私はずっと彼の隣にいていいのかと、葛藤を抱きながら。
何をするでもなく
隣に居たい。
あなたの呼吸や横顔を
当たり前のように感じられる距離で。
そこに居るって、分かる場所が
あなたの隣なら
どんな困難も、平気だよ。
【お題:ずっと隣で】
「ずっと隣りで」
ただ黙っておんなじ景色を
みてるだけで充分だ
この先孤独に潰されそうになったら
この日の幸せだった自分を
隣りに置いてみようと思う
ただ側にいるだけで
あなたのこころを癒せるような
一輪の花のように
わたしはなりたいのです
『ずっと隣で』
いつも耳もとで聞こえる寝息
ブゴー…ブゴゴゴ…スー
はじめは戸惑った
これでは眠れない!と焦った
それがいつしか安らぎの音
少しの違いで体調もわかる
ブゴー…スー…
ああ 幸せそうに眠ってる
楽しい夢みてるかな
きっと広い野原をかける夢
私の脇を4本脚がポコポコ蹴っている
夢の中で私も一緒だといいな
いつものお散歩コースとは違う
森の中を 海岸線を 思い切り走ろう
やわらかな毛並みを撫でながら
今日も隣で眠る幸せ
「ずっと隣で」
#44
いつも思ってた、いつも一緒だと…
ずっと思ってた、ずっと一緒だと…
ずっと隣で笑っていられると思ってた。
#ずっと隣で
「ずっと隣で」
ねぇ、、あなた気づいてる?、、、
あなたの隣、、、
横向いてみて、、、
、、、え?
見えない?
そう、、、か、、、。
ずっと隣で鳴り響くスマホのアラーム⏰
どうやらほかの人には聴こえて、セットした本人には聴こえないらしい
今日も寝坊を繰り返す
あなた新学期から6:30のバス登校よ、、、
完
もう届かない。届かないんだ。
僕はずっと、
君の後ろをついていくことしかできなかった。
君はもう止まってしまったけど。
僕はまだ進み続けているけど。
それじゃ意味が無いんだよ。
君と歩きたかった。
君と同じように。
勝ち逃げは卑怯だ。
僕を置いていかないで。
僕に置いていかせないで。
もっと頑張れば君に届いたのかな。
ずっと前から、ずっと隣で君といたかったのに。
「ずっと隣で」
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待ってます!!!!
ずっと隣で
私は貴方の隣で貴方の幸せを見ていたい。
私は何もしてあげることができないけど、貴方の幸せを隣で見せて欲しい。幸せになって欲しい貴方へ
ずっと隣で
次、青になったら行くね
と言って何回青信号を
見送っただろう
二人して
気付いてないふりをした
気付いてしまったら
なんだか
もう君とは会えない気がした
長い時間がたっただろう
そろそろ帰らなくてはならない
このまま君を
連れていきたくなった
ずっとこのまま
この時間が
永遠に続けばいいのにな
とそう思う
信号が、青になった
ずっと隣で
永遠はない
だけど
永遠に隣にいれることを祈っている
だからこそ
今を大切にしなくちゃいけない
((はいどーもー!笑))
お笑い番組を観てる君の横に飲み物を持ってきて座る。
「あはは!−おもしろ!」
(ふっ、、たのしそう笑)
と君の顔を見つめてたら
君が見て、
「ん?」
『んー?好きだなぁって』
「へっ?!」
急に何とびっくりしてる君の横で自分も照れ笑い−。
私は嫉妬深いみたい
あなたが私じゃない誰かと
話しているだけで嫉妬してしまうんだから
あなたと私は友達
それだけなのにね
あなたの隣はずっと
私だけだったら良かったのに
#ずっと隣で
ずっと隣にいてくれる人がいつか出来ますように
#ずっと隣で
あなたが遠くに行くとわかった瞬間の寂しさが、あとになってじわじわ染み込んでくるとき、今までだってそんなに、たくさんの時間近くにいたわけではないのだけど、なんだか泣きたいように思う。
小さい頃のことを思い出すと、いつも笑顔で、いったいどうして、いつから離れていったのだろうと思う。頑張ってね、幸せになってね、みたいな言葉はたぶん大げさなのだけど、それがいちばん素直な言葉だから、仕方がないので、スタンプにして半分くらいに薄めて伝えようと思う。
『ずっと隣で』