『さよならを言う前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
さよならを言う前に
あなたは
さよならを言う前に
わたしがいて良かったと
あたしにとって
あなたは
さよならを言う前に
もっと好きと言って
欲しかった
なな🐶
2024年8月20日1975
さよならを言う前に
この時が来ちゃったらどうしようかな、
いづれ全てにやってくるんだろうけれども。
本当は来て欲しくは無いな、なんて思ってたりする。
いつもさ、言わなきゃ、と思うこと。
言いたい時に言えず、気持ちは伝わらず。
いつの間にか言い合いになって
相手に対して以上に自分にむしゃくしゃしている私。
まぁ、言葉にするとこの想い全てが伝わるわけじゃないし、これまでの行動で示せればもっとも良かったんだけどなぁ。
、、なんてそんな後悔してるなら、本当の後悔する前に言わなきゃね。
さよならを言う前に。
さよならを言う前に
これで最後だね。
君とは長い付き合いだけど、きっともう会えない。
私達にはどうにも出来ない事だから、仕方ないね。
別れる前に、ひとつだけ言わせて。
君の事、大嫌いだった。
それじゃあ、さよなら。
さよならを言う前に
ありがとうを伝えた
今日は一日つき合ってくれて楽しかったよ
───さよならを言う前に
さよならを言う前に、やれることは全部やっておいてくれよな。
さよなら言った後で、やれたことがあると言わないでくれよな。
さよならを言う前に、後のことを考えるつもりか。
さよなら言った後で、前のことを悔やんだからか。
本当にさよならを言うつもりなのか。
本当の事ならどういうつもりなのか。
もう二度と会わないさよならなのか。
もういちど会いたいさよならなのか。
なにもいそいでさよならなんてしなくても、ぼくたち最後は散り散りでひとりひとりじゃないか。
【さよならを言う前に】
出会ってくれてありがとう
こんなにも与えてくれてありがとう
さよならなんて言わない
「そんな顔すんなよ笑 死にたくなっちまう」
「やだよ、やだ、やだ…!まだ…あなたと…!」
「ああそう、別れの言葉を言う前に……言いたいことがあったんだ」
「………なに?早くして、」
「はいはい。…実はさあ、うん、やっぱり…ずっと一緒にいたかったんだ」
「っ、ねえ、」
「早まるなよ。…もし、生まれ変わってまた出会えたら…その時は必ず、好きだったって伝えてやるよ」
「………ぁ、ああ、ねえ…、ねえ…!」
「じゃーな」
炎の火は燃え盛って消えないまま、呑気で、平和な世界は進んでいた。
さよならを言う前に、伝えたかった言葉があった。
「 」
#2024.8.20.「さよならを言う前に」
どっちが死ぬ側?
さよならを言う前に
力強く抱き締めて
優しい瞳で私を見つめて
ふと微笑んだその唇で
あたたかいキスをして
さよならを言う前に、これだけ言わせておくれ。
ここで表現される「さよなら」は別れであることが多い。今生の別れ的な。そりゃ、「さよならを言う前にこれだけ言わせておくれ。また明日も遊ぼうな」こんなことを言われた日には、明日会う気も失せる。
僕はさよならを言う前に何かを言ったことがない。なんなら、さよならさえ言わない。突然消える。だから別れの時、何と言えばいいのか分からない。洒落たことでも言えばいいのか。詩でもプレゼントすればいいのか。やはり、僕は誰にも見送られず、一人で別れたい。さよならも言わなくていい。一人で歩く人生が合っている。
小学校の卒業式はどうだっただろうか。違う中学校に行く友人にはさよならを言っただろうか。淡い記憶の隅っこにある「さよなら」を掘り返していきたい。
#さよならをいう前に
少しこの世界に疲れてしまったようだ。
プカプカと浮かぶ雲の上で休憩をしてみようか。
その前に見たかったアニメを一気見しよう。
そして次は、行ってみたかった高級レストランに行ってみよう。
その次は、振られたら怖かったアキちゃんへ
告白してみよう。
そして最後は、親に感謝の気持ちを込めて何かしよう。
全部やった。
なんだろう、
なんかまだやりたいことが出てきた。
もう少し頑張って生きてみよう。
僕はこれを何回も繰り返してる。
聞きたかった言葉がある
言いたかった言葉がある
でも、私たちは口を噤んだ
後悔はない
でも、もしかしたらを考えてしまう
もし、言葉を、どちらかが声に出したなら___
『さよならを言う前に』2024/08/20/798/809
『サヨナラを言う前に…』
この世にサヨナラを言う前に…
恩師に会いに行かないと…
さよならを言う前に
暗い顔をして
下向くのやめてよ
ちゃんと笑顔で
私見て
見送ってよ
また会える、と安心するから
さよなら。
僕が軽々しく口にしない言葉の一つだ。
さよならは、僕にとっては永遠の別れ。
それを告げた相手とは、二度と会わない覚悟がある。
さよなら。
それを言う前に、本当にさよならしていいのか考える。
さよならするしかないのか考える。
一度口から出してしまったら、二度と言葉は戻らないから。
さよなら。
の前に。
言っておきたいことは言っておく。
ありがとう、でも。
好きだよ、でも。
クソ野郎、でも。
これでおしまいだから、包み隠さぬ本心を。
そして
さよなら。
これきり、おしまい。
(お題:さよならを言う前に)
大切な人と海辺を歩く
ああ もう少し一緒にいたいな
そう思っていたのに
あの人はいってしまった
さよならとだけ伝えて
もう少し話したいよ
近くにいてよ
悲しい気持ちも怒る気持ちも
ごちゃごちゃだ
けど頑張らなきゃいけない
あの人が心配しないように
【さよならを言う前に】
さよならを言う前に
残すものは愛か憎しみか
「さよなら」だけが人生だ、と
別れ
死別
離別
どちらにしても、
私の心の中に残っている
いつも通りの何気ないやり取り
出来れば、ずっとこのまま
一緒に居たい
でもさ、君の1番は私じゃない。
ふと、脳裏に浮かぶのは、
知らない子と肩を並べて歩く
彼の姿、
きっと、彼の1番はあの子で
特別もあの子なんだろうな…
だからさ、私
貴方に連絡するのはもう辞めるね
さよならの前に/夜凪
「さよならを言う前に」とかけまして
「もう何時間こうして説明しているのか……」と解きます。
その心は「別れ/分かれ!」でしょう。
さよならを言う前に
もう一度抱きしめてほしかった
「好きだった」って
〜さよならを言う前に〜
駅の改札前
別れ間際に君が見つめるその瞳が
私を離してくれなくて
また君のもとに戻ってしまった
手を繋ぐことも見つめ合うことも
もう何度も繰り返していることなのに
どうしてこんなに胸が高鳴るんだろう
さっきまで普通に交わしてた会話も
今はどこか緊張していて
上手く言葉が出てこない
お互い熱を帯びた瞳で見つめ合う
どうかこのまま
もう少しだけ…