『この世界は』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
この世界は、美しい。
残酷も不平等もそれ以外のものも
懐中に忍ばせて、幸せと悲しみ
愛や嘘 苦しみ、痛み、怒りもあるけれど
それでも 時が止まったような
瞬間に美しさが きらめく。
ふわりと
舞い落ちる雪のように
触れると、沁みる。
どれだけ 否定しても
この世界は、美しい。
【お題:この世界は】
『この世界は』
この世界は二種類のものが存在しますわ。
私か、私以外か。
私、自分以外のものにあまり興味がございませんの。
その手に持っているものは何か?
まあ、お目が高いこと!
これは『心が見えるオペラグラス』
知り合いに貸していただいたの。
試しに使ってみましょうか。
悪役令嬢は外へと足を運び、
小さな蟻たちを見つけた。
一生懸命働いてる子もいれば、お仕事をサボってる子もいますわ。人間とさほど変わりませんわね。
『ヨイショ ヨイショ』
『サムイ!』
『オサンポ タノシイ』
悪役令嬢は道端にひっそりと
咲く小さな青い花を見つけた。
屋敷の庭に咲く薔薇やりんごの花に比べたら、
華やかさや香り高さはありませんが、
控えめで愛らしいですわね。
『フマレタトコロ イタイ』
『ア ダレカミテル』
『ワタシ キレイデスカ』
屋敷へと帰ってきた悪役令嬢は
今日の出来事を思い出した。
私の興味がなかったものにも
心は宿り、日々を生きている。
この世界はなんて美しいのでしょう。
そう思いませんこと?セバスチャン
この世界は
偽りでも美しく
そして偽りが故に醜くもある
岩から滴る癸
石の上にも三年 雨垂れ石を穿つ
その信念 信仰 本心なら
それは偽り、狂気、でもなく真の己の心なり
しかし、少しの嫉妬否四罪四凶そして七罪の自覚
なければ生まれた場所すら帰れなくなる
顔もない渾沌と化す
果たして人は物はなにを思うのだろうか
分けるということだけは忘れていけなかった
と、私は思う
この世界は︎︎ ︎︎"怖い" 所だなって思う。
色んな事件や事故が沢山起こってるから。
2024年の1月1日石川県能登半島で震度7の地震、そして津波…
沢山の負傷者が出て沢山の死者が出た…。
心からのご冥福をお祈りします。
2度と怖い世界を作りたくない。
この世界は他人なくして生きていけない。でも私はそんな他人(人間)がそれほど好きでないし、それでべつによい。
この世界は
今あるこの世界って何だろう…130億年だか遥か遠い昔に、何らかの大爆発が起きて…其れから遥かな時間の後に、地球が出来て、其れからまた遥かな時の後、人間が現れて…そして今、こうしてある日常…色々な見えない繋がりの中で、私がいて…何の為に、存在して、この世界の中で、生きているのか…世界は限りなく大きくて、ちっぽけな存在の私…この世界って何だろう…
この世界は
生き物が、命が無ければ
作ることができない
それなのに人類は
そんなことも知らずに
何十、何百、何万の命を
こき使い、見捨て
無視して、地獄の底まで落とす
そして最後は、もう欠片もなくなってしまうのだ
愚かな人類の手で
この世界は
広すぎて
見渡せないから
見える範囲で
生きてる
なのに
あえて見せてくれる
お節介な人がいて
私は目の前の
この寝息だけを守りたいのに
繋がる時間に
同じものがあるなんて
困っちゃうよ
きっとこの先も見ることはない
呼吸に
繋がるらしい
ただの数字
チャリンと音を立てて
この世界は
この世界は
寒すぎるけど
向かい風に
抗わないと
生きていけないから
立ち向かい
目を開いて
真っ直ぐ前を
見ないといけない
すぐに迷うから
見えるだけでなく
信じる方へと
歩んでいく
その一歩を
まずは踏み出そう
すぐに振り返りたく
なってしまうけど
前だけを
ただ前だけを
見つめながら
二歩三歩と
たしかな歩みを
刻んでいこう
歩みをいつの日か
振り返れる時が来たら
きっと言葉で
語れるように
なれるから
その時は
自分の言葉で
思いの全てを
語り尽くそう
あなたはあなたで
わたしはわたし
語り合いの中で
それぞれの価値観を
尊重し合って
認め合って
お互いを意識して
会うことはなくても
微笑んでいられる
それが分かり合える
そんな世界でいよう
そういう人が
1人でもいてくれたら
この世界の寒さでも
きっと耐えられるから
『つくってこわそう』
世界遺産を眺めるの もう飽きた こわそうこわそう
少しずつ 明日には何が残るかわからない 残り少ないマヨネーズの容器の切なさが 次の何かを創るだろう 少なくとも500年、1000年 時計の針の徒競走
ゆっくりなようで とても早い 速いようでゆっくりすぎず 世界よ世界 思ったよりあなたは美しい
ほんとはね、世界平和なんてどうでもいいんだ。
半径じゅっせんちの僕の世界が幸せであれば。
僕と君の二人だけが幸せであれば。
君の思う幸せな世界を僕が創ってあげるから。
ずっと、ずうっと平和な世界をつくるから。
「おはよ。…あんた、今日も歯磨き粉みたいな髪型してるわね」
「おーす。お褒めにいただき光栄でさぁ」
「別に褒めてないわ」
なんでもない日だったんだ。
「そうぃや、あいつはどうしたんでぃ?」
「あー…、あの子はね」
全然、何もなかった。
いつも通りだった。
でもあいつは_。
「…あれれ、前より強くなったかぁ?」
楽しくなくなった。
王座
「…そこ、俺が退かすから」
様子がおかしかった。
「……なんか、楽しくなさそーだぜ?」
なんでもなくなかった。
『ちょっと、変わっちゃって…ま、部活行って会えば分かるわ』
いつしかあいつのねーちゃんが放った言葉。
気づけよ。
今のお前なんか誰も相手にしねーよ。
誰心配させてんだよ。
手伝ってやるから元に戻れよ。
なんでもない非日常だった。
_2024.1.15.「今日の心模様」
頭が歯磨き粉みたいな奴がなんでもない非日常でふつうの心模様について考える。
つばっさんpk。心配してくれている事実に気づけない"あいつ"。
この世界は
ある意味とても綺麗で
ある意味ではとても残酷で汚い。
優しい緑が溢れ、命の息吹を感じさせてくれる
森も、川も、
今では砕け散っていて
空が、海が、水が全て濁り
命が絶え間なく奪われていく
無意味な争いが絶えることなく続き、
命の価値に何の変哲もない紙が利用される
人は時間に縛られ、自由もない
そんな世界を生きるのに意味があるのだろうか
【171,お題:この世界は】
この世界はつまらないことだらけだ、黒い目の少年が云った。
つまらなくても、つまらないなりに何かあるんじゃないかと
そう思って来たけど、それももう止めようかと思っている
人間は賢いからね、自分が経験したことを覚えている
そしてそのデータを元に見えないものを予測・分析する力がある
それ故に、ぱっとしない結果が続くと
もうこの先ずっとこうなんじゃないか、と今あるデータを眺めて
前を見るのを止めてしまう、期待をするのを止めてしまう
でもどうにか立ち上がって前を見据えて、震える足で1歩づつ進んできたのが人間なんだろう
それが普通なんだろう、その"普通"を証明できるわけがないのに
僕はもうやめる、飽きたゲームを捨てるのと何ら変わらない
捨てる場所が少し違うだけだ、ゲームはごみ捨て場へ僕は×××へ
案外取り乱さないものなんだな、凪いだ水面のように冷えた内蔵
この世界はつまらないから、どんな出来事も"その程度のもの"として掻き乱されるから
世の中のニュースとか記事とか、全部赤裸々に包み隠さず公開すればもっと世の中は面白かったかもしれないのに
きっと僕のこともすぐ忘れられるさ、この世界は皆が皆無関心を貫いてるんだから
...............
風が冷たかった。
同じ作品の新しいのが出るたびに
どんなことが起こるのか楽しみに
している。
ソフトを買って帰宅しゲーム機の準備を
してケースのフィルムを取って。
中のケースからソフトを取り出し。
ゲーム機にいれる。
僕はこのときが一番楽しみ……
「 さぁ、この世界は
どんな結末を
迎えるのかな…… 」
意気揚々とゲームの電源を入れた…
この世界は
この世界は少し生きづらいと思う
優しいだけじゃ生きてけない世界
もはや戦争。
自分の心を守っていかないとすぐにやられちゃう
そんな辛い世界に今私たちは生きている
不公平で
不平等だ。
あの人も
この人も
持ってるモノが
わたしには
無い。
わたしには
手が
届かなかった。
わたしには
それだけの
チカラが
無かったんだなぁ。
いいなぁ。
羨ましい。
わたしばっかり
損してる
気がする。
なりたい
【わたし】に
全然
近づけない。
わたしの
道は
こっちじゃない
のかなぁ。
#この世界は
この世界は、愛で満ち溢れてる
それは愛されなかった私が悪いのですか
わかりません。
テーマ/この世界は
神様が言いました。
「物語をつづろう。遥か遠い遠い昔、まだこの世界には銀河が3つくらいしかなかった頃の、私たちに形の似た生き物が住んでいた瑠璃の色を帯びた星のことを想いながら」
そして神様が頭の中で想像しお話される世界がどんどんと広がり、4000億もの星々が渦巻いて、その渦の辺縁にちっぽけな炎をまとった星が出来ました。
また神様が言いました。
「太い火がたちのぼり、まるで龍のように見える。陽(ひ)彼方(かなた)に在り。珍しいあの星を太陽と呼ぶことにしよう」
そして神様はその太陽のまわりに8つの星星が回ることを想像して言葉にしました。「星星に陽の光あれ」と。
そのうちの太陽から数えて3つ目の星が、神様の思い描いていた瑠璃色の星に似ているという発想から、かつては遥か遠い遠い昔に高度な文明があったせいで滅んでしまった瑠璃の色を帯びた星のことを想い、心から悲しみ嘆かれました。
同じ悲しみはしたくないと思われた神様は、その滅んだ瑠璃の色を帯びた星に生きていた知的生物と同じ生き物が生まれる星という設定を思いつきましたので、その瑠璃色の星に神様たちに似た形の生き物を住まわせるという物語を創造しました。
神様はその生き物を、自分の想像による神の形に似たヒトガタの間接的な生き物だという意味と祝福を込めて「人間」と呼ぶことにしたのです。
hu(地面・大地)-man(知能のある者)つまり「神の領域ではない地上に生きる神に似た知的生物」という意味で。
神様は物語を想像し、創り続けました。
「この物語は、あとこの先50億年続けてつづってゆこう。実際に存在するものではないけれど、私の想像する世界でしかないけれど、私が想像することをやめない限り、広がってゆく世界なのだ。せめて人間には私の想像を広げてもらうためにも自由な意思を与えよう。もし都合が悪ければ、ほかの生き物のようにまた人間から意思を取り除けば良いだけなのだから」
神様はもう悲しくならないように、願いを込めました。
「この地に生きるすべてのものに祝福の息吹を」
そして、この瑠璃色の星に知的生物と同じように創造された人間たちは、いつしか文明を築き、この星に「earth」とか「地球」という名前をつけて、星の周りに広大に渦巻く銀河のことを「Milky Way Galaxy」とか「天の川銀河」と呼ぶようになりました。
神様はとても喜びました。
「この世界は私の想像による物語の中のことでしかないけれど、そこに生きるあらゆる生き物たちも本当に存在しているかのようだ。美しいものには名前を付けて、お互いを思いやって争いごとなく平和的に共存共生している。とても嬉しいことだ。私の神としてのチカラの成せるワザであることよ。
もっと想像して、この物語を膨らませてゆこうぞ。そして何億年か先、この人間たちが私の意に背くことなく幸福に平和に生きてゆけたのなら、50億年経った頃に私の倅にでも頼んで、この今の仮想のものでしかない世界をお手本にして《本当に存在する世界》を造らせてみたいものだなあ」
美しさも残酷さも
立派なストーリーもある。
進化と退化を繰り返し
終わりをゆっくりと眺める。
残酷だ。残酷だと嘆く一方で
何も知らずに楽しく過ごす
そんなことも知らずに生きる
誰かを馬鹿にしていないと
生きても行けない
悲しいが埋め尽くす
そんな世界
–この世界は–