『この世界は』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
一人の女の子が虐められていた
先生はなにも知らない
他の子は見て見ぬふり
中には一緒になって
やるものも
さて
君は誰が悪いと思う?
答えは
みんなだ
見て見ぬふりをしただけ
私は殴ったり悪口を言ってない
『私は悪くない』
ただ遊んでいただけだ!
何も悪いことなんてしてない
『俺は悪くない』
××くんの真似をしてただけ
何も悪いことはしてないよ
『僕は悪くない』
虐められてることは知ってた
でも怖くて
次標的にされたら嫌だから
言えなかった
『私、悪くない!』
ほんとうに悪くない??
殴ったり悪口を言ったり
彼女に一歩的にしているものだけが本当に悪いのだろうか
いや見て見ぬふりをしているものも同じだ
標的にされるのが怖い?
その子がもし
×んだらどうする?
その前に動くことが大切だ
ほんとうに
この世界は
残酷だ
結局みんな
自分のことしか考えていない
【この世界は】
この世界は
思っているよりずっと汚くて
怖くて苦しくて残酷だ
綺麗なものだけを見ていられたら
どんなに良かっただろう
でも
この世界は醜いけれど
それを照らす人が必ずいる
荒れ果てた地で皆を鼓舞するような
救世主のような人が
そんな人に出会うため
この酷い世界を生きている
この世界は
思いつめるほど
悪くない
そう信じて
明日を迎えたい
世界はきっと
思うほど悪くない
この世界はとても平和だ。
今日も私は友達と笑いあった。たくさん話してたくさん遊んだ。
しかし,今何が起こってもおかしくは無い。
いつ戦争が起こるかは分からないし,今,事故って死ぬかもしれない。
だから1日1日を大切に生きていきたい。
いつまでも幸せなままで過ごしていたい…
「この世界は」
この世界は狂っている
頭のおかしい人ばかり
努力しても報われず
苦しみからは逃げられない
この世界には楽園なんてない
この世界は
もはや地獄だ。
「この世界は」
こぼれ落ちては拾うけれど
理解なんてひとつもしてない
じぐざぐ動き回る彼らの
息づかいに寄り添う暇もない
聴こえるおとはラジオみたいで
目にするものはジオラマみたい
治安が悪い国
毎日誰かが殺されてる
お金がない国
飢えて亡くなる子供がいる
1/1には地震がおこり
居場所がなくなった人がいる
羽田では事故で5人亡くなった
でもふと目にした募金箱には
たくさんの小銭や千円札や
五千円札が入ってた
貧乏なくせに
私は一万円札を入れた
この世界は捨てたもんじゃないって
信じていたいから
この世界は
成長と学び。
後退しているようで
実は
心の学びと、
気づき
そこからの
心の成長となる。
今辛くても、
精一杯の
行動、
精一杯の
想い、
精一杯の
言葉、
今の
貴方は、
今のままで
100%
なんです。
だから、
今の
貴方は
十分
頑張っているのです。
大丈夫、大丈夫、
必ず
太陽は
貴方を
照らす。
この世界は逃げ場のない地獄だ。
なんて生きづらい。
他人に合わせて、他人と比べて、間違わないように生きていく。
楽になる方法はあるのか?
自分のしょうもない人生がかけがえなく尊い、自分にだけ与えられた大切な人生だと思えれば。
ありのままでいられたら。
少しずつ居心地の良い、自分にとっての天国に変わっていける。
残酷な神が統べる世界。
おまえが生きているのなら、殺してみせる。
私は、血の気が多く、根に持つタイプの人間だ。
そんな私を好きだと言った君は、変な子だね。
人間は好き。美しい物語を見せてくれるから。
この世界は、実はバーチャル空間で遊ぶゲームらしい。
死んだらゲームオーバーだけど、実は違うキャラでまたプレイできるんだって。
長い長いプレイ時間だから、ゲームだってこと忘れてるんだって。
たまーに前のキャラの記憶があったりするらしいよ。
チートコードもあるらしいけど、使ったら面白くないから、みんな地道にコツコツレベル上げしてるんだってさ。
#この世界は
この世界はおかしい。犯罪者がいる、人を傷つける人もいる。でも、面白い人やかっこいい人、可愛い人なども沢山いる。犯罪者がいるから出来る仕事もある。面白い人がいるからこそ出来ることがある。この世界はそれぞれが鎖のように繋がっておりちょうどいいバランスで出来ている。ある意味おかしい世界だ
この世界は
この世界は生きづらい。
この世界は過ごしづらい。
この世界は隠れづらい。
それでも私は、この世界で生きることを強いられている。
この世界は難しい。
この世界で生き抜くのは難儀だ。
だからこそ、この世界はすべてにおいて平等だ。
この世界に
幸せは訪れるだろうか?
何かを変えなきゃ
謎?
この世界は、どうしようもなく残酷だけど
あなたが居るならそれでいいや。
ー望みー
どうしてこんなにも僕と君は違うのか
考えてみたんだ
生き方、周りにいる人たち、環境、全てが違った
君は僕の理想だった
心底羨ましくて仕方がない
僕が歩みたかった人生を君は願わずに叶えている
なのに、君はその人生を嫌いだと言うんだ
君は一体何を望んでいるんだ
この世界は常に加速している
乗り物
スポーツ
技術進歩
人とヒトを繋ぐスピード
時代と共に
人々は進化のスピードを速めている
同時に、ココロは退化していないだろうか
どんどんと生きづらく、
どこか切ないセカイになっている気がする
そんな世界で求められるのは
あえてスピードを遅めることなのかもしれない
未来を見て前を見すぎず、
今この時間をゆっくりと進んでいく
そんな時間が疲れた現代人に必要な
大切な時間なのかもしれない…
「この世界は」
魅力的だと思った。
夢が沢山詰まっていて、希望に満ちていて楽しいことや、まだ見ぬ様々な綺麗で素敵なもので溢れてと思っていた。
子供の頃は。
でも、大人になるにつれ、だんだん濁り色あせていくのがわかった。
それは、これからも酷くなっていくんだろう。
この世界は綺麗で美しく魅惑的だ。
誘惑が沢山あって一件、素晴らしい世界に見える
でも、その裏側はあまりにも残酷で皮肉で不平等だ。
それを綺麗なもの、美しいもので覆い隠す。
優しさも暖かさも確かにある。
でも、その裏には決して綺麗なものだけじゃない。
みんな後ろめたさや秘密をもって覆い隠して生きている。
嘘を吐く事で綺麗を保っている。
醜い部分、秘密を覆い隠す。
そして仮面を被る。
美しく着飾って、
甘い言葉を吐いて、
上っ面の笑顔を貼り付けて、
思わせぶりで大袈裟な態度を取る。
外は嘘で溢れている。
外に居ると頭痛や目眩がしてくる。
悪口、暴言、暴行、いじめ、虚言、嫌味、甘い言葉、軽口
そんな言葉で溢れかえっていて苦しくなる。
いやでも耳に入ってしまう
それらの言葉が自分へ向けられているようで呼吸が苦しくなる。
何でそんな言葉を道すがら、なんでもないように
話せるのか私には理解できなかった。
道すがらでなくとも、この世界はそんな言葉で溢れていて身近な人もよく呟いている
その内、誰を信じていいのか分からなくなる。
その言葉が嘘か本当かも分からない。
色んなものを隠して、嘘を吐いて、それでもこの世界は成り立っている。
この世界は私の理解できない事で溢れている。
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幸と哀で溢れている
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Theme:この世界は
七歩あるけば端に着き
ご飯を食べて別の端
静かに眠って別の端
端の途中の穴を抜けて
歩いた先にも端がある
/ この世界は