『この世界は』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
貴方がやったのよね
お前がやったんだろ
こいつがしたんだ
お前のせいだ
世界は罪のなすりつけあいばかり
この世界はとても小さく弱いものなんだと
思った
『この世界は』
弱肉強食 食うか食われるか
歴史の残酷な真実は
ねじ曲げられ
覆い隠され
弱者だけがバカを見る
最近いろんな小説で「異世界」をうたうものが多くある。
みんな現実世界が嫌なのだろうか、だから異世界を作り出して、そちらに逃げ出したいのだろうか。
確かにこの世界は残酷だ。
努力は報われるなんて言葉があるけれど、報われない努力のほうが圧倒的に多い。
遅くまで勉強して努力をしたのに、アラームにも気づかず寝坊してテストを受けられず、努力が無駄になったり、ね。
親のえごで生まれた子ども、それが今度は制度で生め生め言われる世界だ。
真面目にいきているのに、正直者がバカをみる詐欺師が高笑いをする世界だ。
こんなこの世界、逃げたしたくもなるよね。
幸せや嬉しいことよりも、明らかに辛いことや悲しいことのほうが多い。
ただ、こんなこともよく聞く『さいごは良いことしか思い出せない』と。
この世界から消える時は、この世界の良いことしか思い出せないようになるのだろうか。
こればかりは、最期にしかわからないことである。私の最期か、世界の最期か。
【この世界は】
ここはどこだろう
私は何してるんだろう
いつまでこうしてるんだろう
歩かなきゃ
もっと遠くに行かなきゃ
これじゃ何も始まらない
何も見えない、聞こえない
この美しい世界がそう思わせる
まだ知らない美しいを教えてくれるから
今は煩雑さの中にある幹を探してる
成長した枝は長くて
いたずらに私を迷わせるけど
一歩ずつ辿っていくだけ
辛くてもそれが未来に繋がるなら
楽しさを見いだせるなら
ここにいる意味があったと思えるはず
#この世界は
この世界は
偽り…
何を信じればいいの
何も信じられない…
不安…
一瞬でもいい…
信じたい
『この世界は』
この世界は、私と繋がってる。
でも私と彼の世界は、二人だけの世界。
世の中にはたくさんの世界がある。
それらが繋がり合って、大きな世界になってる。
二人だけのこの世界は、二人だけのもの。
だから、自由に生きて良いんだ。
ここだけは許される。
そんな世界で在りたい。
守りたい。
笑っていたい。
二人で手を繋いで生きてゆきたい。
そんなことをふと思って、メッセージを送る。
「声が聴きたい。」
しばらくして、電話が掛かってきた。
『どうしたの?』
彼の声、二人だけの通話の世界。
ベッドに寝転がりながら繋がる世界。
音だけで、声だけで伝える。
「ありがとう。電話してくれて。」
(ありがとう、繋がっていてくれて……)
想いを込めて、気持ちを伝える。
この世界を繋いでいくために。
残酷だ
by進撃の巨人 ミカサ・アッカーマン
この世界は絶対なんてない。
でもそんな中で私は君に会えた。
ホント奇跡だよね。
お題〈この世界は〉
この世界は、理解できない。
残酷なようで美しい。残酷だからこそ美しいのか。
いまいちよくわからない。だが、とても辛いなんて感じるものではないと思う。そう言う。
「じゃあさ、なんであいつは死んだんだよ」
ここは自殺相談窓口。受話器越しに聞こえた震える声に、何も返せない。返したくない。
「分からないです。でも、もっと色々な事を体験して」
「何なんだよお前。ほんと。あんたは大切な人亡くしたことねぇだろ」
そう吐き捨てるように言われ、電話は切られた。
2023/01/15
お題「この世界は」
この世界は…
最近この世界は、どうなるだろうかなんて思う様になって来たな
不思議と言うか思いがけない出来事や事件、事故もあったりしてるからね
色々と便利にはなって来てるけど、果たして皆の心は満たされているだろうか?
人の心ハート💖は何年経ってもホットする様な温かい気持ちでいて欲しい
血のつながり、身内、親友、そんな繋がり無くても自分が幸せな気持ちになれる世界になれればいいな
*
* (⌒v⌒) +
(`\ /`)
(_/|\_)
+ `-|-' *
ノ
/ Happy
Clover🍀
この世界は。
この世界は。
ドラえもんがいない。
この世界は
アトムもいない。
私はケッタで
地元を駆け巡ろう。
この世界は、理不尽でできている。
そんな世界で生きるのは、くるしくて、つらくて、
だからこそ、温かさを感じる。
この世界が理不尽でなければ、もしかしたら人に心は生まれなかったかもしれない。
白、黒、茶色、青、黄色、赤
鮮やかすぎるこの世界
『この世界は』
決してあなたを必要としないし
あなたが思うほどの寛大さもない
「だから何処にも居ないのか」
決してあなたを必要としないし
あなたが思うほどの寛大さもない
「言葉一つ与えてくれないのか」
「夢も幻も見せてくれないのか」
決してあなたを必要としないし
あなたが思うほどの寛大さもない
「君だけが僕の世界だったのに」
『世界は孤独で矮小だ』
この世界は優しさで満ちている。。。のだろうか?
私には不平等で満ちているように思えてならない。生まれながらの環境で、一生のほぼ全てが決まっている。運命というものだろうか?それに抗うには膨大な努力と果てしない壁を乗り越えなくてはならない。しかも努力が報われる事もほぼない。どんなにそこから逃げようともがいても、生まれおちた環境がまとわりついて、そこから解き放たれる事はないのかもしれない、とさえ思う。
「この世界は」辛きことのみ多かりし
2023/1/15
「この世界は黒であり」「白でもある」「それでいて」「色鮮やか」「多彩で」「目まぐるしい」沢山の声が折り重なり消えていく。誰かに語りかけているようで単に事実を並べているだけのようにも聞こえる。「黒を絶望と言う子供がいた」「黒は安息であると説く大人もいた」「白も然り」「色彩然り」「然り」「然り」「世界は多義に満ちている」「多義であることが世界である」「そのように創った」「そうであれと創った」『我々が世界を創った』
さぁ皆様こんにちは!
私が誰かって?
…そうですね…。
死神支配人とお呼びください。
皆様は、この世界の死について
何を思い浮かべますか?
時に悲しく、時に残酷で、
時に楽しく、時に希望である。
そんな死に、貴方は何を思いますか?
私?私はそうですね…
この世界の醜さを表すものだと思います。
死を幸福と思う者もいれば、
死に向き合ったことのない者もいます。
でも、それが素晴らしいのです。
それが"人間"であるから。
それこそ、"この世界は醜い"という事に
なるでしょう。
人間の死は、この世界で一番
素晴らしいですからね。
「この世界は」
揺れる彩りの花はロマン
雫したたれて舞い落ちる
朝露消えない街で
街灯は儚く灯る
些細な日常の片隅で
人はいつしか愛を知る
失ってまた拾われて
見失ったものに出会う
この広い世界の中で
何千万の愛しかたで
この世界は知っている
#この世界は
この世界はたくさんの喜びと悲しみに満ちている。
ほら、今この瞬間だってどこかで新たら命が生まれそれを喜ぶ人がいて、またどこかでは愚かな戦争によってなんとも無惨な死をとげる人がいる。
それは、喜びと悲しみだけじゃない。
この世界にはたくさんの思いがつまっている。今、苦しんでいる人、楽しんでいる人、怒ってい人もいれば困っている人も。
この世界はたくさんの思いで満ちているのだ。
この世界にはたくさんの考えで満ちている。
自分の考えと他の人の考えが違うなんてよくあることだろ。それに人は考えが違うからといって争ったり誰かを傷つけたりする。
ただ、考えが違うだけじゃない。例え考えが同じでもどうしてそう思うのか、どうしてそう思うようになったのか。それは人によって少しずつ違う。どの考えも唯一無二の大切なもの。
この世界はたくさんの考え方に満ちているのだ。
この世界はたくさんの思いと考え方で満ちている。
だから、人は無責任にお互いに争いあったり、相手を傷つけたりする。これが、この世界の難しいところであり、美しいところだ。
いろいろな思いや考え方があるからこそ、新たに感じる思いがあるし、自分にとっての生き方が決まったりする人もいるだろう。
この世界はたくさんの思いと考え方に満ちている。
そして、たくさんの素晴らしい、人それぞれの生き方であふれている。
さて、あなたはこれからどんな思いを抱えて、どんな考えを語って、どんな人生を送っていくのだろう。
ここからは、誰にも想像できない、あなただけの最高の物語(じんせい)の始まりだ!
好きな人には好きな人がいて
好きな人とは障壁があって
好きな人とは結ばれない
この世界は上手くできてるね
#好きな人#この世界は