『きらめき』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
初めて見た
学校の王子様みたいな人
キラキラしてて女子にモテてて
理想論ばっかなもんだから最初はムカついて
でも誰よりも努力してた
私たちとの間に壁はあったけど
互いにそれをちょっとずつ削ることは
こんなにも美しかった
みんな戦い方はバラバラで
走る人
大声を出す人
笑顔の人
ブレーキをかけてくれる人
君はふわっとベールをかけるみたいに周囲を変えて自分を変えてルールすら変えて
すごい人だ
私は馬鹿で敵の前に堂々と出て
「さあ傷をつけてくれ!」
そんな風に叫んで戦う
君はそれすら庇って
庇って
自分はボロボロになる
馬鹿な私たちはどうしたら君を救えるのか
君はきっと王子様じゃない
私たちの王様だ
私たち馬鹿な家来は王様の指示が欲しい
私たち家来を駒にして
一緒に戦う権利をください
初めて見つけたきらめきは、きっと
きらめく、デキゴト
ときめく、ココロ
ゆらめく、マンネリ
かがやく、ミライ
すべては、
そのキラメキから始まる
#きらめき
#キラキラメキメキ
心が煌めくほどの事が
この先起きるのだろうか…
このまま何にも無いまま
無の状態で過ぎていくなんて
私は嫌だ…
何かに煌めいていたい…
そんな事が起きる事が
そう遠くない事を祈って…
「きらめき」
まぶしい
なにもかも
今日は同じ鳥好きな子と2時間お話した。
色んな考え方、見方があってすごい楽しかった。
また思い出に浸りたい。
ー天使になった愛鳥のあの子ー
『きらめき』
落ちたのはあおい水
リンゴの赤はなにも変わらない
触れたら消えてしまう
君と似ている
君の笑顔をそこに映して
触れてしまえば
きらめき
今も昔も
私には
まぶしすぎて
不釣り合い
直視できない
見てしまったら
目の前、真っ暗
だから
きらめき、揺れる
光影を追って
その存在を確かめる
雨の日の
きらめきは、やさしい
水溜まりに刻まれた
ひろがる美しい輪
でも、あなたの
そのきらめきは、罪だ
嫉妬さえ覚える
憎んでもなお、求めて
きらめき、あやかし
きらめき、まやかし
聞くのかい
問うのかい
なんで「罪か?」って
突き刺すんだよ
肌に痛いんだ
一つのジグゾーパズルがある。
一つずつピースを繋げて行った。
思いの外、ピースが多い。
ピースを繋げていくうちに
絵の構造が細かく見えて
ゲシュタルト崩壊が起きそうになったりする。
それでもパズルを繋げて行く
この先にある希望を目指す様に。
パズルが完成に近づくと
絵の壮大さに心が奪われる。
パズルが完成すると、
山の頂上に立ったような達成感と
絵がきらめいて感動する。
2000ピースのパズルを
完成させた者しか味わえないご褒美だ。
きらめき
与えてくれたのはあなた
夜空に見えるひとすじのきらめき
明日を生きるために常にひらめき
あいつを追いかけいつかしかえし
そのため地道な練習のくりかえし
未来のために何かをつくりだし
信念は曲げんなゆるぎない
友と友とのつぶしあい
あぁ、人生は自由自在
それは空の彼方
それは時の彼方
そしていつかまた
『きらめき』
過去の栄光が辛い
あの輝いていた頃が懐かしい
あの頃に戻りたい
毎日毎日そう強く思う
輝いていたあの頃は気づいていなかった
自分が誰よりもきらめきを持っていたことを
そして今、そのきらめきを再び開花させる為
また挑み続ける
再びまた、あのきらめきを。
最後にみたあのきらめきには
1%の希望が残っていた
私の日常に『きらめき』を与えてくれたのは、紛れもなく君だった
娘と一緒ならなんだってきらめいてる
娘とならなんでもキラキラ輝いてる
娘といればすべてにきらめきがある
きらめき