『きっと明日も』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
きっと明日も
何とかなるさ
まず一歩動きだそう
目が覚める。
学校に行く。
その足で塾に行く。
帰る。
ねる。
残り1年半(+n年)
きっと明日も
明後日もその後も、
いい日になるね
きっと明日も
明後日も
ずっと
あなたを
愛してる♡
"きっと明日もやってくるんだ"、と
貴方は悲しそうな目で言った。
─きっと明日も─
物語を定期的に書きたいと思っても、何も思いつかなくなる期間が来ます。
無理にひねり出そうとしても、つまらない物が出るだけです。
放置ゲームみたいに、しばらく放置しておくと、また書ける様になります。
職業で小説書いてる人はこんな時、大変だな。
『外に出て、月の光なり、太陽の光なり浴びて、
自然と戯れて下さい』
なんだ、天の声か。
こいつ、なんだか嫌いなんだよな。
外に出ると、洗濯物が増えるから嫌です。
それでも数日おきには外出してます。
買い物しないと食料が無くなるし。病院だって行くし。疲れが取れない。日常生活だけで、くたくた。
『小説家になりたく無いんですか!?』
なりたく無いです。なれるわけないし。
でも、家にいて、一人で出来る仕事は良いなぁ。
『人生そのものが、あなたが紡ぐ物語です。
ここ2~3年、話が進みませんが、放置期間です』
しばらく休んだら、また働きに行ける様になるのかなあ。
そしたら、また無理して、心身を壊すのを繰り返すだけなのに。
『そのうち、もっと新しい話を思いつくよ。
私と一緒に考えよ?』
こいつ何者だか知らないけど、
やっぱり、なんだか好きになれない。
きっと明日も。
毎日同じ時間を繰り返す様な、途方もない感覚に陥ることがある。きっと明日も続くって。
僕は知っている筈だった。当たり前の日常とか言う薄っぺくなんの根拠もない希望は、足を掬うって。引っ張るって。
私は分からなかった。まいにち毎日繰り返される虚無と、不達成感。こんな、何の力も能力もない妄想に囚われることが、如何に可哀想なのか。
風呂場でふと手をあげる。そうするとお湯が揺れ、水面張力とかいう科学的な話を思い出す。音楽も動画も、人も騒音も、限りなく取っ払って、お湯に耳まで浸かってしまえば、涙は自然と出るのだ。
泣けない訳では無い。感情が、少しずつ欠如していく様な恐怖と、不安に、負けそうになる自分に言いたい。大丈夫だと。
きっと明日は、この調子なら来る。突拍子もない神様のイタズラで、明日死んでしまえば、もう考えなくていい。
だから、恐れずいられる。
きっと明日も、自分で生きる。
きっと明日も
きっと明日も同じ
今日と変わらない日々が続く
そう思っていた
でも二度と同じ日は来ないのだ
もう二度と
ひと月早く生まれた君は
おもちゃのように軽いのに
いのちの重みがあった
じっと耐えるようにして
この世界に生まれてきた
ついたち生まれの君は
カレンダーをめくるたびに
強くたくましくなっていった
立って、歩いて、走るようになり
目を向け、名を呼び、語るようになった
抱っこが辛くなってきたのも
わがままを言うようになったのも
友達とケンカして帰ってくるのも成長の証
生まれた時から変わらない
その穏やかな寝顔をみて
きっと明日も君に感謝する
生まれてきてくれてありがとう
〜きっと明日も〜#15
きっと明日も、事件が起こる。
きっと明日も、誰かを守る。
きっと明日も、あの人と一緒。
きっと明日も、生きていたい。
生きていたい。生きなきゃだめなのですわ。
何故か分からないけどそんな気がするの。
紫遠
『きっと明日も』
「きっと明日も」
人はいつ居なくなるか分からない...
何が起こるか分からない...
今日は元気でも明日は違うかもしれない...
私だってそう
何が起こるかなんて誰も知らない。
いつものように彼と一緒に過ごしていても、明日は彼と過ごせないかもしれない。
きっと明日も彼と過ごせるように...
だから今、この瞬間を、時間を大切にして欲しい。
後悔がないように...
#9 きっと明日も
同じ日のようで同じじゃない一日
一週間、一ヶ月、一年と過ぎていく
私は日々成長できているのだろうか
ここは私の居場所なのかと、ふと不安になる
そして、恩師が言った一言が頭よぎる
"一年のために一生苦しむか 一生のために一年苦しむか"
未来に繋がっているといいな。
【きっと明日も】
最近ずっと気持ちが不安定になってる。
将来への不安?
明日もそのさきも、きっとしばらく続くん
だろうな
明日はきっといい日になる。
痣だらけで痛む身体を、薄い布団の中にうずめながら、目を瞑るのです。
明日はきっといい日になる。
くうくうと腹から、切なく鳴る虫の声に気付かないふりをして、目を瞑るのです。
明日はきっといい日になる。
そうやって自分に言い聞かせて、笑顔で、目を瞑るのです。
『きっと明日も』
【 きっと明日も 】
きっと明日も 良い一日になるよ
きっと明日も 笑顔が溢れる一日になるよ
きっと明日も 楽しい一日になるよ
きっと、ね……
2024 10.01 #04
きっと明日も
明日は、会えるかな…
夕暮れの帰り道、影法師を見ながら、ノロノロ歩く…ここ最近、あなたの姿が見えなくて、何だか寂しい…何時も、人を寄せ付けない雰囲気のあなた…勿論、私も、一度も言葉を交わす事も無くて…ただ、偶然出逢えるのを待っているだけ…だから、あなたと会えないのが、淋しくて…
おはよう
おやすみ
大好き
会いたい
ずっと言いたいし
言われたい
そうだったら幸せだね
きっと明日も
:きっと明日も
起床から就寝まで、毎日ある程度同じ流れを辿る。いつの間にか出来上がっていた習慣。無意識下で回るサイクル。きっと、明日も。
だけど、全てが同じということはなくて。染みついた習慣の中で、日毎違った時間を過ごしている。それが重なって、物の見え方や考え方、自分らしさが変わっていくのかな、って、最近そういうことを考えた。
今日は好きな漫画の最新刊の発売日だったので、帰り道に本屋に寄った。目当ての漫画を買って即帰宅、のつもりだったけれど、目に入った試し読み用の冊子の絵に惹かれて、つい立ち読み。話も好みだったから、財布と相談して後日買いに行くかもしれない。私の今日のニュースはそれ。
~風の旅~
『さよなら』たった一言だけの手紙を机の上に置いて
まとめていた荷物を持って 家を飛び出した
もう自由の無い家での暮らしなんて要らない。
追い風に身を任せて宛のない旅へと今始まる。
#きっと明日も
きっと明日も
あなたは来ない。
この裏切り者が。
...嘘だよ、
裏切ったのは
きっと私のほうらしい。