『きっと明日も』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
54きっと明日も
明日また会える?
何時にしようか?
どこに行きたい?
何したい?
ああ
君がいれば
きっと明日も
最高の日
夜更かししてみればわかるけれど、今日と明日っていうのは呆気なく変わる。つまり、たいした区切りがないってこと。
ひとつひとつの今日と明日は大したことない。あんまり変わらない。でも不思議なことに、この今日と明日っていうのを7回ぐらい繰り返してみると、周りがずいぶん変わってたりする。
明日はきっと今日と変わりないだろうけど、明日は、明日の7日前とはずいぶん違うかも。
だから…そう。
今日と変わらない明日を悲観しないでほしい。
少しずつ、変わっているから。
変わった明日が、君を待っているかも、しれないから。
きっと明日も
今日、書きたいと思うことがない。
きっと明日もそうだ。
人は騙す。騙される方が悪い。信じた方がバカだ。
儲かった人間だけが生き残る?
真面目で地味な奴はどこにいても誰も気付かれない。
とりあえず生きてるんですけど。
どーでもいい。
どーでもいい。
私という人間、
どーでもいい。
end
小さな好きが積み重なる
今日の延長線だから
【きっと明日も】
僕は君を もっと好きになる
重なるたびに
信じたくなるんだよ
きっと明日は
君が僕を 好きになる
きっと明日も
きっと、きっと明日もいつもと変わらない日になるだろう
だけど、だけどもし君の心が少しでも変わったなら
きっと、きっとわたしも変われるから
そのための布石を今日打っておこうと思う
「あなたのこれからの1部をわたしに下さい」
腰までのばした長い髪を揺らして、ぼくは指輪を差し出す
君は「もちろん」と頷いてくれた
2人だけの逃避行が今から始まる
きっと明日も自分を裏切り続けるんだろう
きっと明日も知らないふりをするんだろう
知っているくせに
知っているくせに
きっと明日も
きっと明日も、同じような日だ。1日1日が違うなんて、そんなアニメみたいなことは、ありえない。
朝、起きて(あるいは眠れないかもしれない)、ニュースを観ながら、朝食を食べる。ゲームをして、勉強をする(かなぁ?)。この文章を書いて、晩飯を食べる。そして、寝る。……そう、標準的で、考え得る限り、一番幸せな「日常」。名探偵コ○ンのように、事件が起こる訳でもなく、ドラ○もんのように、未来の道具が出てくる訳でもない。きっと明日も、今日と変わらず悪夢を見て、父さんに怒られて、将来に不安を抱える。それを全て含めて日常だから。だからこそ、希望も持てる。
きっと明日も、この一直線は進む。脱線はしない。ただ、線路上に置かれた些細な緊張感と、障害物を楽しむのだ。それで良い。きっと明日も通常運行だ。
きっと明日も
この目が潤う夜が来る
心が枯れる瞬間が来る
きっと明日も闇が来る
暗闇に襲われてしまい
やがて胸が静まり返る
忙しく動く砕けた心は
残像と一緒に消え去る
きっと明日も、そんな
いつか来る日を予言する―――
きっと明日も
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〜きっと明日も〜
頬に当たる風が
傷を消してゆく
……それでも明日はやってくるだった
きっと明日も
きっと貸した物
きっと買った
きっとcut
キットカット
こんな事を書きながら
ガーナいただきます
きっと明日も
変わらない毎日を送っている。
仕事へ行き、帰宅するだけの毎日だ。
趣味もなく、友人もいない。
親族とは疎遠だ。
夢や目標もない。
私に気力がないことも原因だと分かっている。
自分や生活を変えようとも思わない。
きっと明日も変わらない。
ずっとこのまま生きるのだろう。
#きっと明日も
一日の中で出会う人に優しくしよう
そんなにできた人間じゃないから
失敗もするし迷惑をかけることもあるから
謙虚になろう 忘れがちだけど
交差する時間を温度を あたたかくしよう
# きっと明日も
空気が少し凍えた
時間が少しだけ止まった
季節は生きているのに
季節は進んでいるのに
きっと明日もあるから
必ず明日もあるから
目を開いていこう
さぁ手をつないでいこう
一樹
屁が最近くさい
きっと明日もくさいのだ
私は問題無いのだが
周りはきっと迷惑だろう
換気よろしく…
あ 自分で換気するか
あるいは屁のたびお手洗いに駆け込むか
面倒だが仕方ない
お手洗いが今度は におうだろうが
換気設備に任せよう
なぜくさいのだろう
ストレスか?
変なもん食ったっけ?
まあ
気にせずいこう
きっと明日も朝が来るのだろう
数え切れない程の暴言を私に吐いた
あの人に会うかもしれない
私はそれが嫌で怖くて仕方ない
殆ど死ねと言われたようなものだ
実の親から
それなのに今更心配のメッセージをしてくる
その神経が私には分からない
どうしたらよいのだろう
私はもう関わりたくないのに
どうして歩み寄ろうとしてくるのだろう
意味がわからないや
きっと明日も
会いたい。触れたい。その気持ちは会えても消えない。
だからきっと明日もまた会いたい。触れたい。と考えてる
恋煩いだね。
私はきっと明日も、
理想の自分を求めて
この世を奔走するだろう。
永遠に、その時は辛いが
楽しい事に変わりは無い。
なんてことない日常が
今日の続きにありますように
きっと明日もつつがなく
好い日だったと言えますように
………きっと明日も
きっと明日もこの街の中を生きる。
きっと明日も生まれる命があって。
きっと明日も死んでいく命がある。
特に都会でもないし。
どちらかといえば田舎でもない此処で。
また始まって、また終わるだけ。
きっとこれ以上でも、これ以下でもない。
このお題では、鬼滅の刃の愈史郎さんの
「珠世様は今日も美しい。きっと明日も美しいぞ」
が真っ先に浮かんでしまう……
最終決戦を思うと、切ないね、愈史郎さん……