『きっと明日も』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
きっと明日も
今日も死にたくなった
きっと明日もそうだ…
これを書いてるときだけ…
楽になれる……
自分の気持ちを…押し殺さなくて済む
車に轢かれそうになっても逃げなかった
私は死にたいのかな
匿名М
【きっと明日も】*114*
楽しい出会いが待っているはず♪
仕事の日を楽しみにできるって
ほんと恵まれているんだろうな
趣味も、心許せる人との飲みも、カフェ巡りも…
頑張るパワーに繋がる
明日を楽しみにできるのは
魅力的な人たちが側にいてくれるからなんだと思う
ほんと、感謝しかないなぁ〜
きっと明日も
きっと明日も今日と変わらぬ日々。黒い太陽が大地を焼き払って、月が消え去って、青い草が生えている。
嫌なことも、嬉しいことも、全部全部溶け去った。
最果ての地で、きっと明日も君を待つ。
きみがいない日々のなかで、僕らは生きて、息をしていく。頼りない空はどこまでも遠く、きっときみがいる世界まで繋がっている。さよならを言えなかった心残りがいつまでもあるけれど、もう逢うことはできないから、ひとりで歩いていく。きっと明日もきみの名前を呼んでしまうけれど、赦されたくて、僕は泣いてしまう。
【きっと明日も】
今日もなんて事ない一日だった
起きて、ご飯食べて学校に行って
友達としょうもない話で笑いあって
宿題して飯食って寝る
たまにコンビニ
そんな毎日がきっと明日もいつまでも続くでしょう
きっと明日も
ダイエットは明日から
って大好きなスイーツを食べて
きっと明日も
ダイエットは明日から
って言ってしまう
世の中には美味しそうなものがたくさんありすぎるの。
きっと明日も
こんな毎日
どうにかならないの
きっと明日も
今日と
同じような
日々なのかな
明日は1人で
ランチして
デザートは
ケーキ
なな🐶
2024年9月30日2251
皆さんおはようございます
今日も〇〇ニュースの時間になりました
続いては占いです
きっと明日も素敵な1日になることでしょう
では行ってらっしゃい
「きっと明日も」とかけまして
「美味しい不味いと感じる」と解きます。
その心は「未来/味蕾」です。
きっと明日も
きっと明日もいい日になるよね
ハム太郎
そして目を閉じて眠ることもしないで、くだらない動画を見て笑った。誰かの大切な時間を切り取って作られたものをくだらないなんて言ってしまっているのは自分だ、とも思いながら画面を眺めていた。
やるべきこととかじゃなくて、やりたいことだってやるのにはエネルギーが必要で。それだって別にあるはずなのに手をつけないでぼうっと生きている。毎日が憂鬱だって思ってしまう。全部考えたくないだけなんだろう。
こんなんでもたぶん、今日も生きたんだと思う。きっと明日も生きていける。
【きっと明日も】
ご飯を食べて、お風呂入って、パジャマに着替えて、あとは寝るだけ。
なんにもしなくていい時間に、君のことをぼんやり考える。
カメラを向けられた途端に下手くそな作り笑いになるのに、本当はバタートーストみたいな素敵な笑顔を持ってる君。
キャスター付きのイスに座ろうとしただけでひっくり返るくらい運動苦手なのに、サッカーになったら目も覚めるようなロングキックを披露する君。
ジーンズの前後ろを間違えても気付かずにいるファッション音痴なのに、モデルさんみたいにスタイルが良い君。
不器用なのか、器用なのか。
不恰好なのか、カッコいいのか。
ぜんぜんわかんない君。
でもね、一つだけわかってる。
きっと明日も君のことを考えるんだ。
君のことを考える時間は甘くて苦い。
別れは突然やってきた。
ずっと一緒にいられないことは、頭では解っていた。でも、こうも突然その日が来ると、やっぱり動揺せずにはいられない。
俺の不注意のせいだ。
相棒に広い空間を、と思い、新居(と言っても築ウン十年の古い一軒家だが)に引っ越して3ヶ月。帰宅して窓が開いていることに気付いた時は血の気が引いた。うっかり窓の鍵を締め忘れたのだ。相棒のハヤテは器用な奴で、窓を開けるのなんて朝飯前だ。だから充分に注意していたつもりだったのに!
近所に張り紙をしたり、知り合いに当ってみたりしたが、一向に情報は得られず。「ネコは家につく」なんて言われてるから、もしかして前のアパートに帰ってるかもしれない、と思い何度も通ったが、それも空振りだった。
ハヤテがいなくなってから1週間。家に帰って玄関を開けても、物音ひとつしない部屋。物が減ったわけでもないのに、がらんとして寒々しくさえ感じてしまう。
明日も明後日もこれからもずっとこんな日が続くなんて、俺には耐えられそうにない。
これからどうやって生きて行けば良いんだ!
独り部屋の中でそう叫ぶと、外からチリンと聞き覚えのある音がした。慌てて窓を開けると、そこには相棒のハヤテと…白い仔猫?
ハヤテがンニャンと言いながらスルリと家の中に入って来る。部屋の中から外に向けて、ニャと短く鳴くと白い仔猫が入ってきた。
「お前、誰が新入りを入れて良いって言った?」帰って来たことが嬉しくて、涙目になりながらそう言うと、こちらをしっかり見据えて、ニャンと鳴いた。このひと鳴きで、この白い仔猫がこの家族の仲間入りしたことが確定した。
おかえり、おかえり。明日も明後日もこれからもずっと、ここにいてくれるならそれで良い。
新入りがおずおずとこちらに寄ってくる。「よろしくな」と言いながら、そっと人差し指を出してみた。
―――よるのゆめこそ [帰宅]
#75【別れ際に】【静寂に包まれた部屋】【きっと明日も】
きっと明日も変わらない世界
朝起きてご飯食べて学校に行く
授業を受けて友達と一緒に帰る
家族と一緒に雑談をしながら夕食をとる
気がついたら寝る時間でそのまま睡眠をとる
こんな変わらない世界が一生続けば良いのにな
午前0時
目覚めたまま
迎える
今日と明日の境目
夢の後なら
昨日とは少し違う
区切りと朝を
感じるけれど
最近
一日が早い
君は
眠りにつけただろうか
相変わらず私は
いつもと変わらず
君も知ってる
真夜中のルーティン
何故だろう
朝方にカーテンが
明るさに透けてくると
寂しくなるのは
そろそろ
眠くなってきたよ
君は今頃
通勤電車の中
見慣れた景色を
眺めてる頃
目覚めてすぐ
思い出すのは
君の事
ただ
君の事
きっと明日も
明後日も
「きっと明日も」
きっと明日もいいことがあるよ。
大きくないかもしれないけど。
そんなことで不貞腐れてないで、
小さな幸せを大切にしよう。
〜きっと明日も〜
きっと明日もいい世界。
今日がいいなら。明日も、明後日も。
楽しい日は裏切らないから。
苦しかったときも悲しかった日もあるけれど、
その日なにかいいことがきっとある。
何があっても期待は裏切らないんだ。
「きっと明日も」
【きっと明日も】
「―――めっちゃ笑ってるけどどうした?」
「いやこいつ、いっつも笑ってるよ」
そう?さすがにいつもではないでしょ笑
「いやいつも笑ってるよ――――」
毎日が楽しいから自然と笑える。
"そういう奴"だから楽しそう。
そう思われるように、そう思うように、
毎日を楽しく飾ってきた。
面白く、楽しく、おかしく、自分らしく。
楽しそうな所をみて、楽しそうな顔を見て
私も楽しくて、嬉しくて笑う。
苦しいこともあるけど、それも楽しく飾って
笑えるように。
どんなに飾っても笑えない時があるかもしれない。
真剣な時、哀しい時、寂しい時、
笑えないくらい苦しい時。
そんな時は笑わずにその時に集中すればいい。
でも無理に笑いたいなら笑えばいい。
でもそんな時は笑えない。
だからその時に集中して、終わったら笑えばいい。
『 』
でもさ、そんなこと出来たら今でも笑ってるよね
集中できる時なんてないし笑えない時なんてないから
きっと明日も苦しい、終わりなんてない。
でも笑うんだ
苦しくても、飾れば毎日楽しいから。
――――――――――飾って笑って、苦しくて。
"ガボッゴポッ''
毎日溺れているようで
息が苦しい
休みになると死んでしまったように眠る
寝ても
寝ても
眠気に襲われる
眠くない日
はきっとまだ先の話
息が透る日
【きっと明日も】
✂ーーーーーーー⚠ーーーーーー✂
嫌いな人の夢を見た
dmで怒られて
私は''関わるのやめよ''
と告げた。心臓は飛び跳ね苦しかった。
ここは現実だ、そう思ったのに
光が差し空間が明るくなった。
「現実だったら...」
夕暮れ。
お疲れ様でしたー!!と、大声が学校のグラウンドに響く。
ぞろぞろと校舎へ戻ろうとする部員たち。
それに逆らうかのように、俺は自分のグローブをもう一度はめ直す。
「あれ、戻らんの?」
声の方を向くと、同じ野球部の親友が声をかけてきていた。
『おう。大会も近いし。もうちょっとやっていくわ。』
「おぉ、さすが。エース様は違うねぇ。」
エースだなんて、とんでもない。
周りより少し野球の才能があっただけでそこまで他の部員たちと変わらない。でも、そうやって思ってくれることは正直悪い気はしなかった。
だから、それに見合うように周りよりも努力するのだ。
「まぁでも、顧問も言ってたけど体調管理しっかりな?居残り練習が原因で大会出られませんでしたってなったら、本末転倒だろ。」
『あぁ、わかってるよ。』
じゃあな。と肩に手をポンと叩いて、親友は校舎へ戻って行った。
『よっしゃ。やるか。』
気合を入れ、グローブにボールを投げ当てながら練習位置へと移動した。
ガシャンッ
フェンスに的をつけ、そこに目掛けてボールを投げる。
真ん中寄りに当たればいい方だが、今日はうまく当たらない。
『くっそ。調子悪いかなぁ。』
投げる方の手のひらとにらめっこしていると、横の方からカシャ……と音がした。
誰かがフェンスに体重をかけるか、掴んでる音。
目線だけそちらに向けると、人影が見える。
黒髪でボブカットの大人しめの女生徒がいた。
やはり、今日も来ていたか。
ここ数日、居残り練習していると視線を感じる。部活がある日はほぼ毎日。
いつも彼女がこっそり見学をしているのだ。
最初は野球部に興味があるのかと見ていたが、どうやら違うらしい。
普段の部活中には彼女の姿は見かけない。
俺が自主練をしている時にだけ、現れるのだ。
自意識過剰かもしれないが、俺目当てで見学に来ているようだった。
今までは特に気にせずスルーしていたが、そう気づいてしまうと少し緊張というか、気になってきてしまう。
首だけ女生徒の方を向いてみた。
すると気づかれたと思ったのか、明らかに動揺した様子でガシャガシャとフェンスの音を立てながら、わたわたしている。
こっそり見ようとしていただろうから、慌てたのだろう。
そんな姿が愛らしく思えた。
そう、正直彼女に会うために練習しているのもあったのだ。
少しピリッと、しかしどこか温かい時間が流れた。
声をかけようと息を吸ったその時、
「おーい!!まだ練習しとんのか!!」
顧問の先生が声をかけて走ってきた。
女生徒はビクッと驚いて走り去ってしまった。
ガックリしながらも、やってきた顧問の方に顔を向ける。
『うっす。でももう片付けます。』
「あんまり無理すんなよ」
それだけ言うと校舎に戻っていった。
振り返ると、もうそこには女生徒の姿もなかった。
どうやら帰ってしまったみたいだ。
少し残念なような、とはいえ話しかけたとしても何を話したらいいかとなるので、逆に良かったかもしれない。
グローブを外し、片付けの準備をする。
明日も部活はある、俺はまた居残り練習をしよう。
そしたら。
きっと明日も彼女に会えるだろう。
#きっと明日も